初心者向け情報

Last-modified: 2022-12-31 (土) 02:23:26

ゲームの進め方

基本的には、ストーリーやクエストを進めて行き詰まったら魔神の強化を行い、
魔神の強化がある程度進んだら行き詰まった難所を攻略する、というループで進行します。
その中でプレイヤーRankを高めていくことが主軸となるでしょう。

初心者任務を進める

  • ゲーム開始から14日以内のプレイヤーに課されるミッションです。
    この任務の報酬内容は非常に有用なので、こなすことを強く推奨します。
  • 同時にゲームの進め方のチュートリアルにもなっています。

メインストーリーを進める

  • ホーム画面右下にある「○○編○章」と書いてあるアイコンから進行できます。
    当面の大きな目標はこのメインストーリーを全てクリアすることになります。
  • 物語が進むと難易度はどんどん上がるため、いずれ行き詰るでしょう。
    そうなったら他のクエストに挑み、Expを獲得したり魔神を強化していきましょう。

各種クエストを進める

  • ストーリーを攻略するとワールドに新エリアが追加されることがあります。
    各エリアには様々なクエストがあるので、それを攻略してみましょう。
    • フリークエストをクリアすると、次のクエストが出現することがあります。
    • 高難度のチャレンジクエストもありますが、失敗の場合APは消費されません。
      腕試しにどんどん挑んでみましょう。
  • 各エリアに魔神のアイコンとともにサブストーリーが出現することがあります。
    各種クエストに比べるとクリア報酬は見劣りしがちですが、
    レイドクエストの解放条件になっていたりするのでAPに余裕があれば挑んでみましょう。

魔神を強化する

  • Lvを上げる
    魔神は現在のプレイヤーRankと同じ数値までLvを上げることができます。
    Lvはマナを使っての強化か、クエストクリア時に獲得するExpで上昇します。
    • マナでのLv上げは手っ取り早いですが多用しているとマナが枯渇します。
      余裕があればLv上げ中の魔神を編成してクエストクリアすることでマナを節約できます。
    • 魔神Lvの上昇に必要なExpは、「現在の魔神Lv×40+10」となっています。
      魔神Lvの強化に必要なマナ
      Lv必要マナ累計マナ
      1→1018901890
      10→2059007790
      20→30990017690
      30→401390031590
      40→501790049490
      50→602190071390
  • ソウルランクを上げる
    フリークエストなどで獲得した各天魔(モンスター)のソウルを必要数集めることで、
    魔神のソウルランクを上昇させることができます。
    ソウルランクが上昇していき「Bronze1」など節目を迎えると装備枠が増えたりと、
    追加のメリットを得ることもできます。
    • このゲームの主なAP消費がこのソウルランク上げのためのソウル稼ぎになります。
    • ソウルランクは魔神のレアリティーにより上限が異なり、
      N魔神はSilver1まで、R魔神はGold1まで、その他はLapislazuli8までとなります。
      また、ソウルランクの上限は強化「限界突破」により上昇しますが、ここでは詳細を省きます。
    • 「Bronze1」など節目を迎えたときのメリットとして、
      任務からExpと魔神図鑑からジェムを獲得できます。
      このため控え魔神でも強化するメリットはあります。
  • 親愛Lvを上げる
    親愛の欠片を一定個数獲得することでその魔神の親愛Lvが上昇します。
    親愛の欠片はギフトを贈るか、召喚でその魔神をもう1度引くことで獲得できます。
    親愛Lvが一定の値になると編成コストダウンやスキルロックの解除と、
    追加のメリットを得ることもできます。
    • ギフトは花と羽と香水の3個を1セットとして、各魔神に1日3回まで贈ることができます。
      ギフトの贈呈1回につき親愛の欠片1個を獲得します。
      各アイテムの入手経路に関しては別記。
    • 召喚で被った場合は親愛の欠片10個を獲得します。
      同時に初期習得スキルが強化されます。
  • 装備を入手または強化する
    魔神はソウルランクに準じて装備品をいくつか装備することができます。
    まずはその装備枠を埋めることを目指しましょう。
    装備が選べるようになったら、より魔神の適性に沿ったものを装備させ、
    その装備を強化していくことで魔神はより強くなるでしょう。
    装備は同名の装備や、対応するインゴッドを使って強化することができます。
    • 装備の入手が序盤の課題の1つになります。
      魔神を召喚する際、10連召喚することで「上級装備の錬成石」がおまけでついてきます。
      このおまけを取りこぼさないように召喚はできるだけ10連で行いましょう。
      「魔神召喚の供物」を使った召喚にはおまけはないので10連でなくても大丈夫です。
    • 効率は悪いですが、レイドクエスト(後述)を積極的にこなすのも有効です。
      低確率ですが「装備の錬成石」や「アイアンインゴッド」が入手できます。
  • グリフ限界突破などで更なる強化を
    メインストーリーが進むと新たな強化手段が開放されていきます。
    これらも魔神を更に強化するために重要となるでしょう。
    • これらの出番はかなり先の話のため、ここに詳細は記しません。
      興味があれば、各項目のページを参照して下さい。

塔を登る

  • ワールドマップに配置されている「追憶の塔」は、攻略することで様々な報酬が獲得できます。
    特に普段の周回では入手できない装備強化素材や、スキル書なども手に入るため、
    それらの獲得を目指して塔を攻略する事も重要な稼ぎ要素となります。
    塔によって攻略難度は様々ですが、都度登れるだけ登ることをお勧めします。
    特に指南の塔で獲得できるスキル書は、魔神の可能性を大きく広げてくれるでしょう。
    • 追憶の塔はいつでも攻略可能で、毎週月曜日にリセットされます。
      また、編成に制限があったり敵が強かったり、難度はかなり高くなっています。
    • 指南の塔は、金曜、土曜、月曜、水曜に開放され、開放のたびにリセットされます。
      報酬内容のスキルは曜日ごとに異なり、またメンテを挟むと変更されることがあります。
    • この他にも堕天使の塔や献花の塔など、イベント期間限定の塔も存在します。
      見かけたらこれらにも挑んでみるとよいでしょう。

強敵に行き詰まったら

魔神の強化をできる範囲で終えて、それでもなお敵が強くて進めない。
そのような状況に陥ることはゴエティアクロスではよくあること。
そうなったら魔神の強化以外のアプローチも試してみましょう。

