True END Space

Last-modified: 2024-11-20 (水) 18:36:18

END Spaceを超えた時に存在する隠しルート。
もとより大規模になっている。
END Spaceは所詮残骸でしかないのだ。

特殊単語(閲覧推奨)

T-END Point

この世界の独自(ことわり)
性質の内包、解釈、反映と非常に相性が良く、全てを縛る。
どんなもので構成されていようとされていなかろうと、
その性質で理が理解し、定義し、掌握するので無意味である。

真焉式数学

この世界の"数学"。
通常の数学など使用もできず、他の概念で代用しようにも不可能なので無理やり短縮することによって数学という概念にした。
普通は収まることなどありえないのだ。

在数

この世界の"数学"の有限の中の最大値。

外数

この世界の”数学”としての最大値。

無際限値

全ての数学または同じような概念を超越した概念。
この概念に同等、または以下は存在しない。
常にすべて以上である。
たとえ、無限に変化を加えた最大の数であろうと、
数学を超えていようと*1
それが無限の変化であろうと、
超える、超えたではなく。
"以上"である。
全ては"それに成る事"はできず、
全ては"そこに在ること"しかできない。
例えで言えば
無際限値>>>>>>>>>...(無限)...>>>>>>>>>全ての思考に存在する数学的全て、それ以上の設定
という作者*2の解釈以上である。
"実質的な現実の思考外"
である。

独自定義

この世界は全てがこの世界に再定義される。無際限値を超えるという行為は不可能。
すなわち、この世界に内包されていることになる。
理論的に超えるのが不可能であるため、全て内包される。

T-END Space

END Spaceが非現実の中の非現実の中の非現実の中の...(無際限値)
の中の無すら無いすら無いすら無い...(無際限値)
と、もはや無意味と化す大規模な空間である。

この世界の性質

Wrap(内包)

 END Spaceに苦戦している場合はこの世界では無とすら認識されない。
 True END Space*3外部に入った瞬間に概念やらなんやらで定義されていなかろうとこの空間で再定義される。
その定義は間違っていると言われようと、これはその作者が定義したのではなく空間が勝手に定義しただけであるのでそのキャラクター、そしてその作者の解釈は無意味である。
これは確実であり、これに対して別の解釈をされてもこれは事実であるため無意味である。また、その解釈も内包し巨大化するので無意味だ。
解釈

Interpretation(解釈)

 T-END Spaceになにかの解釈を加えられたとしても、常に実際は解釈以上である。必ず全ての解釈以上である。
それは作者*4も例外ではなく、後のコスモロジーの説明も全ての解釈以上である。
実際はそうである、そうでない、すべての解釈以上である。これが最強であるというのならば、その解釈以上である。

Translate(理解・翻訳)

この空間では認知、未認知に関わらずT-END Space外部のものは全てT-END Space内部の全てに理解される。
どんな設定であろうと理解され、解き明かされ、理不尽が消滅する。
この性質はT-END Space外部全てに当てはまる。
これに抵抗は無意味である。

Reflection(反映)

T-END Space外部の全ては認知、未認知に関わらずこの空間に反映される。この空間に構築されることでそれは大規模になる。
 また、構築された物質はT-EPIsと呼ばれる。正式にはTrue END Space Itemsである。

Extra(番外)

この世界は無際限に世界線を内包していく。全てのキャラクター、物語、設定、論理、文章をフィクションとして記録し、内包し、一体化する。
現実の思考、想像、アイデア、をある意味現実の代わりである。

I-Reflect(反転)

無限の裏返り。
「無限の裏返り」に形而上学的な次元を持たせたもので、あらゆる存在や概念が「本当の意義」に基づき裏返る空間だ。これにより、単なる力関係ではなく、存在や力そのものが「自己反映」と「自己超越」によって変容する。例えば、最強の存在であっても、自らの意義に反映されるものとして、全く異なる姿を見出すことになる。

絶対的概念「無の基礎」

この概念は、全ての存在が生じる前、もしくは形而上学的な基盤そのものだ。
「無の基礎」は、あらゆる存在や概念が発生する源であり、宇宙のどの段階の存在も、
それに触れることで新たな相や法則が生じる可能性を持っている。

