我 毎日が0歳とは、意味深なカミングアウトである。
概要
赤ちゃんの世話や家事に疲れ、家を出ようと決意した主人公。
そんな主人公が知り合ったのが「晴海くん」なる男の子。
「買い物はビーカーで」「UFOを呼んでみないか」と主人公に持ちかけてくるサイコな人物。
その彼がこう言った。
我
毎日が0歳
何かを悟っているような、深いようなそうでもないような…
また、その後彼は、
猿のお尻はなぜ赤い
と問うている。知らんがな*1
そして、
8月も残り少なくなったある日。
著者
さかい さかい
と唐突に締めくくられてしまった。な 何の話だったの?
元々は泣ける話を集めたゲームであるはずなのだが、上記のようなテキストバグやイルーム音楽化したBGMも相まって、感動するどころか笑える話になってしまった。
さらに、途中表示された「使用禁止」の背景画像*2や外付けのボイス、そして黒猫道氏がなかった崎哲夫等の投稿者でもあることからホラーゲームと勘違いする視聴者までいたほど。