台詞集/シナリオ

Last-modified: 2018-07-22 (日) 15:49:04

プロローグ

ここは、動物達がたくさん住む自然豊かな緑あふれる山。その山の左右のふもとには、2つの村があり、違った雰囲気を持っています。牧場経営を夢見る若者は、そんな土地で牧場主になる夢を求め、やって来たのです。

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「………キミ、……キミ、大丈夫かね?」
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「お、おぉ…!気がついたんじゃな!良かった良かった!」
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「ケガはないか?突然、人が倒れているからおどろいたよ。」
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「もしかして、お前さんが牧場を探しに来たといううわさの(主人公)くんかのう?」
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「おお、やはりそうじゃったか!わしは、この左側の山道をくだったところにあるブルーベル村の村長…、ルドガーじゃ。良かったらわしの村に来んか?歓迎(かんげい)するぞ!」
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「何を勝手な事を言っている!住むなら絶対に、このはな村が良いに決まっている!」
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「…ああ、声を荒げてすまない。あたしは、この右側の山道をくだったところにあるこのはな村の村長をしている、イルサだ。よろしく。キミには、あっちの村よりもこのはな村が合うと思うぞ!」
ルドガー
「お前さんこそ、勝手な事を言うでないわ!このはな村なんぞにわしのブルーベル村は負けとらん!」
イルサ
「ここはやはり、(主人公)にどちらの村に住むか、決めてもらうのが良いだろう。」
ルドガー
「そうじゃな! では、あらためてブルーベル村について紹介をしようかのう?」

教えてください
ルドガー
「うむ!では説明しよう。」

ルドガー
「ブルーベル村は動物達と暮らす村じゃ。つやめく毛並み!風になびくしっぽ!うるんだ瞳!新鮮なミルクやチーズにとれたての卵!まさに、動物達は人生のパートナーじゃ!!」
ルドガー
「動物達もかわいいがそれだけではないぞ。村中に咲く花々と、石だたみの先にあるレンガ造りの建物…。ブルーベル村はムードあふれるロマンティックな村なのじゃ!」

ルドガー
「どうじゃ? いい村じゃろ?牧場といえば動物じゃ!ほかには考えられん!」
イルサ
「何を言っている!牧場といえば作物だろう!そして作物といえば、このはな村だ!…というわけで、このはな村について説明しようと思うんだが。」

知ってるのでいいです

ルドガー
「おお! そうか!わしの村も有名になったのう♪」
イルサ
「何を言っているんだか…。…さて、それじゃこのはな村の説明をしようか?」

教えてください
イルサ「ああ、わかった。では説明しよう。」

イルサ「このはな村は作物に囲まれた村だ。みずみずしい野菜!あまい果実!かがやくいなほ!広大な畑に植える季節ごとの作物!まさに、作物を育てる事は人生そのものだ!」
イルサ「作物もすばらしいが、町並みも負けてないぞ!かわらとかやぶきの屋根の個性的な建物。屋根につるされた鮮やかなちょうちんは、このはな村だけのものだ!」

イルサ「どうだ?いい村だろう?やはり、作物の魅力(みりょく)にかなうものはあるまい!」

知ってるのでいいです
イルサ
「そうか! それなら説明の必要はないな。」

ルドガー
「…さて、(主人公)くんはどちらの村に住むんじゃ?」
イルサ「これからの生活に関わる事だ。気にいった方を選ぶといい。」

ブルーベル村

初日

ルドガー
「そうじゃろそうじゃろ。牧場といえば動物じゃからの。当然の結果じゃ!」
イルサ
「く…そんな…、何が足りないんだ!?…仕方あるまい。気が変わったらいつでもあたしの村に来るといい。」
ルドガー
「では、(主人公)くん。ブルーベル村へ行こうかのう。…と、言いたいところじゃがその前にそのドロだらけの服を何とかせんといかんな。せっかくの新生活のスタートじゃからのう。ほれ、この服を着ると良い。」
ルドガー
ブルーベル村の服じゃ。着替え方じゃが…まず、下画面を見るんじゃ。」
ルドガー
「右側に、自分の姿がうつっておるじゃろう?その部分をタッチするとこうなるのじゃ!」
ルドガー
「これで、着たい服を選べるぞ!着替えたい服に十字ボタンでカーソルを合わせてAボタンを押すと、着替えられるぞ!着替えたい服の絵を直接タッチしても着替えられるからな。ほれ、ものは試しじゃ。さっそく着替えてみるのじゃ!」
ルドガー
「ふむ。なかなか似合っておる!これでお前さんも今日からブルーベル村の住人じゃ。では、今度こそブルーベル村へ行くとしよう。」

