ジュノクエスト/ル・ルデの庭/「憎悪」で焼きこがせ

Last-modified: 2017-04-04 (火) 16:52:20
  1. ル・ルデの庭(H-5)のJamalに話しかける。
     
    Jamal : ん、君は……。
    Jamal : 未完成のスクロール束
     おぉ、わざわざ報告しに来てくれたのか。
    Jamal : しかし、出向いてくれたところ悪いのだが
     本件はすでに派遣担当員から
     報告があがってきているのだ。
    Jamal : ん、いや、待ちたまえよ……。
     そうか、君か。道理で面白い魔力光だったわけだ。
     ふふふ。君のことはあれから探していたのだよ。
     ではさっそく研究の手伝いを……
    Jamal : あぁ、すまない。
     探し人来たれりで、つい興奮してしまった。
     順を追って話をさせてもらおう。
    Jamal : 派遣担当員からの報告で
     わたしのフェイス研究についての成果が
     学会を管轄しているとある機関に認められてね。
    Jamal : さらなる研究のために
     その機関の極秘資料の閲覧権利を
     貰えたんだ。まぁ、一部ではあったがね。
    Jamal : しかし、その限られた情報と
     自分で集めた情報とを比較すれば
     見えにくいところも見えてくるものだ。
    Jamal : 例えば、
     君が人間の心の闇を実体化させたと思われる
     特殊な生命体を打ち破った者だと気付いた
     みたいにね。
    Jamal : そして、それに気付いたとき
     フェイスの研究が新たなステージを迎えた
     ことにも気付いたのだ。
    Jamal : そう。
     新たなステージとは
     闇のフェイスを成功させることだ!
     
    何か言う?
     闇のフェイス?
     なるほど、分かった!
     
    「闇のフェイス?」
    Jamal : なんだ、分からないのか?
     
    「なるほど、分かった!」
    Jamal : ん? 本当に分かったのか?
     
    Jamal : まぁ、いい。
     簡単に説明するとだな。
    Jamal : 現在、君が使用しているフェイスを
     便宜上、光のフェイスとする。
     これは信頼、親愛、友情と言ったいわば
     プラスの力を元にした魔法であるといえる。
    Jamal : 対して、闇のフェイスとは
     人間のマイナスの力を元にした魔法ということだ。
     これは噂の淑女が自力で成し遂げたものに
     近いのだが……
    Jamal : ふふふ、肝心なところは
     踏み外さないようにしているようだ。
     っと、人間のマイナスの力の説明だったな。
    Jamal : そう。 それは
     すなわち無知、傲慢、怯懦、嫉妬、憎悪といった
     心の闇と呼ばれるもので、これらは全ての人間が
     等しく何かを抱えていると推測している。
    Jamal : ということは
     全ての人間は心の闇で繋がっていると言えるだろう。
     であれば、フェイスを実現するための条件は揃って
     いるようなものだとは思わないか。
    Jamal : あとは
     フェイス対象者の心の闇を高ぶらせた状態で
     それにシンクロさえできれば……。
     ほら、絆と言えなくはないだろう?
    Jamal : 仮にその場でフェイスを生成することが
     できなかったとしても、我々には
     未完成のスクロール束がある。
     対象を深く知れれば「盟」に転写はできるだろう。
    Jamal : というわけで、君には先に述べた
     特殊な生命体と再び戦ってきてもらいたい。
     ただし、普通に戦うだけではだめだ。
     相手のことを強く知り、想い感じる必要がある。
    Jamal : そこで、冒険者互助会(A.M.A.N.)に
     依頼してエミネンス・レコードの目標データを
     発行してもらった。
     これで戦う時には、強く相手を意識するはずだ。
    Jamal : ん?
     もう一度戦うためにはどうすればいいかだって?
     それは君のほうが詳しいんじゃあないか。
    Jamal : それでは研究の手伝いを頼んだぞ。
    エミネンス・レコードに新たな目標「「憎悪」で焼きこがせ」が追加された!
     
  2. エミネンス・レコード「「憎悪」で焼きこがせ」を受領し、『★アーク・ガーディアン5』を攻略する。
    「憎悪」で焼きこがせ
Ark Angel GKと再び戦う。
ファントムクォーツ【憎悪】を
使用したバトルに勝利する。
難易度は問わない。
<繰り返し不可>
指定数 :     1
報酬
   1000EMI   5000EXP
 
  1. 盟-アークGKを三国のフェイス担当にトレード。
     
    (星唄ミッション「リ・テロアを往く」をクリアした場合)
    サンドリア担当
    Gondebaud : それが誰だか分らんが、
     スクロールは本物じゃし……試してみるかのう。
    (アークエンジェルたちの姿が映る)
    Gondebaud : ……ほほう。
     不思議な幻を見た、とな?
    Gondebaud : さっきのスクロールには
     よほど強い力が込められていたに違いない。
     良かったのう、良かったのう。
    フェイス:アークGKを習得した!
     
    バストゥーク担当
    Clarion Star : スクロールは本物のようだが、
     これはいったい誰だろう。
     思い切って、試してみるか。
    (アークエンジェルたちの姿が映る)
    Clarion Star : ……ぬぬ?
     不思議な幻を見た、というのか?
    Clarion Star : そして、
     新たな分身を得たのだな?
     なんとまあ、不思議なこともあるものだ。
    フェイス:アークGKを習得した!
     
    ウィンダス担当
    Wetata : んんん?
     これって、誰よ? でも……
     スクロールは本物だし、試してみるしかないか。
    (アークエンジェルたちの姿が映る)
    Wetata : ……え?
     不思議な幻を見た?
    Wetata : うーん……。
     よっぽど強い力が作用したのかしらねぇ?
    フェイス:アークGKを習得した!
     
    (星唄ミッション「リ・テロアを往く」を未クリアの場合)
    サンドリア担当
    Gondebaud : ……。
     なんじゃこりゃあ、だめだこりゃあ。
    Gondebaud : 何かの力で
     強く封じられているようじゃ。今はまだ、
     分身を呼び出すことができないようじゃよ。
    「ヴァナ・ディールの星唄」ミッションの進行状況が原因で、巻物の力を解放することができません。
     
    バストゥーク担当
    Clarion Star : ぐぬぬ……。
     これは不思議な、面妖な……。
    Clarion Star : 何かの力で
     強く封じられている様子。今はまだ、
     分身を呼び出すことができないようだ。
    「ヴァナ・ディールの星唄」ミッションの進行状況が原因で、巻物の力を解放することができません。
     
    ウィンダス担当
    Wetata : こ、このスクロール、
     何かの力で強く封じられているよ!?
    Wetata : 今のあたしには
     どうしようもできないけど……
     大切に持っていたほうがいいと思うよ?
    「ヴァナ・ディールの星唄」ミッションの進行状況が原因で、巻物の力を解放することができません。
     
  2. ル・ルデの庭(H-5)のJamalに報告する。
     
    Jamal : ん、君か。
     おぉ、どうやらうまくいったようだな。
    Jamal : 君が発している魔力光を見れば研究結果を
     得たようなものだ。
    Jamal : フェイスの研究は、
     根源の探究でもあるからな。
     さらなる実証研究を重ねなければ。
    Jamal : 次の研究の準備を進めておくから
     しばらく経ったらまた来てくれ。