あのモニコが想い出のゲームでパロディを考えた！あの戦いから三年後の物語！〆(･ω･´)
今回のテーマは渋い男のファンタジーの続きもにい！
今日は?回！昨日で?回！合計で?回！何者かの来訪があったようだもにい！
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第一話｢新たなる旅｣
古代兵器を発掘し、その力をもって、虐げられ続けた歴史を覆す為に他国への侵略を開始した帝国でしたが
その帝国の王女ふえうの結成した反乱軍の活躍によって悪帝べこられは倒され、戦争は終わりました
モニイ「ごくごくごく、かぁ～っ！昼間っから飲む最高級ワインはサイコーもにい！しかも職権乱用でタダで飲めるもにい、ふえう様々もにい！」
先の戦いで活躍を見せたモニコモニイは、若干13歳にして帝国の女王となったふえうの専属騎士になっていました
そして、それを良い事に職権乱用して放蕩三昧でした
～めでたしめでたし～
世界中に宣戦布告し、侵略を行った帝国が三年後の今も健在なのは、機神の技術を応用して作られた機人の開発に成功した為です
機人は人間の命令に従う機械人形で、生産性に優れており、その労働力は様々な国の復興に使われたのです
またそれを他国への償いとして無償で復興活動の為に配備したので、帝国はぎりぎり許される形となったのです
ふえう「モニイさん、モニイさん、大変ですー！」
モニイ「ん？どうしたもにい？」
ふえう「これをみて下さいー」
じじじ・・・
ふえうは謎のオーブを掲げて見せます。するとホログラム映像が出て来ました
謎の声「鉄の島に足を踏み入れよ。ここには世界の全てが眠っている。それは<秘宝>。これを手にした者はこの世の王となる。」
モニイ「何かの映画もにい？」
ふえう「違いますー、これは映画ではありませんー。この映像を垂れ流すオーブが突然として世界各地に現れたのですー」
ふえう「しかも、この謎の声の言って見せる鉄の島というのは実在するのですー」
モニイ「それはまた面妖な話もにい」
ふえう「オーブの映像が齎した情報によって、既に世界各国の様々な勢力が鉄の島へと向かっているようなのですー」
モニイ「あー・・・、何か嫌な予感がしてきたもにい」
ふえう「解析して見ると、このオーブ自体がロストテクノロジーの塊でしたー。これは恐らく古代人の遺したものなのですー。再び機神のようなものが発見されてしまえば・・・」
エシュネア「世界のパワーバランスが崩れますね、三年前の帝国のような行いが再び起こるかも知れません」
ふえう「なので、モニイさん、鉄の島の調査をお願いしますー」
モニイ「ええーっ！？モニイは嫌もにい！ふえうから離れたく無い(今の生活を手放したくない)もにい！」
ふえう「この三年間、モニイさんはだらだらしかしてませんでしたー。モニイさんのような駄目人間は基本的にお尻を叩いて上げないと行けないのですー」
モニイ「えー？モニイはもう三年前に超頑張ったもにい、これは当然の権利もにいー！」
ふえう「本当どうしようもない中年ですねー」
ボ (´･ω) モニコモニイ
おデ γ/ γ⌒ヽ (ﾟωﾟ｀)
留ィ /| 女ヽ ｲ (､_､⌒ヽ
守が{ ｜王 ヽ ⌒-巛(ヽ ヽ
だ ＼ | T'―－-'^ (､_ﾉ
ぜ -｜ ｜ ／ ／/ /
モニイ「がはっ！？」
ふえうのボディブローによってモニイは気絶しました
ふえう「今の内ですー、エシュネアさん、とっととこのごくつぶしを鉄の島に送り届けて下さいー」
エシュネア「はーい」
第一話「新たなる旅」～完～〆(･ω･ )
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第二話｢鉄の島｣
14/11/12 02:34:24: モニコモニイ は言った : モニイ「はっ！？ここは何処もにい！？」
14/11/12 02:34:36: モニコモニイ は言った : エシュネア「鉄の島ですね」
14/11/12 02:34:45: モニコモニイ は言った : モニイ「こ れ は ひ ど い」
