西能登呂定点駅? |
•稚内支線
概要
宗谷海峡線(そうやかいきょうせん)は北日本旅客鉄道の北海道豊富駅より宗谷定点駅?を経由して樺太道好仁市の孫杖駅?に至る路線である。
津軽海峡線同様海をトンネルで越える路線であり、自動車道用道路も壁を挟んだ先に存在している(詳しくは宗谷海峡トンネル?をご覧ください)
また日本の重要鉄道指定法に指定されるほど重要な路線であり、貨物列車や国際&寝台列車と言った多くの重要路線が運行されている。
樺太道成立前の日露平和条約?が結ばれた直後に構想が起こり、新線の中では一番早くに着工した路線である。
歴史
2024年5月8日-日露平和条約?による樺太の日本編入に伴い、構想が起こった。
2024年6月10日-調査線として格上げされ、また上下分離方式が採用されることとなった。
2025年7月8日-着工が許可され着工開始。
2025年8月10日-稚内市の要望により、海峡線直通の短絡線の建設と更喜苫内への短絡線の建設も決定する。
2033年9月2日-宗谷海峡線の海底部分の建設が終了。同日能登呂線の孫杖駅?までの路線が開業。
2034年4月1日-支線も含めた全線が開通し、優等列車の運行が開始した。
同日-稚泊航路?の本数が激減された。
列車
•普通列車
普通列車は海峡区間の運行はされておらず、稚内・名寄駅より新富磯駅?のみの1日6本運行されている。
•快速列車
快速のとろ?が豊原駅~稚内駅?で3時間に1本運行されている。
•特急列車
特急あにわや特急すずやが1時間に1本豊原駅から運行されており、特急あにわは旭川や札幌から運行されている(詳しくは各ページをご覧ください)
•その他の列車
寝台特急として寝台特急ポラリスや寝台特急北斗星?が東京より敷香駅まで運行されており、国際列車は国際特急シベリア?がモスクワやパリまで。
国際特急満州?が長春駅?まで運行されており、その他国際列車が各国の都市に運行されている(詳しくは日本の国際列車?をご覧ください)
駅一覧
◯=電化 | Ⅱ=複線 | レ=非電化 | Ⅰ=単線 |
駅名 | 駅間距離 | 電化区間 | 線路数 | 接続線 | ||||
豊富駅 | 0km | ◯ | Ⅱ | |||||
声問駅? | 35.0km | ◯ | Ⅱ | 稚内支線? | ||||
稚内空港駅? | 2.3km | ◯ | Ⅱ | 北海鉄道天北本線? | ||||
新富磯駅? | 9.2km | ◯ | Ⅱ | |||||
宗谷岬定点駅? | 8.8km | ◯ | Ⅱ | |||||
西能登呂定点駅? | 44.7km | ◯ | Ⅱ | |||||
孫杖駅? | 17.6km | ◯ | Ⅱ | 能登呂線 |
•稚内支線?
その他
声問駅より終着駅まで全区間地下区間である。