シリアへ
前回のRoxolania戦の最中。
十分な財貨と軍事経験値が貯まったため、ミッション「To the Strongest」が完了しました。
これによりメソポタミアとエジプトの一部に請求権が付与されます。
551年5月
付与された請求権を使い、早速セレウコス朝の勢力圏(と言っても反乱勢力の支配地ですが)に殴りこみます。

本家セレウコス朝と戦いで疲弊しているのか、抵抗らしい抵抗が出来ないようです。
一気にバビロニア方面まで貫通しました。

いつの間にかセレウコス反乱勢力とも同盟を結んでいました。
反乱勢力は未だ本家セレウコスと抗争中ですので、両方出てくることはありません。

前回出番が無かったエジプト軍はかなりの兵力を出してきました。
各個撃破が奇麗に決まり、エジプトの援軍は霧散しました。
557年10月、そのままカッパドキア領をあらかた占領したところで終戦です。

帝国
アレクサンダー帝国の版図には遠く及びませんが、それなりに区域数があるので、
帝政への移行が可能となっていました。

これによりミッション「Successor Empire」が完了。
安定度爆上げ&革新値4をもらえる強力なミッションです。
第二次セレウコス(の反乱勢力)戦
カッパドキアも付いてきましたが、大したことはありません。
ろくな抵抗もないまま占領地を広げていきます。

Roxolaniaと同様に、黒海東岸に広い領土をもつボスポラス王国から宣戦布告を受けました。

ローマとRoxolaniaから挟撃された時は流石に焦りましたが、
今回は黒海を挟んですぐ南に主戦力が集まっています。
セレウコス側を片づけてから撃退して間に合うでしょう。

セレウコス反乱勢力とは大きい戦いはないものの、小部隊で占領地を解放して回るという、
まるでゲリラ戦のような反撃を受けています。

残ったボスポラス王国も適当なところで終わりにします。
次の戦いに向けてAEを押さえたかったのと、黒海北岸は無理して押さえる必要がなかったことから、
一部国家を解放させて終戦です。

次へ
東に大きく伸びることが出来ました。
次はディアドコイの雄、エジプトを狙いましょうか。