14/11/12 02:35:18: モニコモニイ は言った : モニイが気絶している間に、エシュネアによってモニイは鉄の島まで運び出されてしまいました
14/11/12 02:36:04: モニコモニイ は言った : モニイ「やれやれ、三年前のふえうはまだ可愛げのある女の子だったが、最近はすっかり女王としてのはくがついてきたもにい」
14/11/12 02:36:18: モニコモニイ は言った : エシュネア「ですねぇ」
14/11/12 02:36:47: モニコモニイ は言った : モニイ「こうなったら、仕方が無いもにい、とっとと秘宝とやらを手に入れて、こんな所とはおさらばもにい」
14/11/12 02:37:05: モニコモニイ は言った : エシュネア「そうそう上手くは行かなそうですがねぇ」
14/11/12 02:37:11: モニコモニイ は言った : モニイ「どういう事もにい？」
14/11/12 02:38:26: モニコモニイ は言った : エシュネア「例の映像には続きがありまして、秘宝はどうやらこの島に散在する７つの鍵を集めないと手に入らないらしいのです」
14/11/12 02:38:34: モニコモニイ は言った : モニイ「なにその面倒臭いプロセス」
14/11/12 02:39:12: モニコモニイ は言った : エシュネア「そして更にここには世界各国の勢力が集まっています。野望抱く組織ならば敵対する事もあり得ますね」
14/11/12 02:39:35: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど、そんなものだからモニイみたいのの出番って訳もにい？」
14/11/12 02:41:37: モニコモニイ は言った : エシュネア「そういう事ですね、とりあえず、私達の役目は島を探索してマップを作り、増援部隊のルートを確保する事、そして、他国の勢力への牽制ですね」
14/11/12 02:42:37: モニコモニイ は言った : エシュネア「出来るだけ穏便に済ませたい所ですが、邪悪な組織は出来る限り叩き潰すようにとふえうさんからの指令です」
14/11/12 02:43:22: モニコモニイ は言った : モニイ「何という面倒臭さもにい」
14/11/12 02:43:46: モニコモニイ は言った : エシュネア「まぁ、言ってても仕方ありません、少しずつこなして行きましょう」
14/11/12 02:44:46: モニコモニイ は言った : そしてモニイ達は探索しつつ進みます
14/11/12 02:45:12: モニコモニイ は言った : Ａ国兵「ん？貴様等は・・・！」
14/11/12 02:45:33: モニコモニイ は言った : モニイ「早速、他の国の兵と出くわしてしまったもにい」
14/11/12 02:45:59: モニコモニイ は言った : エシュネア「こちらは探索に来ているだけです、戦闘の意思はありませんよ」
14/11/12 02:47:43: モニコモニイ は言った : Ａ国兵「馬鹿な！その勲章、貴様等は帝国の兵ではないか！先の戦争で古代兵器を使って侵略を行った国の言う事を信用出来るか！大方ここに来たのも再び力を手にしようと思っての事だろう！？」
14/11/12 02:49:06: モニコモニイ は言った : エシュネア「その件に関しては帝国からの機人の提供によって十分な補償を行った筈ですが」
14/11/12 02:50:33: モニコモニイ は言った : Ａ国兵「死んだ人間までは帰って来ない！貴様等はそれで贖罪が済んだつもりか！？」
14/11/12 02:50:40: モニコモニイ は言った : エシュネア「それは・・・」
14/11/12 02:50:54: モニコモニイ は言った : モニイ「うっせぇ」
14/11/12 02:50:55: モニコモニイ は言った : .-ニ￣ニ-.
