星のカービィ広辞苑/ア行

Last-modified: 2024-01-05 (金) 00:14:37

アイスドラゴン

「カービィ2」に登場するボスキャラ。水色の体に、丸い目が特徴の太り気味の竜。
天井からツララを落としてきたり、足元から氷の刃を発射してくる。
ツララを吸い込んで攻撃するのがセオリー。
ちなみに何故かバーニングでも大ダメージを与えられない。「氷の竜」なのに何でだろうか?
USDXでもカルタの絵札として出演している。
星のカービィ64では黒い雲(ダークリムル)に操られたアドレーヌに描かれた。

アイルーン

空に浮遊しているような、「カービィのエアライド」に登場するコースの一つ。
コースには観覧車が設置されており、上手く乗れるとショートカットできる。本当に短縮できているのかは不明。コース後半には四つのレールがあり、一つ選びゴールに飛び込む。飛行能力の高いマシンが得意なコース。

アコル

アニメカービィの第44話に登場する、ウィスピーウッズの親友の巨木。
東の森に生えている樹齢800才の老木で、もう5年以上も居眠りをしている。
リック、クー、ポンとコン、ヌラフとネリーやキツツキのキツーなど多くの動物たちがアコルの体を住居としており、
アコルの危機の際にはみんなで協力してアコルを守ってくれている。
ゴルフ場建設をあきらめないデデデ大王によって一度は洪水に巻き込まれ流されてしまうが、後にウィスピーのリンゴの力で元に戻った。

アックスナイト

顔が骸骨の剣士。斧をブーメランみたいに投げたり、連続で斬ったりする。
メタナイツの一員。ほかにもメイスナイト、ジャベリンナイト、トライデントナイトがいる。
OPで舵をとっていたため彼がハルバードの操縦士だと思われる。

アド(アドレーヌ)

「3」や「64」に登場する、絵描きの女の子。目の色が作品および二次創作のイラストによってまちまちであり、実際のカービィシリーズ内でも「3」や「64」は黒だが「スターアライズ」では暗い紫のように見える。二次創作では更に緑や青もある。

プププランドとは別の世界の住人らしく、ペイントローラーよろしく描いた絵を実体化させる能力を持つ。ボスとして戦う場合は様々な敵キャラを描いてカービィにけしかけてくる。本人に戦闘能力は全く無い。スライディングはおろか、カービィに衝突しただけで倒せる。64では「黒い雲」の影響でカービィに襲い掛かってきた、正気を取り戻した後はカービィに同行。回復アイテムを差し出したり、仕掛けを解くヒントを教えたりしてカービィを支援してくれる。

プププ大全によるとアドとアドレーヌの関係は不明のようで、別人かもしれないし、アドレーヌが本名でアドが愛称の可能性もあるとしている。身長は60cm程度で人間よりはとても小さいがカービィの3倍はある。ちなみに、カービィのことを好きと言う情報も。

「スターアライズ」ではリボンと組んでの参加となり、見た目はアドレーヌ準拠、描くキャラはアド準拠とバランスが取られている。勿論のこと絵を駆使した戦い方をしてくれる。本人のやけくそ突進もちゃんと技になっており、しかもその間にダメージを喰らうと64のように後ろ向きに回転しながら吹っ飛ぶという再現っぷり。余談ではあるが、技だけではなく体力的な面まで再現してるのか「スターアライズ」参加キャラ内でもダントツで体力が低く、カービィ基準で合わせられた体力ゲージのスペースのギリ半分行くか行かないかというレベル。ちょっとしたダメージで瀕死になったりするのでその辺の扱いには要注意。

アニメカービィ

2001年10月6日から2003年9月27日まで放送されたテレビアニメ「星のカービィ」の通称。

2001年発売であるスマブラDXと並行して企画制作を進めていたらしい。softimage3Dを用いた3DCGや丁寧な作画などから2000年代ごく初期のアニメとは思えないとよく言われる。
舞台がプププランドでも更にその中にあるププビレッジという町(というか村?)に限定されている。そこにはキャピイ族を中心にした多数のオリジナルキャラクターがいる設定になっている。またデデデやコックカワサキ、メタナイトに顕著なように既存キャラの設定も大きく変更されており、当広辞苑でも分割して見出しになっているのはそういう理由である。このように設定自体なかなかなことになっているが何といってもヤバいのはその作風。異常なまでに社会風刺やパロディ、メタいジョークが盛り込まれているのが大きな特徴で、あまりの表現の攻め具合から「子供向け銀魂」と評されたこともある。以上の乖離からかなり好みが分かれるているが、数々の名言や名シーンを生んだこともあり今でも語り草になることは多い。

