架創国家連合(INC)/連合文書館/連合最高法

Last-modified: 2022-11-13 (日) 21:31:14

\section*{前文}
混沌と争いを解決し、全ての架空国家の友好と協力を実践するために、日本中央連合共和国によって
架創国家連合が設立された。我ら架創国家連合加盟国はその平和友好の精神を尊び、普遍的にして
個性豊かな一つの世界線の理念に則り、伝統を継承しつつ新しい文化の創造を目指して、架創国家連合の
協力発展の道を確固たるものにすべく、此処に新たな連合法を採択する。 2019年12月25日

\section{理念と定義}
第一条\\
架創国家連合は創作世界[INC]の完全及び絶対的な組織である。\\[12pt]
第一条の二\\
創作世界[INC]は架創国家連合及びその加盟国と架創国家連合本部事務局員によって形成し、共有される国際社会の
社会集団たる概念の一つとする。\\[12pt]
第一条の三\\
架創国家連合及び創作世界[INC]を示す固有名詞として「架創」を設定する。これは創作世界[INC]に依って排他的に
利用がなされる。架創国家連合の英字略称をINCとする。\\[12pt]

第二条\\
創作世界[INC]では創作活動の実施を最大の目的とする。架創国家連合は加盟国の相互影響の最適化を目的とする。\\[12pt]
第二条の二\\
相互影響の最適化を図るため架創国家連合本部は連合法及び連合令を制定する。連合法及び連合令は全加盟国
が拘束される。\\[12pt]
第二条の三\\
架創国家連合は創作活動の活動成果の対内的情報共有及び対外的情報発信を目的とし共通公式ホームページを設置する。
公式ホームページの規定は連合事彙法に定める。\\[12pt]

第三条\\
架創国家連合は自由で平等な平和友好を希求する諸国の連合体であり、その本質的理念を「一つの世界線(INC世界線)」
に置く。\\[12pt]
第三条の二\\
INC世界線とは、現実の地球を拠り所としない完全な独自世界線であり、その概要は加盟国及び協力者によって
決定される。加盟国及び協力者は連合構成法に定める。\\[12pt]

\section{組織}
第五条\\
架創国家連合は最高意思決定機関及び唯一の連合法立法機関として本部内に総合評議会を設置する。総合評議会の略称は
総会とする。総合評議会は全加盟国が参加する権利を有する。総合評議会の運用は連合評議法に定める。\\[12pt]

第六条\\
架創国家連合は円滑な活動を行う為に事務局を設置する。事務局は第二条の定める相互影響の最適化のために即時有効が
可能な連合令を発行できる。連合令はコンセンサス方式で総合評議会に承認或は事後承認される必要がある。\\[12pt]

第七条\\
各国の刊行物、架創国家連合の全ての文書を保存し、公開するために架創国家連合文書館を設置する。\\[12pt]

第八条\\
架創国家連合の最高役職者として代表を置く。代表は原則として海田市帝國の天皇とする。\\[12pt]
第八条の二\\
代表は事務局への参加、総合評議会の司会、非排除性のある架創国家連合公式対外発信装置の運用を強制され、第五条に
定める総合評議会の立法した法律に対し無効化権限を有する。\\[12pt]
第八条の三\\
第八条の二の定める架創国家連合公式対外発信装置は原則としてTwitterとする。\\[12pt]

第九条\\
本章に定めない組織構成は連合組織法に定める。\\[12pt]

\section{補則}
第九十一条\\
本法律の名称は架創国家連合最高法とし、原則として連合最高法の記載及び呼称する。\\[12pt]

第九十二条\\
本法律は第五条の定める最高意思決定機関たる総合評議会の六割の意思決定を以て変更又は破棄ができる。\\[12pt]

第九十三条\\
本法律の定める範囲外で推奨されるべきでない事項が生じた場合或は生じることが予想される場合は対応する連合法或は
連合令を発行する。