14/11/12 02:50:55: モニコモニイ は言った : ／ 2014年 ＼
14/11/12 02:50:55: モニコモニイ は言った : ＝二￣/ ﾁｭﾄﾞｰﾝｯ! ヽ￣二＝
14/11/12 02:50:55: モニコモニイ は言った : ＿＿从ニニ从――从二ニ从＿＿
14/11/12 02:51:03: モニコモニイ は言った : Ａ国兵「ぎゃあああああああああああ！？」
14/11/12 02:51:27: モニコモニイ は言った : エシュネア「ちょｗｗｗモニイさんｗｗｗ」
14/11/12 02:52:04: モニコモニイ は言った : エシュネア「何してるんですかぁぁぁっ！？」
14/11/12 02:52:35: モニコモニイ は言った : モニイ「いや、何かムカついたからついカッとなってやってしまったもにい、反省はしていないもにい」
14/11/12 02:53:25: モニコモニイ は言った : エシュネア「こんな事するとまた世論がうるさいですよ」
14/11/12 02:53:38: モニコモニイ は言った : モニイ「やれやれもにい」
14/11/12 02:54:30: モニコモニイ は言った : モニイ「こいつらの言い分も分かるっちゃー分かるもにい、でも、三年前、戦いが終わった後、様々な国を周って復興の為に機人を配った時の事を思い出すもにい」
14/11/12 02:54:41: モニコモニイ は言った : エシュネア「？」
14/11/12 02:56:13: モニコモニイ は言った : モニイ「それまで侵略を行っていた帝国が、いきなり手の平を返したように復興支援。その時の奴等の面喰った顔と、突然のチャンスに媚びた顔を思い出すもにい」
14/11/12 02:56:40: モニコモニイ は言った : モニイ「そうして、奴等は二つ返事で帝国の御免なさいってのを受け入れた訳もにい」
14/11/12 02:58:10: モニコモニイ は言った : モニイ「だのに、たった三年経っただけで、この言い分、人とはかくも愚かしいものかもにい」
14/11/12 02:58:29: モニコモニイ は言った : エシュネア「これはまた強硬な態度ですね」
14/11/12 03:00:13: モニコモニイ は言った : モニイ「毅然と言って欲しいもにい、この手の連中は一度甘い顔をすると付け上がるし、帝国はふえうの国もにい、帝国を悪く言うのはふえうの悪口もにい」
14/11/12 03:01:46: モニコモニイ は言った : エシュネア「まぁ、モニイさんの考えはともかく、三年前以前の帝国は他国に虐げられてもいましたしね。それは棚上げして帝国が悪い悪いって一方的に言うのも腹立たしかったですねぇ」
14/11/12 03:02:41: モニコモニイ は言った : モニイ「モニイ達はその当事者では無いから何とも言えないもにい、こいつの死因はただただ一つもにい、<モニイが気にくわなかった>、それで良いんだもにい」
14/11/12 03:03:10: モニコモニイ は言った : 第二話～完～〆(･ω･ )
14/11/12 03:04:33: モニコモニイ は言った : やだっ・・・！モニイさんが超格好良いっ・・・！
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第三話｢一つ目の鍵｣
14/11/12 03:10:23: モニコモニイ は言った : 第三話「一つ目の鍵」
14/11/12 03:10:46: モニコモニイ は言った : モニイ達が探索を開始して二日目、モニイ達は怪しげな遺跡を見付けていました
14/11/12 03:11:09: モニコモニイ は言った : モニイ「いかにもって感じもにい」
14/11/12 03:11:38: モニコモニイ は言った : エシュネア「この中に鍵がある？いくらなんでもそんな御都合展開が・・・」
14/11/12 03:12:50: モニコモニイ は言った : モニイ「ま、変にごちゃごちゃしてたり、罠があったりとかしなければ、援軍の中継地点にもなりえるだろうし、とりあえずチェックはしておいても良さそうもにい」
14/11/12 03:13:29: モニコモニイ は言った : エシュネア「ですね、では早速そろりそろりと入ってみますか」
14/11/12 03:13:40: モニコモニイ は言った : そろりそろり
14/11/12 03:14:03: モニコモニイ は言った : 二人は罠とか無いかびびりながら探索を行いました
14/11/12 03:14:50: モニコモニイ は言った : にゃこちー「ぎょばばばばっ！」
14/11/12 03:14:56: モニコモニイ は言った : モニイ「？！」
