モニコモニイの思い出ぼろぼろ

Last-modified: 2017-03-04 (土) 12:54:54

あの謎のベールに包まれたモニコが遂にその過去を語る!〆(・ω・´)
今回のテーマはモニコモニイの中の人の思い出もにい!
今日は?回!昨日で?回!合計で?回!何者かの来訪があったようだもにい!
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モニイがエファに入って数年、溜まり場で黄昏て居ると昔の事を思い出したりするもにい。
「最初の内は優しかったんですけれどもぉ、その内にぃ、暴力を振るうようになって(ry」
謎のベールに包まれるモニコモニイ.jpg

一番目のキャラ

一番最初のキャラは特に何にしようという目的も持たず、
ただただMOEをお試しプレイしようと思って作ったキャラもにい。
チュートリアルである程度の操作と内容を覚えつつ、
「そこそこに遊べそうなゲームもにい!」
と、チュートリアルを終えて向かった先はネオク山だったもにい。
そこでネオク銀行付近の段差から落ちて死亡。
そして、初めてのマップだった故に自分の死体を見付ける事も出来ずに引退したもにい。
※画像と内容は全く関連性が無いもにい!
可愛がり.jpg

二番目のキャラ

引退から数ヵ月後に復帰、今度はWikiでちゃんと下調べして始める事にしたんだもにい。
そして、次は牙とキックで戦う野蛮人を目指したもにい。
「牙とキックならば武器が必要ないから経済的もにい!」
と、ディレイやらスタミナ消費やらを全く頭に入れて無い所が可愛いと思うもにい。
今度は城下町ビスクへ向かって、ちゃんとテクニックを覚えて付近の敵を倒して着実に育成していったもにい。
ライオンを倒せるようになって自信が付いたモニイはムトゥーム地下墓地のロッソシリーズやらとも戦って勝利したもにい。
しかし、順風満帆の日々に陰りが訪れたもにい。
お腹が減ったり咽喉が渇いたりして動きが鈍ってしまうようになってしまったんだもにい。
実はその頃のモニイはプレイヤー露店を全くチェックせず、
ドロップ品を売る時はNPC、防具を買う時もNPCを利用していたんだもにい。
その上、更にパンやミルクもNPCから買う事にしたモニイはどんどん金欠になっていったんだもにい。
そして、もっとドロップの良い敵を倒して慢性的資金不足を解消しようと一攫千金を夢見たモニイは、
因縁の地であるネオク山へと向かい、そこでオルヴァンとの死闘を繰り広げ、牙とキックに限界を感じて引退したもにい。
※画像と内容は全く関連性が無いもにい!
捩れ.jpg

三番目のキャラ

引退から数ヵ月後にまた復帰、次こそは間違いの無いようにとテンプレ構成でいこうと思ってナイトを目指したもにい。
その頃は丁度、タイタンマップが実装された頃だったもにい。
課金タイタン装備を買ったモニイはそこそこに稼ぎつつスキルを上げる術を手に入れたもにい。
又、露店から食べ物を安く買えるという重要な情報を得たモニイは飢える事も無かったもにい。
そして、順調に育てて、ナイトに必要なスキルを上げ切り、シップ装備を揃えて、
遂にモニイはめでたくどこにでも居そうなテンプレのナイトになったんだもにい。
「ちゃんとした複合三次シップまで育てたもにい!これならば何処でも戦える筈もにい!」
と、その圧倒的なパワーを過信したモニイはムトゥーム地下墓地4階のデスナイトの群れに突撃したもにい。
そして、頑張って何とかアスモダイを倒すに至ったものの、やたらと苦戦するナイトに限界を感じて引退したもにい。
※画像と内容は全く関連性が無いもにい!
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四番目のキャラ