イカスタコス

「毛糸のカービィ」のウォーターランドのポス。
一見すると巨大なイカのように見えるのだが、実は頭の部分の毛糸をめくるとタコだった。
イカのときはゆっくりカービィを追いかけてくるゲソで攻撃してくるが、正体を暴露されると怒り、
4つのタコツボを取り出してスミやタコの足、小さなタコなどで攻撃してくる。
アミーボ・アモーレとのラストバトルにも召喚されてくるが、耐久力は大幅に低下しており、カービィに
一回叩きつけられただけであえなく毛糸がほどけてしまう。

いぬたまご像

カービィシリーズの開発元であるHAL研究所のシンボルマーク。
その名のとおり、犬が卵を巣で抱いて温めているイラストになっている。
基本的にゲーム起動直後とエンディングの最後に表示されることが多いが、ゲーム中でも
Wiiのストーンの石ころ変身、トリプルデラックスのスナイパーのぎたいの看板、レアキーホルダーなどで
見かけることがある(ただしストーンの変身もスナイパーの看板も出てくる確率は非常に低いレア物扱い)

ウイングスター

エアライドマシンの一つで、飛行性能にすぐれている。
アニメ「ワープスターの危機」にも登場している。
最高速度こそ遅いものの、ジャンプ台を使えば、その速度はかなりアップ。
気体を上手く調節すればずっと滑空する事さえ不可能ではない。
しかし、シティトライアルのドライブで選ばれることは少ないだろう。

ウィスピーウッズ

顔がある木。よくよく考えると人面樹。夜の暗い道であったら怖いかもしれない。
1番弱いボスとされ、ほぼ確実に1面ボスになる。ドロッチェ団ではファイルセレクト画面の背景を務めた。
「星のカービィ64」では「ウイスピーウッズJr.」を従えていた。
1面ボスのためかかなり弱く、一部では「強い雑魚」なんて呼ばれる有様である。
だが初代のエキストラゲームではゴルドーを落としてきたりと、ここぞとばかりに本気を出す。
しかしこれで力を使い果たしてしまったか、それから先は出演しないか1面ボスという末路を辿る。
亜種にツインウッズ、ウィスピーウッズリベンジ、キングゴーレム、ウイスピーフラワーズがある。

ウィスピーウッズ(アニメ版)

アニメ版のウィスピーウッズは第5話で初登場。
ププビレッジから少し離れた場所にあり、周囲が同じような木ばかりに囲まれているために大変迷いやすい「ウィスピーウッズの森」に住んでいる。
「森の王」と呼ばれて、他のウィスピー一族からも尊敬されている。一人称は「俺様」で、森を荒らすものには容赦しない。
根っこやリンゴ落としが武器なのはゲーム版と同じだが、リンゴ落としはリンゴの量がとんでもなく多いために
カービィでも食べきれずに埋まってしまうほど。
ウィスピーのリンゴには強い生命の力が秘められており、森を丸ごと一つよみがえらせてしまうことが出来る。
森を伐採して自分専用のゴルフ場を作ろうとしたデデデ大王の作戦によってカービィたちを森の敵だと誤解してしまった挙句、
デデデに自身を含めた森全体を伐採されてしまったが、ゴルフ場の完成日にカービィが吐き出したウィスピーのリンゴの力で森ごと復活した。
しかし、その後も何度か災難にみまわれている。

ウィスピーウッズ リベンジ

顔がある木(またか)USDXの新隠しモード「大王の逆襲」で登場。
ステージ1「パープルプランツ」のボス。リベンジになってもやっぱり1面ボスだった…
ウィスピーウッズは「グリーングリーンズ」のボスと言うだけあって緑色の葉だったが、これは「パープルプランツ」のボスと言うことで紫色である。
通常の空気弾に加え、竜巻型の強化されたものも撃ってくる。
さらには毒リンゴ(吸い込むとダメージ)や、特大毛虫(やっぱりダメージ)を落として来るなど、少々意地悪になっている。
「所詮ウィスピー、やっぱ弱いだろ」…と思っていると意外と痛い目見るかも。

