アルタナの神兵/カンパニエ/NPC名鑑

Last-modified: 2010-04-13 (火) 19:45:07

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カンパニエNPC名鑑

人物団体名等の公式未発表部分については推測を元に書かれています。
公式設定とは異なる場合があります。

今後の公式発表でNPCにまつわる謎が解明されると記載内容に食い違いが出てきますが、これらは「世界設定を語るスレ」などでミッション,クエスト,NPC台詞などからユーザー側が推測した内容も含まれていることをご理解下さい。

サンドリア王国軍

Valaineral R Davilles
近衛騎士団長ヴァレンラール・R・ダヴィル サンドリア方面全域担当
オリジナルフェイス。現国王デスティンの従弟で、アルディエーヌ公爵。
高位にありながらも軍事に明るく、王命に請われるまま最前線で白刃を振るう。
輝かしいナイトレリックに身を包み、手にした得物は振るう度にエンライトを発動するオートクレール。
WS「ウリエルブレード」は背に純白の翼を纏い高い跳躍の後刃を振り下ろすという、まさに聖騎士といったもの。
シールドバッシュによる打撃もPCが放つWS並みのダメージを叩き出す。
普段は(H-8)で壁の陰に隠れるようにたたずんでいる。
Leonoyne
猛狗傭兵騎士団長レオノアーヌ サンドリア方面全域担当
最大の傭兵部隊「猛狗傭兵騎士団」を率い、王にすら一目置かれている人物。
平民の出身であり、苛烈で冷酷な性格と評される。
ホーバーク一式を愛用し、その黒塗りの長躯に比して、背中で一際輝くゴールドアルゴルが印象的…だったが、
現在はバハドゥールに差し替え。少し地味になった。
両手剣を片手剣以下の間隔で振り回し、加えてその攻撃は全てクリティカル。
フリーズバイト、フロストバイトと氷系のWSに加え、ガ系を含む氷系魔法を駆使する。
普段は(D-7)で次の戦地へ向かうことを待ち望んでいる。
Ashmea B Greinner
緋猪騎士隊長アシュメア・B・グライナー サンドリア方面全域担当
若くしてグライナー家の家督を継いだ男装の麗人。
普段は気丈に振る舞い一人称は「ぼく」、戦闘時には亡き父に訴えているためか「わたし」となる。
追加効果4000ダメージ越えの圧倒的火力を誇る片手剣の二刀流に加え
炎系魔法を駆使する魔法剣士。
WSもレッドロータスを放つ拘りようで、氷のレオノアーヌとは対照的。
サンドリア部隊長の嗜みなのか、彼女を初めとして如何なる見た目であろうとプロシェルIVを使う者が多い。
(I-10)で見る彼女は当主たる毅然とした態度を冒険者に示している。
Feldrautte I Rouhent
ノルバレン騎士団長フェルドロット・I・ルーアン サンドリア方面全域担当
ノルバレン侯爵。水晶大戦の緒戦「ジャグナーの戦い」において、獣人血盟軍10万に対して
ノルバレン騎士団1000未満という寡兵を以って挑むも、衆寡敵せず大敗北を喫する。
その戦略眼は確かで、所領で培われた補給の采配には定評がある。
戦場ではスコピオブレスト一式を着用、雄叫びを上げながら両手棍を振り回す。
ジャグナーの戦いの雪辱を果たそうと(B-7)で冒険者に協力をよびかけている。
Yrvaulair S Cousseraux
王立騎士団長イルボレール・S・クスロー サンドリア方面全域担当
大戦当時の王立騎士団をその一手に束ねる老将。
性格は実直にして勇猛、攻城の達人で破壊工作にも精通している。
両手槍を獲物とし、独自技「神速のアンゴン」を用いて敵に挑む。
しかし離れた敵をターゲットすると、1分毎に投槍をするだけになってしまうのが玉に瑕。
普段は(I-10)におり、穏やかなるも熱く語っている。
Cerane I Virgaut
アラゴーニュ騎士団長セラーネ・I・ヴィルゴ 東ロンフォール担当
アラゴーニュ侯爵。優秀な偵察隊を持つアラゴーニュ騎士団を従える勇ましき淑女。
左腕に構えたイージスがトレードマークで、それによるバッシングは極めて強烈。
サンドリアの絶対防衛線とも言える東ロンフォールの防衛を担当しており、
グナッドガッド八つ裂き団を相手に、神盾共々身を挺して王都の盾となる。一人称は「お姉さん」。
普段はカッファル伯爵邸前(B-6)で佇んでいる。
Laisavie X Berlends
銀狐騎士隊長レザヴィー・X・ベルラン ジャグナー森林担当
女性員による弓兵部隊の長。隊員が白色のクロークであるのに対し、自らは赤色を羽織り一際目立つ。
息もつかせぬ速度で敵に射掛けるが、ひとたび接近を許せばショテルを抜き放って切り結ぶ臨機応変型。
しかしジャグナー森林は敵の襲来頻度が非常に高く、彼女達の到着が間に合わないこともしばしばである。
ミドルネームより神殿騎士団の所属と思われる。
普段は(J-8)にて鼻息荒く獣人軍の殲滅を語っている。
Noillurie
薔薇傭兵騎士団長ノユリ ブンカール浦担当
早乙女具足に身を包む、東方帰りの女武者。美しい銀髪を靡かせ、薔薇傭兵騎士団を率いる。
侍らしく黙想を使用し、涅槃経と共に、手にした天の村雲で次々と獣人を切り伏せる。
明鏡止水使用時には壱之太刀から始まり零之太刀:回天まで十のWSを順に放つ。
大戦後期に連合軍最大の教導部隊「ハイドラ戦隊」に編入され、部隊ごと行方不明になる運命。
戦地を離れると(M-8)の従者横丁で休息している。
Mieuseloir B Enchelles
赤狼騎士隊長ミュゼルワール・B・アンシェール バタリア丘陵担当
勇猛で鳴らす赤狼騎士隊の長で、敵であろうと勇者と認めれば敬意を払う生粋の武人。
アブゾ系やスタンを交えながら、発動率100%のブラッドソードを振るう暗黒騎士である。
後にボスディン氷河にてデーモンの将との一騎打ちに臨み、これに勝利。
将から魔剣ラグナロクを入手するも、ズヴァール城攻囲戦に於いてハイドラ戦隊と共に行方不明になる。
獅子の泉近く(L-6)にて待機している。
Febrenard C Brunnaut
神殿騎士団長フェブルナール・C・ブリュノー エルディーム古墳担当
大戦当時の神殿騎士団長。前団長ムシャンがトンベリの刺客により暗殺されたため、その後任を務める。
国教会に於いても枢機卿という高位にある。
王都の治安維持を目的に結成された騎士団として、国内の警護に日夜腐心しているが、
非常時ということもあり、エルヴァーンのアルタナ信仰の要地であるエルディーム古墳の防衛を任されている。赤い甲冑の上にクレリクブリオーを纏い、その溢れる信仰心を神聖魔法に注いで戦う。
平時は(J-8)階段上にて、自らの内外の悪に打ち克つ事の大切さを説いている。

