わたし、アイリス」

Last-modified: 2020-09-01 (火) 17:14:10

概要

Final Funtasy7 カオスマテリア で繰り返された自己紹介。

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コルネオの屋敷のおしおき部屋にて、アイリスアリーナと会った際の出来事である。
アリーナ(ティファ)と初めて対面したアイリス(エアリス)が自己紹介をするシーンであり、
本来であれば「わたし、アイリス」「あなたのことクラケドヒ(クラウド)から聞いてるわ」となるはずが、

わたし、アイリス」

或いは

わたし、
わたし、アイリス」

なんどもお。名乗る現象が発生。
台詞の最後には律儀に

あなたのこと
クラケドヒから
聞いてるわ」

と忘れず付けるのが何とも笑いを誘う。

 

しかし問題は、それを発言しているのはアイリス本人ではなく、自己紹介される立場のアリーナである事である。
それからと言うもの、アリーナは口を開く度に(他人の)自己紹介を繰り返すのであった。こわいよお

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自己紹介ではなく、他者を紹介する場面でも使用される。

アイリスが神羅に攫われた事を養母のエルミナに報告しに行った際、
エルミナがアイリスを引き取ってからの事を回想するシーンが始まったと思ったら

「この人、「この人、クラケドヒ。
 「この人、クラケドヒ。
 「この人、クラケドヒ。
 「この人、クラケドヒ。「この人、クラケ
ドヒ
 わたしのボディーガードよ」

というメッセージがいきなり飛び出す。え? ちゃんとはなせよ
更に幼いアイリスが「泣かないでね」の言葉の次に語った内容は

「この人、「この人、クラケドヒ。
 「この人、ク「この人、ラケドヒ。「この
人、クラケドヒ。
 わたしのボディーガードよ」

だったそうである。エルミナの回想部分ではあるが、どうやらこれらはアイリスの言葉だったようだ。
その後もさっぱり、わからん事を言われ続けたらしい。

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9ではルーファウスまで似たような症状を発症。

プレジデントの死後、既にヘリコプターが外に見える状態で待機。おるやん!
本来の登場よりも早く自己紹介を始めたが、その内容は

「さて、私はルファウスファウス
「さて、私はルーファウス。ファウス
「さて、私はルーファウス。ファウス
「ファウスファウス
「さて、私はルーファウス。ファウス
「さて、私はルファウス
「さて、私はルーファウファウス
「さて、私はルーファウス。ファウス
「さて、私はルファウスファウス
「さて、私はルーファウス。Cだぞ、いい
のか?

結局だれだよッ!(あせりながら)
自分の名前で韻を踏んでいるようにも見える。ラップかミ
最後に付ける「Cだぞ、いいのか?」も意味不明である。
「ルーファウスA、Bもいる」と解釈したコメントもあれば、(うわ。な意味と捉えた視聴者もいた模様。←やめてね。

 

その後の対面時にも飽きもせず

ルーファウはルーファウ羅カンパニー

などと続けたが、おぢものの「社長か!」のツッコミで中断された。
回りくどく分かりにくい言い回しをぶった切って要点だけ的確に抜き出すとは、やるねえ!

関連項目

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