台詞集/住人イベント

Last-modified: 2024-06-07 (金) 17:12:03

ミハイル登場

  • このはな村に住んでいる場合
    イルサ
    (主人公)、起きているか。」
     
    イルサ
    「朝早くからすまないな、(主人公)よ。今度の音楽祭なんだが、彼に弾いてもらおうと思う。
    紹介しよう、ミハイルだ。ヴァイオリンが達者らしい。上手く弾けるようになるため世界を旅しているそうだ。
    これからは、役場に泊まる事になった。」
    ミハイル
    「ミハイルだ、よろしく。」
    イルサ
    「仲良くしてやってくれ。頼んだぞ。」
    ミハイル
    「役場に泊まっているが、いない時は山に出かけていると思う。それじゃあ、音楽祭でまた会おう。」
  • ブルーベル村に住んでいる場合

ミハイルの旅立ち

  • ミハイル
    「起きているか、(主人公)。入らせてもらうよ。」
     
    ミハイル
    「夏の間、少し遠くへ旅に出ようと思うんだ。」
    ミハイル
    「暑いところはどうも苦手でね。暑さや虫の声が気になって、どうしても弾く事に集中できなくなるんだよ。だから、おいしげる緑や川が流れる心地良い世界で過ごすようにしている。」
    ミハイル
    「秋には帰ってくるから、その時は、またよろしくな。」

ミハイル再来

  • ミハイル
    「起きているか、(主人公)。入らせてもらうよ。」
     
    ミハイル
    「久しぶりだな、(主人公)。秋になって涼しくなったからまたしばらく、この村に住む事にしたんだ。」
    ミハイル
    「この村は、自然がとても豊かだからな。とても気に入っているんだ。また、この村で音楽が弾けるからとてもうれしいよ。役場に泊まっているから、何かあったら声をかけてくれ。よろしくな。」

ロヴェン登場

  • 「オホン、失礼しますよ。」
     
    ロヴェン
    (主人公)さん、おはようございます。わたくしは、女神さまを信じていますロヴェンと申します。」
    ロヴェン
    「わたくしは、ここの山に女神さまがおられると聞いてやってきました。この村で生活ができているのも、女神さまのおかげなのです。」
    ロヴェン
    「祈りをささげるために、ブルーベル村の教会に住む事になりました。いつでもいますので、近くまで来られた時はぜひ、立ち寄ってください。」
    ロヴェン
    「それでは、失礼しますね。お待ちしていますよ。」

村長の威厳

  • イルサ
    「今日は役場について教えるぞ。いいか、リュイ。」
    リュイ
    「はい、母さん。」
    イルサ
    「よし。わかっていると思うが…。ここでは宿の受付、引越しの手続き、そして村の相談も受けている。話を聞いて対応し、村を守る事は、村長の1番重要な仕事だからな。」
    リュイ
    「村長がいる事で村が安全なのですね。」
    イルサ
    「そうだ。そして、宿部屋はこっちだ。」
     
    イルサ
    「間違えないよう、しっかり案内するんだ。」
    リュイ
    「さすがに2つだと間違えないですよ。」
    イルサ
    「まあ、それもそうだな。次は本棚だ。」
     
    イルサ
    「本来は、本のかしだしもしているんだがな…。」
    イルサ
    「最近は、人も減ったからな。昔のように、毎日通う者も少なくなってしまった。これだけあるのに、本当にもったいない話だ。」
    リュイ
    「…それは残念です。」
    イルサ
    「もっと利用する人が増えてくれればいいんだがな。」
    イルサ
    「最後は大広間だな。」
     
    イルサ
    「行事でも使っているから説明は必要ないか。」
    イルサ
    「村の人と仲良くなるのも村長の大切な役目なんだ。いつもきびしくしているが人の前では、もっと楽しく話してもいいぞ。」
    リュイ
    「わかっていますよ、母さん。」
    イルサ
    「もうこんな時間だ。そろそろ、部屋にもどろうか。」

子供と遊びたい!

