概要
Uruの楽曲であり、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ第2期の後期エンディングテーマ。同アーティストの3枚目のシングルとして発売され、1枚目のオリジナル・アルバムにも収録されている。
異世界オルガシリーズにおけるフリージア
名曲であるのだが、オルガの死亡シーンにおいてバックで流れていたため、「止まるんじゃねぇぞ・・・」のセリフとともに、「希望のはな」のフレーズがネットミーム化。それゆえ、この流れをくむ異世界オルガシリーズにおいてもオルガが死ぬときに流れる曲としてネタにされている。
フリージアが流れるとオルガは死ぬ、フリージアが流れているとサビの2回目のキボウノハナーまではオルガは絶対に死なないなど、複数の異世界オルガ作品において劇中歌としてストーリーに関わってくることも珍しくない。そうでなくともオルガが死ぬときにはどうしても流れてしまうため、オルガが頻繁に死なない作品でもなければ切っても切り離せない楽曲となる。
オルガ自身が、自分が死ぬことを「希望のはな」と表現することもある(「希望」+「鉄の華」によるロイドと思われ、原作中では言っていない)。
もちろん、純粋に本楽曲をEDとして使用した作品も存在する*1。
余談
ネットミームにされて何か思うところがあったのか、作詞兼歌い手のUruが、自身の公式ツイッターアカウントにて「キボウノハナから三年か」とツイートしたこともある。