Hurricane Mk.I

WikiPedia.ja:ホーカー_ハリケーン
戦間期にイギリスのホーカー社が開発した戦闘機。
生産能力等の関係もあるが、翼や胴体の一部などに木材や帆布を用いるなど、設計そのものは前時代的であると言わざるを得ないが、
機体構造には極めて余裕が有り、様々な改良に適した構造であることが後に大きく影響している。
当初は戦闘機としてBf109を擁するドイツ空軍相手に苦しい戦いを強いられる形となったが、
バトルオブブリテンでは夜間迎撃機として、マルタ島では防空の要として、その後は戦闘爆撃機として終戦まで活躍を続けた。
また、スピットファイア系列の供給が追いつかないことから、イギリス領各地に配備は続けられ太平洋戦争でも、日本機との戦闘が行われている。

7.92mm機銃は連射速度1800発/分、危害半径を有しない。

120ポンド爆弾は右クリックで2発とも投下する。
危害半径は12mで、ドイツ軍戦車を容易に破壊できる威力を持っている。

装備違いとして120ポンド爆弾を装備していない機体も登場する。

登場マップ:
Mount Olympus 64(通常型、120ポンド爆弾装備機)