バストゥーク共和国軍

Bartholomaus Krueger
第一鋼鉄銃士隊隊長バルトロメウス クルーガー バストゥーク全域担当
赤いシャポー+クロウジュポンという組み合わせの集団の中に少しだけ色味の違う帽子があれば、それが彼である。
Eliviraのようなレリックもなく、Maximilianのような特殊能力もなく、使うアビリティといえば時々するウォークライくらい。
一見すると地味キャラのようだが、ひとたびWSを放てばその細身のレイピアからは信じられないほどの一撃を繰り出す。
特にボーパルブレードは、弱めの亀ならば一度に半分近くのHPを持っていくこともある。
普段は(L-8)、オニオンママの家前にて熱血している。
Maximilian Berger
第一共和軍団長マクシミリアン ベルガー バストゥーク全域担当
軍団長の一人にして共和国随一の脳筋。同名の天才とは無関係です。
右手にエペを、左手にキリジを構え、うらうら~ッと叫びながらありえない勢いで攻撃とWSを繰り返す。
ヤツの攻撃の前には亀だろうが拠点だろうがボロ雑巾と化す。
ピンチになると絶対回避を何度でも繰り返し、ひたすら生き延びる。
平時は(D-11)西門前でお気に入りの軍歌を口ずさんでいる。
冑を被れッ♪ 銃を取れッ♪ 軍旗を翻せ~ッ♪
Ludwig Eichberg
第二共和軍団長ルートヴィヒ アイヒベルグ バストゥーク全域担当
国の財政難を一番憂いている。
無駄玉を撃ちまくる黄金銃士隊長は彼にとって頭の痛い存在に違いない。
軍需品消費を抑える為、糧食をStriking Bullに配給してるのは実は彼かもしれない。
現在ではマウラでひっそり魔法の地図を売っている。
Elivira Gogol
第一黄金銃士隊隊長エリヴィラ ゴーゴリ バストゥーク全域担当 アナイアレイター所持
オリジナルフェイス(もう一人存在するが・・・)。オートリゲインでひたすらカラナックをぶっ放す。
部下ともども一見赤魔道士のようにも見えるが、どうやら中身は別の何かである。
「一発デカイのかましてやればみんなビビって逃げるじゃん?」的考えの持ち主。
アナイアレイターの継承者とは別人だが、何があったのかは彼女達と■にしか分からない。
普段は(G-9)階段の中腹にて戦略局の作戦に対し愚痴っている。
Kurt
第八鋼鉄銃士隊隊長クルト バストゥーク全域担当
黒装束に身を包み、髷を結い、手裏剣と両手剣を扱う東方系の隊長。
部下も遁術を使用する忍で揃っている。
決して弱いわけではないが、他の団長・隊長があまりにも濃すぎる為いまいち目立てていない不遇の人。
Invincible Shield
第三共和軍団長インビンシブル シールド 北グスタベルグ担当
ガルカ名ギヌヴァ。「ギヌヴァの戦術指南」著者としても知られる。後のコンフリクト担当官でもある。
本来第三共和軍団は海軍だが、サハギンによる破壊工作の影響(と、大人の事情)により艦隊が使用できないため主に陸上で活動しているようである。「カッパか、はっ!」などとは言ってはいけない。
普段は(G-4)にて、港湾区の門番をしている。
Adelheid Sturm
共和国参謀総長アーデルハイト スツゥルム グロウベルグ担当
人呼んで「グロウベルグの少女ハイジ」。
当時のミスリル銃士隊隊長、クララ(Klara)との関係は定かではない。
スタン、サイレス、バインドの3つのチューブを使い敵を足止めしつつ、高位精霊で薙ぎ払い
それでも近づいてきた敵にはセブンアイズを叩き込む。これが作戦ですぅ~。
配下の兵ははチェーン装備に両手槍を使う学者と、もはや謎生物と化している。
平時は(H-7)大工房前にてムズカシイ作戦の脳内演習をしている。
Sonia
軍楽団護衛隊長ソニア パシュハウ沼担当
戦場に咲く紅の花。
隊の全員が踊り子AFで、見た目は非常に華やか。だが・・・
踊りは全く使わず格闘のみで敵を撲殺、地面に血の花を咲かせている。
彼女の言う「ショー」とは、舞踏ならぬ武闘なのだろう、たぶん。
常時百烈拳+マイティストライクと、カンパニエNPCの中でもトップクラスの火力を誇る。
普段は(E-8)にて、兵や冒険者を元気付けている。
Striking Bull
第二近衛兵団長ストライキング ブル ロランベリー耕地担当
斧を片手に、ソフトステッポ様と互角に渡り合う凄い人。
近くの敵には超速で片手斧を振るい、遠くの敵には遠隔攻撃の代わりにミストラルアクスを放ち対応する。
本人は手が滑ったと弁解しているが、明らかにわざとである。
平時は(H-11)にて、Ludwigと橋の警備をしつつ糧食のマズさを嘆いている。
Else
共和騎兵隊隊長エルゼ クロウラーの巣担当
騎兵隊でありながら、ダンジョンに押し込められた可哀想な人。
戦闘においてはII系弱体はもちろん、バインガ等範囲弱体、さらには槍技にも長けているなど
クロ巣を任されているだけあって地味ながらもかなりのポテンシャルを秘めている。
普段は(E-11)にて、彗星に思いを馳せる乙女でもある。

