概要
『ファイナルファンタジー5』生放送におけるaisssyさんの発言。
「aisssyさんの ファイナルファンタジーV【実況プレイ】その64」として動画化。
(09:36~)
フォークタワーを突破し、カタパルトで飛空艇を入手したaisssyさんは、ボス戦で消耗したハイポーションを補給するため、近くにあったムーアの村へ赴く。
その際、HP・MPもボス戦で減ったままなことに気づき、オリジナルソングを歌いながら道具屋と同じ建物にある宿屋に宿泊すると、
潜水艦で回復できますよ
とのコメントがなされた。
第2世界の潜水艇と同様に、潜水モードになった飛空艇内部の椅子に座ることで、無料で回復ができることをアドバイスするものだが、それに対しaisssyさんは
と、なぜか睡眠のクオリティを持ち出し、宿屋の重要性を訴えた。
狭い潜水艇内で椅子に座りながらではあまり安眠できそうにない……という印象は納得できるものの、ゲーム上は特に宿屋との差はない。
急に眠りの質を取り沙汰した理由は不明だが、動画「その43」にて初めて潜水艇を入手した際の、フェリーのリクライニング席についてのコメントに対する短いやりとりが印象が残っていたのかもしれない。(00:37~)
アイテム補充と回復を済ませ、石板を求めて海底の「大海溝」に突入する一行。
入口を守るガーゴイルは難なく退けたものの、ダンジョン突入前からHPやMPを削られてしまう。
するとaisssyさんは踵を返して潜水艇に入り、数分前に否定したばかりの椅子で休息をとり、戦いの傷を癒すのだった。
いきなりの掌返しに、「質が悪そう」「質の悪い回復」「質の悪い睡眠」などのコメントが殺到。
BSPのナニフツウさんにも「宿でねないんすか」と問い質されると、
と、緊急?睡眠の重要性を訴えた。(12:03~)
宿屋に泊まった時と比べ、特に状況が切迫したということはないのだが……結局は、わざわざ移動するのが面倒といったところだろう。
最大でも一泊70ギルの宿賃を節約するよりも、回復ポイントまで向かう手間を省くという選択は、まして第3世界であれば十分に合理的である。
使用例
椅子に座って寝る、床に雑魚寝するといった場面で引用される。
反対に、宿屋などのしっかりしたベッドでぐっすり休んだ場合は「質のいい睡眠」などと評される。
(16:01~)