バルストロード

Last-modified: 2022-04-08 (金) 23:13:34

「やっぱり君が正しかったよターレスくん。君の支線で働けて、僕は嬉しい!」*1
原作第32巻のバルストロード TV版第4シーズンのバルストロード 『All Engines Go』第1シーズンのバルストロード

名前バルストロード*2
英名Bulstrode
性別
原作・TV版:薄いクリーム色(船体)+(船体&浮き輪)+(船体&ランプ)+(字体)+灰色(屋根)+の縦ストライプ(浮き輪)+(ランプ)
マガジン:薄いクリーム色(船体)+(船体&浮き輪)+(船体&ランプ)+(字体)+灰色(屋根)+の縦ストライプ(浮き輪)+(ランプ)※一部エピソードのみ
分類?
製造年1920年代
原作初登場巻第32巻『Toby, Trucks and Trouble』第3話「Bulstrode」
TV版初登場シーズン第4シーズンちょっとしたみもの?
TV版初台詞「おい!モタモタすんな!!早くちゃんとした場所に行けよ!!」?
「ありがとう!」水田わさび?さん初台詞
説明・荷物を積み下ろし等をしている、捻くれ者の?
・屋根にはの回転灯が付いている。
・原作ではディーゼル意地悪なブレーキ車バルジースクラフィージョージディーゼル261に続く6台目の、TV版ではスマジャーに続く7台目の悪役*3
・船体には救助用の浮き輪?が備え付けられている。
・周りに迷惑をかけたペナルティ?として陸上に引き揚げられた挙げ句子供達?の遊び場になった。
・原作絵本・人形劇共に、その後の消息は不明だが、第5シーズン?で顔の無い彼と同型の?が登場しており、第8シーズン第10シーズン?で彼の顔が無蓋貨車?の顔として??された。
原作TV版?では終始笑わなかったキャラクターであるが、マガジンストーリーとトーマスランド?のアトラクションと玩具では笑顔が見られる。
・原作とTV版では出番は少なく、パーシーのみの交流だったが、マガジンストーリーでは数多く登場して、他の機関車との邂逅も描かれている。
・原作ではアニークララベルと同様、車体と顔が一体化していたが、TV版ではオールド・スローコーチヘクターと同様、灰色の顔である。
・台詞はあるが、機関車紹介で紹介されなかったキャラクターでもある。
楽曲?では先端しか映らない。
・CGアニメに登場しなくなったが、現在もトラックマスター等で製品化されている*4
性格・我侭な性格で、直ぐに周りにケチを付ける*5。しかも、短気でせっかちでケチの三拍子を備えており、気が荒い。
・『安全』より『速さ』を重視している。
・原作ではしょっちゅう機関車を軽蔑する発言をしていたり、TV版ではいたずら貨車と喧嘩していたが、マガジンストーリーでは機関車にフレンドリーに接するエピソードが用意されている。
・また、マガジンストーリーでは子供?好きな一面とお人よしな一面も見せており、人助けをして感謝されたり、浜辺で遊ぶ子供達?の姿を見て安らいでいた事がある。
・そして、マガジンストーリーでは少々夢見がちな所もあり、客船?に憧れて自分も客船?になって見たいと思っていた。
他キャラクターとの関係パーシーいたずら貨車を落とされた事がある。
いたずら貨車からの評判は悪く、パーシーうっかり?、彼の上に貨車を落とした際は彼を嘲笑い、全員パーシーを味方した。
・マガジンストーリーではトーマスヘンリーダックオリバーハーヴィーハロルドキャロラインソルティーローリー1と面識がある。
おはなし絵本?でのみ、クランキーと対面した*6
第6シーズン?せかいさいきょうのきかんしゃ』を原作とした絵本でディーゼルが転落した事がある。
人間関係・マガジンストーリーだけ、トップハム・ハット卿トーマスの機関士?オリバーの機関士?と対面した。
パーシーの機関士?バルストロードの操縦士?からは、役立たずだと思われていたらしい。
その他・声優関係の為なのか、アルバートと喧嘩した事がある。
玩具プラレールクランキーとセット販売。)/トラックマスター
カプセルプラレール
木製レールシリーズ(普通の顔/CGの顔)/ウッド
トーマスとなかまたち?/新トーマスとなかまたち?
アーテル?
Take Along/テイクンプレイ
日本版CV田中亮一? (第4シーズン)
水田わさび?(第26シーズン?~現在)

*1 ターレスとバルストロード
*2 一部の原作絵本では『ブルストロード』と表記されている。
*3 但し、TV版では機関車を見下すような発言はしなかった。
*4 また、木製レールシリーズではCGフェイスが公開されている。
*5 だが、浜辺?に移されたのを機に大人しくなったらしい。
*6 また、プラレールのセットではクランキーとペアで販売されていた。