メタメタファンタジー

Last-modified: 2014-10-07 (火) 21:12:22

あのモニコがファンタジーRPGの世界で大冒険!〆(・ω・´)
今回のテーマはメタファンタジーもにい!
今日は?回!昨日で?回!合計で?回!何者かの来訪があったようだもにい!
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プロット
14/10/07 03:09:18: モニコモニイ は言った : モニコモニイのメタメタファンタジー
14/10/07 03:09:56: モニコモニイ は言った : 異世界フエウディアでは一人の剣士が冒険に出ようとしていた
14/10/07 03:10:45: モニコモニイ は言った : その名はモニコモニイ、剣の修業をさぼって裏金で剣士の資格を得た外道である
14/10/07 03:12:13: モニコモニイ は言った : エシュネア「モニイさん、遂にこの日がやって来たのですね、世界を荒らし回る悪い組織ふえう団をやっつける冒険に出る日が」
14/10/07 03:12:53: モニコモニイ は言った : モニイ「おお、エシュネア、出会い頭に分かり易い説明口調の挨拶をどうもにい、エシュネアはストーリー的にありがたい存在もにい」
14/10/07 03:13:26: モニコモニイ は言った : ehu「アニキ!俺も連れて行ってくれよ!」
14/10/07 03:13:37: モニコモニイ は言った : モニイ「それは出来ないもにい」
14/10/07 03:13:44: モニコモニイ は言った : ehu「なんでだよー!」
14/10/07 03:14:22: モニコモニイ は言った : モニイ「序盤から仲間が増え過ぎるとプレイヤーの混乱の元もにい」
14/10/07 03:14:27: モニコモニイ は言った : ehu「そんな!」
14/10/07 03:15:07: モニコモニイ は言った : モニイ「しかし、幅広いニーズに応える為に、弟分枠もあるかも知れないもにい、ストーリーの途中で何か重要なアイテムを取りに故郷に戻るとかそういうのを期待しておけもにい」
14/10/07 03:16:42: モニコモニイ は言った : ehu「いやだーーー!消えたくないーーー!主人公が故郷に戻ったら敵の襲撃を受けてて人質にされて、ストーリーを盛り上げる咬ませ犬として死ぬ展開とか嫌だーーー!」
14/10/07 03:17:14: モニコモニイ は言った : エシュネア「なんでそんな扱いがひどいのw」
14/10/07 03:17:47: モニコモニイ は言った : モニイ「しかしながら、このまま付いて来ても、物語の途中で出会った胡散臭い仲間キャラの裏切りの決定的なシーンの引き立て役としてコロッと殺されるとか・・・」
14/10/07 03:18:05: モニコモニイ は言った : ehu「くっ・・・!」
14/10/07 03:19:33: モニコモニイ は言った : 死にたくなぁ~い!とゴネるehuに対して「じゃあ、必ず戻って来るって約束をしておくもにい、これなら、とりあえず戻って来るまでは延命出来る筈もにい」となんとか説得して
14/10/07 03:19:38: モニコモニイ は言った : モニイは旅に出ました
14/10/07 03:21:24: モニコモニイ は言った : エシュネア「まずは手近な村へ行きましょう、早めに武器屋なんかを覗いておけば、プレイヤーもわくわくして飽き難くなるでしょうし」
14/10/07 03:21:44: モニコモニイ は言った : モニイ「さすがはエシュネアもにい、鋭いもにい」
14/10/07 03:22:58: モニコモニイ は言った : リラン「おお、旅の剣士様、お助け下さい。村の近くの洞窟に魔物が住み着いて毎夜畑を荒らしに来るのです。このままでは村は滅びてしまいます。」
14/10/07 03:23:34: モニコモニイ は言った : モニイ達は早速として件の洞窟に向かいました
14/10/07 03:23:59: モニコモニイ は言った : 思ったより洞窟は長く、途中で火を起こしてキャンプをする事になりました
14/10/07 03:24:24: モニコモニイ は言った : モニイ「これはあれだな、いわゆるスキットの場面もにい」
14/10/07 03:24:55: モニコモニイ は言った : エシュネア「ですね、ここで、プレイヤーにとってはぽっと出の私達が思い出話なんか語ってキャラを掘り下げるわけですね」
14/10/07 03:25:34: モニコモニイ は言った : モニイ「早速何かそれらしい話を嘘でもいいからしておくもにい」
14/10/07 03:25:52: モニコモニイ は言った : エシュネア「村に残して来たehuさん、今頃何をしているんでしょうねぇ」
14/10/07 03:26:42: モニコモニイ は言った : モニイ「おっと、それはいけないもにい、いきなり回想シーン入って現在進行形で村が魔物に襲われてて、ehuが魔物の爪でガリッとかされた所でこっちにシーン戻るとかありそうもにい」
14/10/07 03:26:54: モニコモニイ は言った : エシュネア「これは失念していました。確かに危なそうですね」
14/10/07 03:28:09: モニコモニイ は言った : モニイ「とりあえず、冒険中は出来るだけehuの事に関してふれないようにしておくもにい、あまり名前を出すと何らかのイベントに組み込まれて死ぬ可能性が高くなるもにい」
14/10/07 03:28:16: モニコモニイ は言った : エシュネア「いやでも、たまには思い出してあげないとプレイヤーから忘れられる可能性もw」
14/10/07 03:29:24: モニコモニイ は言った : モニイ「確かにそれもあるもにい、しかしながら、まだプレイ時間としては10分程度だろうし、他にキャラもいないから、まだ忘れられてない筈もにい」
14/10/07 03:30:22: モニコモニイ は言った : モニイ「そんな事より、キャラのイメージを濃くするために、エシュネアの自分語りをするもにい、この際、モニイが聞いて来たっていう体でもいいから」
14/10/07 03:31:56: モニコモニイ は言った : エシュネア「あの時・・・、私がああしてさえいれば・・・」
14/10/07 03:32:46: モニコモニイ は言った : モニイ「お、古典的だがそれだけに良い手もにい、哀しい過去ありのキャラとしてプレイヤーに印象付けるには良い方法もにい」
