初心者モニコモニイの冒険

Last-modified: 2015-03-15 (日) 12:20:25

かかったな!こいつはモニコンテンツよ!
ダイアロスの世界に又一人の冒険者が!その名もモニコモニイ!〆(・ω・´)
今回のテーマは初心者のレクチャーもにい!
今日は?回!昨日で?回!合計で?回!何者かの来訪があったようだもにい!
モニコンテンツに戻る


初心者モニコモニイちゃん



可愛い可愛いモニコモニイちゃんのMOE体験物語の始まりです☆
「モニイは初心者なんですのー♪」
モニコモニイちゃん.jpg

一日目



「到着ですのー。これからモニイの冒険が始まるのですのー。」
初心者モニコモニイちゃんはムトゥーム地下墓地へとやって来ました。
薄暗い雰囲気、漂う死臭に、モニコモニイちゃんも心躍らせます♪
地下墓地に到着.jpg


「先ずは案内人NPCからお話を聞くですのー。」
まだ右も左も分からないモニコモニイちゃんは情報収集から開始しました。
「くくく・・・。」
「げへへ・・・!」
そんないたいけな初心者モニコモニイちゃんに忍び寄る怪しい影が!
危ない!モニコモニイちゃんがゴロツキ共に絡まれてしまいそうです!
忍び寄る影.jpg


「初心者の方ですか?」
「はいですのー。モニイは始めたばかりの初心者なんですのー。」
ゴロツキかと思われた謎の二人組でしたが、
実はモニコモニイちゃんのあまりの可愛さにイカレちまったパンピーだったようです。
「よろしければ色々お教えしますよー。」
下心丸出しの二人組でしたが、そんなのには無頓着な純粋ピュアモニコのモニコモニイちゃんです。
「わーい!有難う御座いますですのー。」
モニコモニイちゃんはホイホイと二人について行きました。
初心者発言.jpg


モニコモニイちゃんは先ず最初に魔法屋、触媒屋の場所を教えて貰いました。マップの赤い矢印の位置です。
「魔法は色々あるけれども、初心者には先ず、神秘魔法をオススメするわ。神秘魔法のリコールレイションは安く食べ物を呼び出せるのよ。」
「リコールレイションに必要な神秘スキル値は10ですね。」
「最初から使おうとしてもスキル値が足りないと失敗ばかりしてしまうわね。」
「だから、最初は神秘魔法で一番簡単なライトの魔法を使って神秘魔法スキル10まで上げるのが良いですね。」
「これは魔法に限らずに、色々なスキルに言える基本の事だから覚えておくと良いわね。」
「ふむふむ、覚えておきますのー。」
二人は案外と丁寧にモニコモニイちゃんに説明してくれます。
関係無い事ですがエンハンスドが吹き出しで見切れていますね♪
触媒屋.jpg


次に、モニコモニイちゃんは武器屋と修理屋の場所を教えて貰いました。同じくマップの赤い矢印の位置です。
「ちゃんと自分のスキル値に近い数値の武器を選ぶのよ?最初から必要スキル値の高い武器を装備しても上手く扱えないわ。」
「武器や防具は使って行くとどんどん消耗して行きます。耐久度が0になると壊れてしまうのでちょくちょく修理して下さいね。」
「はいですのー。」
またまた関係無い事ですがエンハンスドが今度はマップのせいで見切れていますね♪
武器屋.jpg


「所でどんな構成の目指しているのかしら?」
「構成ってどういう事ですのー?」
「モニコモニイさんはどんなスキルを覚えて、どんなキャラクターに仕上げるつもりか?という事ですね。」
「なるほどですのー。モニイはとりあえず狩りでお金を稼げるキャラが良いですのー。」
「それなら、最初はこの辺りでコウモリと戦うと良いですね。」
「攻撃したり、攻撃を受けたりすると筋力や生命力などのスキルが上がって行くわ。」
「分かりましたですのー!」
「倒した敵は右クリックして、ちゃんとドロップ品を拾っておくのよ。」
コウモリ狩り.jpg