  • Reportの活用
    戦闘終了時に左端の方に「Report」というアイコンがあるので、確認してみましょう。
    各魔神の「与ダメ」「被ダメ」「回復」の数値が記載されています。
    ここで著しく「与ダメ」が低い中衛魔神がいないか確認してみましょう。
    その魔神はその強敵と相性が悪いのか、何らかの理由で力を発揮できていないということです。
    その魔神を他の魔神と入れ替えたり、その理由を追及して排除してやる必要があるでしょう。
    • 序盤だと仕様的に双剣の魔神は相当厳しい立場にあります。
      双剣は相応の強化を土台に力を発揮するタイプのため、最初は「与ダメ」が伸びにくい傾向があります。
    • 長期戦になるほどMPが厳しく、MPが枯れた魔法中衛もダメージに貢献できません。
      魔法中衛のMPが途中でなくなるような戦闘では、「与ダメ」がどの程度か確認してみましょう。
  • 耐性の確認
    殆どの敵が属性に対して耐性や弱点を持っており、結果として魔神との相性にも繋がります。
    例えば水晶蝸牛は水に耐性を持っており、火を弱点としています。
    攻撃スキルが全て水のアミーでは不利ですが、全て火のウァプラならば有利に戦えます。
    同じR魔導書の2人ですが敵の耐性により全く相性が異なるのです。
    耐性に合わせて相性の悪い魔神を外す、相性の良い魔神を入れるなど編成を変えてみましょう。
    耐性はクエスト情報の敵アイコンから確認できます。
    • 耐性のグラフは軽減率を表します。
      出っ張っているほど強い耐性を持ち、へこんでいるほど弱点となります。
      また物理耐性は全武器に適用され、双剣と大槌で耐性が違うなどはありません。
    • 味方の攻撃の通常攻撃は全て物理となり、
      スキル攻撃は各スキルに属性を表すアイコンがあり、それで確認できます。
      複数の属性を持つスキルは関係する全属性の耐性などを参照するため、特に注意が必要です。
  • バフやデバフの活用
    いくつか強力な効果を持つバフやデバフが存在します。
    大槌のアーマーブレイクは敵の物理耐性を減少させ物理ダメージを増加させたり、
    プロテクションはPTの物理耐性を上昇させ物理ダメージを減少させたりします。
    火力が足りないのであればアーマーブレイクを持つ大槌を入れてみたり、
    回復が間に合わないのであればスピードブレイクを持つ拳を入れてみたり、
    上手くバフやデバフを攻略に組み込んでみましょう。
    • バフやデバフの使い手としてN魔神ながらも、
      キメイエスやフルカスはレアリティー以上の力を発揮することもあります。
  • LBの使用のタイミングを変える
    一部HPが一定以下になると非常に強力なチャージ技を使用するボスが存在します。
    この強力なチャージ技が問題となるのであれば、
    LPを溜めておき終盤に対応できるよう意識してみましょう。
    • 対応例としては以下のようなものが考えられます。
      • チャージ技の直前にリカバーLB「聖魔癒光」を使用し体力を万全にする。
      • チャージ技を発動させないように攻撃LBを連発し決着をつける。
    • LBは攻撃と同時にバフやデバフを持つものも多く、
      LPが溜まり次第素早く使用するメリットも相応にあります。
  • スキルの習得
    前提条件が厳しいですが、魔神にスキルを習得させ適時入れ替えることができます。
    スキル書の入手手段は限られており、内容もランダムなため当てにはなりませんが、
    強力なスキル書が入手できたならば可能性は大きく広がるでしょう。
    魔法中衛のスキルを有利な属性のスキルに入れ替えたり、
    強力な補助スキルを採用することで味方全体の火力や耐久を引き上げたりが望めます。
    • 代表格はサンクチュアリとサークルリジェネの組み合わせ。
      他にも大槌にブレイクを追加採用してデバフのプロに仕立てたりが考えられます。
    • スキルを入れ替えるには親愛Lvを高めてスキルロックを解除する必要があります。
      スキル1(1番上に配置されているスキル)は親愛Lv2で解除できるためすぐですが、
      スキル2は親愛Lv10、スキル3は親愛Lv20と極めて高い親愛Lvが要求されます。
      そのため最初はスキル1だけを入れ替えて形になるように考えましょう。
    • スキルの習得は上書きではなく、追加で行われます。
      習得したスキルの全てはセット可能なスキルとして追加され、
      適時スキルセットを通じて入れ替えることが可能です。
    • 指南の塔を利用するのも有用です。
      指南の塔で獲得できるスキルはそれなりに強力なため、手っ取り早く火力を補強できます。
      ただし消費MPも多いため、装備などでMPを補強する必要性があるでしょう。
  • お祈りをする
    いくつか運に左右されるものの有効な戦法もあります。
    どうしても行き詰ったならば、そういった戦法を採用し繰り返し挑むという手段もあります。
    囮PTを編成する

    囮PTを編成する
    編成コストの関係で2PT以下の編成しか出来ないときの戦法になります。
    使っていないPTにアーゲンティなど単独で高い生存能力を持つ魔神を1人だけ編成します。
    1人のPTでも敵の攻撃をある程度引き受けてくれるため、耐久面で改善が見込めます。
    回復能力を持つ魔神ならばそれなりの間、囮を引き受けてくれるでしょう。
    囮PTへの攻撃頻度により安定感は左右されますが、頼れる戦法となるでしょう。

    ダメージを無効化する

    ダメージを無効化する (要ベリアルorブエル)
    パリイLBは味方全体に一定確率でダメージを無効化する状態を付与します。
    耐え切れないようなボスの大技でも無効化さえすれば生存は可能であり、
    そこで主力中衛さえ生き残れば勝利の可能性は残ります。
    また複数の敵相手でも乱数の偏りによっては耐久可能となったりします。
    ただ無効化は33%と全く安定とは言えず、スキル所有者もSR魔神という問題があります。
    相応の回数をこなす必要があるでしょう。

    チャージ技を不発させる

    チャージ技を不発させる (要ヴァサゴ)
    ストーンフィストは50%で敵を5秒間気絶させます。
    ボスのチャージ中に気絶させると、そのチャージ攻撃を不発させることができ、
    耐え切れないような大技でも全員で生存することが可能となります。
    ただしCTの管理など手動操作を要求され、チャージ技を連発されると対応はできず、
    その上で気絶確率は50%と安定とは言えません。スキル所有者もSR魔神という問題があります。
    何回かロケテをして慣れた上で、複数回こなす必要があるでしょう。