ウィンダス連邦軍

Lutete
白羊戦闘魔道師団長、近東伝来の幻術使い ガルレージュ要塞担当 
戦闘時には光エレを三体同時召喚し、この三体がノーキャストノーリキャストでホーリーを連射する。
画面がホーリーの詠唱ログと真っ白いエフェクトで埋まるという、
一体何の花火大会かと見紛う程の、カンパニエNPCの中でも一、二を争う派手な戦闘。
ガルレージュ要塞は暗いため、遠くからでもその様子が分かるだろう。
ちなみに本人はその間、武器を構えても殴りには行かない。
近東伝来の幻術でとっても疲れてしまったのか、2008/3/11VU以来、
光エレ三体のうち一体が3秒に1発ホーリーを撃つ程度に大人しくなった。
でもやっぱり眠そう。
Zolku-Azolku
天秤戦闘魔道師団長、ウィンダス方面全域担当
ウィンダス水の区(S)に敵軍が進入した時には、威勢よく出陣するのがこの方。
ちょんまげにモリガン胴、そして赤い眼鏡という個性的なファッション。待機台詞もなんだか哲学的。
スリップが大好きで、その戦い方は至って地味であるが、
追い詰めるとデスネルでみんな道連れ、という恐ろしい面も見せる。
(以下ヴァナ・ディール通信 vol.5 アルタナの神兵攻略特集号より)
元々は白魔道士であったが、幼少時のトラウマで強暴な人格の黒魔道士エダルアーダルが誕生した。
二重人格に苦しんだがルテテによって自由に人格を入れ替えることができるようになり2つのメインジョブをもつ特異な魔道士となった。
サングラスを装備している理由は人格が入れ代わると目付きまで変わってしまうためである。
Gariri
天蝎戦闘魔道師団長、通称魔界幻士、自称炎の化身 ウィンダス方面全域担当
炎の巨人・フレイムジャイアントを従えて戦う。
自称の通りフレア2をはじめ、あらゆる炎系魔法を使いこなし、その威力は抜群。
召喚獣も炎の魔法を使う。 ファイア4、ファイガ3に、バーニングストライク…。どう見てもイフリートである。
語尾に「~に。」をつける。「エロヒ~ムエッサイム、我は炎の化身なりに!」
Zonpa-Zippa
磨羯戦闘魔道師団長、西サルタバルタ担当
ご存知、アジドマルジドとアプルルの父親。
装備といい台詞といい、アレな匂いをさせているあたり、さすがというべきか。
戦闘中は4体のエースカーディアンを召喚し、本人はバニシュガ3やケアルガをばら撒く。
戦闘中、非常にうるさいが、その強さは目を見張るものがある。
部下たちはその脚装備からからくり士であると思われるが、残念ながら行動パターンはモンクのそれである。
Kayeel-Payeel
宝瓶戦闘魔道師団長、ウィンダス全域担当 クラウストルム所持
20年後も現役で魔道師団長を勤めている。現代と過去で台詞もほとんど変っていない。
戦闘時は氷エレと雷エレを召喚し、自らの唱える魔法をその二体にも唱えさせるという精霊3発同時攻撃を行う。
バリバリの黒魔道士で部下も全員黒魔道士。奴らが来ると、ガ系の嵐が吹き荒れてぺんぺん草一本残らない。
氷魔法が好きだけど、勿論スリプガ&ポイゾガも大好きです!
Nyumomo
元老院警備隊長、カルゴナルゴ砦担当
そのみすぼらしい格好に反して喋り方がとっても上品なニュモモ様。
蟲匠を自称し、戦闘時はミミズを5体を駆使する。自らも土系魔法を唱えて戦う。
クエイク2とストンガ3の五連発という土葬的精霊が恐ろしい。
ちなみに、ニュモモ様ご自慢のフォーメーションはよく分からない。
Lhu Mhakaracca
パイソン傭兵団長、ウィンダス方面全域担当 ガトラー所持
空気読めないガトラーのせいで、ちょっとアレな人っぽいと誤解されてる可哀想なミスラ。
戦闘ではPyaとkyoの二匹の大鳥をペットとして使役し、NPCの格を見せ付ける。
この大鳥コンビ、以前のバージョンアップまでは、よく変なところでボーっとしていた。
ガトラー使いなので当然斧で戦う。オンスロートを使うたびに斧がうるさい。
部下のパイソン傭兵団は何故か棍棒使いで、MPが無いのにムーンライト大好き。部下もアレなのだろうか。
Haja Zhwan
山猫義勇兵団長、ウィンダス方面全域担当
独自顔グラでピッチフォークを背負ってメイン武器はクロスボウという、ちょっとおかしい人。
「偉い人」カテゴリーに入ってるが、どう考えても偉い人扱いされてない。
戦いだけでなく、お金のこともちゃんと考えてる。
山猫やハジャという名前、ゾワンという苗字から推測すると、ゾワ家と血縁関係に違いない。
