概要
『彼女の伝説、僕の石版。 ~アミリオンの剣とともに ~』第七章冒頭に登場した、石仮面の魔物のセリフ。
(05:50~)
アミリオンの剣が封印されているジェンド山の頂上へと近づく使徒一行。
己の支配を揺るがす存在を察知し、石仮面の魔物はアムルタ妃の寝室*1内で独白を始める。
石仮面の魔物「ううむ・・・・・・歪みが近づいてきている。
何かに守られた存在がある。
なぜ、解らないのだ?
なぜ、歯向かうのだ?
理想郷を創ってやると言っているのに・・・・・・
私がルールを作ってやるというのに・・・・・・
解らない。
人間にはルールが必要で、誰かが見張っていないといけないというのに・・・・・・
呪いの力を強くしなければ・・・・・・」
このゲームでは同一人物がセリフを発し続ける限り対応する音声が一纏めに流れるため、
こちらがメッセージを早送りした場合、表示されている文章との齟齬が生じてしまう。
特にこの長いセリフでは、既に飛ばした部分を延々と読み聞かされるというシュールな状況が引き起こされる。
この直後、ソフダは石仮面の魔物が強めた魔力を一身に浴び、
石版愛好家にとってはおなじみ「うのぅおぉぉぉーーー!!!!」「どうなされた?」のやり取りが繰り広げられるため、
そのタイミングを知らせる面でも印象深いセリフである。
ソフダ「ますます、呪いの力が強まったようじゃ・・・・・・」
使用方法
呪いという単語が現れたときに使われる。