ウィスピーフラワーズ

「トリプルデラックス」のレベル1「ファインフィールド」のボス。
道端に咲いていた一輪の花にタランザが魔法をかけてウィスピーへと変身した。
木ではなく花なので、幹は緑色。葉っぱの変わりにカラフルな花が咲いている。
なお、解説によれば「ウィスピーウッズさんとの関連性は不明」だそうだ。
最初のうちは本家ウィスピーウッズと同様に花粉玉落としや空気弾で攻撃してくるが、後半ではウィスピーらしからぬ活発さを発揮し、
画面奥から巨大な根っこや芽を伸ばしたり、根っこを地面から引き抜いてジャンプ攻撃をかましてくる。
レベル1のボスとして以外にもレベル6のボスラッシュやレベル6-5の最後と計3度も出現してくるが、
3度目の出現時にはあろうことかカービィのビッグバン吸い込みによって体力ゲージごとまとめて全てを吸い込まれ瞬殺されてしまう。

ウィリー

タイヤの形、あるいはバイクの形をしたザコ敵。
素早い動きで突進してくる。避けるのは結構苦戦を強いられるかも?コピー能力などで倒すか、吸い込むのが吉。
「ウィリーバイク」のモデルはこのウィリーだと思われる。
アニメでも登場していて、最初はガスの友人だったのだが、デデデが開催したグランプリレースで本当の姿を現す。最後はデデデがばら撒いたまきびしで倒されるという、酷い始末。

ウィリースクーター

エアライドマシンの一つ。バイクなので地面にタイヤが接している。その為地面の仕掛けなどはプッシュ要らず。
プッシュは急回転用で、すぐに止まる。プッシュを連打することでとてつもない速さを生み出すという裏技も存在。
また、離陸時の加速もジェットスターに並ばんとする勢い。スタジアムの「ハイジャンプ」でも、ある操作をすれば一番高く飛べたりする。
密かに、アニメにも登場している。

ウィリーバイク

エアライドマシンの一つ。というか、ウィリーと同じに見えるなぁ・・・。
USDXやSDXではウィリーに乗ることでウィリーライダーになり、この「ウィリーバイク」にカービィが乗った状態とほぼ、同じである。
ウィリースクーター同様、地面の仕掛けにプッシュは不要。飛行能力や、離陸時の加速などは目立たない。
しかし、性能としてはバランスが良いので初心者がバイクに乗る際にはオススメ。

ヴォルゲロム

「トリプルデラックス」のレベル5「エバーエクスプロージョン」のボス。
溶岩流付近に生息するガマガエルのような怪物で、頭のてっぺんにいつも火がついている。
岩石や溶岩を食料として生活していたが、とおりかかったタランザに石をぶつけられて怒った上、
石をぶつけたのがカービィだと誤解して襲い掛かってきた。
巨体をいかした体当たりや火炎放射、溶岩の塊、溶岩の精霊召喚などで攻撃するが、体力が半分になると
画面奥からの攻撃が増えてこちらから攻撃を与えるチャンスが少なくなるため、格闘王への道などではタイムアタックの難関となる。

ウトパトラ

「あつめて!カービィ」のレベル2、砂漠の島サラサンドーラのボス。
道中に生息するザコ敵「ウトウト」がものすごく大きくなったもので、「砂の女王」と呼ばれている。
足場となっているシーソーを傾けて頭にぶつけることでダメージを与えることができる。
主な攻撃方法は口から吐き出す根っこミサイルだが、巨大な花つきのツタをシーソーに巻きつけて、
シーソーが動かないように固定してくることもある。

ウルルンスター

星のカービィ64でのLv,3のステージ。しずくの形をしている。
名前からも想像できるのだが、海が目立つステージである。
第一ステージは島、洞窟などのあるステージ、第二ステージは急流中心、第三ステージは浜辺→海中、第四ステージは海の中の洞窟のような場所である。
ボスにはシャチの「アクロ」が登場する。