お金に対する執着もどこかの誰かを髣髴とさせる。
Mikhe Aryohcha
山豹傭兵団長、メリファト山地担当
彼女のような天才策略家でなければ、百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらない。
頭のヤグ帽子を見せ付ければ、ヤグはみんなかんかんに怒って平常心を失うにぁ。
百烈拳使うからモンクと思われてるけど、プロテスよんやシェルよんも使う天才策略家だにぁりん。
ピンチの時に使う切り札、百烈拳発動しながらケアルよん連発、通称百烈ケアルよん?に、
Vaa Oozuと愉快な侍ヤグ達は恐怖のずんどこに叩き落とされる。
最激戦区のメリファトのリーダーがこれで良いんだろうか、ウィンダス…。
Vhino Delkahngo
大鰐傭兵団長、ソロムグ原野担当
ウルブカという新設定の西の国から出稼ぎに来た、怪しい訛り(中国語)を操るミスラ。
口調とバイソン装備に斧という格好は、ミスマッチにもほどがある。しかもWSは弓WS。
長らく謎のベールに包まれていたが、ガチムチの肉体派である事が発覚した。
日々ソロムグ担当ヤグードYaa Haqa the Piousと殴りあう生活。酷いよね、彼って頭脳派の黒魔道士なのに…。
おかげで現代のYaa Haqaさんは、パンチドランカーになってしまったのか超弱い。アースダブレット担当。

スカウトNPC

Kagetora
ただのぺーぺーには興味ありません。
忍者クエなんかでお世話になるバス天晶堂在住のお方。
20年経っても変わらぬ容姿に一番驚く。
ヘイストをかけると百烈状態になる、ヘイストの限界突破をしている人。
Dalzakk
バストゥーク商業区クラウツ橋の住人で冒険者。
Oggbiの弟子。つまりモンク。
エルヴァーンの彫金師ミシェアを水晶戦争時に拾い育てる。
冒険者として様々な依頼を受け旅をしており、バストゥークには滅多に帰ってこない模様。
Oggbi
DalzakkのHPが50%切ると熱い台詞と共に現れる熱い漢。
Rainemard
現在世界では既に故人。
戦時に命を落としたのではなく、謀殺されたという噂がある。
サンドリア神殿騎士団長クリルラの父親だが、赤魔道士。
赤魔道士のAFクエストの一連の流れで登場。
タブナジアクエスト「スカリーX」にて聖剣の話を知るものとして名前が出ている。
Maat
毎度おなじみ限界爺さん。
三国を股にかけて飛び回り、今日も力あるものの来訪を待つ。
20年前でも変わらず爺さん。
Azima
錬金術ギルドのアイドル。
水晶対戦当時は黒魔道士だったらしく、ウィッチハットをかぶってグスタベルグにたたずむ。
20年経って変わりすぎた容姿に一番驚く。
Choh Moui
ニヒヒヒ……。と笑いつつ、今日もペットのチゴーにエサをやる伝説の獣使い。
キキルンフードかぶってるあたり、アトルガンの人なんだろうか。(本当は南の大陸の人)
鎖死病を流行らせた張本人という噂も。
Duskraven
ダスクレイダー部隊を率いて戦場を駆る。
「巨門」と言う名の背負ってる両手剣には血紋が浮かぶらしい。
美輪さんのように他人のオーラが見える謎な人。
Kihwch & Ulla
オパーライン装備に身を固める白魔と彼女に黙々と従うAF2をまとったナイト。
ひたすらウラ姫の行くところに影のように従い、仰せのままにサイレスを唱え、ナイツオブラウンドで敵を沈める。
姫はというとバニシュ3とか楽しそうに打ち込み、キリッチが倒れると容赦なく叩き起こす。ヤンデレ系。
キリッチさんはというと、姫が倒れると無敵の狂戦士になります。
Areuhat (Odzmanouk)
通称龍神様。戦闘時は台詞と共に真龍に変身し、圧倒的な力で敵をなぎ払う。
貢ぎ物をすると参戦してくれる現金というか俗物的というか。
シャイル姿にオリジナルのエル♀フェイスで、エル♀ファンを狂喜乱舞させた、新アイドル。
~だのう。~じゃ。という古風な言い回しのおねいさんという設定が一部のマニアにヒットしたようである。
見かけに騙されてはいけない。
元ネタ(アルメニア民話)から、実はAre「v」hatが正式名じゃないかとの疑惑が。
Achtelle
龍王ランペールに憧れて、西の島からやってきたリューサン…もとい蛟騎士。
相方のワイバーンBravoと自分のMikanを見比べてため息ついた竜騎士は数知れず。
戦場ではBravoの話題に切り替わるのはペット使いの宿命か。
彼女も弱いわけじゃないが、装備が地味なせいでイマイチ目立てない。