  • 控え魔神の強化
    ボスの攻略には直接影響しませんが、控えの魔神のLvやソウルランクを上げることで、
    任務累計からExpを獲得しプレイヤーRankを上げるという手段もあります。
    プレイヤーRankが上がれば魔神のLv上限と編成コスト上限が上がるため、
    結果として戦闘面が有利になります。
    • プレイヤーRank30で解放される支援部隊では、控え魔神のソウルランクが影響します。
      支援部隊が編成可能であれば控え魔神の強化は直接戦闘力にも反映されるようになります。
    • 過去のイベントで「光弱点、他ほぼ無効」という極端な耐性を持つ敵が出たことがあります。
      全属性をカバーするように控え魔神を強化しておくと、将来役立つかもしれません。

レイドクエストに挑む

クエストの中には、最大3人のプレイヤーが1PTずつを出し合って共闘するレイドクエストがあります。
ソウルランクを上げるための素材や共闘コインが獲得できるため、積極的に挑んでみましょう。

  • 推奨Rankに関して
    あまり目安になりません。同じ推奨Rankでも強さにかなりブレがあるためです。
    レイドクエスト解放条件を達成している時点で戦力としては問題ないと言えますが、
    一度主催で挑んでみて、敵がどの程度の強さか体感してみるのが分かりやすいでしょう。
    • レイドクエストの開催、参加アイテムは討伐失敗時には返却されます。
      • リタイア時や回線不良などでの切断時は返却されません。
    • 特にイベントのレイドクエストは推奨Rankなどの目安が機能しない傾向にあります。
  • 編成に関して
    基本的に主力魔神を編成すれば問題ありません。
    ただし推奨Rank40以降は、レイドボスも明確な属性相性を持つ傾向が強く、
    弱点となる属性を意識した編成をすることが推奨されます。
    また、厄介な状態異常を使うレイドボスもいるため、
    事前に耐性やTIPSに目を通しておくと良いでしょう。
    • 耐性はTIPSの横にある、ボスのキャラ絵から確認することができます。
    • TIPSではボスの厄介な行動など、攻略のヒントが得られます。
      状態異常対策など、相手によって編成を組み替えるのは非常に有効です。
  • レイドでの戦い方
    特に他のクエストとの差を意識する必要はありません。
    ただ3人がそれぞれLBを使えるため、上手くLBでお互いを補助できると戦闘は有利になるでしょう。
    • ボスの大技で大ダメージを負っても1人が聖魔癒光を使えば、一気に立て直すこともできます。
    • LB同士での連携を狙ってみるのも良いでしょう。この例以外にもパターンは色々あります。
      • 福音天唱+万禍孔渦陣:全体リジェネとそれを打ち消しさせないための状態異常予防
      • 暴駕一閃+炎爪流星雨:クリティカル率上昇と強力な多段攻撃での大ダメージ狙い
    • レイドでは1PTしか出撃させられない分、LPの獲得量が3倍になっています。
      このため通常のクエストと同じような感覚でLBを使うことが出来ます。

レギオンに所属する

プレイヤーRank10になると、レギオンに所属することができるようになります。
レギオンに所属することで、結構な恩恵があるためどこかに所属することをお勧めします。
レギオンの活動方針にもよりますが、基本的に所属する側も、所属させる側もメリットがあります。

  • 「支援」によりAPやレギオンコインが獲得できます。
    レギオン内では相互に「支援する」(ボタンを押すだけ)ことができ、
    支援することでAP30を、支援されることでレギオンコイン15枚が1日最大4回まで獲得できます。
    • 毎日、好きなタイミングでAP120が追加で入手できるのは大きいです。
      ちなみにAP120は、自然回復で6時間に相当します。
    • レギオンコインはレギオン支援部でアイテムの購入に使用します。
      購入可能なものは多岐に渡り、他では入手困難な「万能のスキル書☆1」も販売しています。
  • 「祈闘」に参加し、報酬を獲得できます。
    毎週日曜日になると、レギオンが設定した時間帯で祈闘が発生します。
    これに参加することで、報酬ボックスを獲得することができます。
    • 正直、報酬内容はそれほど芳しくありません。
      ただし、稀に有用なもの出たりするため案外馬鹿にもできません。
    • 祈闘はレギオンメンバーが1日1回祈ることで魔力が溜まっていき、
      その溜まった魔力量によって報酬上限が決定されます。
    • コンテンツ的に戦闘力の要求はありますが、
      レギオンの合計でいいため、初心者が混じったところでほぼ問題になりません。
      • 強い人ならば1人で要求戦闘力を満たしてしまう程度です。
  • ワールドエネミーイベントで、レギオンランキングに参加できます。
    不定期に開催されるワールドエネミーイベントでは、
    個人の最大ダメージと累計ダメージを競うランキングとは別に、
    レギオン全員の最大ダメージの合計を競うランキングがあります。
    これに参加し、報酬を獲得するには、レギオンに所属する必要があります。
    • ランキングイベントのため、初心者にはハードルが高いです。
      このイベントを重要視するレギオンだと、初心者お断りとなるかもしれません。
      とはいえ、多くのレギオンでは頭数を揃える方が課題となっているでしょう。
  • 以上がレギオンに所属する主なメリットとなります。
    いずれのコンテンツも、メンバーのアクティブ数が最も重要となります。
    このため、初心者でもレギオンに対して十分に貢献できることがほとんどです。
    初心者だから、弱いからと気後れせず、積極的に申請を出すとよいでしょう。
    • 他の手段として、レギオンを創設という手段も存在します。
      ただし創設に膨大なマナが必要となり、各種コンテンツにはメンバー数が必要となるため、
      非常にハードルは高くなります。

アレはどこで手に入る?