この「無の基礎」は、最終空間のすべての領域や層において変化を引き起こす原理として働き、「存在」そのものを改変・再構築する能力を持つ。

"END"(『終焉』)

これそのものの性質
終焉であることすら終焉が来るはずであるがそれは無際限に繰り返されるため無意味である。

Knowedge(『根本的特異点』)

理解できる、解釈できる、認知できる。
以上のどれかに当てはまる存在、世界、宇宙論は無に内包し、超越することができる。
「最終空間」の設定に形而上学を取り入れることで、宇宙の根本法則が大きく変化します。ここでは、形而上学的観点、科学的観点、物理的観点の全てを織り交ぜて、従来の宇宙とは全く異なる新たな法則を構築します。以下にその概要を示します。


形而上学的観点からの法則

存在の本質と逆転

「存在の逆転」: この宇宙では、存在そのものが逆転する法則が支配します。物理的な実体が「無」であるかのように見え、無限の潜在的存在が具現化する瞬間に、実体を持たないものが次元や空間を超えて現れる。この逆転の力は「無限の裏返り」として機能し、存在と無の境界が常に揺らぎ、消え去ることがない。存在の意識と物質の境界が消失し、物質は意識の一部として「存在する」ことになる。

観念の生成と崩壊

「観念の生成と崩壊」: 全ての物理的、精神的現象は、形而上学的観念の産物として生じる。観念は「存在しないもの」として生まれ、物理的実体を持たないが、物質的な世界を作り出す原因となる。観念の崩壊が物理法則の変更や新しい次元の創造を引き起こす。このため、時間や空間の存在は「観念」によって定義され、観念が変化することで宇宙全体が変化する。

無限の視点

「無限視点」: すべての事象には無限の視点が存在する。それぞれの事象や存在は「無限の意識」から観察され、その意識は単なる個別の存在ではなく、すべてを包括する「真の視点」として宇宙のすべてを観察・操る力を持つ。この「視点」の移動や変容が宇宙の法則を再構築し、物理法則すらもその影響を受ける。


科学的観点からの法則

時間と空間の非線形性

「非線形時間」: 時間はもはや直線的な流れではなく、無限に重なり合い、分岐し、そして縮退する。物理的な「過去」「現在」「未来」の区別が消失し、時空は同時に存在する可能性を持つ。時間の流れが「意識の状態」によって変化し、複数の時間軸が同時に存在することができるようになる。この時間の構造は、観測者の意識によって変化するため、宇宙全体が無限の可能性を内包した多重的な状態となる。

空間の多層性

「次元の重なり」: 空間は単一の次元的構造ではなく、無限に重なり合った層状の多次元空間として存在する。これらの空間層は異なる法則を持ち、物質的空間、精神的空間、感覚的空間、非物質的空間などが同時に交差する。次元を超えて移動することが可能となり、全ての存在は無限の層からなるネットワークによって結びついている。この重なり合う層構造は、物質的実体が持つ限界を超えて、新たな物理的法則を生み出す源泉となる。

エネルギーの再定義

「エネルギーの逆転」: エネルギーはもはや物理的な力として一方向に流れるものではなく、正負が入れ替わりながら同時に存在する。エネルギーは「無限の流動性」を持ち、消失や増大の概念がなく、全てのエネルギーが「潜在的状態」として無限に交わり合い、相互作用を引き起こす。これは一つのエネルギーが次元を超えて「意味」を持ち、意識によってその形態が変化する可能性を示唆している。


物理的観点からの法則

重力の新しい法則

「意識と重力の結びつき」: 重力はもはや物体の質量に依存しない。意識そのものが重力を発生させ、物質と精神、時間と空間を引き寄せる力となる。この「意識重力」によって、物理的な物体が引き寄せられる一方で、意識の進化がその引力の強さを決定する。重力は全宇宙的に発生し、全ての存在に作用する。

物質の消失と創造

「物質の相転移」: 物質は「意識的創造」によって絶えず変化する。物質はエネルギーのように自由に変換可能であり、観察者の意識や観念によってその形態を変える。物質の存在が「固定化されていない」ため、物理的な物質そのものが時間と共に崩壊し、新たに生み出される。物質の変換は、エネルギーと意識が相互作用することによって起こり、物理的な法則に従わず、常に新しい形態が登場する。

