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添付ポジ新一BB劇場 
シリーズ紹介
ショートショートの神様と呼ばれる星新一
の作品を基にしたシリーズ。動画は出版された全39冊の内、「ボッコちゃん」、「ボンボンと悪夢」、「おせっかいな神々」、「頭の大きなロボット」の4冊の小話から選定されている。内容は非常に原作に忠実であり、動画を通して星新一のショートショートの世界観に触れることができる。
制作者紹介
Aviutl練習中です兄貴
星新一＆赤川次郎をリスペクトした作品を多く制作。2022年からは月刊BB劇場ピックアップにて、bb劇場を月次毎に紹介する活動を開始。現在は動画を通してではなく、Twitterアカウントにて動画の集計を行っている。
代表作
・本作(2020-2022)
・ショートショート淫夢BB劇場(2020-2023)
・月刊BB劇場ピックアップ(2022-2023)
シリーズ本編
ポジ新一BB劇場「暑さ」
原作：星新一 「ボッコちゃん」-『暑さ』
季節は暑い夏のこと。派出所に勤務する巡査の前に、ある男が出頭して来る。何でも「自分を捕まえて欲しい」らしい。
「何もしていない人間を捕まえることは出来ない」と伝える巡査。ところが、男は「猿を殺した」と述べると、驚くべき事情を巡査に語り始める…。
ポジ新一BB劇場「猫と鼠」
原作：星新一 「ボッコちゃん」-『猫と鼠』
ONDISKはある男を脅迫していた。彼は男の殺人現場を目撃したのだ。それ以来というもの、彼は男に金を払わせ続けてきた。ONDISKは男の不満を感じ取りながらも、どうせ何も出来る筈がないと放置していた。そんなある日、男が何か決意した様子でやって来た。
ポジ新一BB劇場「程度の問題」
原作：星新一 「ボッコちゃん」-『程度の問題』
事務方だった木村がスパイとして採用された。木村は極度に警戒心の強いタイプ。そこがスパイとして評価されたのだ。
木村は勇んで、敵地へ乗り込んで行くが…。
ポジ新一BB劇場「オアシス」
原作：星新一 「ボンボンと悪夢」-『オアシス』
ロケット内では、しばらく前から水が不足していた。艇長は喉の渇きを訴える皆をなだめ、水分のある星を探して飛び続ける。そうしてようやく空間のかなたに小さな点を見出すが…。
ポジ新一BB劇場「別れの夢」
原作：星新一 「未来いそっぷ」-『別れの夢』
ある夜、夢の中に恋人の遠野が現れた。夢の中の遠野は消えていなくなってしまった。虫の知らせだろうか……慌てて目覚めた田所は遠野宅に向かった。
ポジ新一BB劇場「つなわたり」
原作：星新一 「未来いそっぷ」-『つなわたり』
男はとある醜女に求婚をしていた。彼は結婚詐欺、女が114514万円の財産を隠し持っていることを嗅ぎづけたのだ。堕とすまであと一歩…そんな時、チャイムが鳴り響く…。
ポジ新一BB劇場「笑い顔の神」
原作：星新一 「おせっかいな神々」-『笑い顔の神』
むかし、あるところに小さな村があった。村人たちの暮らしぶりは平穏無事。だれもかれも、可もなく不可もないといったところだった。村民の男は考えていた。「なんとかして、簡単に金持ちになれはしないものだろうか」。ある日、なにげなくクワを川ぞいの地面にうちこむと、妙な手ごたえがあった。
ポジ新一BB劇場「健康な奴隷少年」
原作：星新一 「頭の大きなロボット」-『健康な犬』
朝午前５時に主人を起こしては、調教をせがむ奴隷少年。毎日、こんな目に遭ってはかなわないと主人である拓也は奴隷少年を購入したペットショップにクレームを入れにいく。しかし、店長の話を聞くと…。
ポジ新一BB劇場「ホモと両親」
原作：星新一 「未来いそっぷ」-『少年と両親』
不良の少年は、両親に暴言を吐いて暴れ、金をせびって遊ぶ毎日。それでも両親は、自分たちの非を詫びて耐え、お金を渡しながら、少年の身体のことを心配する。ある時、また金をせびって暴れる少年が「誰が産んでくれと言った」と両親に怒鳴ったところ、「わたしです」と男が突然現れる…。
ポジ新一BB劇場「敏感なタクヤサン」
原作：星新一 「妄想銀行」-『敏感な動物』
ビルの警備の仕事をしていた木村は、タクヤさんが下に向かって移動していることに気づく。そのただならぬ様子を不気味に思った木村は上司に頼みビルの配置を変えてもらうが…。