14/11/12 03:15:30: モニコモニイ は言った : 遺跡の奥深く、祭壇のような場所に辿り着いた二人を待ち構えていたのは巨大なモンスターでした！
14/11/12 03:15:44: モニコモニイ は言った : エシュネア「貴様がここのボスか！？」
14/11/12 03:15:58: モニコモニイ は言った : にゃこちー「ぎょわー！」
14/11/12 03:16:19: にゃこちー は言った : うちも入ってるのかｗ
14/11/12 03:16:44: モニコモニイ は言った : モニイ「どうやら、お友達にはなれないタイプのようだもにい、口からブレスとか吐かれる前に始末するもにい！」
14/11/12 03:17:14: モニコモニイ は言った : にゃこちー「ぼぼぼぼぼ」
14/11/12 03:17:26: モニコモニイ は言った : 言った傍から火炎のブレスが吐き出されました
14/11/12 03:17:35: モニコモニイ は言った : モニイ「あちちのちー！」
14/11/12 03:18:05: モニコモニイ は言った : エシュネア「シャドウエッジ！」
14/11/12 03:18:10: モニコモニイ は言った : ずばーっ！
14/11/12 03:18:41: モニコモニイ は言った : モニイに構い過ぎたにゃこちーの背後からエシュネアが必殺の一撃です
14/11/12 03:18:48: モニコモニイ は言った : にゃこちー「ばたんきゅー」
14/11/12 03:19:04: モニコモニイ は言った : 特に見せ場も無くボスは倒れました
14/11/12 03:19:29: モニコモニイ は言った : しゅーん
14/11/12 03:19:58: モニコモニイ は言った : 倒れたにゃこちーの身体が光の粒と変わっていきます
14/11/12 03:20:05: モニコモニイ は言った : モニイ「む・・・、これは・・・？」
14/11/12 03:20:13: モニコモニイ は言った : ぴかーっ
14/11/12 03:20:46: モニコモニイ は言った : そして、中から☆マークの付いた黄色い球が出て来ました
14/11/12 03:21:32: モニコモニイ は言った : エシュネア「良く分かりませんが、綺麗な球ですね、貰っておきましょうか」
14/11/12 03:22:06: モニコモニイ は言った : 謎の綺麗な球を手に入れた二人は遺跡から出ました
14/11/12 03:22:19: モニコモニイ は言った : Ｂ国兵「ちっ！一足遅かったか！」
14/11/12 03:22:31: モニコモニイ は言った : モニイ「むっ！？他国の兵団もにい！」
14/11/12 03:23:34: モニコモニイ は言った : Ｂ国兵「あれは・・・！鍵だ！鍵は既に奴等が持っている！全員突撃！直ちに鍵を奪取するのだ！」
14/11/12 03:24:03: モニコモニイ は言った : エシュネア「もしかして、この球の事ですかねぇ」
14/11/12 03:24:35: モニコモニイ は言った : モニイ「恐らくそうもにい、こいつは良い事を聞いたもにい、気付かぬ内に鍵を手に入れていたようだもにい」
14/11/12 03:25:30: モニコモニイ は言った : モニイ「おい貴様等、この球が鍵って知ってるなら、既に貴様等も同じ物を手に入れてたりするもにい！？」
14/11/12 03:26:51: モニコモニイ は言った : Ｂ国兵「ふん、冥土の土産として教えてやるか、その通り、それは鍵だ、我等も番人を倒し、既に一つ確保している」
14/11/12 03:27:13: モニコモニイ は言った : エシュネア「番人、さっきのボスの事みたいですね」
14/11/12 03:28:11: モニコモニイ は言った : Ｂ国兵「良い土産話も出来た所でそろそろ死んで貰うぞ」
14/11/12 03:29:36: モニコモニイ は言った : モニイ「残念ながら、死ぬのは貴様等もにい、このモニコモニイ、痩せても枯れても機神殺しのスーパー騎士もにい」
14/11/12 03:29:55: モニコモニイ は言った : Ｂ国兵「何っ！？貴様があのモニコモニイだとっ！？」
14/11/12 03:31:09: モニコモニイ は言った : モニイ「ふふふ、そうもにい、おらおら、とっととびびってお漏らししながら泣いて許しを乞うて鍵をよこすもにい、そうしたら、命だけは助けてやらん事もないもにい！」
14/11/12 03:31:26: モニコモニイ は言った : Ｂ国兵「ここまで来て引けるか！全員かかれーっ！」
14/11/12 03:32:29: モニコモニイ は言った : モニイ「はいはい、いつものやつもにい」
14/11/12 03:32:30: モニコモニイ は言った : .-ニ￣ニ-.