  • リュイ
    「こういう日は、やっぱり外にいる方が気持ちいいよな!せ、せっかくの休みだしな、たまにはいいだろ。」
    マオ
    「…そうだね。」
     
    マオ
    「あっ…、アヤメさん…こんにちは…。」
    アヤメ
    「あら、こんにちは。マオとリュイって、いつも仲が良いわね~。今日は何をして遊んでいるのかしら?」
    リュイ
    「天気がいいので、外で話をしているんです。」
     
    ザウリ
    「アヤメさんではないですか。こんなところで何をしているんですか?」
    アヤメ
    「今通りかかったんだけど、この子達が楽しそうだからお話しようかと思ったのよ。せっかくだから、ザウリも一緒にどうかしら?」
    ザウリ
    「よ、喜んで!子供と遊ぶのは得意ですから。」
     
    ザウリ
    「さあ、何して遊ぼうか?」
    リュイ
    「うわぁ~!」
    ザウリ
    「ぬぁっはっはー!追いかけっこでもしようってんだな。よーし!」
    リュイ
    「こ、こわいよぉ~。」
    ザウリ
    「待て待て~!」
     
    ザウリ
    「なかなかやるじゃないか。楽しいだろ~。」
    リュイ
    「うわぁぁぁあぁ~~~。」
     
    アヤメ
    「ザウリって…、こわがられてる事に気づいてなさそうね…。」
    マオ
    「…う…、うん。…マオは…、もっとゆっくり…お話したかったの。」
    アヤメ
    「そうね。残念だけど、また今度ね。」
    マオ
    「マオも行ってくる…。」
    アヤメ
    「いいけど、あんまりムリして走っちゃダメよ。」

植物と話すリコリス

  • リコリス
    「元気に育てよ。」
    リコリス
    「水やるのもなかなか大変なんだからな。」
    リコリス
    「今日は何を話そうか。お前達は、いつも元気がいいからな。」
    リコリス
    「お前達と話していると…。」
    ザウリ
    「…ゴホン!」
    ザウリ
    「だれと…、話しているのかな?」
    リコリス
    「こ、これはだな…。」
    リコリス
    「これも研究の1つだ!決して、楽しく話してなどいないからな!」
    ザウリ
    「た、楽しく話していたのか…。研究に熱心なのは、わかるんだがな…。」
    リコリス
    「研究だと言っているだろう!…も、もう知らん。」
     
    ザウリ
    「今日はタイミングが悪かったようだな。」
    キリク
    「そ、そのようですね。ウマに健康的な草を知りたかったんですが…。また、日をあらためておじゃまします。」
    ザウリ
    「すまんな。」

おっきいパンダさん!?

  • マオ
    「…。」
    シェン・ロー
    「………。」
    マオ
    「………おっきいパンダさん?」
    シェン・ロー
    「パンダは好きじゃが、わしはパンダではないぞ。」
    マオ
    「…マオも…、パンダさん…持ってるの。」
    シェン・ロー
    「かわいいぬいぐるみじゃな。」
    マオ
    「…お父さんとね…、お母さんが…買ってくれたの。」
    シェン・ロー
    「そうか、そうか。大事にするんじゃぞ。そうじゃ!今度、わしと本物のパンダさんを見に行こうか。もっと大きくてとてもかわいいんじゃ。」
    マオ
    「…うん、楽しみにしてるね。」
    シェン・ロー
    「約束じゃな。わしは仕事があるから、それじゃ、行くぞ。」
    マオ
    「…うん…。またね。」

アヤメの楽しみ

  • アヤメ
    「あら、いらっしゃい。(主人公)ちゃん。今日はお茶でも入れてくれるのかしら?」
    アヤメ
    「チヒロなら買い出しに行かせたわ。もうそろそろ帰ってくると思うけど…。」
    アヤメ
    「今日もかわいい服装じゃない。(主人公)ちゃんっていつもオシャレなのね。」
     
    チヒロ
    (主人公)さん、いらしてたんですね。」
    チヒロ
    「何をお話してたんですか?」
    アヤメ
    「ちょうど、服装の話をしてたとこなのよね。(主人公)ちゃんはオシャレさんなのよ。少しは見習いなさい。医者の勉強だけじゃ良い医者にはなれないわよ、チヒロちゃん。」
    チヒロ
    「い、医者とオシャレは関係ありません!今のままでいいんです。」
    アヤメ
    「あら、そうかしら。」
    チヒロ
    「そ、それにいい加減子供あつかいするのは、止めてくださいよ。」
    アヤメ
    「あら、そんな事ないわよ。チ・ヒ・ロちゃん