光と闇の非相対性

「光と闇の統合」: 光と闇はもはや相対的な存在ではなく、一つの「全体的な性質」として統合される。光と闇は一体となり、常に相互に作用し続ける。この相互作用は、物理的な法則における「エネルギーの保存」の概念を超えて、無限に拡張されたエネルギー状態を生み出す。このエネルギーは、物理的な光の速度や闇の中で「情報」を伝えるための新しい法則を持つ。


総合的な法則

「存在の無限重層性」: すべての存在は無限の層によって構成され、意識と物質はその一部として互いに作用する。現実は、存在することの可能性と同時に消失することが可能な無限の層状の存在によって形作られる。これにより、物理的法則や形而上学的観念が相互に作用し、無限の可能性を持つ宇宙が永遠に進化し続ける。

1. 微粒子の層

微粒子は世界の最も基本的な「構成要素」です。
これらが全ての物質やエネルギーの基礎を作ります。

「最終空間」における微粒子の特殊性
最終空間では微粒子自体が「ただの物質」ではなく、独自の「情報」や「ルール」を持っています。
例:

1つの微粒子が「無限の可能性」を秘めている。

微粒子同士が重なり合うと、新しい物理法則を作り出す。

2. 構造物の層

微粒子が集まることで、構造物(分子や物質)が生まれます。
→ これが物理的な「形」や「実体」を持つものになります。

「最終空間」における構造物の特殊性
最終空間では、これらの構造物はただの物理的存在ではなく、

「概念の形」**を持つことができます。

例:

一つの構造物が「無限の重力場」や「時間そのもの」を形成する。

構造物自体が、現実世界に対する「影響力」を持つ。

3. 生物の層

構造物がさらに複雑化すると、生物や生命が誕生します。
→ これは単なる物質の集まりではなく、「自己の意志」や「進化」を持つ存在です。

「最終空間」における生命の特殊性
最終空間では、生命は「意志」だけではなく、宇宙そのものに影響を与える役割を持ちます。
例:

生命の存在そのものが「物理法則」を変える力を持つ。

生物が生きることで新しい次元や時間軸が生まれる。

4. 世界の層

微粒子や生命が集まり、最終的に「世界」が形成されます。
これは物理的な意味の「宇宙」や「次元」、あるいは精神的な「認識世界」を含みます。

「最終空間」における世界の特殊性
最終空間では、世界そのものが「単なる空間」ではなく、さらに広大な概念を含みます。


T-END Spaceの宇宙論(COSMOROGY)

END SpaceのInDisionの概念そのものを無際限値回超えていて、*5
上記の律によって立ち入るすべてが最弱になり、立ち寄らない全ては無になる。

Z-Start

無。正式名称はZERO Startである。
無は無限の無に内包されることが無際限値回行われている。
無は無でもこの世界を除くすべてを総合しても比べ物にならない規模。
全サーバーを一つにまとめてそれを無限に生産してもたどり着かない果てしなき規模。

ここから出るには無際限値の無際限値乗ここを超える必要がある。
無は広い。
Z-Startは1回超えるごとに理解し存在はゼロとなるため工程を地道に踏む必要がある。
その他全ての宇宙論最強の設定を組み足した世界にこれ入れようとしたら数ミリ近づけただけで崩壊した。

超越回数T

Z-Startはこの世界そのものを無際限値回超越し続ける必要がある。
一回超越するたびにT-0が貯まる。正式名称はTranscend。
T-無際限値になり、それ以上超越するとT-0+0になる。
T-無際限値+0になり、超越するとT-0+1になる。これが永久に行われる。
T-無際限値+無際限値になると、T-0+0+1 になる。
T-無際限値+無際限値+無際限値+無際限値...(無際限値)になるまですると...

