術式・無下限呪術
ざっくり解説・五条家相伝の術式で、その能力は呪力によって周囲にある無限を現実にすることができる。またこの術式は六眼と組み合わせて使うことで初めて最大の性能を発揮する。
六眼の詳細はこちら→六眼
無下限呪術
・消費呪力0
・術式効果・無下限呪術は発動すると無限のバリアによって、敵の攻撃はプレイヤーには当たらない。
・注意点1・進捗「無限」を達成しないと無下限呪術は使用できない。
「追記・無下限呪術はすべての攻撃を当たらなくするのではなく一部例外が存在する。」
例外・相手との領域展開の押し合いで負けた場合,無下限呪術は相手の領域にいる間は解除される・プレイヤーの領域展開解除後の術式の焼き切れによって無下限呪術は一時的に解除され、他にも・天逆鉾・天使の術式などは無下限呪術を解除・そして魔虚羅は時間経過で無下限呪術に適応・宿儺の世界を断つ斬撃と領域展延は無下限呪術を貫通する。
術式順転・蒼
・消費呪力250 六眼の場合→125 クールダウン13秒
・術式効果・周囲にあるブロック・モブを引き寄せる。
・Zキー長押しで詠唱しながら溜めが可能:位相・黄昏・智慧の瞳と表示される。
・溜めた状態でシフトキーを押したままZキーを放すと特殊な術式順転・蒼が使用できる。
・術式順転・蒼は溜めなしだと火力はそこそこといったところなので、基本は溜めて放つ方が火力は安定する、また術式順転・蒼のメリットは無下限呪術の通常攻撃以外の技の中では最も呪力消費が少ないので使用することが特に多くなる技で呪術クラフトの序盤から終盤においてはかなり頼りになる技になるだろう。
術式反転・赫
・消費呪力500 六眼の場合→250 クールダウン25秒
・術式効果・プレイヤーの向いている方向にいる敵を弾き飛ばす
・Zキー長押しで詠唱をしながら溜めが可能。
・位相・波羅蜜・光の柱と表示された状態でZキーを放すと最大出力の術式反転・赫が使用できる。
・術式反転・赫は火力は出るが、クールダウンは長めで連発は出来ないので、使い方としては敵にダメージ+距離を取りたいという時に使うのがおすすめ。そして前方にいる敵を範囲が広めなので一気に殲滅できるのも強いところ。
虚式・茈
・消費呪力1000 六眼の場合→500 クールダウン50秒
・術式効果・蒼と赫を掛け合わせ、仮想の質量を放つ技。
・Zキー長押しで詠唱をしながら溜めが可能。
・九鋼・偏光・烏と声明・表裏の間と表示された状態でシフトを押したままZキーを放すと無制限の虚式・茈を使用できる。
・虚式・茈のメリットはその威力とその破壊力であり、なおかつ無制限の虚式・茈によって広範囲の敵を一気に倒せるのも強い点である。使用後はクールダウンが長めで通常攻撃しかできないのが難しいところだがそこに関しては、無下限呪術でカバーできる。なので使う際には不意打ちか周囲の敵を一気に倒したいときまたは切り札として使うといいだろう。
領域展開・無量空処
・消費呪力1250 六眼の場合→625 クールダウン60秒 領域展開制限時間1分・1分経過で自動的に領域解除
・領域効果・この領域に入った者は一定時間行動できなくなる+領域内では永続のゾーン状態となる。
・無量空処の一つ目のメリットは敵を領域に入れてしまえば相手は行動できなくなり、領域が解けた後も敵は数秒間だけだが動けなくなっているのでこの間は敵にダメージを与えるチャンスを確実に作れる。
・二つ目のメリットは無量空処を展開した場合、領域内では術式効果は必中になるので虚式・茈などの技も絶対に当たるというのが強み。しかしデメリットもあり領域解除後も敵は動けないとはあるがプレイヤー側もクールダウンによって一分間術式が使えないというデメリットがある。
・注意点は伏黒甚爾や禅院真希(死滅回遊)などのキャラには領域の効果は効かないので注意。
追記・無量空処解除後の行動不能時間は呪霊と術師によって時間に差がある。
無下限呪術で解除される進捗一覧
「無下限呪術」:五条の術式を選択する。
「無限」:六眼になる。「無下限呪術が使用可能になる。」
「術式順転・蒼」:五条の術式を選択する。
「術式反転・赫」:反転術式を習得し、一級術師になる。
「虚式・茈'」;:蒼と赫を使えるようになり、一級術師になる。
「高速移動」:二級術師になる。「移動速度上昇」
「打撃の強化」:一級術師になる「攻撃・強攻撃・連続攻撃の威力が強化される。」
「六眼」:六眼をもって生まれる。