概要
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義人壁とは、『義人さんとトリプル部長のGTA5 その33』他に登場した青い壁のことである。
誕生の経緯
ナニフツウさん・松原君・義人さん・キャベツさんの4人が揃った日のことで、この枠はラリー制レース「丘を越えて2」から始まる。
ナビ担当と運転担当の2人一組となり、キャベツさん・義人さん組とナニフツウさん・松原君組の2組に分かれ、険しい山道を駆け巡るレースが開始された。
道なりに進むコースのため、部長のナビ付きであっても運転技術の高い松原君は難なく山道を突破。
一方、義人さんも順調に進んではいたが、行き止まりからショートカットした勢いで崖から滑り落ちてしまい、元の道を見失ってしまった。
以降、ナビ役のキャベツさんに「なんでそっちいくの!?」と笑いながら言われたり、別の崖からも飛び降りてしまったり、
その場でぐるぐる回り始めたりもあったが、次第にゴールに近づき始めていた。
ところでGTA5のレースでは、ゴール地点に青いチェッカーフラッグ風のマークが表示されており、これに触れることでレース完走となる。障害物ではないので物理的な接触判定はない。
ここでついに、義人さんはゴールらしき青い物体を発見し、それに向かって加速していく。
義人「見えた見えた、あれか」
キャベツ「そこじゃねーよ!」
義人「あっゴールじゃなかった!?」
野菜兄弟のバイクが青い物体に激突。
実はこの物体はゴールではなく、ただの青い壁だった。*1これが義人壁の誕生である。*2
この後、義人さんは改めて本来のゴールに辿りつき、無事完走した。そして、ゴール前で発狂しながら待機していたナニフツウさん・松原君ペアから一位を譲られている。
余談
この青い壁は主にジョブ*3中に配置される障害物であり、プレイヤーがジョブを自作する場合も配置可能。
(14:00~)
デスマッチでの確認例。無数の義人壁が並んでいる。