ルドガー
「…ん? どうかしたのか?」
ルドガー
「あぁ、あのトンネルが気になっておるのかのう?」
ルドガー
「これは、このはな村につながっておってな…。今はふさがっておって通れんが大昔は村同士を行き来するのに使っておったらしい。」
ルドガー
「ほれ、道草しとると日が暮れてしまうぞい。お前さんの牧場はこっちじゃ。ついてきなさい。」

ルドガー
「さあ、着いたぞ!ここがお前さんの牧場じゃ。まずは、牧場の名前を決めるのじゃ!好きな名前にするといいぞ。」
ルドガー
「ふむ、いい名前じゃ。いい牧場になりそうじゃ!お前さんの住む家はこの先じゃ。せっかくじゃ、牧場の中をいろいろと見てくると良いぞ。じゃが、その前に基本的な動かし方を説明しようかの!」
ルドガー
「走り方じゃが、Lボタンを押している間、向いている方向に走るぞ。どこまでも走り続けるからカベにぶつからないよう気をつけるのじゃぞ!走っている時に十字ボタンを押すと、走る方向が変わるのじゃ。十字ボタンだけじゃと歩いて移動するぞ。これで、走りも歩きも自由自在じゃ!走りや歩き以外にもBボタンでジャンプができるぞい。移動とジャンプができれば、牧場の中を存分に見られるはずじゃ!見終わったらわしの近くでAボタンを押して話しかけてくれるかな。基本的な操作は以上じゃ。わかったかの?」
ルドガー
「うむ!それでは家の前で待っておるぞ。」

ルドガー
「うむ! ちゃんと話しかける事ができたのう。人と話す時や、ものを調べる時には近くでAボタンを押すのじゃ。そうじゃ! お前さんの練習をかねて、ここで簡単な宝探しをしてみようかのう!この牧場にが1つ落ちているはずなのじゃが…。そのを見つけてAボタンを押してみるのじゃ!」
ルドガー
「うむ! さすがじゃな!このようにしてものを持ち上げるのじゃよ!持ち上げた状態で、もう一度Aボタンを押すと、ものを投げる事ができるぞい。じゃが、せっかく見つけたお宝じゃ!Yボタンを押して、持ち上げているものをカバンの中に入れないとのう…。なくさない内に、持ち上げているものをカバンの中に入れるのじゃ!カバンに入れたら話しかけるのじゃぞ!」
ルドガー
「うむ、ちゃんと入れる事ができたみたいじゃな。カバンの中が見たい時は、Xボタンを押すのじゃ。すると、下画面がこうなる。」
ルドガー
「カバンを開くと、この中でいろいろな事ができるのじゃ。十字ボタンでカーソルを動かしAボタンで選択する事ができるぞ。ちなみに下画面右下の白い箱を選ぶと、すてられるぞ。Bボタンを押すと、カバンを閉じる事ができるから押してみると良い。」
ルドガー
「カバンについての説明はこんなところじゃのう。さて、次は家の中を見てもらおうかのう。」

ルドガー
「ここがお前さんの家じゃ。好きに使ったら良いぞ。」
ルドガー
「さて、今日はいろいろとあった事じゃしお前さんも疲れたじゃろう。ベッドの前に立ってAボタンを押すと休む事ができるぞ。まだ元気があれば、休む前に本棚(ほんだな)キッチンなどを調べてみるといいぞ。では、わしはこれで失礼させてもらうよ。」

2日目

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「おはよう、(主人公)くん。おじゃまするぞ。」
ルドガー
「調子はどうじゃ?今日は、(主人公)くんにここでの生活に役立つ話をしに来たんじゃ。ちょっと村の役場前までついて来てくれるかい。」