オーク帝国軍

Conqueror Bakgodek
覇将バックゴデック サンドリア方面全域担当 2h:インビンシブル
オーク帝国軍のいち将軍で、クォン大陸制覇の為に本国より送り込まれたバックゴデック。
勇武を尊び怯懦を忌む典型的な武人。最高責任者として多くの独自裁量権を持つ。
独自の能力である「通常攻撃追加効果:TP吸収」を大戦時から既に発揮しており、
加えてバーサーカーダンスによって増した手数が、彼の驚異的なWSの乱射を可能にする。
鋼肌団を率いる。
見た目じゃわからないが、結構若いらしい。
One-eyed Gwajboj
隻眼のグワッジボッジ サンドリア方面全域担当 2h:インビンシブル
オリジナルグラフィック。ゴブリン製の鋳造甲冑を身に纏うグワッジボッジ切裂き団の長。
義眼を嵌め込んでいるのか、鉄兜の眼窩で赤色の双眸が怪しく光る。
強力なオートリゲインを備えており、決して止むことの無いバトルダンスはまるで死の舞踏。
終戦後は帰国することなくラヴォール村侵攻に従軍。そのままダボイに駐屯し、ナイトAFクエで再登場する。
Deathlord Rojgnoj
死神氏族長・葬将ロッジグノッジ サンドリア方面全域担当 2h:ブラッドウェポン
オークの一部族、死神氏族の長であり、ドレインIIとドレッドスパイクを使いこなす最新鋭の暗黒騎士。
カンパニエバトルにおける部下は棘嘴団の暗黒騎士だが、死神氏族との関係は不明。
手にした片手剣は振りこそ非常に遅いが、かなりの重みを持つので要注意。
防御面では、剥がれる傍からドレッドスパイクを張り直し、自らに触れる者の命を吸い続ける。
現代サンドMにて、黄金マスクを被った姿で再登場。ク・ビアの闘技場にてトリオン王子と死闘を繰り広げる。
Jagidbod's Warmachine
ジャギッドボッド専用戦闘機械 サンドリア方面全域担当 2h:マイティストライク
闇の王親衛隊が所持する戦車に感嘆したオークが、見よう見まねで模造した木製の戦闘機械。
残念ながら動力や内部構造までは理解出来なかったらしく、原動力は搭乗者による人力。実のところ大型甲冑。
移動速度と攻撃間隔こそ緩慢だが、口部に内蔵された重火器は何れも致死級の破壊力を誇る。
中でも炸裂弾にはバインド効果があり、なまじ瀕死で生き延びると次弾の装填音に恐怖することになる。
搭乗者は作成者で刈手氏族の狩人ジャギッドボッド。
戦闘機械が破壊されると降りて最後まで戦う戦車兵の鑑。
Alpha Gnole Anders
狼将アンデルス サンドリア方面全域担当 2h:百烈拳
闇の王がクォン大陸に放った恐るべき人狼。αとは狼などの群れのリーダーのこと。
人語を解すものの固有の文化は持たず、その牙と爪を武器にひたすら殺戮を繰り返す。
護衛のノールを2匹まで呼び出し、回復WSプリナルーンエンブレイスで持久戦を図る。
狼男故か月齢でパラメーターが変動する。満月時の回復力や攻撃間隔は脅威の一言である。
Poisonhand Gnadgad
毒手のグナッドガッド 東ロンフォール担当 2h:百烈拳
猛毒を何度も自らの手に塗りこみ、恐るべき暗器とした格闘家。
グナッドガッド八つ裂き団のモンク達を率いて東ロンフォールの制圧を狙うが、
そこはサンドリア王国のお膝元、ヴィルゴ卿のイージスの前に撤退を余儀なくされることも多い。
現在ではダボイに居を構え、自ら所持する柔術着を狙う冒険者を相手に、その拳を振るう日々である。
Steelbiter Gudrud
鋼噛みのグッドルッド ジャグナー森林担当 2h:マイティストライク
長大なランスを構え、配下の竜騎士部隊であるグッドルッド血の翼団と共に槍衾を形成する。
通常攻撃もそこそこに、執拗にジャンプによる降下攻撃を図る様はまさに竜騎士の鑑。
カンパニエバトル最大の激戦区であるジャグナー森林を舞台に昼夜を問わず跳び回る。
現在では、ダボイの集落でリザードピアッサーを担ぐ彼の姿を見ることが出来る。
Three-eyed Prozpuz
三眼のプロッズプッズ ブンカール浦担当 2h:イーグルアイ
プロッズプッズ喉裂き団を引き連れてブンカール浦カンパニエバトルに参戦する。
二つ名は彼の非常に高い弓術の精度に由来するものだろうか。
只の狩人ではなくバインガを多用し、空蝉を剥がして足止めした上で自慢のイーグルアイを叩き込む。
敗戦後も生き延びることに成功。 以降はダボイに腰を落ち着け、グワッジボッジと共にナイトAFクエストで再び姿を現す。
Dirtyhanded Gochakzuk
凶手のゴチャックズック バタリア丘陵担当 2h:魔力の泉
大戦でタブナジア公国を滅ぼした主力部隊である、ゴチャックズック墓送り団の長。
腕力信仰のオーク族において魔道士は地位が低く、顔の露出すら禁じられているのだが、
彼はその魔道の力で伸し上がったのか、マスクこそ外さぬものの非常に高い地位を獲得している。
クエイクII等高位土系魔法を操り、墓送り団の名に相応しく歯向かう敵を土葬に処す。
Battlemaster Vatgit
戦闘の達人バットギット エルディーム古墳担当 2h:絶対回避
長牙族出身で、獣人達の中でも名の知れたバットギット旅団の長。TAを持つシーフタイプである。
それ故か、俊足な部隊長達の中でも彼の健脚は頭抜けており、とんずらしようとも背後から斬り付けられてしまう。
オークにしては珍しく慎重な性格であり、陣地構築が得意。
戦後はその腕を買われて戦闘隊長に就任し、ロンフォールを眼下に睥睨するゲルスバの城砦化に尽力する。

