コンセプトに対しこのキャラのスキル構成の完成度は高いと思う。(手前味噌)
だから、キャラのコンセプトとスキル構成の考え方を忘れる前に記録しておこう。
題名:アルカーワラ(=アルカーwar=対人用キャラ)
目的(コンセプト):めんどくさくないスキル構成の対脳筋用メイジ
※めんどくさい=対人戦闘中にあれやこれやとバフに気を使う
結論:魔熟0メイジ
さて、戦闘における魔熟の主要な技は以下3項目だと思う。
①「ホーリブレス」(魔力強化)
②「マナプレッシャー」(MP節約)
③「ホールド」(詠唱継続力UP)
課題は、これら3項目を別のスキルで自動かつ継続的にどう補うか。
解は、「回避特化」と「知能」と考える。
回避とは、ダメージを受け難い事の一点に尽きる。
ここで、③「ホールド」はダメージを受けることを前提とした技である。
つまり回避特化とすることで、③「ホールド」という技の存在意義が失われる。(魔法ダメを除く)
そもそも、紙ACのメイジは対人で打撃を受けてはいけない。
次に①「ホーリーブレス」の魔力強化だが、効果量はどの程度だろうか。
ダメージ・回復量共に2~3割りUPする程度。
回避特化⇒ダメージを受け難い⇒回復回数が少ない⇒攻撃回数が増える⇒魔力を攻撃回数で補える
ホーリーブレス+回復1回+攻撃3回 < 回避特化+攻撃4回
最後に②「マナプレッシャー」だが、MP18%圧縮ぐらいなら知能スキル18上げれば済む話。
魔熟を0にすることで、体力も0にすることが可能となり知能枠に充当できる。
以上で、回避特化+知能でバフ管理することなく、敵の行動・移動回避・HPMP管理に集中できる
めんどくさくないキャラの完成である。
備考:回避UPのために、装飾系は回避に特化した。+レランで常時回避150程度。アジリティサークルで170。
:強化魔法のレイジングは戦闘で非常にめんどくさいく、切れたとき致命的な魔法なので、
筋力14で対処。
追記:このキャラの圧倒的に残念な事
①筋力14では、ドラスケ+光槍+触媒で、すでに重量オーバー気味。
ソロでBOSS級をガツガツ倒せるが、道中のザコのドロップはレア物以外は見捨てなければならない。
更にドロップ確認で入った金ですら2kも持てず自らゴミ箱に捨てることになる辛さに耐えねばならない。
②魔熟が無いため、MP枯渇時はMP回復に異常な時間がかかる。