ルドガー
「これはけいじ板というものじゃ。ここには、こまっている村人達からのお願い事が書かれたおつかいメモがはられておる。おつかいメモの見方じゃが、けいじ板の前に立ってAボタンを押せば見られるぞい!お前さんさえ良ければ、なるべく頼まれてやってくれるとうれしいのう。」
ルドガー
「おつかいの流れを説明しようと思うんじゃが、聞くかのう?」

ルドガー
「では、説明しようかのう!まず、このけいじ板でおつかいを受けるのじゃ。次に、品物を用意するのじゃ!この時、おつかいメモをよく確認するのじゃぞ!そうしたら、いよいよおつかい先にお届けじゃ!期限の日までにおつかいの品物を渡すとお礼がもらえるぞ!お礼を受け取っておつかいは終了じゃ!これが基本的は流れじゃが、おつかいについて注意点が3つほどあってのう。まず1つめは、おつかいの期限じゃ。おつかいには期限があってそれを過ぎてしまうと失敗した事になるんじゃ。失敗するとせっかく用意した品物も受け取ってもらえなくなってしまう。じゃが、失敗してもお前さんにとって、マイナスになったりはしないからの!失敗をおそれずにおつかいを受けて欲しいのじゃ!」
ルドガー
「2つめの注意点は、おつかい先に品物を渡す時じゃ。まず、おつかいを受けたら、必要な品物を用意してカバンに入れるじゃろ。その状態でおつかい先の人に話しかけると、おつかいの事を話すかどうか聞かれるんじゃ。話をすれば、下画面に品物を渡す画面が出てくるからそこで必要なものを渡せばいいぞ。」
ルドガー
「それから品物を渡した後、おつかいを頼んだ住人からお礼をもらえるからのう。ここで最大にして最後の注意点じゃ!お礼をもらう時にカバンの中がいっぱいじゃと…、今カバンに入っているものをすてるか、お礼をあきらめるかのどちらかになるのじゃ!せっかくのお礼…、あきらめるなんてイヤじゃろ?そうならないように、お礼を入れられるようにしておつかいに行くんじゃぞ!」
ルドガー
「と、まぁ、おつかいについてはこんなところじゃな。もう一度聞くかのう?」

ルドガー
「もし、何を引き受けたかわからなくなったら、下画面のおつかいメモで確認できるぞ。それじゃあ、おつかいを受けてみようじゃないか!まずは、けいじ板を調べて下画面に、おつかいメモがはられている画面になったら十字ボタンで見たいメモを選んで、Aボタンじゃ。ひつまず、わしが書いたおつかいメモがはってあるから、受けてみてくれ。」
ルドガー
「そうそう。そうやって、おつかいを受けるんじゃ。今受けてもらったおつかいは、おつかい先が、ルドガー…つまり、わしじゃな。…というわけで、メモに書いてあった通りお前さんに説明したい事があるんじゃ。一度、○○牧場にもどろうかのう。その方が都合がいい。」

ルドガー
「お待たせしたのう。」
ルドガー
(主人公)くん、こちらの女性はジェシカと言ってのう、ブルーベル村で牧場をやっておる。お前さんと一緒じゃな!ほかにも、動物の世話に必要なエサなんかを買える店を家族全員でやっておるんじゃ。」
ジェシカ
「はじめまして、(主人公)さん!動物を増やしたい時や、必要なものがあったら、ぜひお店に来ておくれ!」
ルドガー
「それから(主人公)くん。この村に来てくれた祝いとしてこのウシとニワトリはわしからのプレゼントじゃ!」
ルドガー
「そうか!気にいってくれたか!ではさっそく、この子らに名前をつけてあげるのじゃ!」
ルドガー
「うむ! いい名前じゃ!さて、動物の世話の説明じゃがここからはジェシカにまかせようかの。」
ジェシカ
「それじゃあ、(主人公)さん。この子達の世話のやり方を教えようと思うんだけど、いいかしら?」

教えてください
ジェシカ
「えぇ、任せておくれ。しっかり教えるから。」
ルドガー
「よし! ではさっそく動物小屋に移動じゃ。」

ルドガー
「どうじゃ?なかなか立派じゃろう!」
ジェシカ
「それじゃあ、ウシの世話について説明するわね。まずは放牧の仕方だけど…、ウシの横に立って体を押せば、押した方向に動物達が歩いてくれるからね。そのやり方で、小屋の外まで連れて行ってあげるといいよ。放牧する場所はね…。」

