Crusader Mk.I Early

Last-modified: 2014-03-15 (土) 06:14:44
crusadermk1early 001.jpg
座席武装弾薬連射速度備考
140mm砲AP弾 110発17発/分2ポンド砲
Smoke Launcher1発+9マガジン30発/分自車発煙
7.92mm機関銃225発+8マガジン900発/分右クリック
27.92mm機関銃225発+8マガジン車体前方
3外部搭乗
4

WikiPedia.ja:クルセーダー巡航戦車
Mk.IV巡航戦車の後継として開発されたMk.VI巡航戦車。
(Mk.Vは並列して開発されていたカヴェナンター(部品がかなり共通している)である)
北アフリカ戦線に配備されたが、各所で故障が多発し、信頼性の不足に苦しめられた。
また、車体サイズ等の制約から火力、防御力ともに不十分であり、ドイツ戦車に対して不利であったため、
後継のクロムウェル巡航戦車やアメリカからのM4中戦車の配備が進むと、
最終的にはイギリス軍からは退役し、自由フランス軍などに譲渡されている。

 

乗車時の表記は『Crusader Mk.I』となり、Crusader Mk.I Lateとの区別はない。

主砲の威力や弾種はCruiser Mk.IVと同じで、前方機関銃が追加されている。

装甲はCruiser Mk.IVよりも貧弱になっている。
Pz II Ausf. Cの20mm機関砲AP弾が正面装甲を貫通し、近距離では1マガジン10発以下の被弾で破壊される。
PzG40弾だと100m先から撃たれても同じ結果になる。
PanzerIII Jeの50mm PzG40弾でも即死する。

Smoke Launcherは車両後部から発煙するタイプ。
主砲の弾薬扱いで、選択は2キーに割り当てられている(1キーが40mm AP弾)。

登場マップ:
Sidi Rezegh 64
Gazala 64