・東方の秘術!
依頼者:
ノマドモーグリ(Nomad Moogle)
/ ル・ルデの庭・大公私邸前
依頼内容:
天晶堂の食客、アトリトゥトリが
披露する東方の秘術!
秘術の触媒として、
アイテム2種類と、メリットポイントが
10ポイント必要だ。
- レベル86以上のジョブでノマドモーグリに話しかける。
ポイントの使用はモグハウス内でできるクポ。
それとも、説明が聞きたいのかクポ?
Nomad Moogle : それとも……
ははぁ……限界突破についてクポ?
限界突破について
メリットポイントの説明
とくにない
Nomad Moogle : あー……。
やっぱりクポ。
Maat : 間に合わんかったな。
フォッフォッフォ……。
Nomad Moogle : [Your Name]、
悪いけど、まだ全然準備できてないクポ。
天晶堂から適切な人材を派遣してもらう約束に
なってるけど、まだこないクポ……。
Atori-Tutori : やぁ、遅れてごめん!
僕はアトリトゥトリ。
天晶堂からここに来るように言われたんだけど……。
Maat : !?
Atori-TutoriはMaatにウィンクしてみせた。
Nomad Moogle : オイラが呼んだクポ。
なんでも、東方に人間の限界を超えさせる秘術が
あると聞いたクポ。それを体験させたい冒険者が
いるクポ。
Atori-Tutori : なるほど。
だったら僕が適任かもね。
で、その秘術を体験したい人は?
Nomad Moogle : この冒険者クポ。
([Your Name]、挨拶するクポ!)
Atori-Tutoriは[Your Name]をじっとみつめた。
Atori-Tutori : ふぅん……。
よく鍛えてるじゃない!
たくましく育ったねえ!
やっぱり僕の目に間違いはなかったね。
(武に賭けた想い?をクリアしている場合に追加されるセリフ?)
じゃあ僕が天晶堂で見つけた、
とっておきの方法を試してみよう!
Atori-Tutori : そのためには
僕と契約してもらう必要がある。
契約すれば比較的簡単に強くしてあげられるよ。
Maat : 契約!
まさか……アレを……。
Atori-TutoriはMaatにウィンクしてみせた。
Atori-Tutori : [Your Name]。
僕と契約するかい?
契約する!
今回はやめておく
Nomad Moogle : じゃあ、
覚悟ができたら戻ってくるクポ。
Atori-Tutori : 待ってるよ。
ついに契約することにしたクポ?
契約する!
メリットポイントの説明
とくにない
Atori-Tutori : うん、いい返事だ。
じゃあ、魔人印章*1と指定アイテム*2、
そしてキミの「覚悟」を見せてほしい。
Nomad Moogle : 「覚悟」とは、
また随分曖昧クポ……。
Atori-Tutori : ああ、端的に言えば、
キミがいつも条件に出してたって教えてくれたアレさ。
メロンポイント。
Nomad Moogle : ああ……
シャクシャクとジューシーでまろやかな……。
じゃなくて「メリットポイント」クポ。
Atori-Tutori : それそれ。
【10ポイント】ほど貯めておいで。
それをもって契約料としよう。
Atori-Tutori : じゃあまた。
ノマドモーグリくん、準備が整ったら
また天晶堂リンクシェルに連絡ちょうだいね。
Maat : [Your Name]。
恐らく止めても無駄なんじゃろうが、
この秘術は……
Maat : いや、なんでもない。
信じる道を行くがよい。 - メリットポイントを貯めた状態で指定されたアイテムをノマドモーグリにトレード。
じゃあ、連絡するからちょっと待つクポ。
Maat : ……。
アトリトゥトリ氏は時間にルーズクポ!
Maat : ふむ、来られたぞい。
??? : そろそろ天晶堂で
ウチのララブのしっぽ漬け*3を扱ってくれても
イイと思うのよ。
Atori-Tutori : そんなこと言われてもさ。
僕、あそこにお世話になってるだけで、
別に店員さんじゃないしさ。
??? : いるだけでも十分よ。
ちょっと口きいてもらえるだけでいいのよ。
絶対東方の人の口に合うはずなんだから!