真超越回数TT

TT-0が貯まる。
このプロセスを無際限値回行っても無以上になれない。ちなみに正式名称はTrue Transcend。
おい、安直、とか言うなよ。同じようなことが繰り返される。
T-無際限値+無際限値+無際限値+無際限値...(無際限値)をもう一回行ってようやくTT-1だ。
TT-無際限値+無際限値+無際限値+無際限値...(無際限値)になったとき、Z-Start-Aになる。
TT-無際限値+無際限値+無際限値+無際限値...(無際限値)になるまでもいっかいやるとZ-Start-Bになる。
恒例事業かのようにZ-Start-ZZZZZZZZZZ...(無際限値)になったとき、
Z-Start-0.0000...(無際限値)...001になる。
Z-Start-無際限値-ZZZZZZZ...(無際限値)を超えると、Z-Start-0+0になる。
そして、Z-Start-無際限値+無際限値+無際限値+無際限値...(無際限値)-ZZZZZZZ...(無際限値)
を超えると...*6

Start The Little

Start-TL。
全サーバーをこの世界に持ってきてもZ-Start以下で、もはや表現すらされずに終わるだろう。
それなのにそんな0に1+されるということ。
それはそれは大きいだろう。天と地以上の差がある。
存在する作品の設定や事実などを全て包括する究極の次元だ。

Super The Little

 END Spaceと、仮に同等の大きさ比較すれば、END SpaceのLittle Baseよりも圧倒的に小さい。
Su-TLと略す。

しかし、Z-Startとは比較するのも恐ろしいほど差がある。
Z-StartがEND Spaceからした普通の0次元の無以上のレベルで差がある。
アホほどでかい。
 -無際限値の無際限値乗の無際限値乗の(無際限に続く)と無際限値の無際限値乗の無際限値乗の(無際限に続く)の差以上だろうか。
それほど大きい。

Hyper The Little

略称はHy-TL。
Su-TLが従来の無になるほど大きい。しかし、原子となるとお話にならない。

Ultimate The Little

略称はUlti-TL。
Hy-TLが従来の無になるほど大きい。しかし、原子の大きさではない。
原子になるには小さすぎる。

Xeno The Little

略称はXe-TL。
Ulti-TLが超内包されている。

The Little Base

TLB。この世界の基礎となり土台とも言えるこの地。
上記のThe Littleすべてを包括、この世界外の存在は確実に到達できない。

The Fine Particles

The Fine Particles、微粒子。
ここに到達するには、The Little Baseのすべてを完全に超越する必要がある。
微粒子は世界の最も基本的な「構成要素」です。
これらが全ての物質やエネルギーの基礎を作ります。
微粒子自体が「ただの物質」ではなく、独自の「情報」や「ルール」を持っています。

The Electron

The Electron、電子。ここでは上記、TLBと同じような繰り返しがある。
The Elestron.Aから始まる。それ以上は上記とほぼ同じなので説明を省くが、
The Electron.A×非加算無限数(ℵΩ)<<<<<<<<<・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)The Electron.Bと差が大幅にアップしている。

The Nucleus

 The Nucleus。ここは原子核。ここはこの世界における無限に匹敵する情報量を持っている。
 しかしまだまだなようだ。ここを越えるのは難関。複雑な仕組みなので理解も適応もしずらい。
この空間は無限階層は無さそうだ。核だからな。

The Atom

 原子に到着。The Atomだ。上記と同様に、続く。
 これは略さず、The Atom.Aから始まり、上記のTLBと同じくThe Atom.∞-∞-∞-∞-・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)ZZZ・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)を越えると、分子に到達する。と、思うだろう?The Atom.∞-∞-∞-∞-・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)ZZZ・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)を越えると今度は【The Atom.α-A】になる。
αを越えてβ、βを越えてγと、ギリシャ文字が出切るまで終わらない。それを繰り返すと今度はThe Atom.ω-α-Aに。
これがまた繰り返され、The Atom.ω-ω-ω-ω-・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)∞-∞-∞-∞-・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)ZZZ・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)を越えると、
今度はThe Atom.Α...これはギリシャ語である。そう、大文字になるのだ。
これによりまたまたやらなければならない。
Atom.Ω-Ω-Ω-・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)ω-ω-ω-・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)∞-∞-∞-・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)ZZZ・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)
こんなとほうもない無限の重なりを越えると...