クゥダフ兵団

Di'Dha Adamantfist
金剛拳のディ・ダ バストゥーク方面全域担当 2h:女神の祝福
現金剛王ザ・ダの実弟であり、外見も瓜二つ。
金剛将軍として、クゥダフ兵団の全権を任されている。
白魔道士からなる武装親衛隊を率い、自身も白魔道士であるが、
刃物を全く厭わず巨大なハーケンを振り回して敵を寸断し、炸裂岩投げで爆砕する。
防御面も隙が無く、ケアルVを多用。更に複数回繰り出す女神の祝福でその不死身を見せ付ける。
Bo'Dho Hundredfist
百烈拳のボ・ド バストゥーク方面全域担当 2h:百烈拳
オリジナルグラフィック。金色のスパイクアーマーに包まれたその巨躯は
腕力では金剛王すら凌ぐと言わんばかりの風体である。
強烈な物理範囲「グ・ダの怒り」を連続使用し、
そのノックバックと追加効果ヘヴィにより、文字通り何人も寄せ付けぬ強さを誇る。
De'Vyu Headhunter
首集めのデ・ヴュ バストゥーク方面全域担当 2h:インビンシブル
対戦相手の首を収集する趣味を持ち、現在ではベドーでミッションアイテムを配布している。
彼もまたグ・ダの怒りを修得しており非常に手強いが、
特筆すべきはその堅牢さで、プロシェルIVに加えてファランクスをも修得している。
更にシェルガードとダイヤモンドシェルを重ね掛け、駄目押しのインビンシブルでその防御力は青天井となる。
Bi'Gho Headtaker
首刈りのビ・ゴ バストゥーク方面全域担当 2h:ブラッドウェポン
女性であり、敵の首に切れ込みを入れもがき苦しむ様を楽しんでから殺すという残虐な面を持つ。
両手剣を振り回しながら、アブゾ系による吸収を図る純然たる暗黒騎士。
使用頻度こそ低いが炸裂岩を所持しているので、迂闊に近づくのは危険である。
大戦を生き延び、現在ではベドーの入り口にその身を落ち着けている。
Go'Bhu Herohunter
勇者狩りのゴ・ブ バストゥーク方面全域担当 2h:マイティストライク
軍師であったが大言壮語の果てに失策を重ねた為、
現在ではGo'Bhu Gascon(ほら吹きのゴ・ブ)と蔑称され、ベドーでミッションアイテムを配布している。
サイレガ、グラビガ、スロウガ等をばら撒き、陰湿に敵の弱体を図り続ける。
両手剣を右手一本で扱い、空いた左手で盾を構える怪力は獣人ならでは。
Do'Bho Venomtail
毒尾のド・ボ 北グスタベルグ担当 2h:魔力の泉
黒魔道士であり、ポイゾガII、ウォタガIII等水系黒魔法を多用する。
配下の黒魔道士部隊もガIIIを用いて暴れまわるので、なかなかに手強い。
同じく北グスタベルグ担当のインビンシブルシールドを相手に、昼夜問わず激戦を繰り広げている。
劇毒の二つ名に相応しく通常攻撃に追加効果:毒があり、その威力は80HP/3secに上る。
No'Mho Crimsonarmor
真紅の鎧のノ・モ グロウベルグ担当 2h:女神の祝福
その二つ名は、敵の返り血で紅に染まった彼の鎧に由来する。
が、実際の彼は刃を持たず片手棍であり、更に通常攻撃も一切行なわず魔法のみで攻めてくる。
ディアガII、バニシュガII、スリプガIIを多用し、蝉を剥がして叩き込んでくるホーリーはなかなかに強烈。
現在ではパルブロ鉱山の卵室を警護している。
Gi'Ghi Rockchopper
岩割りのギ・ギ パシュハウ沼担当 2h:マイティストライク
PCが操れないモンスターであるペイストを2体まで呼び出す。
このペイストは固有のWS「カルシファイングミスト」を持ち、範囲内のPCを「徐々に石化」する。
これは時間と共にヘヴィが重度に浸透していき、20秒のカウントダウン後に石化するという何とも恐ろしいステータス異常で、しかもペイストを倒しても解除されない。
彼の戦闘スタイルは基本的に肉弾戦がメインだが、逃走する相手を見るとブレクガを放って捕縛する。
Ga'Dho Softstep & Gu'Dho Staggershell
神出のガ・ド 鬼没のグ・ド ロランベリー耕地担当 2h:絶対回避
恐らくプレイヤーの間で最も有名になったクゥダフのカンパニエモンスター。通称ソフトステッポ様。
通常はガ・ド1体であるが、WS「炸裂岩投げ」を使用する際にグ・ドを召喚し、2体同時に投擲する。
1投だけでも致死級の範囲ダメージであるこの炸裂岩により、ロランは常にカオス状態であった。
シーフでありその回避力もまた尋常ではなかったが、ver.upにより多少落ち着いたようである。
Go'Dha Jademaiden
翡翠乙女のゴ・ダ クロウラーの巣担当 2h:連続魔
得物は両手剣であるが、短剣を思わせる驚異的な短間隔で振り回してくる。
ドレインアスピルを駆使するので暗黒かと思いきや、連続魔を繰り返し使用してくるので赤か、と思い直すも、飛んでくる魔法がウォータIV、ウォタガIII、フラッドIIという、とんでもないハイブリッドジョブである。
無詠唱ガIII→古代IIのコンボは悪魔としか言いようが無いが、担当エリアのせいで今一つ目立てていない。

