大型モンスター
Last-modified: 2009-11-26 (木) 01:08:28
- 戦闘時位置取

大型の敵に対し、正面から立ち向かうことは危険です。
上の図は、ダメな例です。また敵の後方は非常に危険が多く、攻撃者のみならず範囲にいるメンバーすべてに大ダメージ、時には即死を与える事となります。
盾役もこれに注意したポジションを取る必要があります。
たとえば、空の神をナイト2名がガチで盾役をするとき、敵の前と後ろに立ち挟むのが一般的です。前方に危険な技を持つタイプの敵であってもそれを食らうのはタゲを取っている1名ですみ、だまし役のアタッカーは敵の向きを確認しつつ「不意打ち+だまし打ち」を盾にのせることができます。とても有効な方法ですが、四神や麒麟は後方に危険な技がなく大型ではありません。第ⅢWingから現れる冥府の番人達は、大型種が多く後方に危険な範囲技が多いため、同じ方法を取ると非常に危険で悪くすれば全滅を招くことになります。
大型モンスターは、敵のターゲット保持者が横に立っても向きを変えません。
※ただし、敵に密着(接近攻撃範囲)している必要がある。
第ⅠWingの冥府の番人の1種であり、第ⅢWingの大量モンスターとしても出没するサイ(リザード類、ウィヴル族)を例とした下の図を参考にしてください。
- 図の配置で攻撃することにより、タゲが回ってもサイの向きを固定したまま倒すことが出来る。
- 《以下.サイ狩専門》
- サイの前方範囲技、『バッターホーン』 [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ + ノックバック ]をわざわざもらいに行く必要はありません。侍の正々堂々の効果ダメージ+19%は捨てがたいですが、1000が1200になるのを期待して正面に回り込むのはリスクが大きいと思います。明鏡止水使用時、タイミングと他の前衛を巻き込まないことを確認し勝負するのは有かもしれません。ただし、サイには『グラニットスキン』 [ 自身強化 前方からの物理ダメージ無効 ディスペル、フィナーレ×]があるので 得策とはいえません。
図に記載のBadの位置で戦うことになんのメリットもありません。
- 後方、Dangerousの位置からの攻撃はとても危険です。
『クロッバー』 [ 自身中心範囲 蝉複数消費 物理ダメージ + ノックバック ]は、後方からの攻撃に対してカウンターで発動する技?の可能性が高く、タゲを取らずとも攻撃事態がトリガーとなる恐れがあります。この技は、中心範囲なので接近しているすべてのメンバーを巻き込みます。これだけに限らず、サイは後方付近(後足が目安)でタゲを持ったPCに対し尻尾で攻撃をしてきます。尾での攻撃は、命中・間隔・攻撃力が高くわざわざこれに耐える必要はありません。横腹から攻撃しましょう。
- ページの内容とは関係ないですが、その他サイの技