ジェシカ
「この辺りまで連れて来てあげるといいわ。天気の良い日はここの草を食べてくれるからエサをあげなくてもいいわよ。それから、夜になったらちゃんと小屋にもどしてあげるのよ。それと、放牧で注意しなきゃいけないのは天気の事ね。天気が悪い時には、外に出しちゃダメよ。雨が降っている時に外に出しておくと、動物達のストレスがたまるからね。朝の天気が晴れでも、昼から雨が降ってくる事もあるから、しっかり気をつけてあげてね。天気が悪くて外に出せない日は飼い葉があるからそれをあげてね。」

ジェシカ
「飼い葉は…。」
ジェシカ
「このエサ箱の中に投げ入れればいいよ。そしたら、みんな寄って来て食べてくれるから。」
ジェシカ
「そうそう、飼い葉だけど。そうこに入れておけば…。」
ジェシカ
「そこの取出口から出てくるよ。飼い葉はあたしの店で売ってるから買いに来てくれるといいよ。」
ジェシカ
「引越し祝いよ!少しわけてあげるわ。」
ジェシカ
「飼い葉は1つで5食分で、1つのエサ箱に10食分までたくわえておけるわ。」
ジェシカ
「次は、動物の体調に関係する事について話すわね。まず、エサは1日1回ちゃんとあげてちょうだいね。それから、動物達に話しかけたりしてあげる事。エサをあげない日が続いたり話しかけないと、動物達のストレスがたまって…、病気になってしまうの。もし、病気になったらすぐに動物の薬をあげてちょうだい。病気のままで放っておくと死んでしまうからね。死んでしまったら二度と戻って来ない…。それはあまりにも悲しすぎるわ…。でも、どれだけ大切に育てていても生き物である以上、必ず別れは来るものだからね。」
ジェシカ
「それから、大人のウシからはミルクが取れるよ。取れるミルクの品質は毎日、話しかけたりして仲良くすると上がるからね。そうだ、忘れないうちにいろいろ渡しておかないとね。」
ジェシカ
乳しぼり器よ。後でそれを使ってミルクをしぼってやっておくれ。」
ジェシカ
ブラシよ。汚れた時は、これできれいにしてあげてね。汚れたままにしておくと病気になってしまうから毎日みがくんだよ。それと、後で確かめてほしいんだけど…、上画面の左上に青いゲージが出てるんだけど、それは(主人公)さんの体力よ。(主人公)さんがあとどれくらい元気に動けるのかをあらわすゲージだからね。体力は乳しぼり器やブラシ等の道具を1回使うたびに少しずつへっていくよ。体力が全部なくなると倒れてその日は1日動けなくなってしまうから注意した方がいい。ちなみに体力は、何かを食べたりすると増やす事ができるわね。」
ジェシカ
「ウシの世話のやり方はこんなところだね。よし! 次は、ニワトリの世話の仕方について教えるわ。」

ルドガー
「どうじゃ?こっちも立派な小屋じゃろう?」
ジェシカ
「それじゃ、次は、ニワトリの世話ね。まず、晴れの時はウシ達と同じように外に出してあげておくれ。そうすれば、自分で外の地面をつっついてエサを探して食べてくれるよ!小屋の中のニワトリを持ち上げて、外の小さな柵の中に放せばいいからね。柵はね…。」

ジェシカ
「この辺りに連れて行ってあげるといいわ。それから、ウシ達と同じく、ニワトリ達も外に出した日は、夜になったら小屋にもどしてあげておくれ。天気に気をつける事も忘れないでね!」

