75mm MOUNTAIN GUN

評価

軽出撃・重行動コスト砲の28cm COASTAL HOWITZERの縮小版。
二十八糎砲より早い最序盤に出撃して中盤担当の二十八糎砲へ場を繋げるのが仕事。
最序盤から場に出てくる米独の守備3車両や英の航空機を一撃で屠れ、なおかつ1点除去には耐性があり必要最低限の場持ちはするという破格の性能で、1コストではないためFLAMMPANZERの対象にならないのも良点。

ただし二十八糎砲同様、序盤には重い行動コストが設定されているため、同時に出来る事がかなり限定されてしまう。
場にユニットが並べられない間にターン経過で逆転されたり、積極的にユニットを並べないコントロールデッキ相手には敵HQを前に何も出来ないのも同じ。

必要に応じてNARA REGIMENT?、NEW DOCTRINE?でHQ攻撃制限を解除してあげよう。

元ネタは四一式山砲。
余談だが以前は出撃2k行動1kだが守備1とあまりに脆い設定だったためか修正され全く別の性格になった。

フレーバーテキスト

　Type 41 75-mm-Mountain Gun of the Imperial Japanese Army.

The type 41 75 mm mountain gun was used as an infantry gun and normally each regiment had four of them deployed. The 75 mm mountain gun was referred to as "rentai ho" (regimental artillery).

関連カード

28cm COASTAL HOWITZER
KI-84 FRANK?
NARA REGIMENT?
NEW DOCTRINE?