概要
PS2用ゲーム『0STORY(ラブストーリー)』に登場する、ストーカーのセリフ。
初出はナニフツウさんの生放送(2013年9月あたり)と思われるが、動画でアップされておらず確認は困難。
動画化されている部分は「おわりや」エンドからの2周目であり、当該発言のない別ルートを進みエンディングを迎えている。
がもうレオンさんが自身のコミュニティの音声リストに登録したところ、後の流行への足がかりとなった。
火付け役
がもうレオンさんがPS用ゲーム『Little Lovers SHE SO GAME(リトルラバーズ シーソーゲーム)*1』をプレイ中、
CPUキャラクターに目当てのヒロイン(冬月あや)を奪われ敗者となった際の暴言*2を皮切りに、放火魔、火属性としての名声(?)を轟かせていく。
ヒロインの過去にまつわる事柄であったため視聴者へのインパクトは強く、
ストーカーの叫びはその困惑振りを表すうってつけの音声として脚光を浴びることに。
※実際のがもうレオンさんは家に火を付けて回ったりはしません
問題の発言自体は残されていないが、発言に至るまでの大まかな流れは2016年末に行われた放送分の動画にて確認できる。
きっかけとなったヒロイン・冬月あやの過去 (24:04~) | 暴言を吐いたと思われるシーン (28:33~) |
再燃
『がもうレオンさんの 0STORY その3【実況プレイ】』
(10:30~)
このストーカーブームに思うところがあったのか、プレイ自体は初めてとなるこのゲームを放送し始めるがもうレオンさん。
視聴者からの音声ラッシュに晒されつつ、問題のシーンまでストーリーを進めていく。
ルビー(リナの親友)と仲直りし自宅へ戻ったリナは、玄関前に置かれたプレゼント箱に気付く。
部屋に持ち込みフタを開けると、出てきたのは主人公いわく「ダセェ」ワンピースと「少女趣味」な封筒*3。
得体の知れない嫌悪感を抱きつつ封筒を手にしたリナに対し、主人公のセリフとして「俺は読みたい。」を選ぶと
リナはその中身を見ずにゴミ箱へ投げ捨ててしまう。
場面は夜の高台に移り、リナはワンピースの入った箱の中に火の付いたマッチを落とす。
がもう「きた!」
視聴者「どうして燃やしちゃうんだよぉ!」
勢いを増す炎に照らされる中、主人公との会話を経てリナは自分の夢を叶えるために決意を新たにするが・・・・・・
「それ・・・・・・リナチャンに似合うと思って、買ってきたのに!」
贈り主であるストーカーが眼前の光景に取り乱しながら下手より現れ、ついには癇癪を起こしリナに襲い掛かる。
主人公は「逃げろリナ!」とストーカーに燃え盛る箱をぶつけて足止めし、命懸けの追いかけっこが始まった。
このように当該場面は動画として残ったものの、肝心のゲーム内音声は聴き取りづらい。お前らうるさいよ!
また、リナのように燃やして処理する場合、風に飛ばされた火種が火災につながり得るため
考えようによってはストーカーがこう叫ぶのも納得できるだろう。
使用例
炎が燃え盛っているとき、放火事件が起こったとき、火属性の魔法が放たれたときなどに。
上の放送後に音声化された「どうして燃やしちゃうの?」も同様に使われる。
関連動画
ちなみに、リナは7歳の時点で恋の葛藤によりイカダに火をつけるという過激な行動に出ており、
これにはYOU(主人公)も「どうして燃やしちゃうの?」と問わずにはいられない。
ナニフツウさんのプレイ動画にもこういった過去が明かされるシーンは存在し、適宜冷静なツッコミを入れている。
(21:07~)
上記の通りやたらと火をつける印象が強いため、がもうレオンさんは『ポケットモンスター赤』で
最初に選んだほのおタイプのポケモン・ヒトカゲにリナチャンと命名。かわいいねぇ
(16:48~)
パにゃん
『パティシエなにゃんこ』(PS2版)にて、メインヒロインの一人『かなで』を攻略中のことであった。
(4:00~)
クリスマスの時期はケーキ屋が多忙となるため、一週間繰り上げてデートをすることに決めた主人公(翔一)とかなで。
しかしかなでは学校の試験で赤点をとってしまい、よりにもよってデートの日に追試を受けることに……
当日をずっと楽しみにしていたかなでは、どうしてもデートに行きたいと駄々をこね始める。
翔一がなだめるも、あまりにも大きかったショックと憤りは収まらず……
というトンデモ発言をする。
デートは人をここまで狂気に誘ってしまうのかと恐ろしさを垣間見た瞬間だった。
^日^「そんなことが許されると思ってるのか!」
デストロイ オール ヒューマンズ
モヘ会でケリーさんからプレゼントされた『デストロイ オール ヒューマンズ』にてついに・・・。
(30:17~)
ちょっとした勘違いから人間との平和的なコンタクトに失敗してしまった宇宙人のクリプト。
その後多くの人間と戦闘することになってしまったため、対抗手段の武器としてUFOに搭載された熱線砲を使うことになり、
その練習として付近の建物を燃やして回ることに。
^日^「うぉりゃぁぁぁぁ!」バズンッ!!バズンッ!!
その様子を見ていた視聴者達からは、
「とうとうやってしまったか」
「※がもうさんは実際に火を付けました」
など、このページの文言を逆にネタにされてしまう形となってしまった。