フィラート卿

Last-modified: 2014-10-05 (日) 17:39:53

概要

バグイアーエムブレム聖戦の系譜に登場する黒幕。
原作では序章と二章でグランベル王の使者として登場するも物語に深くは関わってこない。
しかし、本作では様々な場面で登場しシグルドを陥れようとする危険人物である。

 

なお、序章では名前が明かされておらず、
本作では顔グラの使い回しが多い(例:シャガールとムハマド、ジャコバンとジャバロー)ため
序章の使者とフィラート卿は別人の可能性もあるが、発言内容から同一人物とみていいだろう。

 

原作と同様、序章でエバンス城を落とした時に初登場。

「役にも立たねえ奴だ!」といきなりシグルドを罵るなど、この頃から黒幕としての片鱗を見せつつあった。
また、序章のあらすじではまシグルドに対して「やってやる」と意味深な発言を残している。

 

フィラート卿の名前が初めて出てきたのはPart9となる。

オイフェが「シグルド様、大変です!バーハラからフィラート卿がおみえです」と発言しており、
すでにシグルド達からは危険人物として扱われているようだ。

 

Part10では本来登場する場面ではレヴィンのドヤ顔で締められたため登場できなかったが、アグスティ城の会話で登場。

フュリーとシャガールの会話に乱入するも、シャガールに華麗なノリツッコミで返された。

 

Part11ではシャガールを戦場から助け出した人物がフィラート卿であることが判明。

シグルドが帰った後に「これはきさまら・・・ゆるさんぞ!」と明確な敵意を見せた。

 

二章のあらすじではラケシスと馴れ馴れしいラケシスの部下にエルトシャンと間違われてしまった。

 

Part20でザクソン城制圧後に久々の登場を果たす。

ラーナとの会話に乱入、「ほっほっほー」と言いながらシグルドにシールドリングを渡す等友好的な姿勢を見せるも、
いまにみておれよ・・・」と本音が漏れてしまっていた。

 

そして、親世代最後のPartとなるPart25にてついに・・・

地獄に送ってやるよ!!
地獄に送ってやるよ!!

関連項目

まろうじん