14/11/12 03:32:30: モニコモニイ は言った : ／ 2014年 ＼
14/11/12 03:32:30: モニコモニイ は言った : ＝二￣/ ﾁｭﾄﾞｰﾝｯ! ヽ￣二＝
14/11/12 03:32:30: モニコモニイ は言った : ＿＿从ニニ从――从二ニ从＿＿
14/11/12 03:32:39: モニコモニイ は言った : Ｂ国兵「ぎゃーーーーーーっ」
14/11/12 03:33:14: モニコモニイ は言った : エシュネア「ん、この球、凄いですね、あの爆発の中で無傷ですよ」
14/11/12 03:33:29: モニコモニイ は言った : 敵兵の持っていた鍵を拾い上げながらエシュネアが言います
14/11/12 03:34:19: モニコモニイ は言った : モニイ「順調、順調もにい、これならさほど労せずして鍵を集められそうもにい」
14/11/12 03:34:33: モニコモニイ は言った : 第三話～完～〆(･ω･ )
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第四話｢増援部隊｣
14/11/12 03:36:10: モニコモニイ は言った : モニイ「増援を要請するもにい！」
14/11/12 03:38:02: モニコモニイ は言った : エシュネア「ある程度マッピングは出来ましたし、例の遺跡を中継地点とも出来そうですし、増援要請も悪くはなさそうですが、単独行動を好むモニイさんにしては珍しい発言ですね」
14/11/12 03:39:47: モニコモニイ は言った : モニイ「良い事を思い付いたんだもにい！モニイ達は既に二つの鍵を確保しているもにい！これで敵を釣って要塞化した遺跡で籠城戦を行い、敵の鍵を奪うんだもにい！」
14/11/12 03:40:48: モニコモニイ は言った : エシュネア「敵が必ずしも鍵を持っているとは限りませんよ」
14/11/12 03:41:43: モニコモニイ は言った : モニイ「でも、ここに来る奴は鍵の存在を知ってる奴もにい、捕まえてゲロさせて情報を得るだけでも大きいもにい」
14/11/12 03:43:16: モニコモニイ は言った : モニイ「それに何より、人手が必要な事だから結構な増員になるもにい、すると、ふえうの専属騎士であるモニイ達は楽を出来るって寸法もにい」
14/11/12 03:43:23: モニコモニイ は言った : エシュネア「職権乱用ですねぇ」
14/11/12 03:43:29: モニコモニイ は言った : モニイ「サイコーもにい！」
14/11/12 03:44:17: モニコモニイ は言った : それから二日後・・・
14/11/12 03:44:53: モニコモニイ は言った : チロル&ゴッペ「増援部隊、総勢１００名、到着しました！」
14/11/12 03:45:12: モニコモニイ は言った : モニイ「お、チロルとゴッペもにい、久しぶりもにい」
14/11/12 03:46:02: モニコモニイ は言った : エシュネア「話は既に伝わっている筈です、まずは遺跡の要塞化から始めましょう」
14/11/12 03:46:13: モニコモニイ は言った : 増援部隊「了解しました！」
14/11/12 03:46:16: モニコモニイ は言った : ざっ
14/11/12 03:46:35: モニコモニイ は言った : モニイ「おー、頼もしいもにい、これでモニイは楽が出来るというものもにい」
14/11/12 03:47:10: モニコモニイ は言った : チロル「はい、モニイさんはこの物資運びを手伝って下さいね」
14/11/12 03:48:21: モニコモニイ は言った : モニイ「なん・・・だと・・・！？貴様！女王ふえうの専属騎士であるモニイに命令するとか越権行為もにい！生意気もにい！」
14/11/12 03:48:37: モニコモニイ は言った : ゴッペ「ああ、それでしたら、大丈夫ですよｗｗｗ」
