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| 1 | Behemoth | 縄張り ナイズル島20層40層 | |
| 2 | Kronprinz Behemoth | アポリオンNW | |
| 3 | Kaiser Behemoth | アポリオンNWボス,カンパニ | メテオ |
| 4 | Chlevnik | 99BC「戦慄の角」 | メテオ (没)直後無詠唱メテオ |
| 5 | King Behemoth | 縄張り | メテオ,*引き寄せ |
| * | Dendainsonne | 冥府の番人 | 無詠唱メテオ,*引き寄せ |
メンバーの戦闘経験が多いと思われる順に1~5を並べてみた。
3~5は、「メテオ」を使用しマラソン戦術が一般的である。
Dendainsonneとの戦闘は、《KBを多人数により10分前後で倒す。》と認識する。
- Dendainsonne特徴
TP技名称 範囲 効果 備考 ワイルドホーン 前方 物理ダメージ ダメージが1000を超えることも。 ダストストーム 後方 物理ダメージ。追加効果:暗闇。 後方カウンター技。ダメージ600弱。 サンダーボルト 放射状 雷属性のダメージ。追加スタン。 ダメージは100程度。 衝撃波 前方 物理ダメージ。ノックバック。 空蝉貫通。ダメージは100程度。 フレイムアーマー 敵自身 ブレイズスパイクの効果。 雄叫び 敵自身 ウォークライの効果。
- 戦闘中に、以下の4種類のエモーションメッセージが出る。
魔法を受けることで以下の感情があがっていく。
1.「Dendainsonneはいら立っているようだ・・・・・・。」
2.「Dendainsonneは激しく興奮している!」
3.「Dendainsonneは猛り狂っている!!!」
4.「Dendainsonneが嘲笑ったように見えた・・・・・・。」
- 上記のメッセージのうち、
4.「Dendainsonneが嘲笑ったように見えた・・・・・・。」
このメッセージの直後、無詠唱メテオがくる。
- サンダーボルトは想像以上に範囲が広いので注意が必要。
攻略
- 作戦判断
特徴から、マラソン戦術での討伐が安全確実と言える。
しかし、エインヘリヤルの場合以下の問題がある。
(1)時間制限(10分前後での討伐)
(2)対ベヒーモス用構成が組めない。(大量モンスの処理、1/6の確立でPOP)
マラソンについて、3.Kaiser Behemoth(アンポリオンNW)戦は忘れてほしい。
Kaiserは、引き寄せが無くメテオ詠唱時間が長いためターゲットを持った人が遠くに逃げることで中断させる事が出来る。99BC「戦慄の角」も没前の無詠唱以外はおなじように戦える。
タゲ持ちは、メテオ詠唱確認したらひたすら遠くに逃げるだけなので、誰にでも簡単である。
Dendainsonneには、5.King Behemothでのマラソンが必要となる。
タゲ持ちは引き寄せを受けないギリギリの距離を保ちかつ自身のヘイトを保つ必要がある。
前衛アタッカーは、待ち伏せやあとを追いランナーのヘイトや与えるTPを十分に考慮して行動しなければならない。敵のTP技を警戒し不要に近づかないなどの配慮も必要だ。削りの主力は、黒魔による精霊魔法と手数調整もできる狩人の遠隔攻撃が良いと言える。
これに対して、(1)(2)の問題点から現状完全マラソンでは厳しいと感じる。
※GenuineBLMが過去にベヒーモスを討伐した時は、黒魔がフルアラ18人近い人数を占めた構成にて精霊力押し(ピンポンマラソン)であった。
エインヘリヤルを実際に主催しているサイトの攻略実績からも黒魔8~10人構成のところはマラソンでの勝利を報告している。
対Dendainsonne作戦
現在のLSの通常構成から安定した削りが必要な敵に対し、大人数による急激なダメージを与えず、 手数減らし、範囲攻撃による大量被害を減らすことを考慮し以下を作戦とする。