さあ!いよいよ熱いバトルの始まりです!
「狩り開始ですのー!叔父貴の仇ですのー!くたばるですのー!」
モニコモニイちゃんの血染めの巨大包丁がコウモリに向けて振り翳されます!
頑張れ!モニコモニイちゃん!
攻撃開始.jpg


ですが・・・!
ひょいひょいひょーい!
「全然当たらないですのー!」
慣れない武器を使ったモニコモニイちゃんの攻撃は悉くコウモリに避けられてしまいます。
攻撃が当たらない.jpg


「なめやがってですのー!」
トサカに来たモニコモニイちゃんはプッツンしてしまいました!
そして、戦闘技術スキルのテクニックであるバーサークとナイトマインドを発動させます!
これはそれぞれ、攻撃力と命中率を一定時間増加させるテクニックなのです!
バーサーク+ナイトマインド.jpg


「今宵が贖罪の刻(とき)ですのー!」
スパーン!
攻撃力と命中率を向上させた必殺の一撃がコウモリを真っ二つにします!
「その傲慢さを贖えですのー!」
スパーン!
「貴様の罪の数を数えろですのー!」
スパーン!
モニコモニイちゃんは次々とコウモリをやっつけて行きました!
必殺の一撃.jpg


ドギャーン!
モニコモニイちゃんが我に返った時、そこには、かつてはコウモリだったものが大量に散乱していました。
「死屍累々ですのー!」
コウモリ大虐殺.jpg


MOEは様々なスキルを選んで覚える事が出来ます。
今日のモニコモニイちゃんのように足りない部分を補う事も出来ますし、
相性の良いスキルを組み合わせて長所を更に伸ばす事も可能なのです。
ここを読んでいる初心者の皆さんも様々なスキルの組み合わせを考えてみると良いですね☆
そういえば、関係の無い事ですがエンハンスドがまた吹き出しのせいで見切れていますね♪
一日目のオチ.jpg

二日目



先日、コウモリを大量に倒したモニコモニイちゃん。
お金もそれなりに貯まったので今日は防具屋さんで装備を一新です☆
「クロース装備からレザー装備にしますのー♪」
買い物中.jpg


武器も扱い易い手斧に持ち替えて、新たに盾を装備して防御面も強化、
背中にはリュックサックを背負って重い物も運び易くなりました。
「木こりさんみたいで可愛いですのー♪」
新しい装備で気持ちも一新!モニコモニイちゃんは御満悦です☆
モニコモニイちゃんレザースタイル.jpg


「御飯を下さいですのー♪」
狩りに出掛ける前に腹ごしらえをするモニコモニイちゃん。
キャラクターがある一定の強さに育つまでは専用のNPCに話し掛ける事によって無料で食べ物、飲み物、包帯が貰えます。
モニコモニイちゃんは無料を良い事に何度も話し掛けて食べ物を貯め込もうと企んだりしましたが、
貰ったアイテムを使い切らないと再びアイテムを貰う事は出来ないので断念しました。
無料配布.jpg


そんなモニコモニイちゃんの所へ再び怪しげな影が迫ります・・・!
「ふふふ・・・。」
「何者ですのー!?」
「私は名前はふえうですー。長くこのゲームを続けている仙人のような存在ですー。」
きっとこの人もまた、モニコモニイちゃんのあまりの可愛さにトチ狂って声を掛けて来たに違いありませんね☆
ふえう登場.jpg


「初心者さん、魔法は使っていますか?」
「魔法は使って無いですのー。」
「それはいけませんねー。何でもやってみると新たな道が開けるかも知れません。私がお教えしましょう。」
ふえう仙人はモニコモニイちゃんに魔法を薦め、魔法屋さんまで案内しました。
「とりあえず破壊魔法を使って見ましょう。」
「はいですのー♪」
破壊魔法購入.jpg


