「やっぱり君が正しかったよターレスくん。君の支線で働けて、僕は嬉しい!」*1
名前 | バルストロード*2 |
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英名 | Bulstrode |
性別 | 男 |
色 | 原作・TV版:薄いクリーム色(船体)+黒(船体&浮き輪)+赤(船体&ランプ)+白(字体)+灰色(屋根)+赤&白の縦ストライプ(浮き輪)+緑(ランプ) マガジン:薄いクリーム色(船体)+黒(船体&浮き輪)+赤(船体&ランプ)+白(字体)+灰色(屋根)+白&黒の縦ストライプ(浮き輪)+緑(ランプ)※一部エピソードのみ |
分類 | ・艀? |
製造年 | 1920年代 |
原作初登場巻 | 第32巻『Toby, Trucks and Trouble』第3話「Bulstrode」 |
TV版初登場シーズン | 第4シーズン『ちょっとしたみもの?』 |
TV版初台詞 | 「おい!モタモタすんな!!早くちゃんとした場所に行けよ!!」? 「ありがとう!」※水田わさび?さん初台詞 |
説明 | ・荷物を積み下ろし等をしている、捻くれ者の船?。 ・屋根には緑と赤の回転灯が付いている。 ・原作ではディーゼルと意地悪なブレーキ車とバルジーとスクラフィーとジョージとディーゼル261に続く6台目の、TV版ではスマジャーに続く7台目の悪役*3。 ・船体には救助用の浮き輪?が備え付けられている。 ・周りに迷惑をかけたペナルティ?として陸上に引き揚げられた挙げ句子供達?の遊び場になった。 ・原作絵本・人形劇共に、その後の消息は不明だが、第5シーズン?で顔の無い彼と同型の船?が登場しており、第8シーズンと第10シーズン?で彼の顔が無蓋貨車?の顔として流?用?された。 ・原作とTV版?では終始笑わなかったキャラクターであるが、マガジンストーリーとトーマスランド?のアトラクションと玩具では笑顔が見られる。 ・原作とTV版では出番は少なく、パーシーのみの交流だったが、マガジンストーリーでは数多く登場して、他の機関車との邂逅も描かれている。 ・原作ではアニーとクララベルと同様、車体と顔が一体化していたが、TV版ではオールド・スローコーチとヘクターと同様、灰色の顔である。 ・台詞はあるが、機関車紹介で紹介されなかったキャラクターでもある。 ・楽曲?では先端しか映らない。 ・CGアニメに登場しなくなったが、現在もトラックマスター等で製品化されている*4。 |
性格 | ・我侭な性格で、直ぐに周りにケチを付ける*5。しかも、短気でせっかちでケチの三拍子を備えており、気が荒い。 ・『安全』より『速さ』を重視している。 ・原作ではしょっちゅう機関車を軽蔑する発言をしていたり、TV版ではいたずら貨車と喧嘩していたが、マガジンストーリーでは機関車にフレンドリーに接するエピソードが用意されている。 ・また、マガジンストーリーでは子供?好きな一面とお人よしな一面も見せており、人助けをして感謝されたり、浜辺で遊ぶ子供達?の姿を見て安らいでいた事がある。 ・そして、マガジンストーリーでは少々夢見がちな所もあり、客船?に憧れて自分も客船?になって見たいと思っていた。 |
他キャラクターとの関係 | ・パーシーにいたずら貨車を落とされた事がある。 ・いたずら貨車からの評判は悪く、パーシーがうっかり?、彼の上に貨車を落とした際は彼を嘲笑い、全員パーシーを味方した。 ・マガジンストーリーではトーマスとヘンリーとダックとオリバーとハーヴィーとハロルドとキャロラインとソルティーとローリー1と面識がある。 ・おはなし絵本?でのみ、クランキーと対面した*6。 ・第6シーズン?『せかいさいきょうのきかんしゃ』を原作とした絵本でディーゼルが転落した事がある。 |
人間関係 | ・マガジンストーリーだけ、トップハム・ハット卿とトーマスの機関士?とオリバーの機関士?と対面した。 ・パーシーの機関士?とバルストロードの操縦士?からは、役立たずだと思われていたらしい。 |
その他 | ・声優関係の為なのか、アルバートと喧嘩した事がある。 |
玩具 | ・プラレール(クランキーとセット販売。)/トラックマスター ・カプセルプラレール ・木製レールシリーズ(普通の顔/CGの顔)/ウッド ・トーマスとなかまたち?/新トーマスとなかまたち? ・アーテル? ・Take Along/テイクンプレイ |
日本版CV | 田中亮一? (第4シーズン) 水田わさび?(第26シーズン?~現在) |