魔神の強化などで必要になる各種アレコレの入手経路まとめ。
また、イベントでは報酬でこれらが獲得できることも多いです。
イベント開催中であれば、そちらの攻略にも挑戦してみましょう。

  • ジェム
    • 任務:単独討伐で指定された天魔を全て討伐。1日1回ジェム150。(プレイヤーRank10で解放)
    • 任務:調査依頼で指定されたLBを全て目撃。1週間1回ジェム300。(プレイヤーRank20で解放)
    • ログインボーナス。7日1サイクルで、1サイクル中にジェム100が3回。
      • 全部合わせて週にジェム1650は入手できる。
      • 天魔図鑑報酬やクエスト初回クリア報酬など、1回限りの入手手段はかなり存在する。
  • AP(パン焼き機、ランチボックス)
    • 補給資材箱からそこそこの確率でランチボックス100が出る。
      • 補給資材箱は、1日1個課金パック購入所で支給される。
    • ショップ:ロタの露店で購入。1週間でパン焼き機を1機。マナ30万とかなり高額。
    • ショップ:ノロの露店で購入。1週間でランチボックス600が最大5個。ジェムでの購入。
    • ショップ:討伐報奨配給所で購入。毎日、ランチボックス30が20個まで購入可能。交換推奨。
  • マナ
    • フリークエストをクリア時に少量獲得。1回ごとは少量でも回数が回数のため案外多い。
    • 任務:日課でレイドクエストを5回攻略。1日1回マナ500。
    • 任務:レイド討伐で指定された幻影を全て討伐。1日1回マナ800。(プレイヤーRank20で解放)
    • ショップ:ガーディアン支援部で購入。1ヶ月20万が最大5個。
    • ショップ:レギオン支援部で購入。1週間で100が最大100個。非常に高額。
    • 追憶の塔のクリア報酬。1週間ごとにリセット。
    • ログインボーナス。7日1サイクルで、1サイクル中にマナ1000が1回。
  • 各種花:金の花、瑠璃の花など
    • フリークエストをクリア時に低確率で獲得。銅、銀、金、小金、藍墨が対象。
    • 任務:日課で一定回数の戦闘勝利。1日1回銅、銀、金が1個。
    • ショップ:討伐報酬配給所で購入。1日1回金、小金、藍墨が3個。
    • ショップ:レギオン支援部で購入。1週間2個が最大5組。
      • 金、小金、藍墨からランダムに1種だけ販売される。
    • 追憶の塔のクリア報酬。金、小金、藍墨が対象。1週間ごとにリセット。
    • 瑠璃、小瑠璃、蒼星はイベント報酬のみ。
  • サマエルの羽 ベルゼブブの羽 アザゼルの羽 サタナエルの羽
    • 任務:日課でレイドクエストを4回攻略。1日1回各1個。
    • ショップ:ロタの露店で購入。1週間各3個が最大7組。
    • ショップ:レギオン支援部で購入。1週間で各2個が最大5組。
    • 追憶の塔のクリア報酬。1週間ごとにリセット。
    • ショップ:ノロの露店で購入。1週間で4種各5個のセットが最大7組。ジェムでの購入。
  • 前衛の香水 物理中衛の香水 魔法中衛の香水 後衛の香水
    • ショップ:ロタの露店で購入。1週間各2個が最大7組。
    • ショップ:討伐報酬配給所で購入。1日1回各5個。
    • ショップ:ボックタル商店で購入。1日1回各10個。
    • ショップ:レギオン支援部で購入。1週間で各2個が最大5組。
    • ショップ:ノロの露店で購入。1週間で4種各5個のセットが最大7組。ジェムでの購入。
  • 各種インゴッドなど
    • ショップ:ロタの露店で購入。1週間アイアン3個が最大7組。
    • ショップ:討伐報酬配給所で購入。1日1回アイアン1個。
    • ショップ:ガーディアン支援部で購入。1ヶ月ごとにルーン、オリハル関連を販売。
    • ショップ:レギオン支援部で購入。1週間でアイアンが最大3個。
    • レイドクエストをクリア時に低確率で獲得。ドロップ内容はクエスト情報で確認できる。
      • ほとんどがアイアンインゴッドをドロップ。一部のレイドはミスリルインゴッドとなる。
    • 追憶の塔のクリア報酬。ミスリル、ルーン、オリハルが対象。1週間ごとにリセット。
    • ショップ:ノロの露店で購入。ルーン関連や武器宝物庫の鍵を販売。ジェムでの購入。
  • 装備 (売却することでバザーコインにもなる)
    • 一部のボス討伐クエストで低確率で獲得。ドロップ内容はクエスト情報で確認できる。
      • 拾える装備は☆1の物のみ。確率も低いため、バザーコインの量産は厳しい。
      • 対象クエストで一番早く解放されるものでも、Rank25推奨であり初期は利用できない。
    • レイドクエストをクリア時に低確率で「装備の錬成石」を獲得。
    • ショップ:ボックタル商店で「○○の指輪」を購入。1日1個。
      • 指輪は全7種からランダムに1個だけ販売される。
    • ショップ:ボックタル商店で「装備の錬成石」を購入。1日1個。
    • ショップ:ボックタル商店で「上級装備の練成石」を購入。1日1個。
    • ショップ:ガーディアン支援部で「装備の錬成石」を購入。1ヶ月で2個が最大10組。
    • ショップ:ガーディアン支援部で「上級装備の錬成石」を購入。1ヶ月で2個が最大5組。
    • ショップ:レギオン支援部で「装備の錬成石」を購入。1週間で最大5個。
    • ログインボーナス。7日1サイクルで、1サイクル中に「装備の錬成石」が1回。
    • 魔神の10連召喚をした際のおまけで「上級装備の錬成石」が貰える。
    • 不定期に召喚:武器練成イベントが開催される。有償ジェム限定のものが多い。
      • 一部のシリーズ装備は対応する武器練成でしか入手できない。(シリウスなど)
  • 各種スキル書、スキル強化素材
    • ショップ:協会物資支援部で「スキルの練成石」などを購入。
      • 購入制限はあるが、通貨となる魔導師コインの供給の方が少なく問題にならない。
    • 指南の塔のクリア報酬。専用のスキル書が確率で入手できる。
    • ショップ:レギオン支援部で「万能のスキル書☆1」を購入。1週間で最大3個。
    • 不定期に召喚:スキル練成イベントが開催される。有償ジェム限定のものが多い。
      • 一部のシリーズスキルは対応するスキル練成でしか入手できない。(チェイスなど)

低レアリティーでも使える装備

装備は基本的にATKやMATKを上昇させる物の強化を優先するほうが良いでしょう。
ただ多くの☆2以下の装備には☆3以上の上位互換品があり、将来的に使わなくなるかもしれません。
そこで本項では☆2以下でも出番が最後までありそうな装備を紹介します。