とりあえず破壊魔法で一番簡単なマイナーバーストを覚えたモニコモニイちゃん。
早速として、いつものコウモリ狩場へ向かい、狩り開始です♪
「破壊魔法でやっつけるですのー!」
ドヒューン!ボボボボボ!
「遠くの敵を攻撃出来ますのー♪」
初めて使った魔法の便利さにモニコモニイちゃんは大はしゃぎです☆
「魔法は技とは異なる性質がありますー。」
「どんな感じですのー?」
「魔法は発動までに詠唱時間を要しますし、詠唱中に移動すると効果が下がってしまったりしますー。」
「ふむふむですのー。」
魔法で戦う.jpg


バシンッ!バシンッ!
「痛いですのー!」
コウモリが姑息にもモニコモニイちゃんの詠唱中の隙を狙って攻撃して来ます!
「魔法は詠唱中にダメージを受けると詠唱が中断されて、魔法が発動しない等の弱点もありますー。」
「もっと早く言って欲しかったですのー!」
バシンッ!バシンッ!
モニコモニイちゃんが詠唱をする度に卑怯なコウモリはモニコモニイちゃんを殴って詠唱の邪魔をして来ます!
「魔法が詠唱出来ないですのー!」
負けるな!モニコモニイちゃん!
詠唱中断.jpg


プッツーン!
あまりにしつこい詠唱妨害にモニコモニイちゃんはトサカに来てしまいました!
「ふざけやがってですのー!」
ドグシャーッ!
モニコモニイちゃんの手斧が唸りを上げてコウモリの頭をカチ割りました!
手斧で攻撃.jpg


「コウモリ野郎の頭蓋骨を陥没させてやったですのー!」
モニコモニイちゃんが手斧を翳して叫びます。
「やれやれ、モニコモニイさんには物理攻撃が向いているようですねー。」
「やっぱり物理攻撃こそが至高ですのー!」
「物理技に比べて魔法は運用が難しいですが、魔法ならではの魅力もあるのですー。」
「確かに遠距離攻撃は魅力的でしたのー。」
「物理も魔法も使い分けが大事ですねー。離れていたら魔法、近付いたら物理攻撃、こんな組み合わせも良いと思いますー。」
「成程ですのー♪」
脳味噌筋肉.jpg


コウモリ狩りも一段落した所でふえう仙人がモニコモニイちゃんに尋ねます。
「そういえば、モニコモニイさんはギルドには所属していますか?」
「ギルドって何ですのー?」
「このゲームのギルドは特定のスキルを鍛える為の職業的な組合の事ですー。様々なクエストも用意されているのですー。」
「ふむふむですのー。」
「各ギルドのギルドマスターNPC話し掛ける事で入会が可能ですー。」
「早速、入会して見るですのー♪」
ギルドへ入会.jpg


モニコモニイちゃんは近場の暗使ギルドに入会して早速クエストを受けて見ました。
「モニイはコウモリ狩りばかりをしていたからコウモリの心臓やコウモリの肉はいっぱい持ってますのー♪」
クエスト内容.jpg


クエストの指示に従い、アミにアイテムを渡して報酬を貰うモニコモニイちゃん。
「ドロップ品をお店に売るより儲かりますですのー♪スキルも上がって一石二鳥ですのー♪」
ギルドやギルドクエストの存在を知ってゲームの楽しみ方が増えたモニコモニイちゃんはウキウキ気分です♪
アイテムトレード.jpg


MOEは色々な楽しみ方を見付けられるゲームです。
今日のモニコモニイちゃんのように物理と魔法を使い分けて戦うキャラクターを目指して育成してみたり、
ギルドに入ってクエストをこなしたりするも楽しみ方の一つです。
ここを見ている初心者の皆さんも自分に合った楽しみを探して見ると良いですね♪
二日目のオチ.jpg

