概要
ひどく焦った様子のブロンソンが、フリントにいい知らせと悪い知らせがあると告げる。
「え!? それは略せよ」な内容のいい知らせはともかく、問題なのは悪い知らせの方である。
そいつは・・・・・・
あんたの・・・。
けを まもれ。
これを聞いたフリントは崩れ落ち、地面に拳をぶつけ始めたのだが、
それと同時に、コミカルなチビッコ用BGMも流れてしまう。
これを見たブロンソンは
フリント・・・。
しっかりしてくれ・・・。
と発言。「うるせえよ!」と言い返しそうなところをフリントは黙って堪えていたが、そこにテッシーが近寄り
アワセが
にげてしまいますよ?
ぐたいてきには
ハーゲてしまいますよ?
と追い打ちをかける。我慢ならなくなったフリントはテッシーを振り払い、燃える薪を手に持って暴れ始める。
それにオリーが
れているか わたしには
さっぱり わかりません。
と、なぜ怒っているのかわからないというような発言をする。さらにアボットが再び
いますよ?
ぐたいてきには
ハーゲてしまいますよ?
と発言。これには耐えられなかったのか、フリントはアボットを薪で突き飛ばしてしまう。
最後にブロンソンが暴れるフリントを止めにかかりながらちょっと気持ちよくなりかけたところで、
ライタが角材でフリントの頭を殴って気絶させ、事態を収拾させた。
このシーンはもともとフリントが妻のヒナワの死を伝えられ、我を忘れて暴れるという、大変シリアスなシーンなのだが、
流れているBGMとセリフのせいでフリントのハゲを寄って集っていじるギャグシーンと化してしまった。
なお、フリントの髪型は(普段は帽子をかぶっているため見えないが)3年後には自称スキンヘッドになっている。
台詞の元はこのシーンの3年後?となる第4章のヨクバのものである。
なお、この時に「ハーゲてしまいますよ?」と言っている相手はウエスである。
また、普通に罵倒語であるので、ヒテリス動画内であっても度が過ぎた乱用はやめてね。