14/10/07 03:33:11: モニコモニイ は言った : エシュネア「ええ、とりあえず、なんかあって、ゴッペちゃんが死んだ事にしましょう」
14/10/07 03:33:45: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど、じゃあ、流行病にかかって死んだ事にするもにい、直接殺したとかだとイメージ悪くなるし」
14/10/07 03:34:06: モニコモニイ は言った : エシュネア「大体そういうキャラはゾンビになってだれぞにあやつられたりしていいことないですね」
14/10/07 03:34:27: モニコモニイ は言った : モニイ「なんかエシュネアとゴッペちゃんで色々すれ違いで揉めちゃっててなんかあったとかにするもにい」
14/10/07 03:34:38: モニコモニイ は言った : エシュネア「何か紆余曲折あって、最終的に私がゴッペちゃんに病気の薬を渡そうとして、その頃にはゴッペちゃんは死んでたって事にしましょう、これなら私は汚れずにすみますし」
14/10/07 03:34:44: モニコモニイ は言った : モニイ「それは良いアイディアもにい」
14/10/07 03:36:12: モニコモニイ は言った : エシュネア「あと、ここでゴッペちゃんっていう過去の人を出しておけば、あとあと、ゾンビゴッペちゃんを出す事によって、更に私との因縁が深まり、キャラも濃くなりますし、いい事尽くめ」
14/10/07 03:36:59: モニコモニイ は言った : モニイ「ふむ、大体決まったし、そろそろ寝るもにい、明日にはこのダンジョンのボス戦もにい」
14/10/07 03:37:05: モニコモニイ は言った : エシュネア「はーい」
14/10/07 03:37:16: モニコモニイ は言った : モニイ「あれ?」
14/10/07 03:37:21: モニコモニイ は言った : エシュネア「どうしました?」
14/10/07 03:37:51: モニコモニイ は言った : モニイ「ここはほら、あれ、一人だと怖くて寝られないとか、あざといセリフで可愛さアピールするシーンじゃないもにい?」
14/10/07 03:38:10: モニコモニイ は言った : エシュネア「ああ、それも良い手ですね、ですが、私はクール系でいきたいので」
14/10/07 03:38:25: モニコモニイ は言った : モニイ「ふむー、でも、ギャップ萌えもありかと」
14/10/07 03:38:45: モニコモニイ は言った : エシュネア「でも、そうこうキャラ付けしているうちに<ブレ>る可能性もあるのでー」
14/10/07 03:39:05: モニコモニイ は言った : モニイ「ふむ、確かに序盤から何でも付け加えるのは悪手もにい、おやすみもにい」
14/10/07 03:39:57: モニコモニイ は言った : にゃこちー「ぎゃおー、私はこの洞窟を住処にして近場の村の畑を荒らす悪いモンスターだー」
14/10/07 03:40:08: モニコモニイ は言った : モニイ「遂にやっこさんがおでましもにい」
14/10/07 03:40:28: モニコモニイ は言った : エシュネア「おっと、まって下さい」
14/10/07 03:40:37: モニコモニイ は言った : モニイ「どうしたもにい?」
14/10/07 03:41:43: モニコモニイ は言った : エシュネア「とりあえず、ボス戦の前にはアイテムやステータスのチェックを出来るように間をおいておきましょう」
14/10/07 03:41:53: モニコモニイ は言った : にゃこちー「そんな悠長なことはゆるさーん」
14/10/07 03:41:59: モニコモニイ は言った : エシュネア「すごく親切なシステムだ…とおもったら封じられたw」
14/10/07 03:42:00: モニコモニイ は言った : モニイ「おっと、そいつはいけねぇもにい」
14/10/07 03:42:06: モニコモニイ は言った : にゃこちー「なんだとー?」
14/10/07 03:42:52: モニコモニイ は言った : モニイ「モニイ達は既にこのスタイルで行こうと今決めたもにい、その上でいきなり襲い掛かるとかすると、後々プレイヤーにあくどいボスと語られるようになるもにい」
14/10/07 03:43:00: モニコモニイ は言った : にゃこちー「おのれー」
14/10/07 03:43:49: モニコモニイ は言った : モニイ「ふはははは、このゲームを初見殺しとか言われないようにするために、そこそこてこずらせて、プレイヤーのストレスにならない程度に殺されるが良いもにい」
14/10/07 03:43:56: モニコモニイ は言った : 数分後
14/10/07 03:44:05: モニコモニイ は言った : にゃこちー「やーらーれーたー」
14/10/07 03:44:48: モニコモニイ は言った : かくしてモニイ達は魔物を倒し、村人から感謝されるシーンへと至りました
14/10/07 03:45:05: モニコモニイ は言った : リラン「ありがとうございました」
14/10/07 03:45:20: モニコモニイ は言った : モニイ「では、モニイ達は旅に出るもにい」
14/10/07 03:45:30: モニコモニイ は言った : リラン「はい、いってらっしゃい」
14/10/07 03:45:35: モニコモニイ は言った : モニイ「え?」
14/10/07 03:45:39: モニコモニイ は言った : リラン「え?」
14/10/07 03:46:13: モニコモニイ は言った : モニイ「いや、ここはほら、あれ、何か旅に役立ちそうなアイテムとかくれる流れじゃないもにい?」
14/10/07 03:46:54: モニコモニイ は言った : リラン「あー、人助けして見返りを求めないカッコイイ主人公の位置付けかと思ってました」
14/10/07 03:47:18: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど、でも、モニイ達はまだ序盤だから、何かくれないとプレイヤーがうるさいもにい」
14/10/07 03:47:35: モニコモニイ は言った : リラン「確かにそうですね、じゃあ、何か上げますねー」
