概要
バグイアーエムブレム聖戦の系譜における前半の主人公。
シアルフィ家の嫡子で、聖戦士バルド直系の血を受け継いでいる。
家族構成は父はまだレイバイロン・レンスター王家に嫁いだ妹エスリン(母親は既に亡くなっている)で、
義弟でもあるキュアンといまだエルトシャンはバーハラの士官学校での親友である。
(ファイアーエムブレム大辞典まとめWikiより引用・一部加筆)
初登場はpart1。以降ほとんどのpartに登場している。
アーダンと同じロードナイトの一人として、序盤は戦闘では活躍するものの割と普通の人物に見える。
しかし、part5あたりから怪しい言動が少しずつ出始め、
part7でついに他シリーズのくそ王子に倣って視聴者から「くそ公子」とコメントされるようになった。
part9では「金の分は働く」*1と宣言するなど、あの王子と違って変にリアルでドライな側面があり、
どうも悪人とは言い切れないがメンタルが弱く小物のような振る舞いが多い。
また、part15でのやりとりからすると原作以上に騙されやすいタイプのようだ。
さらに第四章ぐらいから、ディアドラ失踪の影響で完全に壊れてくそ公子度が増してきている。
part25でついにバーハラの喜劇悲劇が起こり、処刑された……かどうかは不明。
というのも、アルヴィスとの会話が普通でくそ公子ではないことから、
用心深く影武者を送り込んだ可能性が挙げられる。
仲間共々消滅しているため、逃げ出した?のかもしれない。
もし生きていれば再登場もあり得るのだろうか。
くそ公子 のorへの 行動・名言一覧
序章 聖騎士誕生
- part1
中立カラー化し、初戦からフワーッ!斬りして敵を動揺させる - part3
デマジオ撃破の際、「シグルド様、最後に一言だけ」という最後の一言を言われる
意味深な❤マークをつけてアルヴィスと会話 - part4
残像で敵の後ろに回り込む格好良すぎる攻撃を使用
オイフェに主導権を握られ始める
国王の使者に暴言を吐かれる - part5_序章あらすじ
「ふっ、俺をやれるヤツはいねえよ」と世界ひろしを話題に出して自画自賛
アルヴィスに対して「男か・・・」と落胆する
まシグルドに対して、国王の使者「やってやる^^」
第一章 精霊の森の少女
- part6
たいちょうとの戦いで怖気づく
オイフェに「わ、わかったよぉ・・・ すまんな、ねえちゃん」
語尾にニャをつけてアイラを口説く - part7
女に振られた腹いせに「シグル病気とでも言っておきます」と言う長老を手籠めにする - part8
ディアドラにいまだと呼ばれ、シグルドの今田姓説が浮上
次章のナレーションで早くもスピード子作り - part9_第一章あらすじ
親友のエルトシャンを暗殺?
オイフェによって左遷されそうになる
老人「シグル人?ですね・・・」
黒幕の存在をスルーし無関係を装う
第二章 アグストリアの動乱
- part9
フィラート卿が訪れて大変なことになり、「もらった金の分くらいは働いてやるぜ」とごまかす - part10
これからどうだよ → は、はい・・・あ、いえ・・・(14歳の軍師に頭が上がらず主従逆転) - part11
よし、マッ救援にはこないのか …… いずや!
シグルドが下着のままでうろつく露出公だということが判明
レヴィンにきをかえしてほしいとオネエ口調で相談
シグルド達に、フィラート卿「これはきさまら・・・ゆるさんぞ!」
アグスティ返還の交渉をねばり強く続けた → しかし、やんなっちゃう! - part12_第二章あらすじ
シグルド様、10000ゴールドよこしな → は、はい・・・あ、いえ・・・
助けを求めるラケシスに「なにもできない 世界ひろしといえどもな・・・」
「きみがレヴィン? 村人を助けてくれたそうだね ありがとう、ムシズがはしるわ」
トンボのように飛んでシャガールを撃破
第三章 獅子王いまだエルトシャン
- part12
オイフェ「シグルド様!大変です!! シャガールだこうぜ」 - part13
「このスキに、俺たちは村をいただきましょう」とオイフェに唆される
クロードにも「金の分は働く」と宣言 → っ、うれしい! - part14
いまだ「・・・・・シグルド、すまない、もう何も言うな」 → 「おう、しょうちしたぜ!」
その恋人シグルドを手に入れた!
オイフェに「むねで思い切り泣きたい いいでしょ」 - part15
クロード「リボーの族長が勝手にやったことだ…」 → 「やはりそうでしたか!」
ブリギットに名前を覚えてもらえず、「いえ・・・なんでもありません・・・」
マーニャがハイエナのように?迎えに来る - part16_第三章あらすじ
自軍の出陣をセルフナレーション
ついに頭がおかしくなって自分と会話し始める
ブリギットの活躍に対してムシズがはしるわ
(これまでシグルドが戦ってきた理由について)オイフェ「シグルド様・・・・・・だき方だろう」
第四章 空に舞う
- part16
ロプト帝国に寝返る
キュアン一行の帰国の際に「あ、逃げるんだ!」と煽る - part17
クロード神父の謙遜を真に受けて居丈高になり、またしても「やはりそうでしたか!」 - part18
街の長老「シグルドどの、迷惑なんだよ!」 → 「はい!やはりそうでしたか!」 自覚していたらしい - part20
内乱の責を逃れようとする王族と「・・なんだ」で口裏を合わせる
レヴィンに人身売買を持ちかけて新たな妻を買おうとする
制圧後にフィラート卿が乱入し、「いまにみておれよ・・・」と言われる - part21_第四章あらすじ
敵将に(シグルドがくそすぎて)「反逆者のままですよ・・・」と忠告される
支配下の地方の国々の奴隷を皆殺しにすることを決意する
第五章 運命の扉
- part21
オイフェが指揮権を完全に掌握。シグルドは見てるだけ - part22
父はまだレイバイロン卿と再会。フレンドリーな会話を交わして看取る
ランゴバルトとの会話で、父の死に気づいていないことが判明 - part23
オイフェに早く子をもうけるよう指示
どうせこの世界は闇に閉ざされるなどと諦め気味になる
キュアン、エスリンの訃報に「ふーん、やっぱりな・・・」 無関心すぎる… - part24
アイラにシレジアに行くよう促され、「でもあはい、一日も早く!」帰ろうとする - part25
父に続いて量産化され、くそ公子軍を結成
凱旋の際、用心深く影武者(アーダン?)を送り込む - part26_第五章あらすじ
なぜかオイフェがティルファングを隠し持っていたので受け取る
ランゴバルトによる、父上が生きているという嘘情報を聞いて「やはりそうでしたか!」
オイフェに裏切られて嫡男セリスを強奪され、立派に面白い人物になるよう願う
エスリンにキュアシグルドと呼ばれていたことが判明
シグルドにとってディアドラは私のおかん! じゃないよ