・神器<竜騎士>
依頼者:
ザルスーム(Zalsuhm)
/ ジュノ下層・ジャンク屋マックビクス
依頼内容:
自称・神器研究の権威ザルスームはいう。
ナイズル島で入手した武器には
秘められた力が宿っていると。
細工を施した神器は、使い続けることで
おおいなる変化が生じるらしいのだが……?
- グローランスを装備した状態で、Zalsuhmに話しかける。
オマエが装備している、そ、その武器!!
……そうだ、それを待ってたんだよ。
フヒ、フヒヒヒ……。
Zalsuhm : ……聞きたまえ。
その神器グローランスには
秘められた、ち、力がある……。
Zalsuhm : そ、その力を引き出すには
ちょっとした細工が、ひッ、必要なのだ。
ボクだけの秘密の細工がね……フヒヒヒ。
Zalsuhm : ……き、興味があるかい?
なら、ボクを信じてその武器を掲げるんだ。
大丈夫、掲げるだけだ。か、簡単だろ?
はい
いいえ
Zalsuhm : …………。
オマエの目、ボクを疑った馬鹿どもと同じ目だ。
き、消えろ……目ざわりだッ!
Zalsuhm : い~い心がけだ。
では、ち、ちょっと細工させてもらうとしよう。
フヒヒヒ……。
Zalsuhm : ……終わったよ。
あとは、その神器を使い続けるとイイ。
Zalsuhm : その神器にはね。
目に見えない「器気」と呼ばれる力が
や、宿っているんだよ。
それがなにか、細かい説明は省くけどネ。
Zalsuhm : な、なッ……
なんだ、その顔は……!
Zalsuhm : けッ、研究が途中だったからな。
わかってるのは、器気はナイズル島の深層に、
より近づいた者との相性がイイってことだ。
Zalsuhm : 幻灯のカギを
所持しているなら、も、申し分ない。
最高の結果を得られるハズ。
Zalsuhm : ボクが細工を施したことで
神器はいま……は、半覚醒状態にある。
あとは使えば使うほど、器気は増幅され続け……
やがて、飽和状態になる。
Zalsuhm : き、器気があふれだした
神器には、おおいなる変化が生じるだろう。
Zalsuhm : そうなったら
ボクのところに持ってくるといい。
きっと、そ、損はさせないと思うよ……、
オマエにとってもボクにとっても……ネ。 - 器気を貯めてグローランスをZalsuhmにトレード。
Zalsuhm : ……むむぅ。
ま、まだそれほど器気は
増幅されていないようだネ。
Zalsuhm : 器気は順調に増幅してるようだよ。
た、楽しみだネ……フヒヒヒ。
Zalsuhm : こ、これは!
まもなく器気があふれだすかもしれないっ。
フヒッ、フヒッ、フヒヒヒ……。
Zalsuhm : フヒヒヒ……。
み、見事なまでに器気が
あふれだしているではないかーっ!
Zalsuhm : グローランスから
あふれでる器気を、オ、オマエ自身の能力として
そのボディに注ぎ込んであげよう……フヒヒッ!
Zalsuhm : ……これでまた
皇宮復帰に一歩近づいたぞ。
フヒッ、フヒヒヒ……。
雲蒸竜変を会得した!