14/10/07 03:48:19: モニコモニイ は言った : エシュネア「出来るだけ分かり易いのがいいですねー、いきなり、このゲーム独自のシステムが絡むようなアイテムとか渡されて説明とかされてもおいてけぼりですし」
14/10/07 03:48:32: モニコモニイ は言った : モニイ「あるあるwww」
14/10/07 03:48:41: モニコモニイ は言った : リラン「わろすわろすwwww」
14/10/07 03:49:11: モニコモニイ は言った : リラン「そういう過ちは私にはないのです、分かり易く、村に伝わる強い剣を持ってきました」
14/10/07 03:49:40: モニコモニイ は言った : エシュネア「良い選択ですねー、いまいち面白みにかけますがー」
14/10/07 03:49:58: モニコモニイ は言った : モニイ「順当にモニイが貰い受けて装備するもにい」
14/10/07 03:50:14: モニコモニイ は言った : エシュネア「あっと、リランさん」
14/10/07 03:50:18: モニコモニイ は言った : リラン「はい?」
14/10/07 03:50:57: モニコモニイ は言った : エシュネア「ここでの流れとしては、村を救われたお礼として剣を授けたという事で一つお願いしますね、催促したみたいになったら印象悪くなるので」
14/10/07 03:51:14: モニコモニイ は言った : リラン「はい、その辺は大丈夫です、私もこの道数年ですので」
14/10/07 03:51:21: モニコモニイ は言った : モニイ「話が早くて助かるもにい」
14/10/07 03:51:53: モニコモニイ は言った : そして、モニイ達は次の町へと
14/10/07 03:51:58: モニコモニイ は言った : 今度は港街です
14/10/07 03:52:04: モニコモニイ は言った : モニイ「これはあれだな」
14/10/07 03:52:11: モニコモニイ は言った : エシュ「あれですね」
14/10/07 03:52:33: モニコモニイ は言った : モニイ「お舟に乗って次の大陸って流れがひしひし伝わってくるもにい」
14/10/07 03:53:07: モニコモニイ は言った : エシュ「私としては時期が少しばかり早いかと」
14/10/07 03:53:13: モニコモニイ は言った : モニイ「どういうこともにい?」
14/10/07 03:53:42: モニコモニイ は言った : エシュ「まだこの大陸の全部を回ったわけではありませんし、次から次に移動して町の数を増やしていくとプレイヤーの混乱の元になります」
14/10/07 03:54:27: モニコモニイ は言った : エシュ「プレイヤーによってはわざとイベントを勧めずに強引に他の場所にいってみたりするし…w
14/10/07 03:54:48: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど、それに船関連のイベントは面倒なイメージがあるもにい、やれ、嵐で出せないとか、やれ、街の人間以外は乗せんとか、やれ多額の金を払わされるとか」
14/10/07 03:55:52: モニコモニイ は言った : モニイ「しばらくは港町を拠点にしてレベル上げが妥当もにい」
14/10/07 03:55:56: モニコモニイ は言った : エシュ「ですねー」
14/10/07 03:56:04: モニコモニイ は言った : そんなこんなで町に入ったのですが
14/10/07 03:56:22: モニコモニイ は言った : クマー船長「海に魔物が出て船が出せないクマー」
14/10/07 03:56:39: モニコモニイ は言った : モニイ「あー、しまった、町に入った瞬間強制イベントだったか」
14/10/07 03:56:47: モニコモニイ は言った : エシュ「ミスりましたねー」
14/10/07 03:57:16: モニコモニイ は言った : クマー「そこの剣士様、強そうクマー、一緒に魔物を倒して欲しいクマー」
14/10/07 03:57:29: モニコモニイ は言った : モニイ「一緒に戦うもにい?」
14/10/07 03:57:50: モニコモニイ は言った : クマー「いえ、私はNPCですので船を操縦するだけクマー」
14/10/07 03:58:14: モニコモニイ は言った : エシュ「ああ、それなら良かった、ここでいきなりキャラ増えても困りますしね、強制イベントですし」
14/10/07 03:58:36: モニコモニイ は言った : エシュ「まあ妥当ですよね、下手に護衛対象で戦闘に参加するとレベルも上げてないし大変。」
14/10/07 03:59:16: モニコモニイ は言った : それでもって船に乗ったモニイ達は海上の戦いへ
14/10/07 03:59:40: モニコモニイ は言った : 魔物ウサー「ふはははは!俺がこのイベントのボスだー」
14/10/07 04:00:15: モニコモニイ は言った : 戦闘後
14/10/07 04:00:19: モニコモニイ は言った : ウサー「ぐわー」
14/10/07 04:00:35: モニコモニイ は言った : モニイ「大した敵じゃなかったもにい」
14/10/07 04:00:55: モニコモニイ は言った : エシュ「モニイさん、奴を早くずたずたに斬り裂いて再起不能にするんです!」
14/10/07 04:01:17: モニコモニイ は言った : モニイ「え?さすがにそれはちょっと引くっていうか、このゲームの対象年齢考えるもにい」
14/10/07 04:02:00: モニコモニイ は言った : エシュ「いえ、あの魔物が死に際の悪あがきでこの船に穴を開けるとかやらかしてしまってからでは遅いのです」
14/10/07 04:02:24: モニコモニイ は言った : モニイ「そうか!船が沈んで仲間とはぐれるとか面倒なイベントに繋がる可能性が高いもにい!」
14/10/07 04:02:54: モニコモニイ は言った : エシュ「直接戦闘力の低いキャラがソロパートだったりすると面倒なことこの上ないから、プレイヤー受けがわるくなるんですよねー。」
14/10/07 04:03:11: モニコモニイ は言った : ウサー「いや、そこまでは考えてないウサー、だから見逃して欲しいウサー」