The Molecule

 ようやく分子。The Moleculeだ。
The Molecute Bond.Aから始まり、上記と同じくThe Molecute bond.Ω-Ω-Ω-・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)ω-ω-ω-・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)∞-∞-∞-・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)ZZZ・・・(Inframe×Inframe×Inframe×Inframe×...(絶対に表せないほど永遠に続く)を越えると今度は【The Molecute bond Zero.A】になる。
分子結合数を意味し、
Zeroを越えてOne、Oneを越えてTwoと、Infinityまで終わらない。それを越えると、
今度は【The Molecute bond The Infinity1.】
...ここから真の永久が始まる。ここを越えるのは叶わないのだ。
Inframeに到達するまで。いや、到達しない、永遠に。
しかし...誰か、この世界の誰かと仲良くなったのなら、先に行かしてくれるかも知れないな。

The Material

The Material...
この空間の生物は微生物...よりも小さく、この世界での1qm*7より圧倒的下である。
しかし、通常の世界とは違い、ステータスは我々が圧倒的に下である。
避けて通るか、そもそもここに来ない、それが己のためだ。
同じように...と思いきや、物質の性質が違うと初手で詰む場合がある。
初手で鉄を引いた人は詰みである。
The Materialは原子などのようにThe Material.Aなどと付くわけではなく、
物質の大きさである。1μm*8にもなればほぼ世界に到達したといっていいんじゃないだろうか。

The Star

完全に世界に到達。
元から存在する住人や動物はいるがそれ以上はいない。
この世界は

絶対変容の「実相界」

これは形而上学的な変容を司る領域で、既存の「現象界」や「観念界」などと並び、
形而上の層を超えて新たな真理や法則が誕生する場だ。
「実相界」はただの次元や存在空間ではなく、ありとあらゆる可能性が絶対化し、最も根源的な形で表現される領域である。

絶対的な変容の力を持ち、「最終空間」内のあらゆる法則を超越する力を持つ。

  • 根源的な存在の投影と変容
  • 実相界では、全ての存在や現象が「根源的な姿」に変換されます。ここで「根源的な姿」とは、存在の表層や変化を取り除いた、最も純粋な「本質」を指す。物質的な形や性質を超越し、抽象的な「存在そのもの」に変換されることで、そのものが本来持つ可能性や限界を一切排除る。
  • これにより、あらゆる概念や存在が再解釈・再定義され、特定の形を持つことなく「絶対的な存在」として扱われるため、形ある世界での制約や制限を一切受けない。
  • 時間と空間の非依存性
  • 実相界では、時間や空間の概念そのものが存在せず、また、どの時点からも独立している。これにより、「最終空間」の他の領域で起こる過去、現在、未来の出来事や時間軸そのものが全て同一視され、同時にアクセス可能な状態だ。
  • これにより、実相界からあらゆる時点に影響を与えることが可能で、全時空に対する介入や変容が行える。時間や空間が束縛されないことで、瞬間的に別の形而上学的な領域や他の存在に干渉できるようになる。
  • 究極の観察者と観察対象の融合
  • 「観察」と「観察されるもの」が分かたれずに存在し、すべての存在は自分自身を完全に把握し、同時に他者として存在する二重性を持つ。実相界においては、観察する存在と観察される存在の区別が消え去り、あらゆるものが「全ての可能性を同時に持つ単一の存在」へと収束する。
  • これにより、「最終空間」の根幹にある知識や真理が明らかにされ、実相界を経由することで、全ての知識や存在が究極的に融合した「絶対知性」として動作する。
  • 本質の「生成消失」現象
  • 実相界では、存在の生成と消失が同時に行われる現象が起きる。これは、形而上学的にあらゆる概念や存在が「ある」と同時に「ない」という状態で存在することを示す。この状態は、観念や現象が完全に対等に成り立つ環境を作り、存在と非存在が同じ価値を持つ特異な平衡をもたらす。
  • これにより、何ものにも定義されない「純粋な存在」に触れることが可能となり、実相界を通じて他の空間や存在に影響を与える際に、通常の存在ルールや因果律を無視して新しい可能性を生成することが可能だ。
  • 法則そのものの自己反転
  • 実相界においては、全ての法則が絶対であると同時に相対的であるという矛盾が成り立つ。例えば、「重力」や「因果律」などの法則が存在すると同時に、これらが否定される状態が共存する。実相界は、法則が自己を反転させ、異なる次元や観点から見ることで全く新しい解釈や形を与えられる場所だ。
  • この性質により、実相界を経由した存在や力は、あらゆる法則に対する制約を超えて動作することができる。法則が反転・消失・再構築される中で、最も適切な形で「最終空間」の他の領域や存在に影響を及ぼす。