ヤグード教団軍

Vee Qiqa the Decreer
審判者ヴェー・キカ ウィンダス方面全域担当 2h:アストラルフロウ
ヤグード教団軍のボス格。現人神ヅェー・シシュと同じ外見を持つ。
アバターの一人なのか、その二つ名からは非常に高い位を持つ者である事が窺える。
Lv3連携闇に属する4体ものエレメンタル(土水氷闇)を召喚。
エレメンタルは平時はガIIや古代IIを詠唱するが、
フロウの際には一斉にガIII(闇エレのみディスペガ)を詠唱し、並み居る敵を壊滅に陥れる。
Moo Ouzi the Swiftblade
一閃のモー・オジ ウィンダス方面全域担当 2h:マイティストライク
オリジナルグラフィック。長大な角兜を被り、赤色の大袖に身を包んだ姿はまさに威風堂々。
そのあまりにも速い刀の一撃は、死に行く者に刀身の光しか見せぬ程だという。
強力なオートリゲインを持ち、それによる草払いの連打は極めて強力。
他のNMと同様に足が速いが、リゲインが速すぎて、
1歩あるく毎に受け流しをして足が止まっているオチャメな人だった。
近ごろは修行の成果か、射程ギリギリで羽根吹雪即撃ちして範囲外に逃げられるまでの進化を遂げた。
現代のオズトロヤ城では、彼の老いた姿を垣間見ることが出来る。
Muu Buxu the Elusive
隠伏のムー・ブシュ ウィンダス方面全域担当 2h:微塵隠れ
忍者であり、この仇名はいかにもと思わせる。
微塵隠れはダメージもさることながら範囲が妙に広く危険。
更に総じて2hアビのリキャストが短いこともあり、
少人数故に彼との戦いが長期化した場合、何度も微塵隠れを食らう羽目になる。
Dee Xalmo the Grim
死神のデー・サルモ ウィンダス方面全域担当 2h:百烈拳
モンクでありながらも忍術を嗜むが、彼の真の恐ろしさは唯一無二のWS「死の宣告」にある。
WSはこれしか使用しない為、少人数で挑む際は特に注意したい。
部隊長は大抵俊足であるが、彼はPCと同速度であるのでマラソンが可能。
モンクAFクエに登場するフー・サルモ、アー・サルモと何らかの関係があると思われる。
Kazan the Peerless
無双のカザン ウィンダス方面全域担当 2h:明鏡止水
現人神の特赦に応じて、東方の地よりオズトロヤ城に馳せ参じた邪法剣豪。
弐系忍術に加えて、かの月照と同様の東方流WSを用い、中でも「暫」の威力は致死級。
「影灯篭」こそ使わぬものの、「醜の御盾」や「臨兵闘者皆陣烈在前」で自己強化にも余念が無い。
名前に漢字を当てるものと思われるが、それが何であるかは今の所不明である。
Vuu Puqu the Beguiler
魅惑のヴー・プクゥ 西サルタバルタ担当 2h:ソウルボイス
ヤグードの基準で絶世の美女とされる詐欺師。
その妖しい魅力は人間ですら虜にすると言われるが、自分になびかない者には容赦しない。
忍術の心得もあったが、いずぞやのパッチ以来、音楽に専念。その呪歌は効果絶大。
大戦を生き延びたようで、現在でもギデアス最奥にて横笛を奏でている姿を見ることが出来る。
Yuu Mjuu the Awakened
天啓のユー・ムジュ カルゴナルゴ城砦担当 2h:女神の祝福
光のエレメンタルを2体まで呼び出してケアルIIIを詠唱させる。
自身もケアルIIIを多用して延命を図るが、攻撃面の方は今一つのようである。
ルテテの様に光エレを使いこなせば恐ろしい強敵になったはずだが、
