概要
ドラクエ風のRPGミニゲームです。
プレイヤーは“騎士”を操作し魔王を討伐するという内容です。
一番の重要事項が“マニュアル”に記載されていないのですが、
作中にはタイムリミットがあり『大地の子』内の時間軸で7日目には
強制的に魔王とのバトルが始まります。
(プレイしていれば結果的に気づくとは思いますが)
ゲーム内の時間はドラクエと同様に歩数に応じて昼夜が進行し、
日数は画面左下の数字で表されています。
ステータス
| STS | 表現 | 説明 |
| LV | レベル | 経験値が上がると上昇しステータスアップや新たなわざを覚える。 |
| HP | 体力 | 敵からの攻撃を受けた際に減る。ゼロになると行動不能となる。 |
| AP | わざを使用する際に消費する。 | |
| ATK | 攻撃力 | 物理攻撃の値。パワーを基礎値とし装備やアビリティで上昇する。 |
| DEF | 防御力 | 物理防御の値。スタミナを基礎値とし装備やアビリティで上昇する。 |
| STR | パワー | 物理攻撃の基礎値。 |
| WIS | 知力 | 魔法攻撃と魔法防御の値。 |
| STA | スタミナ | 物理防御の基礎値。 |
| AGI | 身のこなし | 命中率と回避率の値。 |
| CRIT | クリティカル | 会心の一撃発動の確率の値。 |
| SPD | スピード | ターン中の行動順に作用する値。 |
経験値とレベルアップ
戦闘が終了すると経験値が入り、特定の値まで経験値が達するとレベルアップします。(ドラクエ方式)
パーティに参加している仲間には、控えも含めて全員に経験値が入ります。
入る経験値は、連れているパーティの数で減衰しません。(人数割りされません)
酒場で待機している仲間には経験値が入りません。
また、戦闘不能(HP0)の仲間にも経験値は入りません。
レベルアップに必要な経験値は、仲間の職業に関係なく一律です。
必要経験値
| Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | Lv7 |
| 50 | 250 | 600 | 1100 | 1700 | 2400 |
セーブ
セーブはオートセーブのみで、手動セーブがありません。
マップ移動時やユーザの操作などで記録されます。
設備
村
街・村の要素は『大地の子』では1つしかありません。
一番最初に訪れて、女の子とモンキを助けた場所のみです。
以下の設備があります。
| ショップ | 装備品を購入できます。陳列される装備品は“日”ごとに入れ替わりますが、 何も購入していない状態だと入れ替えが発生しません。 |
|---|---|
| さかば | パーティメンバーと酒場控えメンバーを入れ替えられます。 |
| そうび | メニューを開いて装備を変更するのと同じ操作が可能です。 |
| マッサージ | パーティメンバーのHPを全快にします。無料です。 |
| ふっかつ | 戦闘不能になったパーティメンバーを全員復活させます。無料です。 |
城
マップ上には魔王がいる城以外に4つの城があります。それぞれに仲間がいます。
各城に最初に訪れた際に無条件で仲間が加入します。
カモメポータル
ファストトラベル機能です。起動するとメニュー内の”マップ”からいつでも移動できます。
ゲームオーバーしても起動したポータルは起動しっぱなしなので、初心者はまずこのポータルを
片っ端から1つずつ起動していくことが目的となります。
時間軸が7日しか無いので、このポータルを駆使して少しずつ先に進んでいきます。
ダンジョン
フィールド上にある入り口付きの山のようなオブジェクトに触れると入れます。
ダンジョンマップがあるわけではなく、そのダンジョン内に潜むモンスターを討伐します。
ダンジョンに入る際に“女の子”が攻略難易度をアドバイスしてくれます。
ダンジョンは攻略するか否かを選択できます。
ダンジョンを攻略すると、必ず装備品が報酬として手に入ります。
扉
道中には道を塞いでいる扉があります。