- Dendainsonneのメテオは、無詠唱(即発)であるが、敵の言葉によりそれを予知することが可能。
- メテオの発動は、蓄積与ダメージによるものである。
- 敵のHPは他の冥府の番人と比べ少ない。
- 対ベヒシフトとして、遊撃PTを再構成する。(ナナ赤白白吟+黒PT)
必要JOBを殲滅PTからの移動、構成後、攻撃開始
修羅エレジー(印)、スロウIIを切らさず。
ナイトは、基本ガチで戦う。
黒魔は、サンダーボルトの範囲外(かなり広域、メテオ範囲外)に位置取る。敵の挙動を十分に見極め精霊詠唱可能位置まで近づき攻撃し速やかに退避を繰り返す。 - 遊撃PTの戦闘開始を確認した@1@2@3のヒーラーは、十分に距離を注意し戦闘中の前衛(この時点ではナイト)をアシストする。
- @1@2@3の前衛及び詩人は、敵から十分に距離をとった安全圏に集合する。
@1から、歌4曲または6曲+ロールなどの最大強化する。
この強化は各@リーダーの指揮で行う。
その際、各アライアンスは、【A】【B】ともに前衛を残しPTを抜け、詩・コを速やかに誘えるようにする。
例:【A】戦暗龍白赤+【B】狩学戦赤 → 【A】戦暗龍+【B】狩戦
歌い終わった詩人、ロールを振ったコルセアは速やかにPTを抜け、すぐに希望を出す。
@1@2@3の【A】【B】でリーダーを渡された人は詩人を誘う。
@から抜けた後衛(接近アタッカー以外)は、おなじ@から抜けた者同士で新しくPT【C】を構成し@に加わる。
完成:【A】(DD)+【B】(DD)+【C】(後衛)
準備ができたら「@1準備完了」をLSに告げ待機。
合図があり次第敵への攻撃を開始、突入と同時に各JOB2Hアビを発動する。
※@2@3は待機。アンゴンは待機中も常時、黙想、ダークシール使用のアブゾタック
2Hアビ中は全力で攻撃し後衛はこれを支援する。
注意:ベヒーモスの正面及び背後からの攻撃はしないこと。
「ワイルドホーン」前方ダメージが1000超有り
「ダストストーム」後方カウンター600前後
アビ終了後以下に該当した時は、速やかに攻撃を解除し退避する。- 歌がきれる(約2分)
- 自身のHPが減少(赤色)
- 「Dendainsonneは猛り狂っている!!!」のログを確認
範囲魔法(メテオ)は、複数で食らうことによりその威力を緩和できるため、盾の被害を抑えることを考慮し、このログ確認での退避判断は自身の残HPと魔法耐性で判断してほしい。WSなどをセーブし急激なダメージを与えないことで、次の台詞(直後にメテオ)への進行を遅らせることができる。 - 退避指示
- @突入中は、LSチャットにて現在ターゲットの保持者を流すので、これを注意すること。退避の際、自分がタゲを持っている時は、攻撃を解除しその場に残ること。
- @1が完全退避(死亡含む)に合わせ@2は(3.)の通り強化を済ませ「@2準備完了!」を報告し待機する。
内容は(3.)と同じ、@2退避後@3が同じく突入する。 - 1~5までを約8分前後と考え、安全圏で待機する@1@2@3(衰弱者含む)は最終攻撃に備えイカロスウィングを服用、総攻撃の合図で突入し即WSをぶつける。黒はこの総攻撃で魔力の泉を発動全力で攻撃。
ナイトの2Hインビンシブルについてはここまで待たず各@の突入際必要に応じて発動する。
メンバーからのアドバイスをお待ちしてます。
- 3に関しての意見です。以前1度歌とロール強化を練習したと思いますが、その際、前衛3後衛1+詩+入れ替えで行ったと思います。これでは時間が掛かる為全PT一度前衛以外抜けて3名入れ替えで強化する方が良いと思います。 -- alond? 2009-03-06 (金) 23:23:18
- ベヒシフトでの歌・ロール手順にalondさんのアドバイスを採用します。 -- Devi? 2009-03-10 (火) 21:03:04