ブラックジャガー

Last-modified: 2020-02-06 (木) 00:21:37

もうやめて 私の黒いやつって言えば伝わるから!

―『ブラック★ジャガーシューター』より

原作

ネコ目ネコ科ヒョウ属ジャガーの黒変種(メラニズム)のフレンズ。
のような丸っこい輪っかがあり、更にその中に点々がある模様を持つが、全身黒いので目を凝らさないと見つけにくい。
日本では神戸市立王子動物園などで飼育されている。

キャラクター

ジャガーと比較すると瞳が水色、シャツが紫、あとは全身真っ黒である。

アニメ版

アニメでは第8話に登場。
PPPのライブの観客の多数のフレンズの中に紛れているのが確認できる。
モブキャラなのでセリフなどは一切無い。

アプリ版(ネクソン)

アプリ版ではジャガーの姉として登場。姉妹共々「ストイックな武術家」的なキャラ付けがなされており、
妹のジャガーが連撃を重視しているのに対し、ブラックジャガーはジャガーの語源である「一撃で殺す者」の名に恥じぬ、一撃必殺の拳を極めようとしている。

二次創作などではアプリ版の姉妹設定を引き継いだうえでドルオタ扱いされることがある。
名前も略して「ブラジャー姉さん」などと呼ばれることも。

アプリ版(SEGA)

ストーリークエストに登場。ミナミコアリクイとマレーバクを、少し離れたところから観察していた。
ストーリーの終盤まで寡黙であり、なかなかその理由を話さなかったが、マレーバクの危機についに白状。
その理由は「(一撃で)友達になりたい」というもの。
でもその、頭をナデナデしたり、耳をハムハムしたいってのは…
探検隊の協力のもと、セルリアンの包囲網を突破。無事マレーバクのもとに駆け付け、友達になりたいという思いを告白する。

その後

初のイベントクエストにて主役となり、さらにイベント限定☆4フレンズとして登場。一躍話題となる。
…が、話題になったのはむしろ、イベントの告知内容のせいおかげだろう。

ミナミコアリクイとマレーバクに、普段は何して遊んでるの?と聞かれたブラックジャガーは…

 

つい勢いで「ブラックジャガーパーク」などと答えてしまうのであった。

 

そんなものはない…でも言ってしまったからには…どうするブラックジャガー!?

ブラックジャガーパークという謎の施設名、最後の一文の汎用性の高さ、さらには後にイベントストーリー内で漏らす「なんだよ、ブラックジャガーパークって…」という独り言と、ネタの宝庫である。
ちなみに、イベントストーリーの冒頭では、ミナミコアリクイとマレーバクの二人と仲良く遊んでいる微笑ましい様子が描かれている。

ぱびりおん

同じライブの観客だったジャイアントパンダ等に遅れ2020年2月5日に登場。同時に期間限定で登場したあそびどうぐ「積み木のおしろ」はブラックジャガーパークのイメージか。
うぃーくりーチャレンジの対象は上記でも絡みがあったマレーバクともちろんジャガー。

ジャガーマンシリーズでの活躍

一応アニメ本編に登場したフレンズなのだが、いかんせんモブキャラの一人に過ぎないのでアニメ版での画像が使われることはほとんどなく、
アプリ版の立ち絵、もしくは黒く塗った千賀式ジャガーが使用される。

なお、ジャガーのフレンズには他にアリゾナジャガー(北米大陸に生息するジャガーの亜種、おそらく絶滅*1)もいるのだがジャガーマンシリーズで出てきたことは2017年12月現在で一度もない。(JMSSまで含めるとニホンオオカミマンに一瞬だけ登場) 一人称はゾナ←ここすき
だれか作って

関連項目


*1 近年の研究では、アリゾナジャガーも含め亜種の存在を裏付ける明確な証拠が見つかっていない。なお米国では1960年代までにジャガーは絶滅したと考えられてきたが、1990年代以降多くの目撃例があり、人の手で捕獲された個体もいる。ただし、米国内で繁殖しているという証拠は今のところない。