勾玉
作成・解体
- 「勾玉の粉」と「霊珠」を消費して生産でき、HP・攻撃・魔攻・防御・魔防いずれかの能力値を上昇させる。
式姫には各種類1つまで装着できるが、一度装着したものは任意に着脱はできなくなる。 - 装着済みの勾玉を取り外すか、不要な勾玉を処分する際は「解体」から素材の粉x5に戻せる。
最大強化した勾玉を解体しても、粉は5個しか戻ってこない。 - 大量の粉、霊珠を消費し、ランダム補正のため振れ幅もあるが、完全別枠でステータスを強化する事ができる。
補正
- 勾玉によるステータス量は、種類ごとに定められた確率で決まる。
- 同種の粉・霊珠を消費して8回まで「強化」でき、作成時と同じ確率で能力値を追加(上乗せ)できる。
- 下級勾玉・体の補正値は「HP2~10」のため、8回強化すると「HP18~90」、
上級勾玉・体の補正値は「HP6~30」のため、8回強化すると「HP54~270」の範囲になる
- 下級勾玉・体の補正値は「HP2~10」のため、8回強化すると「HP18~90」、
- 勾玉のレアリティ表示は、現在の強化段階において補正が最大値に近いほど高くなる (SR>R>C) が、表示そのものに意味はない。
表記がCなら下振れ、Rなら平均程度、SRなら上振れしていると判別できる。
例えば「SRだから数値以上の何か強力な性能を持っている」のではなく、「ランダムな補正値の中で高めの数値を多く引いたので、最終的にSRという表示になっている」だけ。
勾玉の強化を複数回行った場合は、強化で得られた複数個のプラス値を平均したレアリティ表示になる。
(「SR勾玉を強化していたら、いつの間にかRになっていた」という現象はこれのせい。あまり気にしなくてよい。)種類 補正幅 下級 中級 上級 HP 2-10 4-20 6-30 攻撃 2-7 4-14 6-21 魔攻 防御 2-10 4-20 6-30 魔防
強化コスト
- 初回は「(初級/中級/上級それぞれに対応した)粉x10・霊珠x250」。以降粉x2・霊珠x250ずつ消費量が増える。
勾玉を1つ作成+最大強化するには「粉x146」と「霊珠x9000」が必要。
強化段階 | 粉 | 霊珠 | ||
---|---|---|---|---|
要求数 | 累計 | 要求数 | 累計 | |
生産 (+1) | 10 | 10 | - | - |
+2 | 10 | 20 | 250 | 250 |
+3 | 12 | 32 | 500 | 750 |
+4 | 14 | 46 | 750 | 1500 |
+5 | 16 | 62 | 1000 | 2500 |
+6 | 18 | 80 | 1250 | 3750 |
+7 | 20 | 100 | 1500 | 5250 |
+8 | 22 | 122 | 1750 | 7000 |
+9 | 24 | 146 | 2000 | 9000 |
初級/中級/上級どの勾玉から作っていくべきか?
- 現状、勾玉の粉をドロップする精霊の塔のボスは、初級、中級、上級すべての粉を同時ドロップする。
上級になるにつれ一戦あたりのドロップ量が少ないため、上級の+9を目指すには非常に遠い道のりとなり、
反面、初級/中級の粉は余りがちになる(各ランクの粉に互換性が一切ないため)。 - また、補正値を見れば分かる通り、中級は初級の2倍、上級は初級の3倍の補正値が得られる。
大雑把に期待値だけ見ると、性能が同値になるのは、初級の+9≒中級の+4.5≒上級の+3。
つまり上級の+3しか作れない程度の手持ちしかない場合は、つなぎとして初級の+9や中級の+5を
即戦力として早期投入していくのがよいと思われる。 - 初級や中級であれば、補正値があまりよくない勾玉は装着せずに、強化途中で解体して厳選するのも手。
初めから上級一本狙いだと、低乱数を引いたときに損失が大きい。
精霊の塔
- 夜の朧が落とす「精霊印章」を消費して挑む大妖戦。助っ人利用可能、曜日制限なし。
勝利すると3種類の「勾玉の粉」がドロップする- 初回のみ「下級勾玉x200」の追加ドロップあり?
- バトルは「火の化身」「風の化身」「水の化身」の3体構成で、総HPは大名格。
奥義コンボを持ち込むと全体攻撃で削りやすくなる。ターゲットは風→火→水の順。難易度 印章 主催 参加 下級 中級 上級 下級 中級 上級 精霊の塔 1 40-150 20-75 6-24 0-10 0-10 0-6