Booty
Last-modified: 2009-12-14 (月) 16:53:54
- 戦利品取扱の考え方
Odinは、平均4個程度の戦利品を確実にドロップするが、それは11種類からのランダムで必ずしも希望品とはかぎらない、お目当てがドロップしても人気集中の戦利品は、希望者も多くロット負けで取得できないことも多い、前回希望者(ライバル)が少なかった品への希望が増えるなどの問題もある。全体P制などのルールを導入しても、仮に希望者5人であれば最短でもOdinを5回討伐しなければならない。5回同じものがドロップする確率は奇跡に近い。過去8回Odinを討伐し、1個しか出なかった戦利品の種類もある。
Odin戦は最短でも2週間必要とするため、Pはたまる一方終わりなき道となる。
このルールを導入することで、Odinの戦利品ドロップが増え取得しやすくなるわけではない。
しかし、少数部隊6~8人の中で希望品を調整することが可能となり、部隊にロット権がある戦利品は部隊内で確実に得ることができる。第一に所属部隊が希望戦利品のロット権(選択権)を得る必要があるが、この順位は部隊のメンバー参加率当の努力で上位を狙うことができ、戦利品を取得した部隊は次回高順位をとれない仕組みであるため同じ部隊だけが、極端に有利になることはない。
希望品のロット権(選択権)がない戦利品については、「NMを倒したがノードロップであった。」と考えれば、低確率ドロップのサルベージや何度も足を運ぶ必要があるナイズルNM装備のように、自分の希望する品を狙うことができる。部隊内のルールで、第一希望の重複なしや、2〆などの調整を行うことで人数的にもそれに近い感覚と確率でチャンスを掴むことができると考える。
戦利品取扱(総則)
- 部隊事前選択式ロット権
- 部隊別突入定員
- 各部隊ごとの突入定員
A,B,Cは呼称で、その部隊の戦力を表すものでありません。
定員は部隊の総人数を限定するものでありません。
- 各部隊のロット権
- 各部隊の優先ロット選択権最大数(値)
- ロット選択権数の変動(値)
突入編成にて他の部隊からの応援人員はこれに数えず。
- ロット権選択順位
- Odin戦
《重要》順位は事前希望品の選択順であり、戦利品取得を順位するものではない。希望品がドロップしない場合はロット権を行使することはできない。順位にて、すでに希望がある戦利品は選択できない。
突入前に各隊長がランダム出た目大きい順位。
ただし、以下の条件にて順位変動。
A×B×C×Dの値で順位する。同値はランダムし出た目大きい部隊を上位とする。
9羽保持者(Odinトリガー)がいる場合、他のメンバーは各Wing3か所の羽を取得することで、最短4回開催目にOdin戦が可能となる。部隊内に前回Odin戦で欠席もしくは温存した人の羽により早期突入する場合に、Bが該当する。希望する部隊が多い場合は、隊長間の話し合いまたはランダム目にて解決し事前に各部隊長に報告。
定員割れに対してのマイナス係数であり、人数を推移できる部隊が有利になる。
ロット選択権数の変動(値)幅がもたらす、突入時の部隊内人数の減少によって順位が有利にならない為の係数でもある。通常Wingでの羽取得時欠席するとトリガー揃わないため、必然的にOdin戦への突入が不可能となり、その結果、部隊内参加人数が減ることとなり順位に影響がでる。
定期開催での定員率累計を次回Odin戦の係数とする。《11/15改定》
Odin戦利品希望順位とする定員率は、Odin戦直前までの累計を使用し、Odin戦での定員率は次回に繰り越す。《12/14追記》
Odin初戦では関係しません。Odin戦で戦利品を取得した部隊は、その(数)に応じた係数が次1回のOdin戦の選択順位を決める際に影響します。希望者が多い戦利品を連続して同じ部隊が取得することを防ぐための係数です。
- ロット権選択方法
- Odinの戦利品
戦利品のロット権選択は、突入直前に上の11種類の中から順位通りに部隊が1点づつ指定する。
順位1番の部隊の場合、1番目6番目11番目(部隊ロット権3の場合)を選択できる。
他の部隊のロット権数の状況で下位に選択権がない場合順番は飛ばす。
ロット権が全部隊の最大数13の場合、12番目13番目はすでに選択済み戦利品の2個目を指定できる。
Odinは時々同一の戦利品をドロップすることを確認しているため、上位の部隊もこれを選択できる。
戦利品は2個目(同じものを2個ドロップした場合)を除き、順位ですでに指定されたものを選択することはできない。
各隊長は、自分の部隊のロットルールに基づきこの場で速やかに希望品を選択できるように調整を済ませておく。部隊内で地霊希望者が1位あっても部隊順位が1番でない場合すでに指定され選択できないことがあるため、次候補または希望を決めておく必要がある
取扱の流れ具体例