概要
ファイアーエムブレム バグ章の謎 その6からの語句。
ストーリーは第1部 11章
ジオルに攻撃を仕掛けたリンダ。
ジオルは女を切りつける剣を持っていないが俺の命が欲しければ殺すようなことを言った。
剣は使わないが槍なので問題ないらしい。
リンダがリンダオーラの書を唱え攻撃を仕掛ける。
倒しきれずジオルの反撃・・・にならずに2度目のリンダオーラの書詠唱。
為す術もなくジオルは敗れた。
彼の最後のセリフは
わがグラ王国も・・ これまでか・・ 娘よ・・・シーマよ・・・ 「さわらぬ神に たたりなし」 これだよな
だった。最後軽さがなければかなり真当な台詞だったのだろうが。
ちなみに前半の3行は元のままの文章である。
なお、この心得はグルニアの王女ユミナにも伝わっていたようだ。
元ネタは紋章の謎第2部7章「紅の剣士」で民家を訪ねた際のセリフ。
砦を守っているのは アストリア傭兵隊と言って 泣く子もだまる強者ぞろい 「さわらぬ神に たたりなし」 これだよな
そのマップではメリクルを持ったアストリアを中心とした勇者部隊が配置されており、近づかなければ向こうから手出しはして来ないが、下手に攻撃しようものなら酷い目に遭う。
ジオルもアリティア軍に下手に手出ししなければよかったと思っていたのだろうか。
しかしくそ王子は「かわいそうなチキ…」と父のことはどうでもいい様子だったので変わらなかった気もする。
色々チートバグまとめ
nut氏の色々チートバグまとめ 28にてDS版で当該のセリフが使用された。
シーダがやけに顔の小さいナバール…に化けていた僧侶リフに対して発言。「さわれぬ髪に、祟りなし」これだよな。