代替わりとパルティア戦
619年4月、パイオニオス王が無くなりました。
エジプトを破ったことで、The Epyptianのコグノーメンが付けられたようです。
どうやら後継争いの火種が燻っているようです。
何も起きなければ良いのですが。

なんて言ってる矢先にやらかしてくれました。
宴席の戯れで子供が…
まぁ子供には罪はありません。王家に連なる子として育てましょう。

620年10月
さて、復活したパルティアを殴ります。
Dahaeとして急速に拡張してからのパルティア形成でしたが、その実力や、いかほどか。

厄介なことに、インドの大国Shungaが付いてきます。
戦争目標を早めに抑えて戦勝点を稼ぎましょう。
ペルシア帝国同様広い国土の割に兵力が少ないようで、首都を抜いた後でようやく有力な敵部隊が現れました。
ですが兵力差があるためか逃げ回っています。

追いまわしていると北側から新手の30,000が接近してきました。
恐らくこれが敵の主力でしょう。
追撃をやめて、敵主力部隊に向かわせます。
タイミングよく、ここで南の砦が落ちました。
包囲していた部隊も敵主力に向かいます。

兵力、能力ともに互角でしたが、出目が良かったのか規律差が効いているのか、戦況はかなり優位に進んでいます。
ペルシア湾側のShungaとの戦いもこちらの方が有利なようです。
その後も無難に勝ち続け、623年2月、イラン高原を中心に分捕って終戦としました。
大分東に来ましたが、アレクサンダー帝国再興に必要な土地はまだ遠い。
決断を幾つか
624年8月
宝物「アレクサンダー大王の鎧」を持っていた小国Sakiaを滅ぼしました。
これで決断「アレクサンドロス大王の武具一式」が実行できます。
既存の3つの宝物を一つにまとめた強力な宝物が手に入ります。
もう一つの同様の決断である「哲学名詩選」は後2つ。
Athenian Tragediesはアテネが。もう一つのPartition of Triparadeisosはペルシア帝国が保有してます。

エジプト戦とかShunga戦とか
627年8月~631年4月、エジプト戦
アレクサンダー帝国再興に必要な土地を奪い取りました。
636年11月、インドの強国Shungaを殴ります。
いつのまにやらパルティアとの同盟が切れてますね。ラッキーです。

前回、Shungaはあまり兵がいなかったので楽勝かなと思い、大して準備もせずに攻撃したのですが、
見えなかっただけでそれなりに兵力はあるようです。
少々相手を舐めてました。
用意した兵力が少ないため、深追いは危険です。
大きな反撃に出られる前に、占領した土地を奪って講和です。
この戦いで必要な土地がまた一つ手に入りました。
残った土地はただ一つ、タキシラだけです。
世代交代
637年11年
国王アクノニウスが亡くなりました。
代位18年、ペルシア高原を制したことで、The Persianのコグノーメンがついています。
後を継ぐのは長男のバルダン。
母親の影響が強く、オリエントな風貌になっています。
このバルダン1世、42歳で即位したのですが、この時点で子供が一人もいません。
(配偶者もほぼ同年代)

このまま子供が生まれないと妹のアーキストレートに王位が継承されるのですが

こうなると先代アクノニウスのやらかしで誕生した末っ子のヒエラックスに期待をかけるしかありません。
16歳と若いので、いっぱい子供を設けてもらいましょう。
・・・そう。
そんな風に思ってたんですよ。
この瞬間までは。
からの
チーン。
思えばバルダンとヒエラックスってめっちゃ仲悪かったなぁ・・・
兄弟で宿敵にならないように注意すべきでした。
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王統断絶の憂き目に晒されながら定常報告です。