14/11/12 03:48:40: モニコモニイ は言った : モニイ「！？」
14/11/12 03:49:39: モニコモニイ は言った : チロル「ふえう様から言伝を預かってあります。<モニイさん、部下を使ってまただらだらしようとしたら首ちょんぱですよー。>と」
14/11/12 03:49:45: モニコモニイ は言った : モニイ「ひっ！」
14/11/12 03:50:47: モニコモニイ は言った : エシュネア「見透かされてますねぇ」
14/11/12 03:51:10: モニコモニイ は言った : モニイ「モニイはふえうにこういう成長はして欲しくなかったもにい(･ω、。)」
14/11/12 03:53:58: モニコモニイ は言った : エシュネア「ん？おや？あれは何ですか？」
14/11/12 03:54:40: モニコモニイ は言った : エシュネアの視線の先には複数の機人が並べてありました
14/11/12 03:55:10: モニコモニイ は言った : ゴッペ「これは戦闘用に改造された機人です＞＜」
14/11/12 03:55:21: モニコモニイ は言った : モニイ「ほほぅ？」
14/11/12 03:56:51: モニコモニイ は言った : チロル「機神の技術の応用で銃と呼ばれる最新装備を搭載しています」
14/11/12 03:56:58: モニコモニイ は言った : エシュネア「銃？」
14/11/12 03:58:57: モニコモニイ は言った : ゴッペ「火薬を爆発させた勢いで鉛玉を飛ばすのです、長い筒状の道を通る事によって指向性を持たせて遠くを攻撃出来るというものです＞＜」
14/11/12 03:59:45: モニコモニイ は言った : モニイ「良く分からんが、戦力になるもにい？」
14/11/12 04:01:28: モニコモニイ は言った : チロル「かなりのものですね、帝国の手練れの戦士でも１対１では分の悪いとの事でした」
14/11/12 04:07:55: モニコモニイ は言った : モニイ「どんな構造なのかは知らないけれども、こいつらの思考回路とエネルギー源は三年前に大量に発見された例のクリスタルもにい？」
14/11/12 04:08:17: モニコモニイ は言った : チロル「ええ、そうです」
14/11/12 04:09:03: モニコモニイ は言った : ゴッペ「このクリスタルもまたロストテクノロジーの塊で、何故動くのか、何故人間の命令を聞くのか、そんなのも分からないままですね＞＜」
14/11/12 04:10:25: モニコモニイ は言った : エシュネア「まぁ、それでも復興支援の労力としては有用でしたし、侵略戦争を仕掛けた帝国がその償いをする為にはそんなものでも活用するしかなかったんですよね」
14/11/12 04:13:25: モニコモニイ は言った : モニイ「小さいながらも、これも古代の遺物、モニイはこれを使い続ける事に懐疑的もにい」
14/11/12 04:13:50: モニコモニイ は言った : 第四話～終わり～〆(･ω･ )
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第五話｢｣
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第六話｢｣
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第七話｢｣
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第八話｢｣
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第九話｢｣
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