ジェシカ
「天気が悪くて外に出せない日はニワトリのエサがあるからそれをあげてね。」
ジェシカ
「そこのエサ場にエサを放り込めば、みんな寄って来て食べてくれるよ!飼い葉のようにニワトリのエサもそうこに入れておくと…。」
ジェシカ
「そこの取出口から出てくるわ。」
ジェシカ
「これも引越し祝いよ。」
ジェシカ
「ニワトリのエサは1つで5食分よ。1つのエサ場に10食分までたくわえておけるわ。」
ジェシカ
「それから、ニワトリはを産むんだ!卵の品質は毎日、話しかけたりして仲良くすると上がるからね。ニワトリの世話についてはこんなところかしら。そうそう。動物達ともっと仲良くなるためにおやつをあげるといいわ。」
ジェシカ
おやつよ。後で、動物達にあげてね。おやつは1日1回しかあげられないけどね。動物達にも好みがあるから好きなおやつを毎日あげておくれ。そうすれば、いつもより多くのミルクや卵を取る事ができるようになるわよ!さてと、動物の世話についてはこんなところかしらね。」
ルドガー
「うむ!ジェシカ、ありがとう。」
ジェシカ
「これぐらいお安いご用よ。」
ルドガー
「さて。そろそろもどるかのう。」

ジェシカ
「そうそう。大切な事を忘れてた。大人になったら、子供を産めるようになるよ!せっかくだから、今日は大人の動物達を連れて来たわ。いつでも妊娠できるからね。二週間ほど預かる事になるけどもし、子供を産ませたいならあたしの店に来ておくれ!ただし、健康な動物しか子供は産めないからね!汚れている動物もダメね。ブラシできれいにしてから連れて来るんだよ。」
ルドガー
「これで、動物の出産の仕方もわかったのう。」
ジェシカ
「それじゃあ、あたしは店にもどるとするよ。(主人公)さん、大変だろうけれど、頑張るんだよ!」
ルドガー
「では、これにてわしがけいじ板にはったおつかいは終了じゃ!それと、引越し祝いをそうこの中にいれておいた。後で確認するといいぞ。そろそろ、けいじ板にほかのおつかいが出ていると思うから、見てみるといい。」
ルドガー
「もしもおつかいの受け方を忘れてしまった時は、役場の本棚を調べると良いぞ!それから、役場では村人達の家の場所の案内をしているんじゃ。おつかい先の村人の家が知りたい時なんかは役場に来てくれれば良いからのう。ただ、今日は役場が休みじゃから、来るなら明日以降来てくれると助かるぞい。それでは、わしは役場にもどるかのう。」

知ってます
ジェシカ
「頼もしいじゃないかい!それじゃあ、引越し祝いをあげるよ!」
ジェシカ
飼い葉よ。そうこに入れると便利だよ。1つで5食分だからね。」
ジェシカ
乳しぼり器よ。大人のウシからは、それで毎日ミルクが取れるわ!」
ジェシカ
ブラシよ。動物をみがいてあげるときれいになるわ。」
ジェシカ
ニワトリのエサよ。そうこに入れると便利だよ。1つで5食分だからね。」
ジェシカ
おやつよ。動物達にも好みがあるから、好きなおやつをあげるんだよ。これで、必要なものは一通りプレゼントしたからね!」
ジェシカ
大人になったら、子供を産めるようになるよ!せっかくだから、今日は大人の動物達を連れて来たわ。いつでも妊娠できるからね。二週間ほど預かる事になるけどもし、子供を産ませたいならあたしの店に来ておくれ!ただし、健康な動物しか子供は産めないからね!汚れている動物もダメね。ブラシできれいにしてから連れて来るんだよ。」
ルドガー
「これで、動物の出産の仕方もわかったのう。」
ジェシカ
「それじゃあ、あたしは店にもどるとするよ。」
ルドガー
「うむ!ジェシカ、ありがとう。」
ジェシカ
「これぐらいお安いご用よ。主人公さん、大変だろうけれど、頑張るんだよ!」
ルドガー
「では、これにてわしがけいじ板にはったおつかいは終了じゃ!それと、引越し祝いをそうこの中にいれておいた。後で確認するといいぞ。そろそろ、けいじ板にほかのおつかいが出ていると思うから、見てみるといい。」
ルドガー
「もしもおつかいの受け方を忘れてしまった時は、役場の本棚を調べると良いぞ!それから、役場では村人達の家の場所の案内をしているんじゃ。おつかい先の村人の家が知りたい時なんかは役場に来てくれれば良いからのう。ただ、今日は役場が休みじゃから、来るなら明日以降来てくれると助かるぞい。それでは、わしは役場にもどるかのう。」