十種影法術

Last-modified: 2024-04-28 (日) 02:06:42

ざっくり解説・禅院家相伝の術式であり、その能力は自身の影を媒介に手で影絵を作ることにより十種の式神を顕現できる、手数は少なめだが十種の式神たちはそれぞれが強力である。


仕様1・十種の式神たちは最初からすべてを顕現できるわけではなく、最初は玉犬・白と黒から始まりこの二匹の式神でほかの式神たちを調伏していく形となり、また調伏は一人でその式神を倒さなければならず式神は破壊されてしまうと顕現できなくなってしまう。そして式神を顕現する際は呪力を消費する。


仕様2・破壊された式神はプレイヤーが死ぬと復活する。またプレイヤー死んだ際に式神の調伏のリセットはなく調伏の進捗さえ解除していれば再度調伏をする必要はない。


仕様3・術式解除で式神を戻すことが可能で戻した際は顕現する際に消費した呪力が戻る。また顕現できる式神は二体までなので、それ以上顕現すると自動的に今出している式神のどちらかが戻される。


仕様4・この十種影法術を選択した場合宿儺の指を食べることができ、宿儺の術式と十種影法術の二つを同時に使える。だが虎杖とは違い宿儺の指を食べてしまうと永久的に宿儺になってしまうので注意。


詳細



玉犬・白

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・HP60・消費呪力100・六眼の場合→50


・能力・敵を引っ掻いたり嚙みついたりして攻撃


・仕様・玉犬・白は破壊されると玉犬・黒に能力が引き継がれ、玉犬・渾が顕現可能となる。


・調伏・最初から調伏されているので調伏する必要はなし。


玉犬・黒

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・HP60・消費呪力100・六眼の場合→50


・能力・敵を引っ搔いたり噛みついたりして攻撃


・仕様・玉犬・黒は玉犬・白と同様破壊されると玉犬・渾が顕現可能になる。


・調伏・最初から調伏されているので調伏の必要はなし。

玉犬・渾

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・HP150・消費呪力400・六眼の場合→200


・能力・敵に嚙みついたり引っかいたりして攻撃。玉犬・白と黒より攻撃力とHPが上昇している。


・注意点・玉犬・渾は玉犬・黒と白が破壊されてしまうと顕現ができなくなるので注意。


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・HP125・呪力消費250・六眼の場合→125


・能力・電気を纏い相手に突進して攻撃。電気を纏った攻撃を食らった相手はスタンする。


・仕様・シフトキーを押した状態で鵺を顕現させると巨大化が可能。また「大蛇」「虎葬」「円鹿」が破壊された場合、鵺に能力が受け継がれて嵌合獣・顎吐が顕現可能になる。


・調伏・鵺は空から電気を纏って攻撃してくるが屋根のある場所で鵺をはめてしまえばプレイヤーが四級術師でも楽に調伏できる。屋根がない場所で戦う場合は最低でも二級術師であればある程度安定する。


鵺・巨大化

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・HP313・呪力消費500・六眼の場合→250


・能力・鵺の電気を纏って突進する攻撃が広範囲の雷に変化。鵺と同様電気を食らった敵はスタンする。


大蛇

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・HP200・消費呪力300・六眼の場合→150


・能力・地中から敵に噛みつき攻撃。プレイヤーが向いている方向に顕現可能。


・調伏・大蛇の攻撃は主に地面に潜ってからの攻撃だが、潜った際はバックステップ回避で避けることを意識すれば被ダメージを減らせる、調伏する際のプレイヤーの目安の階級は最低でも三級術師ぐらいであれば玉犬を顕現させて一緒に戦えば安定して攻略できる。


蝦蟇

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・HP65・呪力消費150・六眼の場合→75


・能力・敵に舌を伸ばして攻撃。またプレイヤーが蝦蟇に乗って移動が可能で移動中に敵に触れた場合、蝦蟇が自動で敵に攻撃してくれる。


・調伏・主に打撃か舌でしか攻撃してこないので序盤で調伏する式神では2番目におすすめ。四級術師ぐらいであれば余裕で調伏できるさらに呪具もあればさらに安定して調伏可能。


満象

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・HP300・呪力消費750・六眼の場合→375


・能力・広範囲を水で押し流して敵を攻撃。


・仕様・シフトキー長押し+zキーで満象の水を応用した穿血を放つことができる。またzキー長押しで溜めて放つことも可能。


・調伏・満象は広範囲の水によって押し流す攻撃が厄介なので調伏する際はできるだけ近づいて攻撃するのがいいだろう。最低でも準二級術師ぐらいであれば安定して調伏できる。


脱兎

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・HP8・消費呪力125・六眼の場合→63


・能力・プレイヤーが視点を動かしている方向に向かって脱兎が大量に顕現して敵の足止めが可能。


・調伏・脱兎はHPが低いので四級術師になっていなくても調伏できるので一番最初に調伏する式神でもいいだろう。


円鹿

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・HP200・消費呪力600・六眼の場合→300


・能力・円鹿の周りには反転術式のエネルギーが流れているのでプレイヤーが近づくと回復ができる。そして呪霊に対してはダメージ与えることが可能。また円鹿はある程度HPが減った際は自身を反転で回復もできる。