14/10/07 04:04:12: モニコモニイ は言った : モニイ「そんな<フリ>をしても駄目もにい!心根の優しい主人公を騙し討ちにする系のイベントに違いないもにい!憂いははらっておくもにい!ぶすりーっ!」
14/10/07 04:04:16: モニコモニイ は言った : ウサー「ぎゃーーー」
14/10/07 04:04:56: モニコモニイ は言った : クマー「やったクマー、これで海が解放されるクマー、このまま次の大陸に向かうクマー」
14/10/07 04:06:25: モニコモニイ は言った : 次の大陸に着くには一日かかるそうです
14/10/07 04:06:54: モニコモニイ は言った : 船内のお泊まり部屋にて、また恒例のスキットイベントが開始されます
14/10/07 04:07:35: モニコモニイ は言った : エシュ「そういえば、ehuさんは今頃(ry」
14/10/07 04:07:41: モニコモニイ は言った : モニイ「やwめwろw死wぬwぞw」
14/10/07 04:07:50: モニコモニイ は言った : エシュ「www」
14/10/07 04:08:13: モニコモニイ は言った : モニイ「ここは順当にモニイの自分語りでポイントを稼いでおくもにい」
14/10/07 04:08:22: モニコモニイ は言った : エシュ「まぁ、それがいいでしょうね」
14/10/07 04:09:01: モニコモニイ は言った : モニイ「でもモニイは普通に最初の村で生まれて、普通に生活してただけ、その上、一攫千金を夢見て冒険に出ただけもにい」
14/10/07 04:09:17: モニコモニイ は言った : エシュ「外道だった記憶があるけど。じゃあ、その設定は白紙にして新しいそれらしいのを考えましょう」
14/10/07 04:10:07: モニコモニイ は言った : モニイ「なんかカッコイイのを考えるもにい、モニイは実は太古の昔に滅びた天使族の末裔で凄いパワーを秘めているとか」
14/10/07 04:10:40: モニコモニイ は言った : エシュ「この手のゲームが一体どれだけそういう厨設定でコケてきたと思ってるんですか!?冗談でも言って良い事と悪い事がありますよ!」
14/10/07 04:10:48: モニコモニイ は言った : モニイ「ひっ!すまなかったもにい」
14/10/07 04:11:36: モニコモニイ は言った : エシュ「昨今の人気主人公から要素をパクリましょう」
14/10/07 04:12:02: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど、汚い手だが、人気獲得の為にはかまってられないもにい」
14/10/07 04:12:58: モニコモニイ は言った : エシュ「今も昔も命乞いををしてる相手を倒しちゃうのはわりとブラックな要素だからそれに絡む過去とかがあると良いかも知れませんね。」
14/10/07 04:13:40: モニコモニイ は言った : エシュ「本当は優しいけどアレがトラウマでああするしかなかった的な。」
14/10/07 04:13:49: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど、それなら合法的に殺人が出来るようになるもにい」
14/10/07 04:14:01: モニコモニイ は言った : エシュ「プレイヤーの「法」を犯すと、クソ主人公のレッテルは免れないですしね」
14/10/07 04:14:57: モニコモニイ は言った : モニイ「んー、とりあえず、なんか過去に悪い出来事があったとしておくもにい」
14/10/07 04:15:05: モニコモニイ は言った : エシュ「今決めないんですか?」
14/10/07 04:15:34: モニコモニイ は言った : モニイ「ここですぐに決めちゃうとあとあとその決め事がまとわりついて、あらぬ事に巻き込まれる可能性があるもにい」
14/10/07 04:16:00: モニコモニイ は言った : エシュ「じゃあちょっと後悔したり悩んだりしてるシーンを挿入するにとどめておきましょう。」
14/10/07 04:16:53: モニコモニイ は言った : モニイ「なおかつ陰惨な出来事だったのでモニイは話したくなくて、序盤のここではその内容までは明かされなかったとしておくもにい」
14/10/07 04:17:32: モニコモニイ は言った : エシュ「じゃあ、私はここで、昔の事を聞いてしまって暗い顔をする主人公にすみませんと気遣うやさしさをふりまいておいた事にしておきますね」
14/10/07 04:18:13: モニコモニイ は言った : モニイ「やれやれ、モニイの設定を利用して自分の株を上げるとか、ちゃっかりしてるもにい」
14/10/07 04:19:27: モニコモニイ は言った : そんなこんなで新大陸
14/10/07 04:19:35: モニコモニイ は言った : 今度は乾いた砂漠です
14/10/07 04:19:41: モニコモニイ は言った : モニイ「あっついもにい」
14/10/07 04:20:17: モニコモニイ は言った : エシュ「これはひどいですね、一度街に戻って情報集めがてら、食料を補給しておきませんか?」
14/10/07 04:21:24: モニコモニイ は言った : モニイ「いや、あんまり人に話し掛けるべきではないもにい、下手にどこどこになにがあるとか言われたら、その時点でアウトもにい」
14/10/07 04:21:49: モニコモニイ は言った : エシュ「おそらく物語の本分とは関係のない<おつかい>イベントをやらされますね」
14/10/07 04:22:16: モニコモニイ は言った : モニイ「そういうわけで進むもにい」
14/10/07 04:22:28: モニコモニイ は言った : エシュ「そういうのはやらないとやらないで、後々フラグが必要なお宝をとれなくなったりしそうですけれど」
14/10/07 04:23:00: モニコモニイ は言った : モニイ「うーむ、確かにそういうのを好むプレイヤーもいるのは確かもにい」
14/10/07 04:23:20: モニコモニイ は言った : エシュ「コレクターっぽいプレイヤーにとっては半ば強制なきがするけど… 後からでもとれるようになってるといいですよね。そういうの。」
14/10/07 04:23:33: モニコモニイ は言った : そんなこんな言いながら歩いていると、オアシスのようなものを見付けました