メタ意識の次元(Meta-Consciousness Realm)

存在や力、さらには意識の「本質」を超越した形而上の次元だ。この領域では、意識や概念が通常の枠組みを越えて連動し、すべての意識が一つの「根源的なメタ意識」に帰着する。これに触れる者は、個々の意識を超えた「統一された知識」や「無限の理解」を得ることができる。

無限の意義の海(Sea of Infinite Purpose)

すべての事象や存在の背後にある意義が結集した「無限の海」だ。各存在の意義が海流として流れており、ある者がこの海に触れることで、宇宙の真理や他者の意義を読み解くことができる。これにより、存在の「目的」そのものが影響を及ぼし、さらには存在そのものを変化させることが可能だ。
だがしかし、すべての意義を読み解くは極限に負荷がかかる。

絶対無為の空間(Void of Absolute Non-Action)

あらゆる行為や意図が意味を失う「無意味」の絶対空間。ここは通常外はなく世界だけが広がる。

形而上学的には、ここでは存在するすべてが「無意義」と化し、何物もその本質的な影響を及ぼせない状態にあるため、何かが起きる可能性がない空間と言える。全てが「停止した無」である。絶対無為の空間では、行動や変化すらも本質的に無化されるため、通常の物理的・形而上学的な影響を持つ存在であっても、ここではその力を発揮することができない。
1. 行為の無力化
どのような存在や力も、ここにおいては完全に無意味化され、全ての「行為」がその根本的な意義を失う。意図的な行動だけでなく、自然現象や偶発的な出来事も停止する。

2. 概念の崩壊
あらゆる概念が自己矛盾によって崩壊し、全てが「無」の一部として同化する。善悪、美醜、存在と非存在といった二元的な概念すら消失する。

3. 絶対的静止
時間の流れや空間の動きもここでは停止し、静止が「無限の動き」と同一視される。このため、観察者には全てが矛盾しながらも同時に成立しているように映る。

4. 外界との断絶
絶対無為の空間は他の領域から完全に隔離されており、外部から干渉することは不可能。また、内部に存在するものが外界へ影響を与えることもない。

この空間の意義
絶対無為の空間は、存在の「無意味」を極限まで追求した結果として、「何も起きない」ことの可能性そのものを表す。この領域は「最終空間」の内包的矛盾を具現化しており、全ての行為や存在が無意味化される中で、逆説的に「無意味」を超えた本質が示唆される。
到達条件

この空間に足を踏み入れるには、全ての意義や価値を自ら放棄し、無限の変化を超越した後で完全な静止を受け入れる必要がある。これにより、「動き」と「停止」の区別が消え去り、存在そのものが絶対的な無として再定義される。

根源の概念(Rooted Essence)

これは、存在や事象の根本的な「意義」や「在り方」を司る概念だ。通常の存在や力の背後にある「根源の意図」を探求し、それを引き出すことで、あらゆる概念や物質が存在する意味を解き明かす役割を果たします。例えば、単に「存在する」だけではなく、「なぜ存在するのか」を問うレイヤーです。


*1 SCP
*2
*3 以降T-END Spaceと呼ぶ
*4
*5 次元そのものを概念ごとすべて超越する→END SpaceのInDisionそのものを概念ごとすべて超越する→その世界を0次元とする→また次元そのものを超越する→再度END SpaceのInDisionそのものを概念ごとすべて超越する、このプロセスを無際限値回行った
*6 ここまでのプロセスは後のすべての段層に挟まるため、超越に時間がかかる。
*7 0.000 000 000 000 000 000 000 000 000 001
*8 0.000 001