都会の両親を想って

  • チヒロ
    「医者になるのはとてもむずかしいなぁ…。今日も失敗しちゃったしなぁ。」
    チヒロ
    「お母さんのために医者になったお父さんを本当に尊敬しています。ボクも、お父さんのようになりたいなぁ…。」
    チヒロ
    「マオさん、こんな時間にどうしたんですか?」
    マオ
    「…マオは…、チヒロさんなら …医者になれると思うの…。」
    マオ
    「…前に一度ね、都会でマオの病気を…、調べてくれたお医者さんはね…。 やさしくてね…、チヒロさんにそっくりだったよ…。」
    チヒロ
    「そうだったんですか…。」
    マオ
    「…だから…。」
    ソナ
    「マオ~、ご飯よぉ~。」
    ソナ
    「こ~んなところにいたのかい。もうご飯の時間だから帰るわよぉ。」
    チヒロ
    「またお話しましょうね。」
     
    チヒロ
    「ボクにそっくりって… お父さんがマオさんを?」
    チヒロ
    「まさか、お父さんがね…。 よーし!明日からも頑張るぞ!」

リュイとマオ

  • リュイ
    「そんなとこで、何してるんだ?」
    マオ
    「…ひなたぼっこだよ…。今日は天気が…いいからね。」
    リュイ
    「そ、そうか。」
    リュイ
    「きょ…今日は、時間があるから、いっしょに遊んでやってもいいぞ!特別なんだからな!!」
    マオ
    「…いそがしいならムリしなくても…いいよ。1人でも…平気だもん…。」
    リュイ
    「うっ…。」
    マオ
    「それじゃあ…、マオは部屋にもどるね…。」
     
    リュイ
    「もっとゆっくり、しゃべりたいのになぁ~…。はぁ…何でいっつもこうなっちゃうんだろう…。」

ソナのだんなさん

  • ソナ
    「あら、いらっしゃい。今日は何にするのぉ?」
    ゴンベ
    「いや、今日は食べに来たのではないんじゃ~。昔の事を思い出しての~、話しをしようと思ったんじゃが…、少しどうかの~?」
    ソナ
    「いいわよ~。ちょうど、一息つこうかと思ってたのよぉ。」
    ゴンベ
    「あの頃がなつかしいの~。」
    ソナ
    「そうねぇ~。楽しいと、時間がたつのなんてあっという間なのよねぇ。」
     
    ソナ
    「あら、(主人公)さん。いらっしゃ~い。」
    ゴンベ
    「今、昔話をしてたところなんじゃ。」
    ゴンベ
    「ソナはだんなと、とても仲が良かったんじゃ。いつも一緒におったわい。」
    ソナ
    「だんなの話しをされると恥ずかしいわねぇ~。」
    ゴンベ
    「それにしても、だんながいなくなった、あの時はどうなるかと思ったわい。元気にもどれて良かったの~。」
    ソナ
    「村のみなさんのおかげですから~。今もこうやって~店を出せている事、とっても感謝していますよぉ。」
    ゴンベ
    「わしはソナのだんなとは親友だったから、どうにか元気にしたかっただけじゃ。」
    ソナ
    「ありがとねぇ。」
    ゴンベ「当り前じゃ。それに好きな人には、元気でいて欲しいに決まっとるわい。」
     
    ゴンベ
    「昔の事じゃ、どうだったかもう忘れてしもうた~。楽しんだ事じゃから、そろそろ帰るの~。またな、(主人公)ちゃん。」
    ソナ
    「ゴンベさんを見てるとね~、だんなを思い出すのよぉ。あの頃は、だんながいない生活なんて~、考えもしなかったのにねぇ。でも、今はと~っても楽しいのよぉ。」
     
    ※主人公が未婚の場合
    ソナ
    (主人公)さんも、良い人を見つけなさいよぉ~。」
     
    ※主人公が結婚している場合
    ソナ
    (主人公)さんは、結婚してるのよね~?家族はちゃんと、大切にしなさいよぉ。」
     
    ソナ
    「…さ~て、今日は何食べるの~??」

医者を目指して…

  • チヒロ
    「こんにちは。今日はどうしたんですか?」
    ナナ
    「ちょっと、ケガしちゃって。」
    チヒロ
    「見せてください。」
    チヒロ
    「これくらいなら、ボクでも治りょうできますね。奥に来てください。」
     
