概要
aisssyさんの『ロックマン5』生放送での、ナニフツウさんの罠発言。
動画初出は「aisssyさんと_纏さんと部長の ロックマン5【実況プレイ】その3」。
(29:10~)
ジャイロマンステージ道中を突破したaisssyさんは、ジャイロマンの弱点と推測したグラビティーホールドを装備してボス部屋の扉をくぐる。
ここで、同席するナニフツウさんが「それあれですよ、連打効きますよ」とのワンポイントアドバイスをした。
ボス出現時点で生放送枠は残り約30秒、(逆)枠調整を目指すaisssyさんは助言通り高速でグラビティーホールドを連射。
弱点予想は的中し、ジャイロマンのHPが見る見るうちに削られていく。
ナニフツウ「倒せるんじゃないすか?」
…のだが、うち一発がダメージ後の無敵時間に重なって無効化されており、敵HPを一発分残してグラビティーホールドのエネルギーが切れてしまう*1。
ロックバスターに切り替えるが、いつもの急いだ故のゴリ押し戦法でロックマンのHPも残り僅かとなっており、ジャイロアタックの直撃を受けてティウン。枠調整を成功させた。
以上の通り、連打・連射が可能な武器ではあるものの、ボスに対して連打は有効ではない。
なお、ナニフツウさんは連射と無敵時間の相性を覚えていた上で助言したようである。*2*3
後日、twitterにてそれを証明するツイートを残している。ツイート1ツイート2
続く次枠での再挑戦(動画「その4」)も、弱点武器が弾切れの不利な状況下で健闘及ばずGAME GAME。
ステージ頭からのやり直しとなり、道中では
「今さー、ちゃんとやってれば枠内に倒せたような気がするんですけど…」
「シーガさんも訂正してくださいよ!」
と直接関係のないシーガさんにまで恨み言をぶつける*4aisssyさんであった。
ちなみに、シーガさんは無敵時間の仕様を理解して助言を聞き過ごしたため、今回に関しては真っ黒な共犯である。
用例
やはり連打が有効な時よりも、連打してはいけない状況で「^^」と共に使われることが多い。
出典とは状況が異なるが、RPG・ADV等で「テキストを連打で早送りしていると、突然出現した選択肢を勢い余ってそのまま選んでしまう」現象を意味し、重要な選択肢の直前などにコメントされることもある。
連打による誤選択の例(13:00頃~)。ただし放送時点では当該コメントはない。
「連打効きますよ」発祥よりかなり以前に、ナニフツウさんもテキスト送りの連打で選択肢を間違ってしまったことがある。(08:53頃~)
三原君との最後の初詣にて、恋愛成就のキャラ選択を葉月に誤選択。
ナニフツウさんはまさかの選択ミスに思わず発狂。その直後に三原君に謝っていた。