エアライドマシン

カービィが所持している、移動用の乗り物。アニメ「ワープスターの危機」で一部登場。
そのマシンによって性能が異なるので、一つ一つのマシンの個性をよく知っておこう。
また、マシン自体は地面から浮いているので、止まるには「プッシュ」を要する。Aボタンで。
マシンにもよるが、チャージ→ダッシュなど、テクニックは様々。
ちなみに、地面から浮いている「スター」とは違い、「バイク」もある。
また、「シティトライアル」では伝説のエアライドマシン、「ドラグーン」と「ハイドラ」がある。これらは三つのパーツを揃えることで完成する。
「ウエライド」では、スティックを動かした向きに動く、「フリースター」、動かした向きに回りながら動く、「ハンドルスター」の二つがある。

エキストラゲーム

初代カービィのタイトル画面で↑+A+セレクトのコマンド押すとできる、おそらく星のカービィ史上最高の難易度を誇るモード。初見ではウィスピーウッズにたどり着けるかどうかも危うい。クリアすると敵キャラ紹介のムービーが流れてコンフィグモードのコマンドが表示される。

HR-D3

星のカービィwiiのエクストラモードのレベル6に登場する隠しボスの1体。
開発中止になった「星のカービィGC(ゲームキューブ)」のPVで先行公開されていたためその存在自体は結構古くから知られていたが、
カービィGCの開発が中止になった後、あつめて!カービィのミニゲーム「カービィマスター」でゲスト出演した後にようやくwiiでシリーズ本編出演を果たした。
名前の由来は「HyperRobot-DDD」の略称であり、このボス自体もデデデ大王に似せた姿のデザインであったことから、
当初はデデデ大王が操るメカとして設定されたことが伺える。
wiiではメタルジェネラルEX撃破後にメタルジェネラルに操縦される形で登場。最初のうちは画面奥からドリルやパンチによる打撃、
頭部から発射するミサイルや目から発するビームで攻撃するが、一度倒されると第二形態に移行し、ボディプレスや
巨大レーザー砲などを駆使して攻撃してくる。
ダメージを与えるごとにパーツが壊れボロボロになっていくのだが、ほとんど骨組みになった状態になってもなお
攻撃をしてくるそのさまには、どこか破壊兵器として作られたロボットの悲しさが伺える。

エクストラモード

星のカービィwiiでメインモードをクリアすると遊べるようになるモード。1-1でもメインモードの6-1
ぐらいの難しさがある。
最大HPがメインモードの半分しかなく、中ボス、スフィアローパー、大ボスはEXになり強くなっている。
例:ウイスピーウッズEX、スーパーボンカースEXなど。
P.S.大きい敵がたくさん現れるようになり、小さい敵も現れる。

エスカルゴン(ドクター・エスカルゴン)

アニメオリジナルのキャラクター。本名は「ドクター・エスカルゴン」。
初登場では本名で呼ばれていたがそれ以降は単にエスカルゴンと呼ばれる。
村の住人たちやカスタマーサービスには「エスカルゴン閣下」とも。

デデデの秘書を担当しており、常にデデデを持ち上げるような言動をしているが、
自分勝手極まりないデデデに不満が無いわけでもなく、たびたび愚痴を漏らしたりタメ口になったりする。
特にデデデが魔獣に憑依され怒らなくなった時にはハンマーで1000倍返しで殴り続けた。

デデデの乗る車の運転手も担い、その運転技術はかなりのもの。

そこまで老けて見えないが、第39話では「おじいさん」「じじい」「老人」と言われている。

デデデに比べ村人やカービィたちとそこまで敵対してはおらず、困ったことがあるとしばしば
村人やフームに助けを求めたり、場合によっては協力するような場面もしばしば。
村人たちとの写真にも一緒に写っている。

どの辺が「ドクター」なのかいまいち不明だが、実はメカニック技術に長けており、巨大打ち上げ花火、インスタントカメラ、パワーブースター、エスカルゴンロボなどの数々の機械を発明していることから、本職はどうも「発明家」(いわゆる博士の方のドクター)なようだ。