14/10/07 04:23:44: モニコモニイ は言った : エシュ「鬼と出るか蛇と出るか」
14/10/07 04:24:09: モニコモニイ は言った : モニイ「モニイの経験からすると5割は幻覚もにい」
14/10/07 04:24:42: モニコモニイ は言った : エシュ「うーん、まず良い事はないとみて良いですね」
14/10/07 04:24:47: モニコモニイ は言った : モニイ「どういう事もにい?」
14/10/07 04:25:28: モニコモニイ は言った : エシュ「このゲームはフィールドマップならどこでもセーブできます、つまり、あそこがセーブポイントである確率はかなり低く、面倒事が待ち構えている可能性が高いです」
14/10/07 04:26:09: モニコモニイ は言った : モニイ「面倒だけれども、迂回して進むもにい」
14/10/07 04:26:42: モニコモニイ は言った : 迂回した先には別の港町がありました
14/10/07 04:27:04: モニコモニイ は言った : モニイ「こんな場所からはさっさとおさらばもにい」
14/10/07 04:27:13: モニコモニイ は言った : エシュ「そう上手く行くと良いのですが・・・」
14/10/07 04:27:37: モニコモニイ は言った : カッシー船長「おらの娘が砂漠で行方不明になっちまっただー」
14/10/07 04:27:46: モニコモニイ は言った : モニイ「ばwろwすw」
14/10/07 04:28:05: モニコモニイ は言った : エシュ「恐らくは先程のオアシスが臭いですね」
14/10/07 04:28:18: モニコモニイ は言った : モニイ「判断を誤ったようだもにい」
14/10/07 04:28:29: モニコモニイ は言った : エシュ「一概にそうとは言えませんよ」
14/10/07 04:29:18: モニコモニイ は言った : エシュ「ここでフラグを立てて行かないとオアシスに娘が出現しなかった可能性もありますし、そういう意味では早解きになったのです」
14/10/07 04:29:22: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど」
14/10/07 04:29:58: モニコモニイ は言った : エシュ「ではサマなんとかの王子を探しに行きますか」
14/10/07 04:30:44: モニコモニイ は言った : モニイ「そういう事いうと怒られるもにい!」
14/10/07 04:31:25: モニコモニイ は言った : そんなこんなでオアシスに着きました、予想通り娘っぽいのがいました、そして、魔物に襲われていました
14/10/07 04:31:48: モニコモニイ は言った : モニイ「モニイはこういう口実作りの為にいちいち戦闘を交える手法は嫌いもにい!」
14/10/07 04:32:00: モニコモニイ は言った : ずばばーっ
14/10/07 04:32:05: モニコモニイ は言った : モンスター討伐
14/10/07 04:32:51: モニコモニイ は言った : 娘「パパン(カッシー船長)とケンカして出て来たけれども、外は危ないので戻りますー」
14/10/07 04:33:53: モニコモニイ は言った : そんなこんなでモニイ達は港に戻り、次の大陸へ向かいます、そろそろ定番になって来たスキットの時間です
14/10/07 04:34:12: モニコモニイ は言った : モニイ「ミスったもにい」
14/10/07 04:34:17: モニコモニイ は言った : エシュ「ですねー」
14/10/07 04:34:42: モニコモニイ は言った : モニイ「ちゃんと探索してれば、ここで仲間が一人くらいは増えてて、ここ専用のスキットが入ったと思うんだもにい」
14/10/07 04:35:30: モニコモニイ は言った : エシュ「やらかしましたねぇ、そろそろ仲間が増えないとプレイヤーも私達に飽きて来るでしょうし、掛け合いネタにも限度がありますしねぇ」
14/10/07 04:36:15: モニコモニイ は言った : モニイ「うむ、遅らせようと思ってたモニイの過去も誤魔化しづらくなるし、困ったものもにい、次の大陸では仲間を探すもにい」
14/10/07 04:37:00: モニコモニイ は言った : エシュ「そうだ、こんな時こそehuさんですよ、ゲーム内では数日経ってますし、そろそろ頃合いかと」
14/10/07 04:37:59: モニコモニイ は言った : モニイ「今頃、村に置いて来たehuは何をしているのかなぁ?(-ω- ).o0ぽわんぽわーん」
14/10/07 04:38:20: モニコモニイ は言った : 回想シーン突入
14/10/07 04:39:28: モニコモニイ は言った : ehu「アニキへ、今、どうしていますか?お元気でしょうか?私は元気です。村の皆も...〆(・∀・ )」
14/10/07 04:39:37: モニコモニイ は言った : Totan「ehu!それは不味いぞ!」
14/10/07 04:39:48: モニコモニイ は言った : ehu「Totan!?どうした突然!?」
14/10/07 04:40:24: モニコモニイ は言った : Totan「こいつは回想シーンだ!今そんな手紙を書いていると死亡する可能性が極めて高くなるぞ!」
14/10/07 04:40:32: モニコモニイ は言った : ehu「な、なんだってー!」
14/10/07 04:41:28: モニコモニイ は言った : Totan「そんな手紙を書いてるとお前が死んだ後に、その手紙を主人公達が読んで尚もお前の死を悼むとか、そんな展開に利用される事うけあいだぞ!」
14/10/07 04:41:59: モニコモニイ は言った : Totan「そして、主人公達と離れたままこつこつ好感度を上げるのは危険だ!のちのち死亡イベントに繋がるぞ!」
14/10/07 04:42:30: モニコモニイ は言った : ehu「ちっくしょー!死んでたまるかー!」
14/10/07 04:42:47: モニコモニイ は言った : Totan「あ!ehu!どこに行くんだー!?」
14/10/07 04:42:59: モニコモニイ は言った : 回想シーン終了
14/10/07 04:43:33: モニコモニイ は言った : モニイ「ふーむ、今のタイミングはまずかったようだもにい、ehuの死亡率が結構高まってしまったようだもにい」