    チヒロ
    「はい、これでもう大丈夫です。」
    ナナ
    「ありがとう。それにしても、上手になったわね、チヒロくん。」
    チヒロ
    「そういってもらえるととてもうれしいです。」
    ナナ
    「今度ケガをした時もまた、チヒロくんにお願いしようかしら。」
    チヒロ
    「はい、任せてください。でも、ケガはしないのが1番ですよ。ナナさんはしっかりしているのに、時々そそっかしいところがあるから、気をつけてくださいね。」
    ナナ
    「…もう、チヒロくんったら。」
    ナナ
    「それじゃあね。」

ブルーベル村のモニュメント

  • ルドガー
    「今日はじつにいい天気じゃ。」
    ルドガー
    「おっ、(主人公)くん。牧場の仕事はどうかね? 元気にやっていると、聞いておるんじゃが。」
    ルドガー
    「とてもええ事じゃのう。最近は村の人や動物が増えてきたからうれしいわい。ところで(主人公)くんは、この像が何を表しておるか知っとるかい?」
    ルドガー
    「この像はな、この村を表しているんじゃよ。このはな村とは違ってな、この村は家畜が主流なんじゃ。だから、動物達をかたどっておる。」
    ルドガー
    「ブルーベル村とこのはな村の違いを、少しでもわかってくれたかのう?」
     
    ルドガー
    「少々、長話をしてしまった。わしはこれで失礼するよ。またな、(主人公)くん。」

家族だんらん

  • ジェシカ
    「ふふ~ふ~ん♪」
    ジェシカ
    「アーシュ~!シェリル~!ご飯できたわよ~!」
    「はーい!」
    シェリル
    「お母さん!今日のおかずはな~に??」
    ジェシカ
    「今日は、シチューだよ。たっぷりあるからね~。たくさん食べるんだよ。それに今日は、あんたの大好きなデザートも用意してあるからね~♪」
    シェリル
    「やったぁ わたしも運ぶの手伝うね、お母さん。」
    アーシュ
    「母さん、今日はご機嫌だね。何か良い事でもあったの?」
    ジェシカ
    「あら~、やっぱりわかる?」
    ジェシカ
    「今日、カフェに行ったらハワードさんがうれしい事を言ってくれたのよね~。あたしに『いつにも増してきれいじゃな~い 』だなんて言うのよ、うれしいわ~。」
    アーシュ
    「それって、おせじなんじゃ…。」
    ジェシカ
    「アーシュ、何か言った?」
    アーシュ
    「な、何も言ってません!」
    ジェシカ
    「わかればよろしい。」
    シェリル
    「お母さんはとってもきれいだもんね♪」
    ジェシカ
    「シェリルは良い子だねぇ。お母さんの事をよ~くわかってるわね~。」
     
    ジェシカ
    「そろそろ、食べようか。」

グラニーとペット

  • グラニー
    「いてててっ!!!」
    グラニー
    「おっ、(主人公)!来てたのかい。みっともないところを見せちまったな~。」
    グラニー
    「聞いてくれよ。せっかく、オレが洗ってやろうと思ったのに、言う事を聞かないんだよ。」
     
    グラニー
    「1日中ゴロゴロしてるヤツに、おやつをあげるわけにはいかんな~。」
    グラニー
    「ペットはちゃんと、しっかりしつけをせんとな~。覚悟しろ~!」

乙女心

  • ラズベリー
    「おまたせー!」
    リア
    「さすが、ラズベリーね。時間通りじゃない。もう準備してあるから、座ってしゃべろっか。」
     
    リア
    「はぁ。何だかんだで、やっぱり食べちゃった~。体重が増えてるのになぁ…。」
    ラズベリー
    「リアもそうやったんか!じつはな、最近うちも太ったんや。」
    リア
    「ケーキとか甘いものをたくさん食べすぎたのが悪かったのねぇ。」
    ラズベリー
    「でも…、食べたいしなぁ。」
    リア
    「やっぱりわたし達って似た者同士ね。」
    ラズベリー
    「喜んでる場合ちゃうで。」
     
    ジェシカ
    「こんにちは。2人で仲良く座談会かい?」
    リア
    「そうなんですよ。」
    ジェシカ
    「ケーキを食べに来たんだけど…楽しそうだから一緒にすわっていい?」
    リア
    「ええ、どうぞ。」
    シェリル
    「お母さん!わたし、チョコレートケーキが食べた~い♪」
    ジェシカ
    「はいはい、わかったわよ。」
    リア
    「すぐ用意しますね。」
     