  • ☆1魔杖
    • 後衛用装備では珍しくDEFにも補正がある。
      アイアンイゴッドの入手しやすさも手伝い、かなり使い勝手は良い。
      • ☆3に上位互換品はあるが全て装備条件が魔杖に限定される。
        精霊の魔神に対するDEF補強ではこれが活躍する。
    • 武器練成以外の入手経路が遠いのが最大の問題。
      Rank30推奨のボス討伐クエストとなる。
  • ☆2魔法の宝珠 ☆2外法の宝珠
    • 魔法中衛用装備でMATKと同時にDEFを補強できる。
      魔法中衛は物理防御に不安を抱えることも多いので、装備すると案外変わってくる。
      • ☆3以上に上位互換品はあるが全て装備条件が宝珠に限定される。
        魔導書の魔神に対するDEF補強では☆2以下のこれらが活躍する。
    • MATKの補正では☆2上級魔導書などの方が強力なため、MATK目当てならば強化の優先度は低い。
    • ☆1宝珠も入手と強化の容易さから候補に上がる。
      • 強化による上昇量も☆2のそれらと比べて差は小さく、高Lvまで強化すれば十分使える性能となる。
  • ☆2上級魔導書、☆2外法の魔導書
    • 魔法中衛用装備でMATKを補強できる。
      特にMATKが高く、宝珠だと☆3装備よりも強力なことも。
      • ☆3以上に上位互換品はあるが全て装備条件が魔導書に限定される。
        宝珠の魔神をMATKに特化させる際には☆2以下のこれらが活躍する。
  • ☆2ミスリルハンマー、☆2アダマンハンマー
    • 物理中衛の大剣、大鎌、大槌用の装備でATKと同時にCrit率を補強できる。
      特にATKが高く、大剣や大鎌だと☆3装備よりも強力なことも。
      • ☆3ハンマーはCrit率が上がらないものも多いため、存外☆3を含めても弱くはない。
        加えて☆3ハンマーは装備条件が大槌に限定されるため、大剣や大鎌だと特に強力。
  • ☆2信仰心の指輪
    • ステータス補正値は地味だが、数少ない後衛以外が扱えるMND補正を持つ装備。
      MND補正も全装備の中でも高い水準にあり、後衛本職でも使える装備となる。
      • 後衛以外の魔神でMNDを参照するスキルを強化するのに使える。
        代表格はバラムのサークルリフレとそのLB。
  • ☆2器用さの指輪
    • Crit率と連撃率を大きく引き上げる装備。
      他にもCrit率や連撃率を上げる装備はあるが、上昇量は倍以上である。
      ただし他のCrit率や連撃率を上昇させる装備と違い、ATKの補正がない。
      • クリティカルや連撃時に追加効果を発揮するスキルの運用で選択肢に上がる。
      • 他のCrit率や連撃率を上げる装備は装備条件があり、それを無視できるのも強み。
    • 用途的に、序盤で真っ先に強化するような装備ではない。

どの魔神を強化する?

SR魔神以外で誰を強化する?:ネタバレ注意

基本的には所有するSR魔神の強化がお勧めです。
しかし、当然ながら最初からSR魔神だけで編成することは不可能なわけで。
そこでN魔神、R魔神から有力と思われる魔神を何人か挙げておきます。

  • LBを持つ魔神
    メインPTに編成することで強力なLimitBreak(LB)を使用することができます。
    LBが使えるのはそれだけで有利なので、メインPTはLBを持つ魔神で固められるのが理想でしょう。
    • R魔杖 バルバトス
      • 極めて強力な回復LB「福音天唱」が使用可能な魔神。
        LBの元であるサークルリジェネと共に非常に優秀なスキルであり、
        メインPTに配置するだけで味方全体の耐久力が大きく向上するでしょう。
    • R魔導書 ウァプラ、R魔導書 アミー
      • 大ダメージを与えやすい魔法攻撃LBが使用可能な魔神。
        それぞれ自身の攻撃属性の耐性ダウン効果も持つため、ボス相手でも火力を狙えます。
      • 序盤の使い勝手だけでなくウァプラは火の、アミーは水のスペシャリストのため、
        それらを弱点とするボス相手にはSR魔神を含んでなお有力な魔神となります。
      • LB持ちのR魔導書は他にアイム、オリアスといますが、
        LB対応スキルが使い手の多いドゥームジャベリンであったり、
        属性が闇と他スキルの複合だったり、使い勝手はややウァプラ、アミーに劣ります。
  • 有用なバフ、デバフを持つ魔神
    このゲームで行き詰るのは基本的にボス戦です。
    そのボス戦ではバフやデバフは非常に有用であり、それを駆使する魔神の貢献度は確かなものです。
    • R大槌 ムルムル、N大槌 キメイエス
      • 物理ダメージを大きく向上させるアーマーブレイクを使用する魔神。
        物理攻撃を主力に据える場合、このアーマーブレイクの有無でダメージは大きく異なります。
      • ボスのリジェネを削ることで間接的に大ダメージとなるリジェネブレイクも使用します。
        効果の発揮は確率ですが、いざ効果を発揮すればその効果は相応に大きなものとなります。
      • 序盤では単純なATKの高さが支える通常攻撃の強さも重要です。
        MPが速攻でなくなり戦闘の大半を通常攻撃で過ごす序盤では、その意味は大きいです。
    • N拳 フルカス
      • ボスの行動速度を遅らせるスピードブレイクを使用する魔神。
        直接的に効果は体感しにくいですが、ボスの攻撃回数を減らし味方の耐久に貢献します。
      • PTのクリティカル率を上昇させるウィークシンボルも強力な補助スキルです。
        一部のクリティカル時にダメージが向上するスキル持ちなどと組むと大ダメージが狙えるでしょう。
        そしてフルカス自身もクリティカル時に大ダメージを与えるバックハンドブローを使用します。
    • N精霊 ナベリウス
      • 闇耐性を低下させるアビスを使用する魔神。
        闇耐性を下げることで、中衛魔神の火力を引き上げ味方の火力に貢献します。
      • 問題はナベリウスが後衛の中でも回復力が低めなこと。
        後衛として真っ先に育成すると、本来の役割が疎かになるため、逆に厳しくなるでしょう。
      • ワールドエネミーや格下相手など、耐久力が問われないシーンでは、
        上がりやすいスキルレベルとあわせてアビスが猛威を振るいます。
        どちらかといえば、未来への投資になります。
  • その他扱いやすいスキルを持つ魔神
    便利なスキル構成の魔神はそれだけで扱いやすく力を発揮しやすいでしょう。
    • R魔杖 サブノック
      • 3種の回復スキルを持ち、PTに高い回復力を提供する魔神。
        単純に利便性の高いスキル構成のため、状況や相手を選ばず力を発揮できます。
    • N盾 アーゲンティ
      • 高い耐久力に加え、パーティカバー、ハイヒールとPTを守ることに長けた魔神。
        前衛として力強くPTを支えてくれます。
      • 単体攻撃を肩代わりするパーティカバーは、単体攻撃の多い序盤に特に効果を発揮します。
    • R宝珠 ブネ
      • 2種の範囲攻撃スキルを持ち、高い対雑魚性能を誇る魔神。
        一部の高難度クエストは30体もの雑魚を相手にするクエストなどがあり、
        そういった多数の雑魚を相手にする場面で特に力を発揮します。
      • アシッドフォールには物理耐性低下が付随しており、支援としても期待できます。
        特に物理耐性の高い雑魚を続けて相手にする際に、物理中衛の火力を引き出すでしょう。
        魔法中衛だけの編成はMP切れなど手数の問題を抱えやすいため、
        ブネを介した物理魔法混合編成は有効な戦術に数えられます。
    • N魔導書 ハウレス
      • 光属性の中堅スキルを2種使用する魔神。
        光属性の有力な使い手は少ないわりに、光属性を弱点とするボスは多く、
        それらの相手ではSR魔神を含んでなお有力な魔神となります。
      • 対ボス用光属性が集中的に欲しくなるのは、ちょっと先の話。
        (具体的にはストーリーで雑魚に骨系のものがでてきたときぐらい)
        その頃だとN魔神ゆえの耐久力の低さがネックになりやすい点は懸念材料。
      • 同様に光属性の使い手として、ハウレスに比べると1歩劣りますが、
        N宝珠アンドラス、N魔導書フォラスも有力です。
    • N弓銃 ラウム
      • 中衛でハイヒールを持ち、全体物理攻撃も可能と、器用に動ける魔神。
        初期所持の魔神でもあり、コストも軽めと戦闘以外も器用だったりします。
      • 対雑魚戦を主軸に、後衛の回復力補強など、利便性に長けます。
  • 追憶の塔やイベントでは、特定勢力の編成を強要されることがあります。
    この点を考慮すると、多くのN魔神やR魔神を育てておくと対応力は高まるでしょう。
    • 特に前衛や後衛はコストや勢力の関係で、存外長く付き合うことになるため、
      余裕ができたら順番に育てるくらいの気持ちでもよいかもしれません。
初心者任務報酬のSR魔神フルフルは?:ネタバレ注意