まだまだ覚醒具合が足りないのかもしれない。
Vaa Oozu the Redolent
薫香のヴァー・ウズ メリファト山地担当 2h:マイティストライク
自身は格闘で攻撃しながら、蠍の亜種Scolopendrid(大百足)を2体まで呼び出す。
この蠍は非常に強力なオートリゲインを持ち、通常攻撃2~3回の内にWSを放ってくる上、
固有WS「ヘルシザース」の威力がPC・NPC問わず即死級。
本体より厄介な存在なので、足止めした上で本体を狙いたい。
Yaa Haqa the Pious
敬虔なヤー・ハカ ソロムグ原野担当 2h:魔力の泉
風属性魔法の達人で、ヘイストからトルネドIIまで白黒問わず使いこなす。
大戦時こそ敬虔な僧だが、この後数々の禁忌に手を染めてしまい、Profane(不敬者)と蔑称される。
現代では人間の得物を千本集めることで贖罪を果たそうとしており、
その姿をオズトロヤ城で見ることが出来る。
Vee Seju the Consumed
焦熱のヴェー・セジュ ガルレージュ要塞担当 2h:百烈拳
風のエレメンタルを2体まで呼び出し、共にサイレスを繰り返し唱えてくる盾泣かせのヤグード。
DAを交えたロッドによる打撃が非常に痛烈で、その外見に反して百烈拳まで使用してくる。
要塞が過疎化していることも手伝って、非常に倒すのが困難に思えるが、
哀れその地には、白羊戦闘魔道師団長ルテテ閣下その人が待ち構えているのであった。
殉教団を従えており、彼は他のヤグードと違いグラフィックが白くなっている。
3/11以降は形勢逆転。積年の恨みを晴らすがごとく白羊戦闘魔道師団を自慢の百烈拳で次々と屠っていく姿が目撃されるようになった。

闇の王親衛隊

Shadowhorn
シャドウホーン 全エリア担当 2h:百烈拳
巨人部隊を率いる闇の王親衛隊長が一。
その闇の角をかざして敵陣に猛進する姿は、まさにタウルス(牛)の名に相応しい。
ショックスパイク、サンダガIII等雷系魔法に加えて、スリプガII、スタンを駆使。
また種族としてのモンクであり、諸手・蹴撃・百烈拳と膨大な手数で敵を圧倒する。
Shadowhand
シャドウハンド 全エリア担当 2h:マイティストライク
魔女として人に居場所を追われた末、闇の手先と化した元・闇百合団の一人。
人の姿や言葉、果ては命までも奪われており、天性の魔力による氷系精霊で躊躇無き殺戮を繰り返す。
魔物化した故の怪腕か、その両手棍の攻撃間隔は極めて短く、百烈拳に迫らんとする勢い。
自慢の魔法すら霞む程の白兵戦能力を見せ、WSアースクラッシャーで死体の山を築く。
Shadowfang
シャドウファング 全エリア担当 2h:インビンシブル
闇の王が地獄に落ちた際に、契約を交わして現世へ連れ帰ったとされる有翼の獣人。
アブゾ系やドレッドスパイクといった暗黒魔法に長け、眼前の敵を次々とその闇の牙にかける。
彼の剣はHP・MP・TP何れかの吸収能力を持ち、魔法詠唱の度にそれが切り替わるという悪魔的な代物。
群れ成す闇のエレメンタルを引き連れて、戦場を黒く塗り潰す。
Shadoweye
シャドウアイ 全エリア担当 2h:魔力の泉
流暢な人語を話し、自らを闇の眷属と称する一つ目の魔物。
肉蝿の群れと共に飛来し、闇の王の目として威力偵察を行う。
範囲スロウや、受けた弱体を相手に擦り付けるといった陰湿なWSを持つ肉蝿で相手を疲弊させ、
自ら得意とする炎系魔法で敵兵諸共、戦場を焦土に変える。