    ジェシカ
    「…という事なのよー。だから、あなた達も食べ物に気をつけた方がいいわよ。あら、少し話し過ぎたわ。そろそろ、帰ろうかしら。」
    ラズベリー
    「めっちゃ楽しかったわ!また、話ししようなぁ。」
    シェリル
    「うん♪それにケーキおいしかったよ
     
    リア
    「あ~!わたしもケーキたくさん食べたーいっ!」
    ラズベリー
    「でも、もっとやせてきれいになりたいわ!」
     
    ラズベリー
    「お互い頑張ろうな!」
    リア
    「そうね。わめいてばかりじゃ、変わらないわよね。」
    ラズベリー
    「ほな、うちも帰るわ。今日は楽しかったわ♪」

父親たちの悩み

  • ハワード
    「はぁ、あたしのどこが悪いのかしら。」
     
    ????
    「調子はどうだい??」
    ハワード
    「今は取り込み中なのよ・・・。」
    グラニー
    「だれが取り込み中だって?」
    ハワード
    「考え事でいそがしいのよん。」
    グラニー
    「めずらしいじゃないか、どうしたんだい?話なら聞いてやるよ。」
    ハワード
    「あらん、グラニーさん、優しいじゃないの。それじゃあお言葉に甘えようかしら♪」
    ハワード
    「娘のリアの事なんだけど、最近冷たいのよ。」
    ハワード
    「昨日も少し恋愛の話を聞こうと思ったのよね。そしたらリアったら」
    ハワード
    「何もないわよ。それに、何かあったらわたしから話すから。」って」
    ハワード
    「言って、何にも話してくれないのよ~。」
    グラニー
    「リアちゃんもそうなのかい。」
    グラニー
    「じつは娘のラズベリーも一緒なんだよ。」
    グラニー
    「年頃の女の子はむずかしいもんだなぁ。」
     
    ルドガー
    「今日は何にしようか。」
    ハワード
    「あらん、いらっしゃい。ルドガーさん。」
    ハワード
    「ちょうどいいところに来てくれたわね~。」
    グラニー
    「聞きたいことがあるんです。少しだけいいですか?」
    ルドガー
    「何じゃ、どうしたんじゃ?」
    ハワード
    「娘の話なんだけど~、最近、のけ者にされて全く相手にされないのよん。」
    ルドガー
    「そんな事か。年頃の女の子にはよくある話じゃ。」
    ルドガー
    「父親としては気になるのはわかるが、急かしてはいかん。」
    ルドガー
    「女の子には、言いたくない事の1つや2つあるんじゃ、ほっといてやらんかハワード。」
    ハワード
    「わかってるんだけどね~。」
    ルドガー
    「きのこのホイルむしを1つもらおうか。」
     
    グラニー
    「ハワードさんは、とてもさびしがりやなんですよ。」
    ルドガー
    「グラニーはさびしくないのか?」
    グラニー
    「さびしいですけど・・・もう子供じゃないですから。」
    グラニー
    「それに、大切な事はラズベリーの方から話してくれると思いますよ。」
    ルドガー
    「そうじゃな。静かに支えて、応援してあげるのが父親というもんじゃ。」
    ハワード
    「お待たせしたわねん、ルドガーさん。」
    ルドガー
    「ありがとう。」
    ルドガー
    「娘というもんは、優しく見守ってあげる事が1番と思うがな。」
    ルドガー
    「それじゃあ、先に失礼するぞ。」
     
    グラニー
    「待ってたら、リアちゃんから話してくれるだろ。」
    グラニー
    「しばらく待ってみたらどうだ?」
    ハワード
    「そうね~、わかったわよん。」
    グラニー
    「それじゃあな。」

いつも時間が遅いデスだヨ!

  • ムーチョ
    「話し合いに来たのに、フーとルーはもう、先に寝てしまっているデスだーヨ。寝るのはいいけど、カギが開いてるのは用心が悪いデスだヨ!」
    ムーチョ
    (主人公)、なぜそこにいるデスだーヨ。」
    ムーチョ
    「遊びに来たデスだヨ?フーとルーは喜ぶけど、時間が遅いデスだーヨ。残念だけど、今からフーとルーを起こして、話し合いをするからムリデスだヨ。」
    ムーチョ
    「それに、時間が遅いし…勝手に入るのは良くないデスだヨ!だから、今日はもう帰って欲しいデスだーヨ。」
    ムーチョ
    「どこ行くデスだーヨ。帰る時は、裏口じゃなくてちゃんと入口から出るデスだーヨ。」