DJ耳そうじ

Last-modified: 2023-07-10 (月) 04:21:03

概要

もかちゃん氏のバグ転裁判に登場する人物の名前

ひょうたん湖で貸しボート屋の管理人をしており、管理人小屋でオウムと共に生活している。

第4話中編にて、成歩堂龍一?ま宵が始めて出会った際

アホアホアホ!
うーんこ!

といきなり意味不明な事を言ったかと思えば、直後に眠ってしまい、ま宵を驚かせた。アホアホアホ!うーんこ!
むしろ、飼っているオウムの方が流暢に言葉を話している為、動画内のコメントでは「オウムが飼っている人間」「オウムに知能を吸い取られた」と揶揄された。

後編では証言台に立ち、ここで名前が「DJ耳そうじ」と判明。
更に、原作における最大の謎 (15年前の事件の真犯人) に対するネタバレをストレートに証言してしまうという*1、裁判自体は迅速に進むがゲーム的には大問題な事をしてしまった。

こんな感じの人物ではあるが、管理人小屋の手提げ金庫には3800万円を貯めているなど、意外とお金持ちでもある。

完結編では世間から身を隠すためにオウムの姿に変装して法定に出廷。サイバンチョに「オナ!!」と言われ(やめてね。)慌てて断ったかと思うと自分も同じような証言をして成歩堂の怒りを買い謝っていた(なお狩魔検事は頭を壁に打ち付けるほどウケてた)
最終的にイトノコ刑事を犯人として告発しようとするも皆に理解されず人間としての姿を現した(その際上半身だけ宙に浮いた)
なお15115年もオウムのフリをしていたせいか正体をあらわした後もなおオウムのフリをしていた

その態度が気に入らなかったのか緊急逮捕された際には狩魔に「いいキミだねー。いやまったく」と言われた


以下原作ネタバレ注意
原作では、本名は灰根高太郎。DL6号事件の関係者であり、とある事情で心神喪失を装う必要があった。この為原作でも終盤までは要領を得ない話をするが、さすがに「アホアホアホ!うーんこ!」とまでは言ったりオウムのフリを繰り返したりしていない。
なおDL6号事件の真犯人は狩魔検事であり緊急逮捕された際の狩魔の言葉もなんども自分が犯人だとバラされそうになったからだろう

関連項目


*1 中編ではオウムもストレートな証言をしていた。