座席 | 武装 | 弾薬 | 連射速度 | 備考 |
1 | 70口径75mm砲 | APCBC弾 40発 HE弾 39発 | 11発/分 | |
Smoke Launcher | 1発+9マガジン | 30発/分 | 自車発煙 | |
7.92mm機関銃 | 200発+9マガジン | 900発/分 | 右クリック | |
2 | 7.92mm機関銃 | 200発+9マガジン | 900発/分 | 車体前方 |
3 | 7.92mm機関銃 | 250発+11マガジン | 900発/分 | 砲塔キューポラ |
4 | 外部搭乗 | |||
5 |
WikiPedia.ja:V号戦車
東部戦線におけるT-34ショックが契機となり開発された新型の中戦車。
IV号戦車と比較し、大幅な性能向上をはかる一方、ある程度の生産性も確保されており、
本車両の登場とともにIII号戦車は完全に戦車としての役割を終えることとなった。
(一方、前線の戦車の充足数確保のためIV号戦車の改良は続けられた)
A型は初期型であるD型の問題点を元に大規模な改良が行われ誕生した形式で、
これ以降パンター戦車は前線で華々しい活躍を見せることとなる。
前期型スカート有り無し、後期型スカート有り無し、合計4種類が登場する。
APCBC弾は強力で多くの連合軍の中戦車を即死させる威力を持つ。
ただし距離や当たり所によってはその限りではない。
Churchill Mk.IV 57mm , Churchill Mk.IV 75mm
M4A3E2(75) Assault Tank , M4A3E2(76) Assault Tank
あたりは正面から即死させるのが困難であったり、側面でも距離によっては撃破まで数発の命中弾を要する。
正面装甲は厚くM4A1 Medium Tank系の40口径75mm APCBC弾はほとんど無効だが、
主砲防盾の下部1/5くらいが弱点になっていて、至近距離からこの部分に命中した場合は即死してしまう。
恐らく現実で弱点であったという、ショットトラップを再現していると思われる。
(防盾下部に当たった砲弾が跳弾になり車体上部を貫通してしまう例があったらしい)
転輪に被弾した場合は瀕死になるが、耐久値が最大であれば即死は免れる。
履帯の上側からサイドフェンダーまでの間(要は車体下部側面)は即死する。
Sherman VC 'Firefly' Earlyなどの17ポンドAP弾は近距離から正面に被弾すると即死する。
サイドスカートはHEAT弾(※1)のダメージを低減する効果がある。
Smoke Launcherは車両後部から発煙するタイプ。
主砲の弾薬扱いで、選択は3キーに割り当てられている(1キーAPCBC弾、2キーHE弾)。
砲塔番号によって座席数やサイドスカート有無、キューポラMG有無が異なる。
215号車: 5座席、キューポラMG無し、サイドスカート有り
216号車: 6座席、キューポラMG有り、サイドスカート無し
423号車: 4座席、キューポラMG無し、サイドスカート有り
425号車: 5座席、キューポラMG有り、サイドスカート無し
登場マップ:
Villers Bocage 64
Operation Goodwood 64
Operation Luttich 64
Operation Totalize 64
- 遭遇する可能性のある連合軍戦車や対戦車砲で色々試してみたが、転輪えらい弱いな。6ポンド対戦車砲のAP 100mくらいでも即死する。防盾下部も側面と同じ扱いのはずだが、そっちに当たったら運が悪かったと諦めるしかない。車体正面はゼロ距離17ポンドAPに耐えるんだが・・・17ポンドAPDSは死ぬ -- 2012-03-30 (金) 22:56:06
※1 HEAT弾頭
Panzerfaust 30m / Panzerfaust 60m / Panzerfaust 100m / Panzerschreck
M1A1 Bazooka / M9 Bazooka / PIAT