基本的には強化を推奨しますが、最優先での強化は推奨しません。
フルフルは極めて優秀な物理アタッカーですが、大器晩成な傾向がかなり強いです。
そのため最優先で強化リソースを注いでしまうと、序盤が厳しくなる可能性があります。

  • ギフトによる親愛Lv上げは、時間が必要なため最優先でも問題はありません。むしろ推奨です。
  • SR金のソウル結晶の使用は推奨しません。
    ソウルランク以外の強化が他魔神より重要なため、それだけでは満足な力を発揮することは少ないでしょう。
  • 装備品の準備や強化は後回しにして、他の主力魔神を優先する方がよいでしょう。
    • 追憶の塔を攻略できるとインゴッドの入手機会が増えるため、
      将来的な強さより目先の強さを追う方が、最終的にも効率がよかったりします。
    • とはいえ、フルフル用の装備が入手できたならば、売却せずに装備する方がよいです。
      フルフルの双剣、ネックエッジの短剣はフルフル強化の大きな足がかりになるでしょう。
初心者SR7PUの供物は誰を?:ネタバレ注意

選択可能な26人の魔神の内、誰を選ぶかは結構な難問です。
そこでオススメ度と寸評を記載しておきます。(記述者の主観が大きく入っています。)
また、編成に勢力や武器種といった条件(制限)のあるコンテンツがあるため
条件に対応できる魔神を揃えることが重要なため、未所持の魔神をPUすることを推奨します。
加えて、当ゲームは火力面のインフレ傾向が強く、中衛は特にシビアな環境にあります。
このため、防御面に強みを持つ前衛や後衛の方が出番が長くなるかもしれません。