14/10/07 04:43:35: モニコモニイ は言った : エシュ「早くehuさんを回収しにいきましょう!」
14/10/07 04:44:10: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど、それなら、ehuも死ににくくなるだろうし、仲間も増えるしで一石二鳥もにい」
14/10/07 04:44:24: モニコモニイ は言った : エシュ「でもストーリー的にはehuさんがいろんな意味で危険な状況なのをモニイさんと私がしっているわけがないから回収しにいく理由をつけにくいですね。」
14/10/07 04:45:32: モニコモニイ は言った : エシュ「どうしたものか…wいっそ最初の大陸に事件でも起きてくれれば。…危険かなあw」
14/10/07 04:45:32: モニコモニイ は言った : モニイ「さらに、このまま引き返すとプレイヤーがげんなりもにい」
14/10/07 04:45:51: モニコモニイ は言った : エシュ「あーw 一度あるいたところには戻りたくないですよね。戻れないと戻れないでクソゲーっていわれるけど。」
14/10/07 04:46:11: モニコモニイ は言った : エシュ「あ、じゃあ、これならどうでしょう?」
14/10/07 04:46:16: モニコモニイ は言った : モニイ「む?」
14/10/07 04:46:48: モニコモニイ は言った : エシュ「ehuさんは我慢できずに既に一人で冒険に出ていて、次の大陸でばったり出くわすという事にすれば良いのです」
14/10/07 04:47:11: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど、ことさらにここでわざわざehuの事を思い出した事も無駄にはならないもにい」
14/10/07 04:47:58: モニコモニイ は言った : エシュ「さっきの回想シーンも今現在じゃなく、数週間前の事だとすれば、最後には飛び出していますから、話としてはすんなりいきますね」
14/10/07 04:48:03: モニコモニイ は言った : モニイ「完璧もにい」
14/10/07 04:48:43: モニコモニイ は言った : そんなこんなで次の大陸
14/10/07 04:49:00: モニコモニイ は言った : 今度はぶるぶる寒い雪の国です
14/10/07 04:49:23: モニコモニイ は言った : モニイ「すずしーい」
14/10/07 04:49:39: モニコモニイ は言った : エシュ「砂漠の後には雪原、短絡的ですよねぇ」
14/10/07 04:49:47: モニコモニイ は言った : モニイ「それは言わないお約束もにい」
14/10/07 04:50:24: モニコモニイ は言った : エシュ「あと、この手の大陸はさっさとおさらばしたいですね」
14/10/07 04:50:33: モニコモニイ は言った : モニイ「えー?なんでもにいー?」
14/10/07 04:51:27: モニコモニイ は言った : エシュ「雪マップは基本めんどいイベントのメッカですよ。氷漬けの村とか、吹雪が強過ぎて先に進めないとか」
14/10/07 04:51:52: モニコモニイ は言った : モニイ「ゆきだるまを仲間にするもにい!」
14/10/07 04:52:02: モニコモニイ は言った : エシュ「それは別ゲーです」
14/10/07 04:52:10: モニコモニイ は言った : エシュ「それにその流れだと、プレイヤーがドラゴンの落とすレアな槍を人数分あつめるまでストーリーを勧めないので却下。」
14/10/07 04:52:45: モニコモニイ は言った : モニイ「それも別ゲーもにい」
14/10/07 04:53:35: モニコモニイ は言った : エシュ「とりあえず、私達の見えない所では見えない力が働いて世界は勝手に創造されているようなので、ここは見なかったことにしましょう」
14/10/07 04:54:20: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど、モニイ達は雪原なんか見なかった、ここにあるのはただの平凡な草原、面倒なイベントとかなさそうな放牧的な大陸だけが広がっているんだもにい」
14/10/07 04:54:39: モニコモニイ は言った : そう言いながら、二人が目と耳を塞いで1分
14/10/07 04:54:54: モニコモニイ は言った : 再び目を開けると目の前には草原が広がっていました
14/10/07 04:55:25: モニコモニイ は言った : モニイ「だいぶやりやすくなったもにい」
14/10/07 04:55:34: モニコモニイ は言った : エシュ「ehuさんの生存率もぐっとあがりますね」
14/10/07 04:55:43: モニコモニイ は言った : モニイ「完璧もにい」
14/10/07 04:58:32: モニコモニイ は言った : そんなこんな言ってると遠くから声が「おーい」
14/10/07 04:58:44: モニコモニイ は言った : エシュ「あ、来ましたね、聞き覚えのある声」
14/10/07 04:59:06: モニコモニイ は言った : ehu「こんな所で二人に会うなんて運命だな!」
14/10/07 04:59:32: モニコモニイ は言った : モニイ「モニイ達が助け舟を出したわけだが、ストーリー的にはそういう事にしておくもにい」
14/10/07 04:59:37: モニコモニイ は言った : エシュ「ちゃんといきてたよかった。登場イベントがものすごく地味っていうか損したきもするけどw」
14/10/07 05:00:25: モニコモニイ は言った : モニイ「扱いがぞんざいなのはこの際、目をつぶるもにい、まずは人命が第一もにい」
14/10/07 05:00:26: モニコモニイ は言った : エシュ「まぁ、バクチにでて主人公の身代わりになったりするくらいならこの方がいいよね!」
14/10/07 05:00:39: モニコモニイ は言った : ehu「ひでぇwwwwwwwwwww」
14/10/07 05:00:46: モニコモニイ は言った : エシュ「いやだって 出発前のセリフとか明らかに死相が出ていたし…小物臭は危険。」
