高生 三郎 芳実

Last-modified: 2012-09-28 (金) 20:42:25
高生 三郎 芳実(たかむす さぶろう よしざね)

室町末期、戦国の世に移り変わりつつあった頃、地方で活躍した一武士
……のようにも見えるが実際は半農半武の土豪といった所であんまり偉い立場じゃない
所謂田舎者なのであるが、握り飯に異常な執着を示し、外に出かける時は何時も
竹の皮でくるんだ塩むすびと味噌を弁当にしていた


食べる事が何より好きで、小さな領地をそれなりに治めつつ、握り飯を食ってはにっかりしていたらしい
11/10/15(土)01:07:51 No.7218124