十種影法術

Last-modified: 2025-06-04 (水) 22:28:30

ざっくり解説・禅院家相伝の術式であり、その能力は自身の影を媒介に手で影絵を作ることにより十種の式神を顕現できる、手数は少なめだが十種の式神たちはそれぞれが強力である。


仕様1・十種の式神たちは最初からすべてを顕現できるわけではなく、最初は玉犬・白と黒から始まりこの二匹の式神でほかの式神たちを調伏していく形となり、また調伏は一人でその式神を倒さなければならず式神は破壊されてしまうと顕現できなくなってしまう。


仕様2・破壊された式神はプレイヤーが死ぬと復活する。またプレイヤー死んだ際に式神の調伏のリセットはなく調伏の進捗さえ解除していれば再度調伏をする必要はない。


仕様3・術式解除で式神を戻すことが可能で一度に顕現できる式神は二体までなので、それ以上を顕現すると自動的に今出している式神のどちらかが戻される。


仕様4・十種影法術を選択した際は虎杖と同様に宿儺の指を食べることができ、宿儺の術式と十種影法術の二つを同時に使えるようになるが虎杖とは違い宿儺の指を食べてしまうと永久的に宿儺になってしまうので注意。


詳細



玉犬・白

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・HP60・消費呪力100・六眼の場合→10


・能力・敵を引っ掻いたり嚙みついたりして攻撃


・仕様・玉犬・白は破壊されると玉犬・黒に能力が引き継がれ、玉犬・渾が顕現可能となる。


玉犬・黒

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・HP60・消費呪力100・六眼の場合→10


・能力・敵を引っ搔いたり噛みついたりして攻撃


・仕様・玉犬・黒は玉犬・白と同様破壊されると玉犬・渾が顕現可能になる。


玉犬・渾

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・HP150・消費呪力400・六眼の場合→40


・能力・敵に嚙みついたり引っかいたりして攻撃。玉犬・白と黒より攻撃力とHPが上昇している。


・注意点・玉犬・渾は玉犬・黒と白が破壊されてしまうと顕現ができなくなるので注意。


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・HP125・呪力消費250・六眼の場合→25


・能力・電気を纏い相手に突進して攻撃。電気を纏った攻撃を食らった相手はスタンする。


・仕様・シフトキーを押した状態で鵺を顕現させると巨大化が可能。また「大蛇」「虎葬」「円鹿」が破壊された場合、鵺に能力が受け継がれて嵌合獣・顎吐が顕現可能になる。


鵺・巨大化した

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・HP313・呪力消費500・六眼の場合→50


・能力・鵺の電気を纏って突進する攻撃が広範囲の雷に変化。鵺と同様電気を食らった敵はスタンする。


大蛇

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・HP200・消費呪力300・六眼の場合→30


・能力・地中から敵に噛みつき攻撃。プレイヤーが向いている方向に顕現可能。


蝦蟇

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・HP65・呪力消費150・六眼の場合→15


・能力・敵に舌を伸ばして攻撃。またプレイヤーが蝦蟇に乗って移動が可能で移動中に敵に触れた場合、蝦蟇が自動で敵に攻撃してくれる。


満象

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・HP300・呪力消費750・六眼の場合→75 穿血→200 六眼の場合→20


・能力・広範囲を水で押し流して敵を攻撃。


・仕様・シフトキー長押し+zキーで満象の水を応用した穿血を放つことができる。またzキー長押しで溜めて放つことも可能。


脱兎

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・HP8・消費呪力125・六眼の場合→13


・能力・プレイヤーが視点を動かしている方向に向かって脱兎が大量に顕現して敵の足止めが可能。


円鹿

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・HP200・消費呪力600・六眼の場合→60


・能力・円鹿の周りには反転術式のエネルギーが流れているのでプレイヤーが近づくと回復してくれる。そして円鹿に近づいた呪霊にはダメージを与えることができるのと円鹿のHPが減った際には自身で回復も可能である。


貫牛

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・HP220・消費呪力400・六眼の場合→40


・能力・敵に向かって猛スピードで突進して攻撃。


虎葬

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・HP180・消費呪力400・六眼の場合→40


・能力・敵に向かって飛び掛かり連続で噛みついたり引っ掻いて攻撃する。


八握剣異戒神将魔虚羅

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・HP480・消費呪力1000・六眼の場合100→・法陣を付与した場合→0


・能力・攻撃を受けた際に頭上にある法陣を回転させて、ありとあらゆる事象に適応していく、そして適応した際にHPを回復、適応するたびに魔虚羅の攻撃力と攻撃パターンが変化、また適応中に魔虚羅が攻撃を受けると適応を完了するまでの時間が短縮される。なおかつ魔虚羅の腕についている退魔の剣は呪霊特効の剣であり呪霊には絶大な威力を発揮する。


・仕様1・魔虚羅を調伏している状態で選択欄からシフトキーを長押しすると魔虚羅の法陣に表示が変わりプレイヤーに魔虚羅の法陣を付与することができる、この状態でプレイヤーがダメージを受けるとプレイヤーが魔虚羅の適応を代わりにできるようになり、プレイヤーが受けた攻撃に適応した魔虚羅をいつでも顕現できるようになる。


・仕様2・宿儺になっている状態で魔虚羅の法陣を自身に付与して無下限呪術に最大まで適応をすると世界を断つ斬撃を習得できる。


嵌合獣・顎吐

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・HP280・消費呪力600・六眼の場合→60


・能力・嵌合獣・顎吐は鵺と円鹿の能力を有しており、顎吐が攻撃した際に敵を電気でスタンさせ、顎吐に近づくとプレイヤーを回復してくれる。また顎吐自身も反転で回復できる。


・注意点・顎吐は鵺が破壊されてしまっていると顎吐は顕現はできなくなるので注意。


領域展開・嵌合暗翳庭

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・消費呪力1250・六眼の場合→125


・領域効果・この領域内では影によって動きが制限されるのと無数の式神たちが敵を襲う。制限時間・1分・一分経つと自動で領域が解除される。


・仕様・領域内の式神たちは破壊されても復活する。また領域を解除した際は領域内の式神たちは消失する。


十種影法術で解除される進捗


「十種影法術」:伏黒恵の術式を選択する。


「玉犬」:伏黒恵の術式を選択する。


「鵺の調伏」:鵺を倒す。


「鵺の巨大化」:準二級術師になる。「鵺巨大化が使用可能」


「蝦蟇の調伏」:蝦蟇を倒す。


「大蛇の調伏」:大蛇を倒す。


「満象の調伏」:満象を倒す。


「満象:穿血」:準一級術師になる。「穿血が使用可能。」


「脱兎の調伏」:脱兎を倒す。


「円鹿の調伏」:円鹿を倒す。


「貫牛の調伏」:貫牛を倒す。


「虎葬の調伏」:虎葬を倒す。


「八握剣異戒神将魔虚羅の調伏」:八握剣異戒神将魔虚羅を倒す。


「魔虚羅の法陣」:準一級術師になる。「魔虚羅の法陣を自身に付与可能」


「玉犬・渾」:双子の力を引き継いだ玉犬。


「鵺・「渾」嵌合獣顎吐」:「大蛇」「虎葬」「円鹿」の力を継承した鵺。