14/10/07 05:02:03: モニコモニイ は言った : モニイ「とりあえず、久しぶりに出会って喜んだという体で話を進めるもにい、今後の事もあるし、港町に戻ってehuの設定を聞かせるもにい」
14/10/07 05:02:21: モニコモニイ は言った : ehu「よしきた!」
14/10/07 05:02:37: モニコモニイ は言った : そんなこんなで宿で三人でスキットです
14/10/07 05:03:37: モニコモニイ は言った : ehu「俺はモニイ達が冒険に出た後、遅れて自分も冒険に出たって設定で、モニイ達とは別ルートでこの大陸に辿り着いたって流れだ」
14/10/07 05:04:15: モニコモニイ は言った : モニイ「お、悪く無いもにい、今後モニイ達にとって全く知らない大陸であったとしても、ehuが通って来たって事にすれば道案内がして貰える流れになるもにい」
14/10/07 05:04:37: モニコモニイ は言った : エシュ「昨今の新設設計のゲームになれたゆとりプレイヤーに優しいつくりですね」
14/10/07 05:05:19: モニコモニイ は言った : ehu「そんなこんなでワールドマップなんかも持って来たぜ」
14/10/07 05:05:45: モニコモニイ は言った : エシュ「自分がPTの中で重要な存在であるとのアピールですね、重要性が増せば死亡率も下がると」
14/10/07 05:05:54: モニコモニイ は言った : モニイ「なんと涙ぐましい努力もにい」
14/10/07 05:06:52: モニコモニイ は言った : ehu「ちっくしょー!そんなに俺を殺したいのか!」
14/10/07 05:07:32: モニコモニイ は言った : エシュ「いやキャラ的に強ければストーリー的な特徴がなくても生きていけてしまうのもプレイヤーキャラですし」
14/10/07 05:07:40: モニコモニイ は言った : モニイ「でも、主人公よりでしゃばっては駄目もにい、主人公より強い、賢い、偉い、は基本死亡フラグもにい」
14/10/07 05:08:00: モニコモニイ は言った : エシュ「主人公が陰に隠れる系はプレイヤーから嫌われるなあ、イベントで離脱というのも最近はよくありますし。」
14/10/07 05:08:20: モニコモニイ は言った : ehu「そうか!俺は身の分際を弁えてしぶとく生き残るぜ!」
14/10/07 05:09:17: モニコモニイ は言った : エシュ「メタ視点で見るとehuは凄いキャラ立ちしてるんですがねぇ」
14/10/07 05:25:21: モニコモニイ は言った : そして、次の日・・・
14/10/07 05:25:29: モニコモニイ は言った : モニイ「もがー!」
14/10/07 05:25:40: モニコモニイ は言った : エシュ「もがー!」
14/10/07 05:25:59: モニコモニイ は言った : ehu「おっと、もうさるぐつわは必要ないか」
14/10/07 05:26:30: モニコモニイ は言った : 目覚めたモニイとエシュネアは縛られてさるぐつわをされていました
14/10/07 05:26:52: モニコモニイ は言った : モニイ「ぷはー、これはどういう事もにい!?ehu!?」
14/10/07 05:27:17: モニコモニイ は言った : ehu「ふふふ、俺はふえう団に入ったのさ!」
14/10/07 05:27:24: モニコモニイ は言った : モニイ「なん・・・だと・・・!?」
14/10/07 05:27:42: モニコモニイ は言った : エシュ「それは死亡率がwwwwww」
14/10/07 05:28:52: モニコモニイ は言った : ehu「そう、ここでいきなりの裏切りフラグ、これは確かに死亡フラグだろう、しかし、この一時を生き延びさえすれば、俺は主人公であるモニイの宿敵として長く延命できる!」
14/10/07 05:29:01: モニコモニイ は言った : モニイ「そ、そこまで思い詰めていたのか!」
14/10/07 05:29:46: モニコモニイ は言った : エシュ「まあ単に強いキャラはゲームが終われば忘れ去れるけど、ライバルとかでキャラがたっていれば、あるいみPCよりもちゃんとプレイヤーの心の中で生きていられるものね。」
14/10/07 05:30:49: モニコモニイ は言った : モニイ「主人公たちよりそういう意味では長寿といえるのかもしれないもにい。」
14/10/07 05:31:24: モニコモニイ は言った : エシュ「それよりこれはかなり不味い状況ですよ、主人公補正で死ぬ事はまずないでしょうが、物語の核心に迫る一大イベントでしょうし、裏切りの凶行でehuが何をしでかすか分かりません」
14/10/07 05:31:57: モニコモニイ は言った : モニイ「ehuめ、自分の立ち位置を最大限に利用してこんな真似をしてくるとは狡猾な奴もにい!」
14/10/07 05:32:50: モニコモニイ は言った : ehu「俺は生き延びる為ならば何でもするぜ!?とりあえず、切っ掛けは前々からモニイが気に入らなかったって事にして、後々、回想シーンでお前の印象の悪くなるような事を思い浮かべてやるぜ!」
14/10/07 05:32:56: モニコモニイ は言った : モニイ「き、きさま!?なんてデンジャラスな野郎もにい!」
14/10/07 05:33:42: モニコモニイ は言った : エシュネア「はたして、そう上手くいきますかね?」
14/10/07 05:33:47: モニコモニイ は言った : ehu「なんだと!?」
14/10/07 05:34:38: モニコモニイ は言った : エシュネア「残念、これはehuさんの裏切りを描いた印象的なイベントであると同時に、私のクールキャラの強調イベントでもあったのですよ!」
14/10/07 05:34:55: モニコモニイ は言った : モニイ「いつの間にか縄に切れ目が!エシュネアが隠しナイフでやったもにい!?でかしたもにい!」
14/10/07 05:35:37: モニコモニイ は言った : ehu「くっ!ここは逃げるぜ!直ぐに仲間がやってくる!お前らの相手はそいつらだ!」
14/10/07 05:36:05: モニコモニイ は言った : モニイ「あえてここで戦わずに後々に戦闘イベント引き延ばして、少なくともそこまでは生き延びるつもりもにい!?そうはさせないもにい!」