引退から数ヵ月後にまたまた復帰、今度は狩りの効率の良いと云われるサムライを目指す事にしたもにい。
それまでの経験と、課金タイタン装備を持っているモニイだったから育成は早かったもにい。
ちゃちゃっとサムライになった後は、ぼちぼちと狩りながら強化魔法も覚えて強化将軍を目指したもにい。
二刀流アタックによる高い攻撃力、攻撃回避による盾要らず、
ナイトだったら盾を出すような場面でも回避力を信じて斬り込むスタイルに当時は魅力を感じて居たものもにい。
又、強化将軍になる為に覚えた強化魔法は初めて使った魔法でもあって物珍しく、その利便性の高さも魅力だったもにい。
そんなこんなでめでたく強化将軍を完成させた後はエイシスケイブでドロップ品が高く売れるイクシオン等を狩って、
金欠なんて言葉とは無縁の充実した日々を送っていたもにい。
しかし、ひょんな事から対人戦に参加したモニイは、
「モニイは無敵の強化将軍もにい!負けないもにい!」
と、息を巻いて戦いに赴いたもにい。
結果として盾持ちにはアタックをスタンガードされてボコボコにされ、
メイジには包帯妨害の毒デバフやら一撃必殺のカオスフレアでボコボコにされ、
死魔持ちにはヘルパニッシュで攻撃する事もままならずにこれまたボコボコにされる始末だったもにい。
そして、サムライに限界を感じたモニイはそのまま引退したもにい。
※画像と内容は全く関連性が無いもにい!
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五番目のキャラ

引退してから数ヵ月後に三度復帰、今度はどんなキャラにしようかと悩みながらムトゥーム地下墓地をうろうろしていたら、
当時、エファのサブマスターだったプセルに声を掛けられてエファに誘われ、エファに加入したんだもにい。
このキャラはスキル構成で右往左往していた時期のキャラでもあり、
何かスキルを上げては限界を感じて時の石に詰めて売って、
他のスキルを上げてはまた限界を感じて時の石に詰めて売ってと繰り返して居たもにい。
「会う度に構成が変わっている。」
と、メンバー達に言わしめた曰く付きのキャラとなってしまったもにい。
最後は構成を考える事自体に限界を感じてしまい、
結局の所、このキャラは金策キャラとして使い易い神秘サムライにしちゃったもにい。
※画像と内容は全く関連性が無いもにい!
おけつを振りな!.jpg

六番目のキャラ

エファ加入から数ヵ月後にまた別のキャラを作る事にしたもにい。
回復魔法のその安価でありながら高い効果量には前々から魅力を感じていたもにい。
又、エファの慢性的なヒーラー不足を補う目的も重なり、ヒーラーを作り上げたもにい。
行動の制限される詠唱中でも効果を発揮する生存力向上の為の高い攻撃回避、
魔法の効果量を求めての高い精神力、詠唱を通し易くする為の高い集中力、
魔法を使うとなると色々と便利な魔法熟練、補助に定評のある強化魔法、
更にそれ等の頻繁の使用に耐え得るだけの高い知能と高い持久力を持ち合わせたスーパーヒーラーもにい。
「ヒーラーが完成したもにい!これで大活躍もにい!」
と、意気旺盛にメンバー達に駆け寄ろうとしたその時、一歩も動けない事に気付いたもにい。
そう、ヒーラーとして超欲張ったスキル割り振りをした為に、
筋力が0で触媒すら満足に持てないキャラになってしまっていたもにい。
強化魔法のレイジングで補うという選択肢もあったもにい。
でも、ものぐさなモニイがレイジンガーなんてやっていたら胃に穴が開いてしまい、
ヒーラーに限界を感じて引退してしまうのは目に見えていたもにい。
だからモニイは持てる重量の上昇する装備を集めて筋力0でも重量100程度は持てるキャラに仕上げたもにい。
スキル構成で空いた穴を装備で埋めるという新しい試みを行ったお陰で引退を免れたという記念すべきキャラだったもにい。
※画像と内容は全く関連性が無いもにい!
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七番目のキャラ

様々な紆余曲折を経て、モニイは原点回帰する事にしたもにい。
モニイは何故MOEを始めたのか、モニイはMOEで何をやりたかったのか、
これまでの経験も含めて振り返って見たもにい。
その過程で本気装備クリ銃やらの副産物が生まれたりもしたもにい。
でも、それすらもモニイにとっては満足のいくものではなかったもにい。
モニイは自分で納得出来る真実に辿り着く為に無念無想の境地に至ったもにい。
そこでモニコちゃんが優しく微笑む姿を幻視したモニイは、
「モニイは可愛いモニコをモニモニと愛でようと思ってMOEを始めたんだもにい!」
と、遂に真髄を極め、悟りを開き、覚醒する事が出来たんだもにい!
そうして生み出されたモニコモニイは、こうしてモニコンテンツを作り上げ、今に至るんだもにい!
覚醒したモニコモニイ.jpg


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  • 感動した! -- くろ? 2013-06-16 (日) 00:51:19
  • 七番目のきゃらからよんだ -- ・ヮ・? 2013-06-18 (火) 03:03:38