Atori-Tutori : 大体ね、
石の重さで味が変わるような繊細な品物は無理だよ。
それに僕、あれ嫌いだし。
??? : んま、残念。
それって人生の8割を損してるわよ。
Atori-Tutori : ほう!
この難易度最高の「人生」っていうゲームで
全体の2割も得しちゃってるなんて、
なかなか興味深いと思わない?
Nomad Moogle : オイラにとっては
いままで確実に「損」な時間だったクポ。
……その人は助手クポ?
Atori-Tutori : ああ、ごめんよ。
こちらは勝手についてきて、
ララブのしっぽ漬けの売り込みに必死な
漬物屋のアチャチャさん。
Chamama : チャママ!
それにうちは食堂だし!
Atori-Tutori : 助手か……。
チャママさん、ちょっと手伝ってよ。
そしたら天晶堂の親分さんに
口きいてあげてもいいよ。
Chamama : あらやだ、本当に!?
お安い御用よ!
Atori-Tutori : じゃあ頼むよ。
材料もちゃんとそろったみたいだし、
秘術、はじめようか。
Nomad Moogle : どきどきしてきたクポ……。
Atori-Tutori : [Your Name]。
いまから東方の秘術をキミにかける。
それで「いまだ!」と思った瞬間に
気合いを入れて力んでくれたまえ。
Atori-Tutori : 成功すれば、
キミの命が具現化する。
早いと軽くて壊れるし、遅いと腐る。
タイミングが重要なんだ。
Atori-Tutori : タイミングは……
そうだな、心臓の鼓動10回分くらいかな?
時間に置き換えると10秒くらいだけど、
人によって違うから気をつけて。
Atori-Tutori : 重さは
チャママさんに量ってもらうよ。
たしか……ララブのしっぽ漬けに使う
漬物石3個分。
Chamama : あら、そんなの朝飯前よ。
いつも円石*4をいくつも持つからね。
Atori-Tutori : 頼むよ。
この術はイメージが重要だから、
なるべくかわいらしいモノを想像するといいよ。
……チョコボの卵*5とか。
Maat : かわいい……?
Atori-TutoriはMaatにウィンクしてみせた。
Atori-Tutori : あ、[Your Name]。
ちょっと呼吸を整えてから、やった方がいい。
落ち着いたらノマドモーグリくんに
コールしてくれたまえ。 - ノマドモーグリに話しかける。
じゃあいいかい、[Your Name]?
Nomad Moogle : スタートのタイミングは
オイラが出すクポ。
Atori-Tutori : いくよ!
ノマドモーグリくんの合図でスタートね!
Nomad Moogle : ここからクポ!
気合いを入れる!!
……。
……?
謎の物体が
[Your Name]から生まれた……。
Atori-Tutori : お! やったね。
さて、あとは重さだけど……。
Chamama : 貸して!
これはイイ重さなんじゃないかしら?
Maat : おおッ!
や、やりおった……!
あの秘術を成功させてしまうとは……。
Chamama : ちょうどいい重さに大きさ。
そしてこのツルツル感……ウットリ。
Nomad Moogle : こ、これを
いったいどうするクポ!?
食べちゃう……クポ?
Atori-Tutori : あはは、まさか!
最後の過程があってね。こうして……
謎の物体はキラリと輝く石になった!
おめでとう、[Your Name]。
キミはこれで人間の枠を飛び越えたよ。
Atori-Tutoriは[Your Name]に
魂の宝珠*6を手渡した。
Atori-Tutori : この
魂の宝珠は肌身離さず、大事にしてね。
説明は面倒だから省略するけど。
Chamama : さ、約束通り手伝ったわよ。
行くわよ、天晶堂へ!
Atori-Tutori : しょうがないな。
まぁ約束だし、履行するとしよう。
じゃ、また会おう。近いうちに。
Atori-Tutoriは[Your Name]にニヤリとしてみせた。
Nomad Moogle : マート、どうしたクポ?
アトリトゥトリ氏が来てから、
ずっと元気がないクポ。
Maat : いや、なんでもない。
なんでもないんじゃ……。
Maat : [Your Name]。
近いうちに最後の試練が訪れるじゃろう。
無事に乗り越えられるように祈っておるよ。
レベルの上限が95になった!