・注意点・円鹿は常に反転のエネルギーを周り流しているわけではないので注意。


・調伏・円鹿は攻撃を一切してこないのでプレイヤーが四級術師でも玉犬と一緒に殴りまくれば調伏できる。


貫牛

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・HP220・消費呪力400・六眼の場合→200


・能力・敵に向かって猛スピードで突進して攻撃。


・調伏・貫牛は突進で攻撃をしてくるが、貫牛は息のエフェクトが表示されたタイミングで攻撃が来るのでそこに合わせてガードまたは回避するのがいいだろう。調伏は鵺でスタンさせて攻撃をしていくのが安定して攻略できる。また最低でも準二級術師ぐらいであれば安定する。


虎葬

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・HP180・消費呪力400・六眼の場合→200


・能力・敵に向かって飛び掛かり連続で噛みついたり引っ掻いて攻撃する。


・調伏・虎葬は連続で引っかいたり噛みついて攻撃してくるが攻撃力が高めなので被ダメージがかなり大きい、そしてこちらの攻撃を回避してくるので鵺などでスタンさせて攻撃するのがいいだろう。また最低でも準一級術師ぐらいであればある程度安定して調伏が可能。


八握剣異戒神将魔虚羅

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・HP480・消費呪力1000・六眼の場合→500・法陣を付与した場合→0


・能力・ダメージを受けた際に頭上にある法陣を回転させて、ありとあらゆる事象に適応する。そして法陣が回転して適応した際にHPを回復。適応するたびに攻撃力と攻撃パターンが変化していく。また適応中に攻撃を受けると適応が完了する時間が短くなり。なおかつ魔虚羅の腕についている退魔の剣は呪霊特効の剣であり呪霊には絶大な威力を発揮する。


・仕様・魔虚羅を調伏した場合に術式の選択欄で魔虚羅を選択した状態でシフトキー長押しで使用すると魔虚羅の法陣に表示が変わりプレイヤーに魔虚羅の法陣を付与することができる、この状態でプレイヤーがダメージを受けるとプレイヤーが魔虚羅の適応を肩代わりできるようになり、そしてプレイヤーが受けた攻撃に適応した魔虚羅をいつでも顕現できるようになる。


・注意点・魔虚羅を術式解除で戻してしまうとプレイヤーに付与された法陣は消失してしまう。だが法陣は消失してもまたシフトキーで使用すれば法陣を付与できるようになっている。また法陣を自身に付与する場合も呪力を消費するので注意。


・注意点2・そしてあらかじめ適応した魔虚羅を顕現させて術式解除で戻した際に今まで受けて適応した攻撃や術式技・領域展開などの適応はすべてリセットされるので注意。またプレイヤーが死んだ場合も同様である、そして魔虚羅の適応は領域展延中は発動しないので注意。


・調伏・魔虚羅の調伏に関してはプレイヤーが特級術師でやっとまともに戦えるぐらいの強さであり正直調伏は不可能といってもいい。そして調伏が不可能な理由の一つが術式技や攻撃してダメージを与えるたびに適応して強くなっていくので時間を掛ければ掛けるほどプレイヤー側が不利になるという理不尽な仕様なので、調伏するには短い時間で魔虚羅を倒す必要がある。


嵌合獣・顎吐

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・HP280・消費呪力600・六眼の場合→300


・能力・嵌合獣・顎吐は鵺と円鹿の能力を有しており、顎吐が攻撃した際に敵を電気でスタンさせ、顎吐に近づくとプレイヤーを回復してくれる。また顎吐自身も反転で回復できる。


・注意点・顎吐は鵺が破壊されてしまっていると顎吐は顕現はできなくなるので注意。


領域展開・嵌合暗翳庭

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・消費呪力1250・六眼の場合→625


・領域効果・この領域内では動きが制限されるのと無数の式神たちが敵を襲う。制限時間・1分・一分経つと自動で領域が解除される。


・仕様・領域内の式神たちは破壊されてもまた復活する。そして領域を解除した際は領域内の式神たちは消失する。


十種影法術で解除される進捗


「十種影法術」:伏黒恵の術式を選択する。


「玉犬」:伏黒恵の術式を選択する。


「鵺の調伏」:鵺を倒す。


「鵺の巨大化」:準二級術師になる。「鵺巨大化が使用可能」


「蝦蟇の調伏」:蝦蟇を倒す。


「大蛇の調伏」:大蛇を倒す。


「満象の調伏」:満象を倒す。


「満象:穿血」:準一級術師になる。「穿血が使用可能。」


「脱兎の調伏」:脱兎を倒す。


「円鹿の調伏」:円鹿を倒す。


「貫牛の調伏」:貫牛を倒す。


「虎葬の調伏」:虎葬を倒す。


「八握剣異戒神将魔虚羅の調伏」:八握剣異戒神将魔虚羅を倒す。


「魔虚羅の法陣」:準一級術師になる。「魔虚羅の法陣を自身に付与可能」


「玉犬・渾」:双子の力を引き継いだ玉犬。


「鵺・「渾」嵌合獣顎吐」:「大蛇」「虎葬」「円鹿」の力を継承した鵺。