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テキストバグ

Last-modified: 2018-02-10 (土) 15:53:08

概要 Edit

チートバグにおいてよく登場するバグの1つ。
文章に何かしらの異常が発生する。
下記では手法と現象から便宜上分類を付けているが、動画を視聴している際にどの手法でバグらせているかはゲームによってバグり方が異なる影響で正しく判断されておらず、複数の手法を使用する場合もあるため、台詞の途中で別の台詞を呼び出して割り込ませるタイプの「テキスト割り込み」、それに尚且つ意図的な要素が強く見られる「露骨バグ」程度の認識でいいと思われる。
全て変化、最初を除いて変化(最初のみ正常な値で読み込んでいる)、最初のみが変化(テキスト読み込み位置の補正)など色々あるが、ゲームによって異なる。
FC、SFC等は文字を表示させる際にテキストをメモリ上に読み込むが、最近のハードはマップロードの時点でテキストを読み込む場合が多い。バグらせることは不可能ではないと思われるが、全く関係がない文章を読み込めない場合がある。データが正常にロードされない場合はフリーズする可能性が高い上、従来の方法ではサーチが困難となっている。
ゲームによっては値を補正した瞬間に読み込むのでコードが効かない場合がある。

文章の制御が可能で意図的な要素が強いもの Edit

通常のテキストバグ(テキスト挿し換え) Edit

テキスト読み出す際の位置や方法を不正な値に変更して表示されるテキストをバグらせる。
割り込みというよりは挿し替えが近いものの、ゲームの仕様上全文を差し替えできずに部分的に変更された場合は割り込みという表現が適切であり正確な分類はかなり曖昧である。
イベントの不具合やフリーズのリスクがある。
FC、SFCは00-FFの領域内に入っていることが多いようだ。
FCでは複数の語句が複合したテキストバグが見られるが他のハードでは少ない。FCは単語単位で保存されている可能性が高く、コードの固定により単語が正常に組み合わせられず特殊な文章になっている模様。
エミュレータによっては加算コードや減算コードにより現象の悪化や、強制的なテキストバグが可能。

 

応用として、本来またはコードによって出された台詞の台詞の途中でコードオン、外部ツールを使うなどの手法で変なタイミングで呼び出し、ネタ的な文章になるよう強引に変更してつなげるタイプのものがある。どちらかと言うとこちらの方がより自然なバグ感が出るが、文章整形の難易度が高くなる。シリーズ物では使われている場合が多い。

 

ヒテッマン氏の動画の再現を完全に行う場合はコード変更が必須である模様。
またゲームによってはコードを入れるタイミングやボタンを押すタイミングで結果が若干変わることがあるようだ。
上位ハードでは特定のタイミングでテキストを一括して読み込む場合が多く同様のバグを起こすことが困難。FC等に近い構造の場合もあるが、突き止めてもフリーズすることが多い。原因として画像等の情報の読み込みに問題が出る、イベントと組み合わさっている等が考えられる。

テキスト割り込み(文字置き換え) Edit

ウィンドウ(ない場合もある)に表示される文字の位置に不正な情報を入力しておき、ネタ的な文章になるよう調整する。コードオンのままだと次の文章にも影響が出るので要注意。
表示される前のテキストを書き換える場合もある。
かなり露骨である。上位ハードではunicode(SJIS)で探すことができるが、効かない場合もある。
ドラゴンクエスト系の販売アイテム名変更の際使われることが多い。
一部のゲームは座標指定となることがある。
ゲームによってはフリーズすることもある。

テキスト書き換え Edit

メモリ(RAM)上に保管されているテキストを見つけ、書き換える。割り込みと異なり、画面上に文字が表示されていない際でも検索可能。FC等はROM上にデータが有る場合が多いようでこの手法を使うことは稀(ROM解析するユーザーが稀)。ウィンドウ上には自然に表示される上、別のテキストが表示されている際もコードオンのまま使用可能なので、割り込みより見た目は良い。しかし、バグ感がやや出にくい。
unicode(SJIS)を利用して探す場合が多い。
PSやDSでは割り込み若しくは書き換えが使われている場合が多いが、ゲームによって構造が違うため外見上ではどちらを使っているか判断できない。

文章などが制御しきれないもの Edit

テキストグラフィック変更 Edit

テキストのグラフィック読み出しを不正なものにして、バグらせる。図形が表示されたりする。
上位ハードでは通常のテキストバグは困難なものの、こちらは比較的出やすく、文字位置がずれて読めなくなったりする。
unicode(SJIS)非対応のゲームで漢字と平仮名が併用されている場合は漢字と平仮名の処理が分離しているようで、その際に漢字をバグらせる際もこの方法が使われる。

テキストの部分欠落 Edit

テキストの表示が断片的だったり一部がかけたりするバグ。意味不明になることが多いが、稀に全く別の意味の文章や面白い文章になることもある。
基本的にはROMに配置されている。例外はPC等。

その他 Edit

 

テキストの色、位置、大きさがバグることもある。ゲームによって発現する組み合わせは違う。また、稀に移動することもある。

イベント Edit

2017年に何でもありのテキストバグイベント、カオステキスト大賞(仮)
が実施されている。司会はもかちゃんさん氏。