概要
COOKINGは、FISHING(釣り)?で手に入れた魚を焼いたり、Cooks Book?を用いて調理をして、Energy(エネルギー)?を入手できる料理を作成できるスキルです。
魚を焼くにはHeat(熱)が必要で料理が失敗する可能性もありますが、時間を掛けずにエネルギーを手に入れることが出来ます。またレベルが十分に達していなくとも料理を行うことが出来ます(ただし失敗の可能性が大きくなる)。
逆にCooks Bookを用いて料理をする場合、そもそもCooks Bookの入手が必要で時間も掛かり、レベルが足りない場合は調理が出来ませんが、失敗する可能性はなく一度に大量のエネルギーを入手することが出来ます。
魚の調理に必要な熱を入手するには、オーブンでWOODCUTTING(伐採)?で入手できる木材を燃やす必要があります。高ランクの木材を燃やすほど一度に手に入る熱量も増加します。
解放条件
なし
経験値を取得する方法
- 魚を焼いて調理を成功させる。
魚の調理はCOOKINGではなく、FISHINGから行います。
- Cooks Bookを利用して料理を行う。
ツール・設備
ツール
設備
- Oven(オーブン)
木材を燃やして熱を手に入れて、魚を焼くことが出来る。グレードとしてBronze(銅)<Iron(鉄)<Silver(銀)<Gold(金)<Promethium(プロメチウム)<Titanium(チタン)<Ancient(古代)があり、高いグレードになるにつれて調理に失敗する確率が減少する。
- Oven Booster(オーブンブースター)
オーブンに木材を入れた際、秒間に変換する木材の熱エネルギーの量を増やす。つまり木材の燃焼を速くする。木材から手に入る熱の量を増やすわけではない。
- Cooks Book(料理本)
オーブンとは別に、熱を使用しない料理を作ることが出来るようになる。エネルギーの量が多い料理ほど、調理時間も長くなる。
Heat(熱)
オーブンをクリックすることで、木材を入れて魚の調理に必要な熱を手に入れることが出来ます。この熱は時間が経っても減ることはありません。
木材にはそれぞれ与えることのできる熱量が決まっており、高ランクの木材ほどその量は多くなります。ここではその量を木材の持つ熱エネルギーと呼ぶことにします(あくまでここでの名称で公式の用語ではないので注意)。
木材をオーブンに投入すると、1秒ごとに木材の持っていた1の熱エネルギー分が魚を焼くのに使う1の熱に変換されます。もしオーブンブースターを持っていた場合は、熱エネルギーの秒間の変換量が1から10に増加します。
またHeat Potion?の効果を発動させていた場合、1の熱エネルギーを2の熱に変換します。
以下に木材の持つ熱エネルギーを示します。なお実績のCOOKING(Easy)?を達成している場合、木材の持つ熱エネルギーは1増加します。括弧の中は実績を解除している場合の熱エネルギーを示します。