三日目



今日はまったりとプレイする事にしたモニコモニイちゃん♪
「るんるんるーんですのー♪」
戦闘服を脱いで軽めの服に着替えてお散歩をしていたら・・・、
「あばばばば!へ(゜Д、。)ノ」
「行き倒れですのー!」
行き倒れになった商人風のプレイヤーを発見しました!
行き倒れ.jpg


モニコモニイちゃんはすぐさま料理テクニックを覚え、フライパンを持ってキッチンに向かいました。
ジュジュジューッ!
「お料理ですのー♪アイボールの目玉を焼いて目玉焼きを作るですのー☆」
モニコモニイちゃんは沢山の目玉焼きを作ります。
料理.jpg


「これを食べると良いですのー♪」
モニコモニイちゃんは行き倒れプレイヤーの為に料理を作って来たのでした!優しいね♪
「わーい!ありがとー!」
行き倒れプレイヤーはモニコモニイちゃんの目玉焼きを貪り、元気を取り戻します。
「どうして行き倒れていたですのー?」
「商品が中々売れず、お金が無くて、食べ物も買えない状態だったんですよー。」
「それは大変でしたのー。」
「もうある程度強くなってしまって、ニーナから食べ物も貰えない状態だったのも重なって・・・。」
行き倒れ商人ステュシスは涙ながらに語りました。
目玉焼き.jpg


「げぇ~っぷ!助けて頂いたお礼に便利な取引スキルについてお教えしましょう。」
目玉焼きをたいらげたステュシスがきったないゲップと共にモニコモニイちゃんに言います。
「取引スキルですのー?」
「はい。売買に関するテクニックが沢山ありますね。覚えて置くと便利ですよ。」
取引について.jpg


「私が一つ例を見せて上げますよ。さぁ、私を右クリックしてみて下さい。」
いそいそと出店準備を整えたステュシスがモニコモニイちゃんに言いました。
「はいですのー。」
「取引テクニックのオープンセラーは好きな値段を付けて四つまで商品を並べる事が出来るのですよ。」
「色々あるですのー!」
「因みに私の名前の右側にある赤いマーク、これが売り露店の表示ですね。」
売り露店.jpg


「次はオープンバイヤーです。同じく好きな値段で四つまで欲しいアイテムを買い取り出来るのですよ。」
「モニイもニカワは持ってますのー♪」
「因みに私の名前の右側にある青いマーク、これが買い取り露店の表示ですね。」
「便利そうですのー♪モニイも覚えてみますのー♪」
買い露店.jpg


「モニイも売って見ますのー♪」
早速、取引テクニックを覚えたモニコモニイちゃんはご自慢の料理を並べてみました♪
「たwかwすwぎw」
売ってみる.jpg


MOEは戦闘スキルのみならず、生産等のスキルも豊富に存在します。
今日のモニコモニイちゃんのように料理を作ったり、
作ったものを取引スキルを使って露店で売ったりも出来ます。
生産スキルは料理の他にも鍛冶や裁縫、木工等もあり、それぞれ武器や防具、包帯等を作る事が出来ますし、
美容スキルがあれば髪型を変えたり、整形して顔を変えたり等も可能となるのです。
ここを見ている初心者の皆さんも生産で商売をしてみるのも面白いかも知れませんよ☆
三日目のオチ.jpg

モニコモニイに対する苦情感想等の受付コーナー

  • 初心者だっつってんだろ!(・ω・´) -- モニコモニイ 2014-04-06 (日) 03:11:11
  • ( ゚ ρ ゚ ) -- プセル 2014-04-06 (日) 10:26:48
  • 笑ってしまったw そして出演者の皆さんお疲れ様でした。 -- ぱらたん 2014-04-07 (月) 20:06:34
  • 初心者じゃないでしょw -- 2015-03-15 (日) 12:20:25