  • 気に入った魔神:★★★
    • モチベーションは大切です。また魔神の強化にはリアル時間も必要となるため、
      1日でも早くお迎えすることは活躍のしやすさにも直結します。
    • どんな魔神がいるか分からないという場合は、ホーム画面の図鑑から魔神図鑑を参照しましょう。
      ベリアル~セーレの26人がSR7PUの対象です。
  • 編成の穴を埋める魔神:★★
    • この供物以外にも召喚はしているはずです。
      例えば前衛が十分に揃っていれば、前衛を狙う理由は薄くなります。
      編成的にSR以下の魔神が不足している部分を補うのは有効です。
  • ベリアル 盾:★★
    • パリィにパーティカバーと単体攻撃メタのスペシャリストとなる前衛です。
      パリィの性能も手伝い、自身の耐久力は前衛の中でも最高位に位置します。
      反面、範囲攻撃に対して有効な手立てを持ちません。
    • 盾ゆえに攻撃性能も一切なく、防御の対応幅が狭いのが弱点です。
    • プロテクションなどが習得できれば、バランスの良い前衛となるでしょう。
      プロテクションならば☆1スキルのため、そこそこの確率で入手は可能です。
  • グラシャラボラス 盾:★★★
    • 防御の要フォートレスを所有する前衛です。
      強敵を突破する際には、LB大城護障壁が大きな力となるでしょう。
    • 盾ゆえに攻撃性能は一切ありませんが、全攻撃に対応する性能は堅実です。
  • バエル 剣:★
    • パーティカバーで単体攻撃を受け止める前衛です。
    • それなりに威力のある攻撃スキルも所有し、攻守両方に貢献することができます。
      しかし、それぞれの専門家には遠く及ばず、器用貧乏となるでしょう。
    • プロテクションなどが習得できれば、バランスの良い前衛となるでしょう。
      プロテクションならば☆1スキルのため、そこそこの確率で入手は可能です。
  • アスタロト 剣:★★
    • 前衛でありながら防御スキルを持たない、攻撃的な前衛です。
      殲滅速度を重視する状況では高い適正を見せます。
    • 汎用性よりも、周回速度や一部の火力重視クエストなど一芸に秀でるタイプです。
    • LB月光無影斬は攻撃だけでなく、貴重な状態異常回復スキルでもあり、
      一部のボスが使用する厄介な状態異常への対応とすることも可能です。
    • プロテクションなどが習得できれば、バランスの良い前衛となるでしょう。
      プロテクションならば☆1スキルのため、そこそこの確率で入手は可能です。
  • ブエル 槍:★★
    • サークルキュアを所有し、毒対策を取ることができる前衛です。
      一部の強力な毒を使う敵相手に対応を取れます。
      • 毒になった時にサークルキュアがCT中の場合もあるため、万全な対応にはなりえません。
    • 通常の範囲攻撃に対して有効な手立てを持ちません。
      解毒を必要としない状況では、前衛として物足りないことが多いでしょう。
  • フルフル 双剣:★
    • 優秀な物理中衛ですが、初心者任務報酬で獲得しているはずです。
    • 再び召喚することで、親愛LvやスキルLvが強化できるため無意味ではありませんが、
      他SRを全て入手済等でもない限りは真っ先に候補から除外すべきでしょう。
  • フォカロル 双剣:★
    • ネックエッジ、ヴェノムストライクで大ダメージを狙える物理中衛です。
    • ヴェノムストライクの都合で毒付与役が必要な上に、フルフルと装備を取り合うため、
      特にこだわりがなければ安定運用可能なフルフルに立場を奪われがちです。
  • ヴァサゴ 拳:★★★
    • ストーンフィストによる気絶付与が可能な物理中衛です。
      ボスの溜め攻撃を潰せるなど、気絶は通れば戦闘を劇的に有利に運べる可能性を秘めます。
    • 高いクリティカル率と手数を両立しており、火力的にも伸びやすい強みがあります。
  • マルコシアス 拳:★★
    • 高いクリティカル率と手数を両立した物理中衛です。
      ゲームの仕様と性能は噛み合っており、火力は高めです。
    • ほぼ同等の性能にストーンフィストが加わるヴァサゴが完全に目の上のたんこぶですが、
      選択可能なSR全体で見れば扱いやすさや火力などは良好です。
  • イボス 弓銃:★
    • 強力なLBの元となるディトネイトアローを所有する物理中衛です。
      良くも悪くもLB一芸特化に近く、LB以外の火力には不満が残ります。
    • 単純なダメージ量よりも、範囲攻撃や回復などそれ以外に強みを持ちます。
  • マルバス 弓銃:★
    • 強力なLBの元となるトルネードアローを所有する物理中衛です。
      良くも悪くもLB一芸特化に近く、LB以外の火力には不満が残ります。
    • 単純なダメージ量よりも、範囲攻撃や回復などそれ以外に強みを持ちます。
  • カイム 大槌:★★
    • 物理属性に多大な恩恵を与えるアーマーブレイクを所有する物理中衛です。
    • アーマーブレイクだけならN魔神キメイエスなども所有しますが、
      長い目で見ると支援部隊の有無などで耐久面に不安を抱えます。
      カイムはSR大槌であることが最大のメリットとなります。
  • パイモン 大剣:★
    • 全体的にバランスの良い物理中衛です。
      同時それが弱点でもあり、特に適した状況などがなく強力とは言い難いです。
    • LBも威力が低く、サブPT適正も拳には敵わず全体的に物足りません。
  • ベリト 大剣:★
    • 全体的にバランスの良い物理中衛です。
      同時それが弱点でもあり、特に適した状況などがなく強力とは言い難いです。
    • LBも威力が低く、サブPT適正も拳には敵わず全体的に物足りません。
  • フォルネウス 大鎌:★
    • 強力な攻撃スキルを所有する物理中衛です。
      しかし所有スキルに自身の物理耐性低下を持つスキルがあり、耐久に不安を抱えます。
    • ガープに比べるとLBも弱く、複合属性攻撃が多いため扱いづらさが目立ちます。
  • ガープ 大鎌:★★
    • 強力な攻撃スキルを所有する物理中衛です。
      しかし所有スキルに自身の物理耐性低下を持つスキルがあり、耐久に不安を抱えます。
    • 利便性の高いLBを所有し、その威力も手伝って格下相手の殲滅力は確かなもの。
  • アモン 魔導書:★★
    • ヴォルテックス、ジハードと選手層の薄い風と光を扱う魔法中衛です。
    • ジハードは光耐性低下効果を持ち、支援の側面も併せ持ちます。
    • 性能的には癖が少なく、風が効かない相手以外には力を発揮するでしょう。
  • アスモダイ 魔導書:★★★
    • エコーキャストという強力なバフから一撃を繰り出す魔法中衛です。
      良くも悪くもエコーキャストが中心となるため、癖がかなり強くなっています。
    • エコーキャストの性能は破格であり、将来性の高さも魅力となります。
    • 初期から攻撃LBを2種持つのも強みとなります。
      魔導書のLBは強力なため対雑魚での手数の穴を埋めてくれるでしょう。
  • バラム 宝珠:★★★
    • MPを回復できるサークルリフレを所有する魔法中衛です。
      序盤は特にMP不足が顕著なため、サークルリフレとそのLBの恩恵はかなりのものです。
    • MPが十分な量まで強化が進むとサークルリフレの利点がなくなるため、汎用性は低くなります。
  • ボティス 宝珠:★★★
    • CTを短縮できるファストキャストを所有する魔法中衛です。
      スキルの使用と火力が直結する魔法中衛を中心に、戦闘能力の底上げが見込めるでしょう。
    • 序盤はMPの関係で全く恩恵を感じませんが、MPに余裕ができるとかなり仕事をする良スキルです。
  • ザガン 宝珠:★★
    • LPをより多く獲得できるアクセレイトを所有する魔法中衛です。
      LBの使い勝手や使用回数の底上げに有効です。
    • アビスは闇耐性低下効果を持ち、支援の側面も併せ持ちます。
    • このスキルで極端にLBの回転率が上がるわけではないため、恩恵はそこまで大きくありません。
  • プルソン 魔杖:★★★
    • 状態異常を未然に防ぐサクラメントを所有する後衛です。
      普段はさほど役に立たないスキルですが、必要なシーンでは極めて強力です。
    • 序盤ではほとんど恩恵のないスキルでもあります。厄介な状態異常が出る将来への投資に。
  • ウィネ 魔杖:★★
    • ストンスキン、サークルリジェネとダメージへの事前策を得意とする後衛です。
      サークルリジェネが特に強力な回復スキルです。
    • LBを3種持つため、メインPTに配置すると柔軟な運用が出来ます。
    • 即効性のある範囲回復を所有しないのが弱点であり、サブPTだと回復が後手に回りやすいです。
  • グレモリ 魔杖:★★
    • エリクシールを介して圧倒的な回復力を実現する後衛です。
      ダメージに対する単純な回復においては他の追随を一切許さないほど。
    • LBに依存することなく十分な能力を発揮するため、サブPTで高い適正を見せます。
      サブPTならば、リジェネ系スキルを持たないことがLB福音天唱を上書きしない利点にもなります。
    • 継続的な回復や状態異常対策などを一切持たず、回復しかできないのが弱点でもあります。
  • ベレト 精霊:★★
    • ヘブンズロウで範囲攻撃が可能な後衛です。
      殲滅速度を重視する状況では高い適正を見せます。
      • 対ボスだと範囲攻撃の意味はありませんが、回復阻害のデバフが生きます。
    • 極めて希少な、戦闘不能となった味方を蘇生するLBを所有します。
      相手によっては最後の切り札として活躍するかもしれません。
    • 汎用性よりも、周回速度や一部の火力重視クエストなど一芸に秀でるタイプです。
  • セーレ 精霊:★
    • 攻撃スキルと回復スキルを扱う後衛です。
      チュートリアルで召喚するR魔神サクスの上位版といったところです。
    • SRとして目だった特長は無いですが、LBまで含めれば相応に器用に立ち回れます。
初心者SRμ7PUの供物は誰を?:ネタバレ注意