14/10/07 05:36:37: モニコモニイ は言った : ehu「もう遅い!煙幕!」
14/10/07 05:36:41: モニコモニイ は言った : エシュ「ぐわ!」
14/10/07 05:37:27: モニコモニイ は言った : その後、やって来たふえう団のやられ役を倒してしまった二人でしたが、ehuを取り逃してしまいました
14/10/07 05:38:01: モニコモニイ は言った : モニイ「うーむ・・・、人間、死が絡むと思いのほか、凄いパワーが生まれるものもにい」
14/10/07 05:38:23: モニコモニイ は言った : エシュ「ですねー、これからehu関連のイベントがだいぶ絡んで来るようになりますね、これは」
14/10/07 05:39:27: モニコモニイ は言った : モニイ「こいつはとんだ大穴だったもにい、まさかehuがこんな大役になるとは」
14/10/07 05:39:36: モニコモニイ は言った : エシュ「あ、いい事思い付きましたよ」
14/10/07 05:39:41: モニコモニイ は言った : モニイ「む?」
14/10/07 05:40:44: モニコモニイ は言った : エシュ「この後、ehuさんはふえう団に戻ると思うのですが、そこで上官みたいなのに作戦失敗を理由に首を撥ねられるシーンとかに移行すれば良いんですよ」
14/10/07 05:41:17: モニコモニイ は言った : モニイ「なるほど!良いアイディアもにい!ふえう団の悪辣さを描けて丁度良いもにい!」
14/10/07 05:42:39: モニコモニイ は言った : エシュ「じゃあ、なんだかんだで敵になったけれども、こっちとしては裏切られてもまだehuの身を案じてて、優しさからehuが今どうしてるかを想像するって言う体で回想シーンに移りましょう」
14/10/07 05:43:34: モニコモニイ は言った : モニイ「ehu、そんなに生き残りたいか、じゃなくて、ehu、何故、裏切ったんだもにい(-ω- ).o0ぽわんぽわーん」
14/10/07 05:44:12: モニコモニイ は言った : 回想シーン、ehuはエシュネアの想像通りの展開を迎えようとしていました
14/10/07 05:44:59: モニコモニイ は言った : ふえう総大将「この私のふえう団に逆らう輩を始末しろと言ったのに失敗したのですねー、そんな役立たずは首ちょんぱですー」
14/10/07 05:45:19: モニコモニイ は言った : ehu「ま、まて!落ち着くんだ!」
14/10/07 05:45:28: モニコモニイ は言った : ふえう「?」
14/10/07 05:46:21: モニコモニイ は言った : ehu「今この現在、俺は裏切りキャラとして、キャラ立ちしたし、この状況下ならば、それを理由にこちらも何やかやと主人公達に手を出せるようになる」
14/10/07 05:46:39: モニコモニイ は言った : ふえう「つまり、貴方を生かしておけば、私達の出番も増える・・・と?」
14/10/07 05:47:18: モニコモニイ は言った : ehu「へ、へへへ・・・!そういう事よ・・・!」
14/10/07 05:47:47: モニコモニイ は言った : ふえう「でも、二人を殺す因縁はehuさんがいなくてももう出来ましたし、やっぱり、首ちょんぱしますねー」
14/10/07 05:48:10: モニコモニイ は言った : ehu「まて!まつんだ!」
14/10/07 05:49:11: モニコモニイ は言った : ehu「ここで俺を殺すと色々惜しいぞ!ここで失敗こそしたものの、尚も執念を燃やす俺、そんな俺を見て、ふえうが次に期待するって流れにすれば、ふえうも大物に見えるぞ!」
14/10/07 05:50:08: モニコモニイ は言った : ふえう「ふーむ、それなら仕方ないですねー。私にも旨味がありますし、とりあえず、首ちょんぱはやめて、大物の私がehuさんを生かしたという事にしておきましょうー」
14/10/07 05:50:24: モニコモニイ は言った : ehu「へ、へへへ!なんとか生き延びたぜ・・・!」
14/10/07 05:50:32: モニコモニイ は言った : 回想シーン終了
14/10/07 05:50:47: モニコモニイ は言った : モニイ「ち!ehuの野郎!うまくやりやがったもにい!」
14/10/07 05:51:21: モニコモニイ は言った : エシュ「回想シーン越しですので、こちらからメタ圧力を掛けられないのが裏目に出ましたねー」
14/10/07 05:51:36: モニコモニイ は言った : エシュ「小物っぽいっていうよりも泥臭い恰好よさがあるタイプになってきたかもしれませんねぇ」
14/10/07 05:51:49: モニコモニイ は言った : モニイ「ehuの株をあげちまったもにい!」
14/10/07 05:52:39: モニコモニイ は言った : エシュ「かりかりしても仕方がありません、とりあえず、惨めな最後をかざるものだと思って、私達もあちらを利用してキャラを売り込みましょう」
14/10/07 05:53:29: モニコモニイ は言った : エシュ「しかし、瞬く間に離脱しちゃった3人目が原因で結局二人のままになっちゃうのがネックですねぇ」
14/10/07 05:53:55: モニコモニイ は言った : エシュ「ステータス画面のあと二人はいりそうな空欄をみてプレイヤーが思うことは一つですね。」
14/10/07 05:54:06: モニコモニイ は言った : モニイ「いや、これが妥当もにい」
14/10/07 05:54:48: モニコモニイ は言った : モニイ「こっちは二人だがあっちも二人、今回のように交互にシーンが入れ替わる場合は、キャラクターは少ない方がプレイヤーに分かり易いもにい」
14/10/07 05:54:59: モニコモニイ は言った : エシュ「なるほど、キャラたくさんでてくるタイプは全部立たせるのが難しかったり、強制ソロパートがあったり、PT分割があったりでプレイヤー側からみて面倒がですしね」
14/10/07 05:57:43: モニコモニイ は言った : モニイ「これで当面の目的はふえう団打倒になったもにい」
14/10/07 06:08:21: モニコモニイ は言った : つ づ く



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