永久野鳩子

Last-modified: 2016-02-23 (火) 18:38:01

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■設定■
永久野 鳩子(とわの はとこ)
ピンク髪アホ毛で芋ジャー。
県大会一回戦負け常連の超弱小高校・船見高校野球部でマネージャーを務める高校一年生。
ひょんなことから160km/h投手を擁する県内超強豪高校と練習試合をする事になってしまった船見高校は、予想通りボコボコにされて、100-0のまま五回裏を迎える。
2アウト最後のバッターが負傷してしまい、代えの選手もいない状況になり、追い込まれた監督は代打を宣言する。
「代打…と、永久野鳩子!」
「えっ!? わたし、マネージャーですよ!?」
嫌々打席に立った鳩子は、あろうことか160km/hのストレートを弾き返しホームランを打ってしまい、調子に乗った監督が宣言する。
「鳩子は女だったから公式戦に出れなかっただけだ! もし初めから試合に出てればお前らや甲子園優勝校にだって負けないんだ! 俺たち船見高校が全国の強豪校を"練習試合"でぶっ飛ばしてやる!!」
「ふえええええ!?」
こうして、マネージャー兼4番バッター永久野鳩子は全国の強豪校と真の最強をかけて戦いを始める……練習試合で!

おまけ「バッティングの秘訣」

部員A「いくら練習試合だからって言ってもさ、このままで良いのかよ! 永久野だけに頼ってばかりじゃ本当の強豪校になれないだろ!!」
部員B「…公式戦じゃ永久野は出られないわけだし、俺たち自身が強くなったわけじゃねえ」
部員C「つってもどうするんだよ? マンガじゃねーんだからてっとり早くパワーアップする方法なんてねーんだぜ?」
部員D「…なあ、永久野にバッティングの秘訣を聞けば良いんじゃないか?」
部員A「そうだな、何かの取っ掛かりにはなりそうだ…おーい! 永久野ー!」
鳩子「はーい! お呼びですかー?」
部員A「お前、軽々とバットに当ててるけど何かバットコントロールの秘訣とか有るのか?」
鳩子「秘訣…うーん」
部員C「何かあんだろ少しぐらいよ!」
鳩子「あわわ! …えーと、えーとですね、まずボールが来るじゃないですか」
部員D「うん」
鳩子「ボールがこうグワァー! って来たらバットをビュンッてして、こう腰をシャーッてする感じでニャーってしたら、ピューってこうあのー…ニャー! って感じで」
部員ズ「…」