ピクスボールの「マッドラット」で獲得する「まほうのかぎ」で開けることができます。
戦闘
エンカウント
道中はランダムエンカウントとシンボルエンカウントとダンジョンエンカウントがあります。
“村”以外のエリアを歩いているとランダムでエンカウントします。
シンボルエンカウントとダンジョンエンカウントはともに敵が2列居るので注意してください。
※最初に登場しているモンスターたちを倒すと、控えのモンスターが登場し2回戦が始まります。
1回戦・2回戦合わせて7ターン以内の攻略が必要です。
ボス戦は7ターンしばりがありません。
道中にあるダンジョンに触れると“女の子”から突入の是非を聞かれます。
突入することを選択するとバトルに突入します。
またモンスターのシンボルに触れると強制的にバトルに突入します。
戦闘システム
戦闘はドラクエ風のターン制バトル方式です。
騎士以外に2名の仲間をメインの戦闘パーティとして設定できます。(合計3名)
それ以外でパーティとして連れている仲間は控えに回ります。
アイテムの使用はターン毎に一度使用可能で、使用決定したタイミングで即発動します。
また攻撃時に指定したモンスターを倒してしまっても他のモンスターが残留していれば、
オートターゲットにより攻撃対象が自動選択されます。(相手がいないことでの空振りは無い。)
戦闘の終了
戦闘は敵を全滅させるか “逃げる” が成功すると終了します。
“逃げる” が失敗すると、ドラクエと同様でモンスターの攻撃を1ターン耐えないといけません。
また、戦闘はエンカウントの方法に関わらず7ターンを上限としており、
7ターン終了時点でモンスターを全滅させていないと強制終了となります。
強制終了時にはゴールドと経験値が少々入りますが、
シンボルエンカウントの場合は討伐したことにならないので突破できません。
つまり、通せんぼのモンスターシンボルは残留し、ダンジョンはクリア報酬が手に入りません。
再度戦いを挑むことはできます。
戦闘不能と入れ替え
騎士が戦闘不能(HP0)になると他の味方が生存していても即ゲームオーバーです。
「きしたちのぼうけんは しっぱいにおわった…」というメッセージと共にゲームオーバー画面が表示されます。
騎士以外が戦闘不能になった場合は、次のターンで控えのメンバーと自動入れ替えが発生します。
また、コマンド選択中に手動で控えのメンバーと入れ替えが可能です。
モンスターの強さ
出現するモンスターの強さや数は、昼夜・時間経過・エリアで変わってきます。
昼よりも夜の方が強力なモンスターが出現しやすいです。(ように見える)
また時間経過とともに1回の戦闘で出現するモンスターの数が増える傾向にあります。(ように見える)
他のRPG作品と同様に、エリアにより出現するモンスターの種類が変わります。
村から離れれば離れるほど強力なモンスターが出現します。
ゲームオーバー後の再開
ゲームオーバーするとタイトル画面に戻されます。
「はじめから」しか選択できないので一瞬ドキッとしますが、ゲームオーバー時の状態は一部保持しています。
『大地の子』は、いわゆる死にゲーなので何度も「はじめから」を繰り返すことになります。
尚、初回のみ浜辺で打ち上げられた騎士が商人と話し、女の子とモンキを助けるイベントが発生しますが、
ゲームオーバーなどで2回目に始めた際には、いきなり“村”から女の子を仲間に入れた状態でスタートします。
仲間は全員酒場の控えになっているので連れ出すのをお忘れなく。
引き継がれるものと引き継がれないものを以下にまとめます。
- 引き継がれるもの
- 味方にした仲間
- カモメポータルの起動状態
- マップ上の[!]設備の確認状態
- 引き継がれないもの
- レベル、経験値、ステータス
- 覚えたわざ
- アイテム使用状況(再度全部使えるようになる)
- 装備(購入と報酬の両方)
- 扉の開放状態
- ダンジョンの攻略状態
- シンボルエンカウントのモンスター討伐状態
- 四将軍の討伐状況とそれに伴う各キャラの強化