41式多目的戦闘システム『神威』

Last-modified: 2022-09-29 (木) 22:48:29

開発経緯

とある日の元老会議にて現行戦力で巨大怪獣などに勝てるのかというのを議長が議題として出してしまったのが原因で全国民を巻き込んで大真面目に議論された結果、莫大な予算をかけて開発される事になった機体。
MS開発で培った経験を生かして駆動内骨格に新素材を使用。これにより、パイロットの意志をダイレクトに反映した動きが出来るようになった。武装面においては、実弾兵装よりもメガ粒子砲やハイパーメーサー砲などのビーム系統の兵装を重視したものとなっている。最新技術のΩブルーダイヤモンド・コーティングとふんだんに使われたガンダニウム+‪ガンダリウム合金によって実弾兵器はもちろんビーム兵器への圧倒的な防御力を獲得し、改良型の波動エンジンによって重装備でも高速で移動する事を可能にした。
現在では第二次改修を終え、継戦能力の強化・武装の追加などが行われた。ちなみにジェネレーター出力も大幅に強化されており、ある程度の格闘戦も出来るようになった。

諸元

全長 120㍍
総重量 18万㌧
飛行速度 マッハ4
装甲材質 ガンダニウム+ガンダリウム合金+ハイパーセラミック複合材+レアメタル・ハイブリッド多層材・サイコフレーム

武装

41式3連装ハイパーメーサー砲
41式470㍉キャノン砲
41式荷電粒子砲
41式多連装ロケット弾
41式メガ粒子砲 → 四式高出力メガ粒子砲(第二次改修)
四式ビーム斬艦刀(第二次改修)
41式メガバスター → 四式改良型メガバスター(第二次改修)
41式波動砲 → 四式改良型波動砲(第二次改修)
四式ビームシールド(第二次改修)
新型Iフィールドジェネレーター(第二次改修)