選択可能な9人の魔神の内、誰を選ぶかは結構な難問です。
そこでオススメ度と寸評を記載しておきます。(記述者の主観が大きく入っています。)
また、多くの魔神を揃えることが重要なため、未所持の魔神をPUすることを推奨します。

  • 気に入った魔神:★★★
    • モチベーションは大切です。また魔神の強化にはリアル時間も必要となるため、
      1日でも早くお迎えすることは活躍のしやすさにも直結します。
    • どんな魔神がいるか分からないという場合は、ホーム画面の図鑑から魔神図鑑を参照しましょう。
      蒸恋オロバス~兎月アミーの11人から、マルコシアスとバラムを除いた9人が対象です。
  • 蒸恋オロバス 大槌:★★
    • 所有スキルだけでみれば、平凡な大槌といったところの物理中衛です。
      大槌の重要スキルである、アーマーブレイクを所有しない点は気になります。
    • アーマーブレイクを所有しませんが、☆1スキルのためスキル書はそこそこ出やすく、
      それさえ満たせば支援部隊が使えるSRμ大槌という点でメリットを持ちます。
      アーマーブレイクの書を入手する可能性への投資に。
      • カイムなどSR大槌をすでに召喚している場合、このメリットは大した意味を持たなくなります。
  • 淡恋オセ 剣:★★
    • 光属性に関わるスキルを多く所有する、攻撃的な前衛です。
      前衛の中では威力のある範囲攻撃、LBでの火力支援など攻撃面に強みを持ちます。
    • スキル1を入れ替えることで方向性を変えることもでき、便利な側面も持ちます。
  • 祝祭パイモン 魔杖:★★★
    • サークルヒール、サークルリジェネと利便性の高い回復スキルを持つ後衛です。
      メインPT、サブPT、レイドPTとどこでも適応できる柔軟性と便利さはかなりのもの。
    • 状態異常に対応できないのが弱点となります。
  • 魂斬キメイエス 大鎌:★
    • 強力な攻撃スキルを所有する物理中衛です。
      しかしSR大鎌ですら不足気味の耐久力は更に一回り減少し、より厳しくなります。
    • 攻撃LB2種持ちですが、片方の使い勝手がかなり悪く、扱いにくさが目立ちます。
  • 骸剣バティン 剣:★★★
    • 防御の要フォートレスを所有する前衛です。
      強敵を突破する際には、LB大城護障壁が大きな力となるでしょう。
    • それなりに威力のある攻撃スキルも所有し、攻守両方に貢献することができます。
  • 蝙装フォルネウス 槍:★
    • パーティカバーで単体攻撃を受け止める前衛です。
      しかし槍の対物理攻撃の弱さと、SRμのやや低いステータスが合わさり、耐久力不足は深刻です。
    • 範囲攻撃も所有しますが威力はかなり控えめで、火力的な貢献はさほど期待できません。
  • 猟翠バルバトス 弓銃:★★
    • マルチロックのバフ効果中、範囲攻撃を連発し続ける物理中衛です。
      攻撃力は低めですが、装備などで補うことで高い雑魚殲滅性能を発揮するでしょう。
    • 範囲攻撃に特化している分、対ボス能力はかなり控えめとなっています。
  • 慈斬ザガン 大剣:★★
    • 全体的にバランスの良い物理中衛です。
      SR大剣の2人よりも所有スキルの使い勝手がよく、扱いやすさは相応となっています。
    • 特に適した状況などがなく、一芸に秀でているわけでもないため、目立った強さはありません。
  • 兎月アミー 精霊:★★★
    • MPを回復できるサークルリフレを所有する後衛です。
      序盤は特にMP不足が顕著なため、サークルリフレとそのLBの恩恵はかなりのものです。
    • もう1人のサークルリフレ所有者であるSR宝珠バラムとは配置箇所が違うため、
      用途や戦法にあわせて使い分けることが出来ることと、MNDで勝る点が強みになります。

ショップで交換すべきものまとめ

  • 討伐報奨配給所
    • ランチボックス30

コメント

  • デイリー、ウィークリー、マンスリーでリセットされるコンテンツを記載したらどうだろうか。後から知っても取り返しがつかないし。 -- 2019-10-05 (土) 19:34:06
    • デイリーは任務の日課、ガーディアン、親愛度、ショップ、単独討伐、レイド討伐、異界の採取。ウィークリーは追憶の塔、調査依頼。マンスリーはガーディアンランキング。量が多いからどこかにまとめたい。 -- 2019-10-05 (土) 19:37:05
  • レイドはオーブ・コインともにクリア時に消費、失敗時は消費なし。今の書き方だと参加側はクリア時でも消費しないに見える。 -- 2018-10-29 (月) 14:59:56
    • 謹んで訂正いたします、大変ご迷惑をおかけしました。 -- 2018-10-29 (月) 15:31:55
  • レイド「参戦」に関する持論なんですが、「自発できないレイドには参加すべきじゃない」と個人的には考えています。どうなんだろうなぁ。ローカルルールとしてはわかりませんが、仲の良い人にはそう奨めるかなって感じです。 -- 2018-10-09 (火) 19:32:16
    • 少し追記しておきました。 -- 2018-10-09 (火) 22:14:28
    • 自発って「相手からの指示を待たず、自分から進んで行うこと」 -- 2018-10-14 (日) 08:04:57
    • レイド参戦の自分ルール・初レイドボスは主催+NPC×2で挑んで、3PT中一番まともに生き残り、かつボスのHPを50%程度安全に減らすことができるようにしてから募集or参戦 -- 2019-03-18 (月) 13:40:57