そんな彼にも愛する母がおり、子供の時は彼女の作るお菓子が好物だったらしい。
彼女からお菓子の贈り物と手紙が届いたときはバルコニーに出て泣き叫んだほど。

ちなみにデデデのものと同じデザインのハンマーを所持している。

NG集

USDXにおいて、「真格闘王への道」をクリアすると見ることができるようになるスペシャル映像。
各ストーリーのムービー撮影中の失敗シーンが収録されている。
↓以降、ネタバレ注意。ドラッグ反転で詳細が見えます。
「はるかぜとともにOP」…カービィがワープスターに乗り損ねて落下する。
「ダイナブレイドOP」…ダイナブレイドが通り過ぎた直後、リンゴの代わりにケムシがカービィを直撃。木も倒れない。
「グルメレースOP」…デデデ大王が放り投げたリンゴやケーキを食べ損ねて、落としてしまう。
「洞窟大作戦OP」…穴に落ちて気絶したカービィが目を覚ました直後、後から降ってきた自分のリュックが頭に直撃し、再び気絶。
「洞窟大作戦ED」…落とし穴の入り口にロッキーが居座っていたため、突破できずに脱出失敗。
「メタナイトの逆襲」…2連主砲破壊後、飛び散ったハルバードの破片が飛行中のカービィに直撃し、墜落。
「メタナイトの逆襲ED」…カービィだけが着地失敗で海に落下。ウィリーはそのまま走り去ってしまう。
「銀河に願いをOP」…玉乗りしながらやってきたマルクがボールを踏み外し、ずっこける。
「大王の逆襲ED」…大王ではなく、カービィがデデデ城からふっとんで来る。大王の悲願達成?

エナジースフィア

星のカービィWiiに登場する、重要アイテムの一つ。
宇宙船ローアがプププランドに墜落した際に、ローアのパーツ共々に各地に散らばってしまったローアの部品。
見た目は歯車のような形をしており、ゲーム中では全部で120個存在する。
集めた数に応じて、ローア内部のチャレンジステージ、サブゲーム、コピー能力お試し部屋などの施設が開放されていく。
ステージ道中に置いてあるものと、スフィアローパーを倒さないと入手できないものがある。

以下ネタバレ注意。ドラッグ反転で詳細。
7個・・・ソードチャレンジがオープンする。
15個・・サブゲーム 一撃!手裏剣道場がオープンする。
20個・・コピーお試し部屋1がオープンする。
25個・・ウィップチャレンジがオープンする。
30個・・サブゲーム ガンガンバスターズがオープンする。
35個・・ハイジャンプチャレンジがオープンする。
40個・・コピーお試し部屋2がオープンする。
50個・・ボムチャレンジがオープンする。
60個・・コピーお試し部屋3がオープンする。
70個・・ウォーターチャレンジがオープンする。
80個・・コピーお試し部屋4がオープンする。
90個・・ウィングチャレンジがオープンする。
120個・キャリーチャレンジがオープンする。

エリーヌ

「タッチ!カービィ スーパーレインボー」の主要キャラクターの一人。
粘土の世界セブントピア出身の、絵筆のような姿の妖精の女の子。
セブントピアの創造者クレイシアのパートナーであり、クレイシアが作り上げた粘土に色を塗るのが仕事。
クレイシアが突如原因不明の暴走をはじめたため、ポップスターまで逃げ込んだものの追手のグラバーに
つかまりそうになったが、そこをカービィとワドルディに助けられ、二人とともにセブントピアの平和を
取り戻すため再びクレイシアの元へと向かうことになる。
本作では彼女が前作の魔法の絵筆のポジションとなってゲーム画面にラインを引き、カービィを誘導する。

お葬式ごっこ

アニメで催されたデデデをこらしめるためにフームが考えた作戦。

デデデがカービィにあげたリヤカーいっぱいのスイカは、案の定爆弾。
カービィのおなかの中で連続で爆発し、空に吹っ飛んでいった末に
ププビレッジの街道に穴ができる程の勢いで落下。
あわやと思われたが、カービィは無事だった。

そこでフームがデデデをこらしめるために城にお葬式のお知らせを送る。
驚いたデデデたちは会場に急行、しかしカービィは既に帰らぬ人となっており
(ように村人たちが演技)、
それを本当だと思い込んだデデデは本気で大号泣した。
ちなみにこの時、デデデはカービィを「カービィちゃん」と呼ぶ。

デデデは本物のスイカをお供えするが、喜んだカービィが
土から出てきてしまい、ウソが発覚。
ところがデデデは生きていたと知り再び嬉し泣き。

とにもかくにも必見なエピソードである。